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長の方の形の「ハコ=匣・函・凾・筐・匳・匵・筥・筐・箱」

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 あの時代・・・600年~700年・・・ 
 あの時代・・・⼞⼞=⊏+⊐・・・
        はこ=匣・函・凾・筐・匳・匵・筥・筐・箱
        長の方の形(幵+彡・开+彡)の卑弥呼・・・
 ↓↑
 兆=冫+儿+ㄑ
   占いの時に
   亀甲を焼いてできる裂け目の形
   物事の起こる前ぶれ・きざし・兆候
   一億の1万倍の数
   古く中国で「億」の十倍を「兆」
 ↓↑ ↓↑
   求=十+丷+ㇵ+丶
     亠+氺+丶
     亠+冫+亅+ㄑ+丶
   氺=冫+亅+ㄑ
   水=フ+亅+ㄑ
   衣=亠+𧘇
   𧘇=ノ +𠄌+卜
     下+𠄌
 ・・・洪水、水害、津波、海の嵐で溺れたのか?
 ・・・旱(日照り)の旱魃で水不足になったのか?
 ・・・イズレの時期も「疫病」が蔓延する・・・
 ・・・今時は「中国狂散痘の人災」・・・
 乙姫が「浦島太郎」に呉た「ハコ(玉手箱)」の中身は「紫煙」
 も
 かぐや姫が「竹取の翁」に呉たハコの中身も「紫焔」
 ・・・箱の中身は漢字の文字の記録のカミには・・・「シエン」・・・
 ↓↑
 貼箱(はりばこ)
 はこ・入れ物・・・十八番(おはこ)・・・
 カルトナージュ(Cartonnage)
 ↓↑
 匚・匚・凵・冂・⼐
 ⼕・⼖・コ
 囗・口・ロ・⼝・⼞
 ↓↑
 匣=匚+甲
 ↓↑
 函=丂+冫+凵+く=凾=圅
   マ+氺++凵
   了+冫+凵+く
   𧰧+凵
   乑+凵・・・雨=一+𠕒
         𠕒=𠕘
 ↓↑
 凾=丂+口+凵+又
   了+口+凵+又
 圅=マ+𢆉+凵・・・南
   マ+丷+干+凵
 ↓↑
 匧=夾+匚
   亠+人+人+人=挟む
 ↓↑
 笥=竹+司
   竹+一+口=箪笥(たんす)
 ↓↑
 匱=匚+貴
   匚+中+一+貝
   匚+口+丨+一+貝
   匚+口+丄+目+ㇵ
   キ・ギ
   とぼしい
   はこ
   ひつ
   欠けている・空っぽ
   大きい箱
   もっこ・土砂などを運ぶ道具
 ↓↑
 筐=竹+匡
   竹+匚+王
 筺=竹+匤
   竹+匚+玉
   竹+匚+王+丶
   キョウ
   かご
   かたみ
   ねだい
   はこ
   かたみ
   四角に編んだ竹製の籠(かご)
   四角の寝台 
 ↓↑
 椢=木+国
   木+囗+玉
   木+囗+王+丶
 槶=木+國
   木+囗+或
   木+囗+戈+口+一
   カイ
   くぬぎ
   ブナ科の落葉高木
   はこ
   箱の内側
 ↓↑
 筥=竹+呂・・・呂=節で接続する背骨
   竹+口+丿+囗
   キョ
   いねたば
   はこ・筒状の丸いはこ
   いねたば
   いねたばをはかる単位
 ↓↑
 箱=竹+相
   竹+木+目
   𠂉+丨+𠂉+亅+十+八+目
   ショウ
   ソウ
   はこ
   ものを入れるもの
   竹製のはこ
   はこの総称
   にぐら
   車内にある人や物をのせる荷受け
   ひさし
   母屋・正寝の両側にある部屋
 ↓↑
 箪=竹+単
   竹+⺍+田+十
   竹+丷+田+十
 簞=竹+單
   竹+吅+日+十
   竹+口+口+日+十
   タン
   はこ
   ひさご
   わりご
   竹で編んだ丸いうつわ
   竹で編んだ箱
   ひょうたん=瓢箪
 ↓↑
 匹=匚+儿
   匸+儿
  ↓↑
 「粛慎 挹婁 之 海蛮」
 「粛慎=息慎」の後裔・・・→勿吉→靺鞨・・・
 「成帝(在位325年~342年)の時代
  後趙の
  石虎(在位334年~349年)に朝貢」・・・字は「季龍」
 「上党郡武郷県(山西省 楡社県の北西)」出身の
 「羯」族
 「後趙の初代皇帝
  石勒の従子(甥)」
 ↓↑
 挹婁
 ・・・漢・魏時代に東北地方東部・沿海州にいた種族
  三世紀前半(200~250)
  夫余の支配を脱して一時勢力を強めた
  夫余=夫が余る・・・女性が少ない?
  挹婁 在 夫餘 東北千餘里
  濱 大海南 與 北沃沮 接
  未知 其北所極 其土地多山嶮
     其人形似
  夫餘 言語 不與 夫餘 句麗 同
  有 五穀 牛馬 麻布
 ↓↑
 舒明天皇に
 ↓↑・舒=舍+予
    予言・預言・伊豫=伊予=壹與
   「古事記・序文」
    舍=人+舌・・・舎人(とねり)=倌
           「譯=訳」音理?
        舌・・・した=下・詞他・史他
      人+千+口
      シャ
      セキ
      いえ
      おく
      やど
      やどる
      いえ・建物・屋敷
      やどや・旅館・宿屋
      泊まる
      休む・憩う
      軍隊が一日に進む距離・約三十里
      自分
      身内を謙遜していう語=舍弟
      ゆるす・ゆるして釈放する
      その場に置く・放置する
      すてる=捨⇔拾=ひろう=十=足=蘆
          舎⇔合
          土⇔一=壹・壱・位置・市・伊地・鴪
          土=十+一=拾うイチ・足の肇(はじめ)
          棄・損・喜捨・遺棄・廃棄
          棄損=キソン=毀損
          棄=亠+厶+丗+木=弃=云+廾
                     亠+厶+廾
            亠+厶+廿+丨+木
            キ
            すてる・ほうる・なげすてる
            やめる・しりぞける
            ↓↑
            毀=臼+土+殳
            臼+土+几+又
            臼+十+一+几+又
            キ
            こぼつ・こわす・やぶる
            そこなう・傷つける
            そしる・悪口を言う
            やせほそる・やつれる
            幼児の乳歯が抜けかわる
 ↓↑ ↓↑  ↓↑          ↓↑
    帷蓋不棄(イガイフキ⇔「意外・以外」付記)
    駄目なモノでも、何かに利用出来る
    捨てるのが「もったいない」
    帷=部屋の仕切りの垂れ幕・帷帳
    蓋=車を覆う布・天蓋・幌
    不棄=捨てず
   「帷と蓋」=死んだ動物を覆って
    埋める時に使うもの
    動物を大切にすること
   「帷蓋棄てず」
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
    棄灰之刑(キカイシケイ⇔記甲斐詩形?)
                 甲斐の山々
                   簒纂?
    刑罰に慈悲が無く、極めて厳しい
    棄灰=道路に灰を捨てること=軽犯罪
    殷の時代、道路に灰を捨てた人は、死刑
    厳しい刑罰で人々に
    法を犯す恐ろしさで秩序を維持した
   『韓非子(内儲説・上)』・・・韓は子に非ず
                  内緒の説は上
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
    棄甲曳兵(キコウエイヘイ⇔「奇行・寄稿
                  紀行」英兵?)
    戦いに負け、戦意を失って逃亡
    棄甲=鎧を脱ぎ捨てる
    曳兵=武器を引きずって歩くこ
   『孟子(梁恵王・上)』
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
    自暴自棄(ジボウジキ⇔ジ自某「自記・時記」?)
    やけくそで
    もうどうにでもなれと
    希望を捨てたり
    投げやりになること
    自暴=やけくそで自分を損なうこと
    自棄=自分を見捨てること
   『孟子(離婁・上)』
   「婁」と離れる・・・?
  「離婁=視力がすぐれ、百歩離れた所からでも
       毛の先が見えた人物・異名は離朱」
   婁=吕+十+女(乚丿一)=娄=米+女
              =乚=乙=L
                   レデイ(lady)
                   ロング(long)
               亜「米」利加の「女」?
               白水郎=あま=阿麻・亜麻・海女
                   阿部・阿毎・海士・海部
               雨=あめ=編・天・海・飴
                 あま=尼・甘・蜑
     むなしい・あらい・おさめる
     ひく・ひきよせる・ひきずる
     つなぐ・つながれる・牛をつなぐ
     むなしい・から・中が空であるさま
     婁=娄=巻きあげた髪型・縒(撚)って結った髪の毛
     樓(楼)閣は「卑弥呼」の居場所
     群衆・天獄・塿と通じ、小さな丘
     牧畜を管理する役人 うお座
     彦星・牽牛・牛郎
     アルタイル(Altair)=牽牛・鷲座=わしざ=和史差
     アルタイル=鷲(わし)座の主星
             倭詞・和史
     和名 の彦(ひこ)星
          比古・毘古
        犬飼星(いぬかいぼし)
        ↓↑
        鵲(かささぎ)が「橋=∩」・・・天の川・銀河・漢河
        ↓↑
     㜢=ベガ=織女・琴姫・織姫・七夕姫
          棚機津女
             比売・比賣・咩売
     婁(かさなる)+α・・・娄+α
       髑髏(どくろ)・襤褸(ぼろ)
       鏤氷・鏤塵(塵にきざむ)・吹影鏤塵(影を吹き塵にきざむ)
       屢々と屍・縷々と続く・無限な數
       藪睨み
       巻婁=けんる・手や足がひきつり
   thread(スレドゥ)・detailed(ディテール)・precise(プリサイス)
   frequently(フリークウェントゥリィ・たびたび)
   tie(タイ・むすぶ)・・・帯・他意・碓・台・替・太・鯛?
   二十八宿の一
   西方の第二宿
   牡羊 (おひつじ) 座の
   頭部分の三星
   たたらぼし・・・多々良・多々羅・蹈鞴
           鑪=金+盧・鈩・鞴・吹子
           瘻=首のあたりの腫れもの
   婁宿=西方白虎七宿の第2宿
 ↓↑ ↓↑
  お螻蛄(けら)=採餌行動も地中で行う
   成虫の体長
   30mm~50mm
   全身が褐色
   金色の短い毛が
   ビロードのように密生
   触角や脚が短い
   頭部と前胸部は卵型
   後胸部・腹部は前胸部より幅が狭い
   尾端には
   触角と同じくらいの
   長さの尾毛が2本
   成虫に翅
   前翅は短く
   後翅は長い
   オスの前翅の翅脈は複雑で
   鳴くための
   発音器官
   メスの翅脈は前後に平行に伸びたもの
   ケラ類はメスもわずかに発音できる

