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ガイア・凱亜・Gaia

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 ・・・3月15日・日曜日・・・「ガイアの日」だろう・・・「御歳神(みとしのかみ)・玉姫命(たまひめのみこと)」の「扁之古祭(へのこ祭)」・・・ 「大男茎形(おおおわせがた)」を厄男達が御輿に担ぎながらの豊年祭・・・「戌(犬・狗)の日」のお参り祈願・・・「戌=ジュツ」・「犬=ケン」・「狗=グ・ク」・・・「戌の日の祝い」、「帯祝(おびいわい)」、「子守帯」=「腹帯」=「岩田帯」=「妊婦帯(マタニティガードル)」・・・「陰核(へのこ)」・・・「臍の緒」・・・「妊娠5ヶ月目に入った最初の戌の日」から着用・・・「腹帯(はらおび)は、馬具の一つで、鞍を馬の背に固定するための帯状の道具(ベルト、ガース)とも呼ばれる」・・・「水天宮での安産祈願」・・・「Eve」&「Adam」・・・「Eve」+「Adam」=「ガイア(Γαῖα, Gaia, Gaîa, Gæa, Gaea)」=「ゲー(Γῆ, Gē)」・・・パウロの「キリスト(人の子)=血、水、聖霊」・・・
ーーーーー
 以下の参考参照の原文は例のごとく「ウイッキペデア」・・・
  ↓
 ガイア
 地も天もそれら両方を」内包した世界
 『神統記』に拠れば、
 カオスから生まれ、
 タルタロス、
 エロース
 と同じく世界の始まりの時から存在した原初神
  ↓
 タルタロス (Τάρταρος, Tartaros)
 奈落、地下の冥界より更に深い澱んだ空間の神
 ヘーシオドスの
 『神統記』に拠れば、
 カオス、
 ガイア、
 エロース
 とともに生まれた原初の神々の一柱・・・?
 ・・・ここでは「カオス」は「ガイアとエロース」は同列で、「ガイアとエロース」を産んだ存在ではない。
 ・・・「カオス」は「神」なのか、「存在」なのか?
  ↓
 ヘーシオドスの
 世界の始まりの叙述は
 カオス(Χάος, Chaos)
 の子
 エレボス(幽冥=地下の暗黒)の男神=兄
 ニュクス(夜・闇)の女神=妹
 この兄妹の関係で
   ↓↑
 アイテール(高天の気・上天の清明な大気)
 ヘーメレー(ヘーメラー・昼光)
 カローン(地獄の渡し守)
   ↓
 ニュクスの単独で、
 抽象概念としての
 ネメシス(Nemesis、義による復讐)
 アパテー(Aphate、欺瞞)
 ピロテース(Philotes、愛欲)
 ゲーラス(Geras、老年)
 エリス(Eris、争い)の女神
 アーテー(Ate、迷妄による破滅)
 モロス(Moros、死の定業)
 ケール(Ker、死の運命)
 タナトス(Thanatos、死)
 次いで
 ヒュプノス(眠り)
 オネイロス(夢)
 の一族を生み
 モーモス(momos、非難)
 オイジュス(Oizys、苦悩)
   ↓
 運命の女神
 三人のモイライ(運命の糸の割り当てる者)
 運命は
 「糸の長さ」
 やその
 「糸の変容」・・・太細、染色も?
 で考えられた
 「紡ぎ、太細の形状、断ち切る」
  ↓
 クロートー(運命を紡ぐ者)
 ラケシス(運命を分け与える)
 アトロポス(運命を曲げ得ない・不可避なもの)
 などの子供らを生んだ・・・
  ↓↑
 原初神の
 カオス
 「大口を開けた・空(から)の空間」
  ↓
 オルフェウスによれば、
 この「カオス」は
 有限なる
 存在全てを
 超越する無限を象徴・・・?