 ↓↑ ↓↑
   穴掘りへの適応
   前脚は
   腿節と脛節が太く頑丈に発達
   脛節に数本の突起
   モグラの前足のような形
   前脚で
   土を掻き分けて土中を進む
   頭部と胸部がよくまとまって
   楕円形の先端を構成
   全身が筒状
   体表面に細かい毛が密生
   Mole cricket=モグラコオロギ
 ↓↑ ↓↑
   草原や田、畑などの
   土中に巣穴を掘って地中生活
   水を多く含んだ
   柔らかい泥地や湿地
   水分不足
   飢餓に弱い
   水上では全身の短毛が
   水を弾いて水に浮き
   脚で水面を掻いて泳ぐ
   長く発達した後翅を広げて飛ぶ
   オスは初夏によく鳴く
   天敵
   鳥類、カエル、イタチ、タヌキ、モグラ
   ムクドリはケラをよく摂食
   小鳥の餌として
   江戸近郊の農村に
   ケラの採集と納入が課せられていた
   ・・・「おけら」
   遊泳、疾走、跳躍、飛翔、鳴き声、穴掘り
   など多芸だが一流の専門能力がない
   器用貧乏=「おけらの七つ芸・けら芸」
   ケラケラとワラウ・・・?
        倭の螺の鸕(鵜)・・・潜る、潜水する・・・

 ↓↑ ↓↑   ↓↑
  「婁 昭君(ロウ ショウクン)」
   501年~562年
   東魏の権臣
   高歓の妻
   北斉に革まると
   皇太后
   諡号   武明皇后
   鮮卑の
   婁内干の娘
   城上執役の
   高歓を見初め
   「これが真にわが夫なり」
   と私財を幾度か使って招き
   父母もやむをえず婚姻を許した
   高歓が豪傑たちと交友し
   策謀を練る時は
   婁昭君はいつも参加
   高歓が
   渤海王・・・渤海王=燕国+満州
   となると
   婁昭君は
   渤海王妃となった・・・
 ↓↑ ↓↑
   婁昭君
   明晰、決断力
   倹約を尊び
   内外の往来にあたっても
   侍従は10人を越えなかった
   高歓が西征時
   婁昭君は夜半に
   男女の双子を産み
   危篤に陥った
   側近たちは
   高歓に危急を知らせようとしたが
   婁昭君は
   「王は大兵を統べておられ
      どうして
      私のために軽々しく
      軍幕を離れることができましょう
      死生は運命です
      来たところで
      何ができましょう」
   と言った
   537年
   「沙苑の戦い」で
   高歓が敗れると
   侯景
   が精鋭の騎兵2万があれば
   失地を恢復できると述べ
   高歓は
   婁昭君に相談すると
   婁昭君は
   「もしその言葉の通りにすれば
      帰還する道理がなく
      あたら侯景を失うこととなりましょう
      なんの利益もありません」
   と言って止めた
   高歓は
   柔然の
   可汗
   阿那瓌
   の娘をめとりたいと考えていたが
   決断を下していなかった
   婁昭君は
   「国家の大計は
      逡巡してはいけません」
   といった
   柔然の公主
   蠕蠕公主がやってくると
   婁昭君は自ら
   正室の座を降り
   公主を
   高歓の正室に立てさせた
   高歓は
   婁昭君に拝謝した・・・
 ↓↑ ↓↑
   婁昭君は
   同腹異腹にかかわらず
   高歓の諸子をいつくしみ
   自ら機織りして
   諸子に袍衣を与えた
   戎服を手縫いし
   将軍や側近たちに与えた
   弟の
   婁昭は功績を挙げて栄達したが
   その他の親族に
   爵位を請求したことがなかった
   婁昭君は
   人材を適材適所に用い
   公私混同を諫め
   547年
   高澄が
   渤海王位を嗣ぐと
   婁昭君は
   太妃に進んだ
   高洋(文宣帝)が
   東魏から
   帝位の禅譲を受けようとすると
   婁昭君は固く反対した
 ↓↑ ↓↑
   550年
   北斉に革まると
   婁昭君は
   皇太后となり
   宣訓宮と称された
   559年
   高殷(廃帝)が即位すると
   太皇太后となった
   尚書令の
   楊愔らが
   文宣帝の遺詔を受け
   輔政にあたり
   宗室の諸王に憎まれた
   婁昭君は
   常山王
   高演(孝昭帝)らと
   はかって
   楊愔を殺害し
   廃立の令を下した
   560年8月
   高演が即位
   再び皇太后
   561年11月
   高演が死去すると
   長広王
   高湛(武成帝)を立てた
   562年春
   病に伏せ
   巫媼の言を用いて
 ↓↑  ↓↑  ↓↑
   「石」氏に改姓・・・「石(いし)」=磐・岩
 ↓↑  ↓↑
   4月辛丑
   鄴の北宮で死去
   享年62
   5月甲申・・・皐月の甲(きのえ)申(さる)
   義平陵に
   合葬された
 ↓↑ ↓↑
   婁昭君の死の直前
   「九龍の母が死して孝をなさず」
   という童謡が世間で歌われた・・・
   婁昭君が死去したとき
   武成帝は
   喪服を着けず
   緋袍のままであり
   まもなく
   三台に登り酒を置いて
   音楽を鳴らさせた
   武成帝の娘が
   白袍を進めたところ
   武成帝は怒って
   白袍を台の下に投げ落とした
   和士開
   が音楽を止めるよう上奏したが
   武成帝
   は怒って
   彼を鞭打った・・・
 ↓↑ ↓↑
   男子
   文襄帝    高澄
   文宣帝    高洋
   孝昭帝    高演
   襄城景王 高淯
   武成帝    高湛
   博陵
   文簡王    高済
   女子
   孝武皇后   (北魏の孝武帝の皇后)
   太原長公主(東魏の孝静帝の皇后)
  ・・・原文はスベテ「https://ja.wikipedia.org/wiki/」・・・
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
      噬指棄薪(ゼイシキシン⇔税式令む?)
      母と子の気持ちが
      お互いに通じること
      噬指=指を噛む
      棄薪=薪(たきぎ)を捨てる
      後漢の
      蔡順が薪を採りに行っている間
      来客があり
      母が困って自分の指を噛むと
      その気持ちが通じ
      蔡順が薪を捨てて帰ってきた
     『後漢書(周令む磐伝)』
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
      絶巧棄利(ゼッコウキリ⇔絶好記理?)
      便利な機械を捨て
      自然の生活に戻ること
      絶巧=技巧を凝らした道具を捨てること
      棄利=便利に作られた道具を捨てること
     「巧を絶ち利を棄つ」
     『老子(十九章)』
 ↓↑ ↓↑  ↓↑
      背信棄義(ハイシンキギ⇔配信起義?)
      信義に背いて、道義を捨てること
      背信=信頼、信義の裏切り
      棄義=人としての道義を忘れること
     『北史(周紀)』
 ↓↑ ↓↑
   舒=人+舌+龴+乛+亅
     人+千+口+龴+乛+亅
     ショ・ジョ
     のばす
     のべる
     ゆるやか
     のばす・広がる
     述べあらわす
     ゆるやか・おだやか
     遅い・静か
     順序をつける・ついでる
 ↓↑ ↓↑ ↓↑ ↓↑
   予=龴+乛+亅
     ヨ
     あたえる
     あらかじめ
     かねて
     ゆるす
     われ
     あらかじめ・かねて・前もって
     ためらう・ぐずぐずする
     よろこぶ・楽しむ
     あたえる・さずける
     われ
     自分=余
 ↓↑
 百済に派遣されていた
 舒明天皇十三年(641年)
 天皇の崩御で
 642年
 百済の弔使を伴って帰国
 義慈王の甥、or 子・・・?
 百済王子
 翹岐(ギョウキ)=扶余 豊璋と同一人物?
 を自分の家に迎えた
 ↓↑
 斉明天皇七年(661年)
 高句麗が唐の攻撃を受け
 百済救援の将軍となり、百済に渡った
 662年
 渡来した百済の王子
 豊璋=余豊璋・余豊・豊璋・豊章
    扶余豊・豊・翹岐?
 に王位を継がせようと
 水軍170隻を率いて
 王子と共に百済に渡った
 大錦中に任じられた
 天智天皇二年(663年)
 八月二十七~二十八日
 「白村江の戦い」
 で戦死
 ↓↑
 『日本書紀(巻第二十四)』
 皇極天皇元年(642年)
 一月
 阿曇連比羅夫の筑紫国からの情報
 百済が大乱状態
 が伝わり
 正月
 国王の母が死亡
 弟王子の子
 翹岐
 その同母妹たち
 百済の高官40人あまりが
 島流しにされた・・・
 ↓↑
 同月
 高句麗の使者より
 高句麗でも
 前年(641年)六月
 弟王子(太陽王)が薨去
 九月
 伊梨柯須弥(いりかすみ)
 が
 大王(こきしむ=栄留王)
 を弑逆し
 重臣180人あまりを殺し
 太陽王の子を
 王(宝蔵王)とした
 同姓の
 都須流金流(つするこむる)
 を大臣として実権を握った・・・
 『旧唐書(高麗伝)』
 貞観十六年(642年)の出来事と記録
 『書紀』の記述と1年の差がある
 ↓↑
 大和は
 高句麗・百済
 の客(まろうと)を
 難波の郡(こおり)で
 饗応後
 蘇我蝦夷
 に詔をして
 ↓↑
 津守連大海(つもり の むらじ おおあま)…高句麗
 国勝吉士水鷄(くにかつ の きし くいな)…百済
 草壁吉士真跡(くさかべ の きし まと)…新羅
 坂本吉士長兄(さかもと の きし ながえ)…任那
 ↓↑
 にそれぞれ使いを出すことが決定
 「津守大海」
 のみ連姓を有し
 他の3名よりは高い地位にあった
 津守連氏
 八色の姓制定により
 684年(天武天皇十三年十二月)
 宿禰の姓を与えられた
 津守宿禰氏=尾張宿禰同祖
 『新撰姓氏録(摂津国神別)』
 「天火明命八世孫大御日足尼之後也」
 「大御田足尼(津守氏系図)」と表記
 「意富弥多宿禰=津守宿禰遠祖也(津守氏系図)」
 津守連氏は
 「和泉国神別」に
 「火明命の神 男天香山命の後裔」
 「神功皇后摂政前紀12月条」に
 津守連の祖
 「田裳見宿禰(たもみ の すくね)」が記録
 「津守氏系図」では
 「手搓足尼」と表記
 ↓↑
 欽明天皇時代
 己麻奴跪(こまなこ)が
 百済に派遣
 巻第二十六
 斉明天皇時代
 遣唐使になった
 吉祥(きさ)
 らのことが記述
 ↓↑
 後
 三月
 新羅が
 皇極天皇の即位を祝う
 賀登極使
 舒明天皇の
 弔喪使
 を派遣
 五月
 百済の調の使の船
 国勝の吉士の船が
 難波津に停泊
 百済の使者が進調
 吉士が服命(帰朝報告)
 八月
 高句麗の使者が
 帰国の途につき
 百済と新羅の使者が帰国
 十月
 新羅の弔使の船
 と
 賀騰極使の船が
 壱岐島に停泊
ーーーーー
 オドゥ・モドゥ(やなぎ)
 ボルガス=ヤナギの類
 ↓↑
 モンゴル語
 ↓↑
 アミタン(動物)
 ノホェ(犬)
 ゼルレグ・ガハェ(いのしし)
 ダラェン・ガハェ(いるか)
 トーラェ(うさぎ)
 アドー(馬)
 ボフ(雄牛)
 ウヘー(雌牛)
 メルヒー(蛙)
 アルマーン(かば)
 ヤストゥ・メルヒー(かめ)
 ウネグ(きつね)
 アナーシ(きりん)・・・麒麟
 ハリム(くじら)
 バーウガェ(熊)
 サリサン・バグワーハェ(コウモリ)
 ヒルス(さい)
 サルマグチン(さる)・・・さる?
 ボガ(鹿)
 アルスラン(獅子)
 エレーン・タヒ(しまうま)
 ザーン(象)
 グルウェル(とかげ)
 バル(虎)
 モール(猫)
 ホルガナ(ねずみ)
 ホニ(羊)
 イルウェス(豹)
 ガハイ(豚)
 モゴェ(へび)
 ソホル・ノミン(もぐら)
 ヤマー(やぎ)
 テメー(らくだ)
ーーーーー
 朝鮮王朝
 世宗時代
 東北面の
 女真族の来襲に備え
 豆満江の
 下流南岸に設置
 六要地
 ↓↑
 鍾城
 穏城
 会寧
 慶源
 慶興
 富寧
ーーーーー
 ・・・