  ↓↑
 ・・・「超越」とは論理矛盾である・・・
 「無限」とは
 「有限の有限の更なる延長」である・・・
 「0・ゼロ」とは「無」ではない。「有」である。
 「カオス」は「全存在=有=0」で、
 「アルものとして、アルもの」である・・・
 その「アルもの」とは
 「全存在=全有=底存在」の
 「終始」であり、「始終」である
 その「有・存有」の
 「部分変化の終始・始終」が・・・「ガイア(天地)、タルタロス(地下の地下)、エロース(結合の愛=生殖関係)」などの神々である・・・
ーーーーー
  ↓
 別名「扁之古祭(へのこ祭)」
 「田縣神社」ですか・・・調べてみたら・・・
  ↓
 「貞治三年(1364年)の
  尾張国内
  神名
  牒」
 にある
 「従三位上田方天神」
 に比定・・・
 「3(三・参→産・sun)月
  15(十五・拾五)日
  豊年祭」
 の別名が
 「扁之古祭(へのこ祭)」
 「大同二年(807)」
 に編纂された古典
 『古語拾遺-御歳神の条-』
 の故事に記述・・・
 田県(懸)神社は男性の神社
 大県(懸)神社は女性の神社(姫の宮)
 (おほあがたじんじゃ)
 「縣(あがた・ケン)」
 女性器をかたどったものを巫女たちが抱えて練り歩く
 「垂仁天皇二十七年(紀元前3年)
  本宮山の山頂から現在地に移転した」
  ↓
 間々観音(ままかんのん)=龍音寺(りゅうおんじ)
 間々乳観音(ままちちかんのん)とも
 1492年(明応元年)創建
  ↓
 神功皇后
 仲哀天皇の皇后
 気長足姫尊(日本書紀)
 息長帯比売命
 大帯比売命
 大足姫命皇后
 父は開化天皇の
 玄孫・息長宿禰王
 母は天日矛裔・葛城高顙媛
  ↓
 第十五代天皇
 応神(胎中→蔕中?)天皇の母
 誉田天皇
 を
 妊娠したまま
 三韓征伐を指揮
 渡海の際は、
 腹に
 月延石や
 鎮懐石と呼ばれる
 石を当て
 さらしを巻き、
 冷やすことによって
 出産を遅らせた・・・
 月延石は3つあった
 長崎県壱岐市の
 月讀神社
 京都市西京区の
 月読神社
 福岡県
 糸島市の
 鎮懐石八幡宮
 に奉納された・・・
 帰路、
 筑紫の
 宇美で
 応神天皇を出産
 志免で
 「お紙目」?・・・オシメ=パンツ?
   ↓     「湿布(しめし)」の略に
          接頭語の「お」が付いた
         「御湿」
          当て字で
         「襁褓(むつき・キョウホウ)」
         「襁=帯紐」
          襁=衣+弓+厶+虫(中厶)
         「褓=小児の衣服・幼少のこと」
         「褓」は体をくるむ布
          褓=衣+イ+呆(口木→十八)
         「襁」は「褓」を縛る紐
          幼児や病人の
          大小便を取るために、
          腰から股に当てる
          おしめ、おむつ
          生まれたばかりの子に
          着せる衣=産着、初着、産衣
         「おむつ」は「むつき」の女房言葉
         「おしめ」は「おむつ」と同意
   ↓     「赤ん坊に着せる
   ↓      肌着や褌(ふんどし)」
 を代えた
  ↓
 紙の長辺に沿って
 平行方向に繊維が流れている紙を
 縦目(T目・タテ目)の紙
 流れ目が縦目の場合は、
 寸法を
 788×1091mm
 と小さい方の数字を先に表記
 紙の短辺に沿って
 平行方向に繊維が流れている紙を
 横目(Y目・ヨコ目)の紙
 寸法を1091×788mm
 と大きい方の数字を先に表記
  ↓
 1月2日
 グラナダ陥落
 ナスル朝滅亡
 レコンキスタ終結
 8月2日
 クリストファー・コロンブス、
 スペインパロスを出航
 8月12日
 (延徳四年七月十九日)
 改元して
 明応元年
 8月18日
 アントニオ・デ・ネブリハ
 (en:Antonio de Lebrija)
 スペイン語における
 初の文法書である
 「カスティリア文法
 (Gramática castellana)」
 を出版
 10月12日
 コロンブス、
 西インド諸島に到達
 クリストファー・コロンブス
 (クリストバル・コロン)
 が率いるスペイン船隊が
 新大陸アメリカに到達
 西周りの航海で
 ジパング(日本)と
 インドを目指した
 コロンブスは最初の到達地が
 インドだったと亡くなるまで信じていた。
 10月28日
 コロンブス、
 キューバ・・・・カストロ・ゲバラ
 に到達・・・
ーーーーー
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