「子の年月日時」・・・「ネの刻」の事件・・・

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 タケ トリ モノ ガタリ・・・多家(他家)録り物語
 タケ トリ モノ ガタリ
 ↓↑
 「翁(おきな)」と・・・何故、「翁=公+羽」なんだか?
          ・・・「鳥の首筋の羽毛」?
        「翁=八+ム+羽」
           捌(さばく)・分ける・葉知
           ム=私・私利・よこしま(己の邪)
           羽=は・はね・翼(つばさ)
             鳥のはね・虫の翅(はね)
             鳥類
             かざ・舞うときの手に持つ飾り
             たすけ・たすけとなるもの・補佐
             互助
             五音=宮・商・角・徴・羽の一
             鳥や兎を数える助数詞
 その妻の 
 「嫗(おうな)」と・・・何故
            「媼=女+囚+皿=女+温
               女+囗+人+皿
             嫗=女+區(区)=妪
               女+區
               女+匚+品(シナ・ホン)
               女+匸+品
               女+匚+口+吅
               女+匸+口+吅
             姁=女+句」なんだか?
   歳をとって背中が曲がった女性・・・佝=イ+句
 嫗(おうな)=「おみな(嫗)」の転
        年をとった女・老女・老婆
        嫗⇔翁(おきな )
 翁の名は「さぬき・さるき」・・・讃岐・佐貫・猿木・申記
 ↓↑

 御室戸 斎部(みむろど いんべ)
 の
 秋田・・・なんで「秋田=あきた=穐田・飽きた・阿藝足」・・・?
 に命じ
 「なよ竹のかぐや姫」
 と名づけた・・・

ーーーーー
 「かぐや姫」の求婚条件
 ↓↑
 石作皇子には「仏の御石の鉢」・・・石作・磐裂・磐余
        筑紫君磐井
        磐井の子、筑紫葛子は
        連座から逃れるため
        糟屋(福岡県糟屋郡付近)の・・・酒粕=白
        屯倉をヤマト王権へ献上
       「白山にあへば光も失するかと
        鉢(恥)を捨てても頼まるるかな」
 車持皇子には「蓬莱の玉の枝・・・・庫持皇子・藤原・中臣
       (根が銀       藤原不比等の母は車持氏
        茎が金
        実が真珠の木の枝)」
 右大臣
 阿倍御主人には「火鼠の裘(かわごろも・・・布勢・普勢(ふせ)
        焼いても燃えない布)」   阿倍普勢(あべのふせ)
                      姓は臣のち朝臣
                      左大臣・阿倍内 麻呂の子
 大納言
 大伴御行には「龍の首の珠」・・・大伴長徳の子
              別名 馬飼・馬養(うまかい)
                 大徳・大伴咋の子
                 冠位は大紫・右大臣
 中納言
 石上麻呂には「燕の産んだ子安貝」・・・孫は石上 宅嗣
 の結納持参品
 ↓↑

 かぐや姫の誕生
 竹の中の姫は
 三ヶ月ほどで
 妙齢の娘になり
 髪を結い上げ
 裳を着せた
 ↓↑
 御室戸斎部(みむろどいんべ)の
 秋田を呼んで名前をつけさせ
 「なよ竹のかぐや姫」と名づけ
 三日に渡り盛大な祝宴
 ↓↑
 貴賤を問わず男たちは
 かぐや姫の噂を聞いて
 恋い慕い思い悩んだ
 竹取の翁の家の周りをうろつき
 公達は翁の家の垣根にも門にも
 家の中にいる人でさえ 
 かぐや姫を容易に見られないのに
 誰も彼もが
 夜も寝ず、闇夜に出でて
 穴をえぐり
 覗き込む
 ↓↑
 その時から
 女に求婚することを
 「よばひ」と言う
 ↓↑
 五人の公達は
 諦めず夜昼となく通ってきたのは
 石作皇子
 車(庫)持皇子
 右大臣
 阿倍御主人
 大納言
 大伴御行
 中納言
 石上麻呂
 ↓↑

 翁は公達を集めて
 かぐや姫の意思を伝えた
 ↓↑
 石作皇子には 「仏の御石の鉢」
 車持皇子には 「蓬莱の玉の枝」
 阿倍御主人には「火鼠の裘」
 大伴御行には 「龍の首の珠」
 石上麻呂には 「燕の産んだ子安貝」
 ↓↑
 石作皇子は
 大和国
 十市郡の山寺にあった
 「只の鉢」を持っていき嘘がばれ
 鉢を捨ててまた言い寄ったことから
 思い嘆くことを
 「はぢを 捨てる」
 と言う
 ↓↑
 車持皇子は
 「玉の枝」の偽物を作ったが
 その報酬を支払われていない職人たちが
 やってきて偽物と発覚
 長い年月姿をくらまし、それを
 「たま さが なる」
 と言う
 ↓↑
 阿倍御主人は
 唐の商人から
 「火鼠の皮衣」を購入したが
 姫が焼いてみると燃えた
 阿倍に因んでやり遂げられないことを
 「あへ なし」
 と言う
 ↓↑
 大伴御行は
 船で探索し嵐に遭い
 重病にかかり
 両目は
 二つの李(すもも)のようになり
 世間の人々が
 「大伴の大納言は
  龍の首の珠を取りなさったのか」
 「いや、御目に二つ李のような
  珠をつけていらっしゃる」
 「ああたべがたい」
 と言って理に合わないことを
 「あな たへがた」
 と言う
 ↓↑

 石上麻呂は
 大炊寮の
 大八洲という名の
 大釜が据えてある
 小屋の屋根に上って
 子安貝らしきものを掴んだが
 転落して腰を打ち
 掴んだのは
 燕の古い糞で
 貝は無かったことから
 期待外れのことを
 「かひ なし」
 と言うようになった・・・
 ↓↑
 中納言 石上麻呂が
 気弱になり病床に伏せ
 かぐや姫が
 「まつ かひも ない」
 と見舞いの歌を送ると
 中納言は
 「かひはなく ありけるものを」
 と返歌を書き息絶えた
 ↓↑
 かぐや姫は少し気の毒に思い
 少し嬉しいことを
 「かひあり(甲斐がある)」
 と言うようになった
 ↓↑
 帝の求婚
 帝は姫に使いの
 内侍
 中臣房子
 を派遣し
 房子は
 嫗に
 かぐや姫
 との対面を迫るが
 再三の説得に拒絶され
 帝は翁を呼び出し
 「姫を差し出せば官位をやる」
 と告げ、喜ぶ翁の取りなしを
 かぐや姫は
 「帝がお召しになって仰られたとしても
  畏れ多いとも思いません」
 と言い姿を見せなかった
 帝は
 「多くの人を殺してきた心であるよ」
 と言ったが
 かぐや姫は
 「無理にお仕えさせようとなさるならば
  消え失せてしまうつもりです」
 と翁に言い
 翁がこの事を帝に伝えると
 帝は
 狩りに行幸するふりをして
 会うことを提案
 翁も賛同
 ↓↑
 帝が不意をつき
 かぐや姫の家に入ると
 光に満ちて清らかに坐っている人を見た
 帝は初めて見た
 かぐや姫
 を類なく美しく思い
 神輿を寄せて連れて行こうとしたが
 姫は一瞬のうちに
 姿を影(光)と化した
 帝は地上の人間ではない思ったが
 すばらしい女だと
 思う気持ちが抑えがたくも
 魂をその場に留め置いている心地で
 かぐや姫を残して帰った
 後
 かぐや姫のもとに
 手紙を書いて文通・・・

 ↓↑
 月へ帰って行く
 かぐや姫
 帝と和歌を遣り取りは
 三年の月日が経った
 かぐや姫は月を見て
 物思いに耽るようになった
 八月の満月が近づくにつれ
 かぐや姫は激しく泣くようになり
 翁が問うと
 「自分はこの国の人ではなく
  月の都の人であって
  十五日に帰らねばならない
  ほんの少しの間ということで
  あの国からやって来たが
  この様に
  この国で
  長い年月を経てしまった
  それでも自分の心のままにならず
  お暇申し上げる」
 という
 それを帝が知り
 翁の意を受けて
 勇ましい軍勢を送ることとなった
 その十五日には
 各役所に命じ勅使として
 中将
 高野大国
 を指名し
 六衛府を合せて
 二千人を竹取の家に派遣
 築地の上に千人
 建物の上に千人
 家の使用人と合わせて
 空いている隙もなく守らせた
 嫗は
 塗籠の内で
 かぐや姫を抱きかかえ
 翁も
 塗籠の戸に
 錠を下ろして戸口にいる
 ↓↑
 かぐや姫は
 「私を閉じ込めて
  守り戦う準備をしていても
  あの国の人に対して
  戦うことはできないのです
  弓矢で射ることもできないでしょう
  このように閉じ込めていても
  あの国の人が来たら
  みな開いてしまうでしょう
  戦い合おうとしても
  あの国の人が来たら
  勇猛な心を奮う人も
  まさかいないでしょう」
 という
 ↓↑
 翁は迎えを
 長い爪で眼を掴み潰そう
 髪の毛を取って引き落とし
 尻を引き出して
 役人たちに見せて
 恥をかかせてやろうと
 腹を立てている
 かぐや姫は
 「大声でおっしゃいますな
  屋根の上にいる者どもが聞くと
  大層よろしくない
  お爺さま
  お婆さまのこれまでの
  ご愛情をわきまえもしないで
  お別れしようとすることが
  残念でございます
  両親に対するお世話を
  僅かも致さずに
  帰っていく道中も
  安らかにはなりますまい
  あの都の人は
  とても清らかで美しく
  老いることもないのです
  もの思いもありません
  そのような所へ行くことも
  嬉しいとも存じません」
 と言った。
 ↓↑
 子の刻
 家の周りが昼の明るさよりも光った
 大空から人が雲に乗って降りて来て
 地面から五尺くらい上った所に
 立ち並んでいる
 内外の人々の心は
 得体が知れない存在に襲われるようで
 戦い合おうという気もなかった
 何とか心を奮って弓矢を構えようとしても
 手に力も無くなって萎えてしまった
 気丈な者が堪えて射ようとしたが
 矢はあらぬ方へ飛んでいき
 ただ茫然とお互い見つめ合っている
 王と思われる人が
 「造麻呂、出て参れ」
 と言うと
 猛々しかった造麻呂も
 何か酔ったような心地になって
 うつ伏せにひれ伏している
 ↓↑
 王は
 「お前、幼き者よ
  少しばかり
  翁が善行を作ったから助けにと
  僅かばかりの間ということで
  姫を下したところ
  長い年月の間に多くの黄金を賜って
  お前は生まれ変わったように
  金持ちになったのだ
  かぐや姫は
  罪を御作りになったので
  このように
  賤しい
  お前の元にしばらくいらっしゃったのだ
  罪の期限は過ぎた
  早くお出し申しあげよ」
 と翁に言うが、翁は従わない
 ↓↑
 屋根の上に飛ぶ車を近づけて
 「さあ、かぐや姫
  穢れた所にどうして
  長く居られるのでしょうか」
 と言うと
 締め切っていた戸や格子が即座に開いていく
 嫗が
 抱きかかえて座っていた
 かぐや姫は
 外に出てしまう
 ↓↑
 かぐや姫は
 せめて天に上っていくのだけでも
 お見送りくださいと言うが
 翁は泣き伏してしまう
 「御心が乱れてしまっている」
 と見かねた
 かぐや姫は
 「この先、恋しい折々に
  取り出してご覧ください」
 と手紙を書き置いた
 天人の中の者に
 持たせた「箱」があり
 それには
 天の羽衣が
 また別の「箱」には
 不死の薬が入っている
 一人の天人が姫に
 「穢い所の物を召し上がっていたので
  ご気分が悪いことでしょう」
 と言い薬を持って寄ったので
 かぐや姫は僅かに嘗め
 天の羽衣を着せようとしていた
 天人を制し
 帝への手紙と歌を書いた
 その歌には
 「いまはとて
  天の羽衣
  着る時ぞ
  君をあはれと
  おもひいでぬる」
 と詠んだ
 その手紙に、薬を添えて
 頭中将へ渡させた
 中将が受け取ると
 天人がさっと
 天の羽衣を着せたので
 かぐや姫の
 これまで
 翁を痛ましい
 愛しいと思っていたことも
 消えてしまった
 この羽衣を着た人は
 物思いがなくなってしまうのだったから
 かぐや姫は
 車に乗って昇ってしまった
 ↓↑
 帝は手紙を読み
 ひどく深く悲しみ
 何も食べず
 詩歌管弦もしなかった
 大臣や
 上達部を呼び
 「どの山が天に近いか」
 と尋ねると
 ある人が
 駿河の国にあるという山だと言うのを聞き
 「会うことも無いので
  こぼれ落ちる涙に浮かんでいるような
  わが身にとって
  不死の薬が何になろう」
 と詠み
 かぐや姫からの
 不死の薬と手紙を
 壺も添えて使者に渡し
 つきの
 岩笠
 という人を召して
 それらを駿河国にある
 日本で一番高い山で焼くように命じた
 ↓↑
 その由緒を謹んで受け
 「士(つわもの)らを大勢連れて
  不死薬を焼きに山へ登った」
 ことから
 その山を
 「ふじの山」と名づけた
 その煙は今も雲の中に立ち昇っている
 と言い伝えられている
 ・・・噴火中・・・
 ↓↑ ↓↑
 月(つき・ゲツ・ガツ)
   独 Mond(モーント)
   仏 Lune(リュヌ)
   英 Moon(ムーン)
   羅 Luna(ルーナ)
   雅(チャンドラ)・梵語・サンスクリット
   希(セレーネー)・ギリシャ
   衛星
   太陽系の衛星中で5番目に大きい
   地球から見て太陽に次いで明るい
   太陽に対して太陰
   日輪(太陽)に対して月輪(月)
   月は天球上の
   白道をほぼ4週間の周期で運行
   白道は19年周期で揺らいでいる
   黄道帯の
   黄道周辺8度の範囲に収まる
   月はほぼ2週間ごとに
   黄道を横切る
   約29.5日周期で地球周期の影で変形する
   掩蔽=月の運行軌道で
      恒星に重なって隠す
 ↓↑
 兆=占いの時に
   亀甲を焼いてできる裂け目の形
   物事の起こる前ぶれ・きざし・兆候
   一億の1万倍の数
   古く中国で「億」の十倍を「兆」
   求
   氺=冫+亅+ㄑ
   水=フ+亅+ㄑ
   𧘇=ノ +𠄌+卜
     下+𠄌
 ↓↑
 匚・匚・凵・冂・⼐
 ⼕・⼖・コ
 囗・口・ロ・⼝・⼞
 匣=匚+甲
 函=丂+冫+凵+く=凾=圅
   マ+氺++凵
   了+冫+凵+く
   𧰧+凵
   乑+凵・・・雨=一+𠕒
           𠕒=𠕘
 凾=丂+口+凵+又
   了+口+凵+又
 圅=マ+𢆉+凵・・・南
   マ+丷+干+凵
 ↓↑
 匧=夾+匚
   亠+人+人+人=挟む
 ↓↑
 笥=竹+司
   竹+一+口=箪笥(たんす)
 ↓↑
 匱=匚+貴
   匚+中+一+貝
   匚+口+丨+一+貝
   匚+口+丄+目+ㇵ
   キ・ギ
   とぼしい
   はこ
   ひつ
   欠けている・空っぽ
   大きい箱
   もっこ・土砂などを運ぶ道具
 ↓↑
 筐=竹+匡
   竹+匚+王
 筺=竹+匤
   竹+匚+玉
   竹+匚+王+丶
   キョウ
   かご
   かたみ
   ねだい
   はこ
   かたみ
   四角に編んだ竹製の籠(かご)
   四角の寝台 
 ↓↑
 椢=木+国
   木+囗+玉
   木+囗+王+丶
 槶=木+國
   木+囗+或
   木+囗+戈+口+一
   カイ
   くぬぎ
   ブナ科の落葉高木
   はこ
   箱の内側
 ↓↑
 筥=竹+呂・・・呂=節で接続する背骨
   竹+口+丿+囗
   キョ
   いねたば
   はこ・筒状の丸いはこ
   いねたば
   いねたばをはかる単位
 ↓↑
 箱=竹+相
   竹+木+目
   𠂉+丨+𠂉+亅+十+八+目
   ショウ
   ソウ
   はこ
   ものを入れるもの
   竹製のはこ
   はこの総称
   にぐら
   車内にある人や物をのせる荷受け
   ひさし
   母屋・正寝の両側にある部屋
 ↓↑
 箪=竹+単
   竹+⺍+田+十
   竹+丷+田+十
 簞=竹+單
   竹+吅+日+十
   竹+口+口+日+十
   タン
   はこ
   ひさご
   わりご
   竹で編んだ丸いうつわ
   竹で編んだ箱
   ひょうたん=瓢箪
 ↓↑
 匹=匚+儿
   匸+儿
ーーーーー
 「猫=ねこ=根古」も「一匹」・・・ 匹=匚+儿・・・人を箱に閉じ込める・・・
 「儿=ひげ=髭・髯・鬚・鬍」を
 「箱館・函館・凾館・羽子田て」に閉じ込める・・・?
 北海道共和国、「五稜郭戦争」・・・
 ↓↑
 慶応四年=明治元年~明治二年(1868年~1869年)・
 英仏軍艦艦長に随行し
 榎本と会見した
 英国公使館書記官
 「アダムズ」・・・三浦按針(Adam・スミス)
          ノストラ-ァ-ダムス
         (No-str-adamus)       
 だった
 1874年
 に書いた著書
 「History of Japan」
 で
 「箱館政庁」を
 「republic」と記録
 ↓↑
 北海道共和国
 総裁    榎本武揚
 副総裁   松平太郎
 海軍奉行  荒井郁之助
 陸軍奉行  大鳥圭介
 陸海裁判官 竹中重固、今井信郎
 陸軍奉行並 土方歳三
 箱館奉行  永井尚志
 松前奉行  人見勝太郎
 江差奉行  松岡四郎次郎、 小杉雅之進
 開拓奉行  澤太郎左衛門
 会計奉行  榎本道章、川村録四郎
 海軍頭   松岡磐吉
 海軍頭並  甲賀源吾、根津勢吉
       小笠原賢蔵、古川節蔵
      浅羽甲次郎
 歩兵頭   本多幸七郎、古屋佐久左衛門
 歩兵頭並  滝川充太郎、伊庭八郎、大川正次郎
      松岡四郎次郎、春日左衛門
      星恂太郎、天野新太郎、永井蠼伸斎
 砲兵頭並 関広右衛門、中島三郎助
 工兵頭並 吉沢勇四郎、小菅辰之助
 器械頭並 宮重一之助、渋沢成一郎
ーーーーー
 ・・・???・・・republic・・・

ヒナゲシ=「虞美人草」・雛芥子・雛罌粟・芥子(ケシ)の科

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 弐千八百八拾八日目・・・二八八八・仁  ↓↑
 似・二・弐・貳・貮・仁・爾・邇・・・捌(八・さばく・ベツ)・・・
「おほとり=大鳥=鳳=鴻」のケイスのケ・・・large bird
 ササ(笹・篠・筱・筿)
 イネ科タケ亜科に属する植物のうち
 その茎にあたる
 稈(かん)を 包んでいる
 葉鞘が枯れるときまで残る種の総称
  ↓↑
 「熊笹」は「隈笹」の誤字・・・?
 ・・・「ササの好きなパンダ (panda) の隈取り」・・・パンダは熊?
 熊猫(くまねこ)=panda・・・
  ↓↑    Lesser panda=red panda
       赤  パンダ  ・・・スカンク科=臭鼬?
               鼬・鼬鼠・鼪・伊多智=イタチ
               豊国(豊後・豊前)=大分
                  豊=曲+豆=豐
                  豐=山+丰+丰+豆
                    山+三+丨+三+丨+豆
                    ぶん・ブン=分
               大分県 宇佐市 江熊
               大=一+人=壹、壱、位置の比人
               分=八+刀=捌(裁く・佐幕、沙漠)
               スカンク(Skunk)=ネコ目(食肉目)
              「臭鼬(シュウユ)」=くさいイタチ
                   ↓↑     草井スカンク?
                呉の「周瑜」?・・・孫策・孫権の陪臣
                魏の「曹操」の天敵
                Red Cliff ・・・cliff=崖・断崖・絶壁
                レッド クリフ
                赤壁の戦い=赤壁之戰
                後漢末期の208年
                    (戊子=土の兄・ね
                     母子・拇指・母指・墓誌)
                     人差し指=Index finger
                     第二指・示指・食指・頭指
                  「母趾=big toe, great toe, hallex」
                長江の赤壁(湖北省・・・疫病地
                      咸寧市
                      赤壁市)
                曹操軍
                と
                孫権・「周瑜」
                劉備・「諸葛亮」
                連合軍が戦った「赤壁」
  ↓↑    ↓↑        ↓↑
                グリフ=glyph=絵文字・象形文字
                繰り符?・・・操る=あやつり=絡繰り
                      曹操・操作・操縦・操船
                グリップ=grip=つかむ・握る・把握する
  ↓↑    ↓↑        ↓↑
       Lesser panda=red panda
       スカンク科に属する哺乳類の総称スカンク科・・・
       タケやタケノコを食べるが
       小型哺乳類、鳥類の卵、昆虫、動物の死骸
       果実、地衣類なども食べる
  ↓↑    ↓↑
       英名の
      「スカンク(Skunk)」
       は・・・素「艱苦・官句・甘苦・寒苦」?
       アメリカ先住民族
       アベナキ族・・・・阿部ナキゾク?
       の言葉
      「セガンク(Seganku)」・・・施「玩具・頑愚」?
       に由来・・・
  ↓↑
 標準和名の
 「クマザサ」は
 高さが1~2mになる大型のササ
 葉は長さが20cmを越え
 幅は4~5cm
 葉に
 「隈取り」があるのが名前の由来
 隈取りは若葉にはなく
 葉が越冬するときに
 縁が枯れて隈取りになる
  ↓↑
 タケノコ医者(筍医者)
 (筍がやがて竹になり藪になる)
 技術が下手で
 未熟な藪医者にも至らぬ医者・・・
 タケとトリの物語・・・・孤立、孤独のブン・・・コロナキット・・・ガキ?
  ↓↑
 タケの中の「輝夜姫・迦具夜比売」
        ・・・家具屋比目・・・箪笥の比較
           嗅ぐ也・下愚也・加具也
           かぐ-ら=神楽
         御+神楽=みかぐら
              神をまつるために奏する舞楽
              宮中の神事芸能
              平屋にアトから継ぎ足した二階
          灰神楽=火の気のある灰の中に
           湯水をこぼしたとき
           灰が吹き上がる「灰けむり」
          「灰神楽の三太郎」
           相模太郎の浪花節の
          「森の石松」の「弟分」の映画化
           三木のり平主演

ーーーーー
 「神事芸能」
  ↓↑
 神を迎え
 その御魂を人々の体内に
 イワイ(いわい・祝い⇔磐井)込める
 ↓↑
 儀礼中に行われる歌舞
  ↓↑
 「採物 (とりもの) 神楽」
 (出雲神楽・巫女神楽)
 祭祀で、神職が手に持つ道具
 人長 (にんじょう) が
 舞うときに手に持つ
 榊 (さかき) ・幣 (みてぐら) 
 杖 (つえ) ・篠 (ささ) 
 など
  ↓↑
 「神楽歌」で
 御神楽の初めのほうで歌われる神事
 人長の舞を伴った
 榊・幣・杖・篠・弓・剣 (たち) 
 鉾 (ほこ) ・杓 (ひさご) ・葛 (かずら) 
 の
 九曲
  ↓↑
 「湯立 (ゆだて) 神楽(伊勢神楽)」
 ゆだて(湯立て)
 禊 (みそぎ) の一
 神前の大釜に湯を沸かし
 巫女や神官が
 熱湯に笹 (ささ) の葉をひたし
 自分のからだや
 参詣人にふりかける儀式
 ゆだち
  ↓↑
 「かんなぎ(巫・覡)」
 「神和 (かんな) ぎ・かむなぎ」
 神に仕えて、神楽を奏し
 神意を慰め
 神降ろし
 などをする
 「おかんなぎ(覡)」=男性
 「めかんなぎ(巫)」=女性
  ↓↑
 令制で
 神祇官の所管に五人が置かれ
 古代社会の司祭者の遺風を存し
 ↓↑
 こうなぎ
 みこ
 いちこ・・・壹子・壱子・伊茅子・伊知子
 ↓↑    伊治子・位知子・以知子
 と呼ばれる
  ↓↑
 「獅子神楽
  ししかぐら(獅子神楽)」
 獅子頭を御神体とし
 それを舞わす儀式
 しし(獅子)
 百獣の王
 lion(ライオン)・・・等意音?
 ↓↑
 高麗から伝来
 想像上の動物
 木・石・金属などで作り
 狛犬 (こまいぬ) と
 対にして・・・・・・狛犬vs獅子
           白謙 史詞  
 神社社頭などの   ↑↓ ↑↓
 左側に置いて・・・・左・・右・・・
 魔よけとした
 後世
 狛犬と混同・・・・・混同?
 ↓↑
 朝鮮の王朝の一
 936年
 「王建」・・・王の建(たける)?
 が朝鮮半島全土を統一建国
 都は開城
 13世紀に「元王朝」に服属
 1392年
 「李成桂」・・・木の子が成るカツラの木?
 に滅ぼされた
 こま=高句麗 (コウクリ)=朝鮮の異称
   「高麗-縁 (コウライ-べり) 」の略
    高麗-縁=高麗端
    畳の縁 (へり)
    白地の綾に
    雲形や菊花などの紋を黒く織り出し
    紋に大小があり
    親王・大臣などは大紋
    公卿は小紋を用いた
    後
    白麻布に
    黒の小紋を染めたもの
    高麗端=こうらい端(ばし)
  ↓↑
 「獅子頭 (ししがしら) 」の略
  猪 (いのしし) ・鹿 (しか) 
  をかたどったものも含む
  ↓↑
 「獅子舞」の略
  獅子頭をかぶって舞う民俗芸能
  大陸から伝わった
  伎楽系の二人立ちのものと
  日本古来の
  風流系の一人立ちのものとがある
  五穀豊穣
  悪魔祓い
  雨乞い
  などを目的とする
  能の舞事の一
  獅子の舞い狂うさまを写した急調子の舞
  「石橋 (しゃっきょう) 」
  「望月 (もちづき) 」
  など
  ↓↑
 「太 (だい) 神楽」
  近世初頭から
  伊勢参宮で起こった
  二人立ち(頭役と尻役)の獅子舞
  代参祈禱の清め祓いの獅子を舞わせ
  神札を授ける
  などして諸国 を巡って歩いた
  「代参」の意味から
  古くは
 「代神楽」と書いた
  後
  皇太神宮・太一
  などの美称の
 「太」を用いるようになった
  獅子神楽に分類されるが
  余興芸として
  舞い手が曲芸を演じ
  曲芸を本芸とするものも出た
  ↓↑
 「山伏神楽」
  東北地方に山伏が伝えた神楽
  同系の神楽を日本海岸の
  秋田・山形で「番楽(ばんがく)」
  青森で「能舞(のうまい)」
  宮城で「法印神楽(ほういんかぐら)」
  などとも呼ぶ
  古くは山伏の一団が
  農閑期や正月に
  権現様と呼ぶ
  獅子頭を神座として奉じ
  檀家の家々をまわって
  火伏せ
  悪魔祓い
  の祈禱をした
  その夜
  民家のひと間を舞台に借り
  後方に幕を張って
  数番から数十番の
  古風な能や
  激しい舞、狂言などを演じた

 ↓↑
 散楽(サンガク)
 奈良時代
 中国から渡来した雑芸(ぞうげい)
 軽業・曲芸・奇術・滑稽物真似
 相撲(すまい)の節会(せちえ)
 競(くらべ)馬
 御神楽(みかぐら)などに行われた
 後
 田楽・猿楽
 などに受け継がれ
 「猿楽能」になった・・・
  ↓↑
 大陸からの伝来芸能
 物まね・軽業・曲芸・幻術
 など娯楽的な見世物芸で
 「百戯・雑技」とも
 日本にも
 俳優(わざおぎ)
 侏儒(ひきうど)
 の芸能が宮廷に集中されたが
 伝わった散楽は
 令制で
 散楽戸で伝習
 軽業や曲芸
 奇術や幻術
 滑稽・物まね
 の三つがおもな内容・・・
 簡単な楽器で伴奏された・・・
 ↓↑
 サンガク・・・算学・算額・産学・・・?
 ↓↑
 発生は
 西域地方
 奈良時代に
 中国から日本に伝来
 敦煌(トンコウ)の壁画に
 軽業(かるわざ)
 曲芸の図
 『周書』などには
 散楽雑戯などの語
 中国では紀元前後から存在し
 貴族的な雅楽(ガガク)に対し
 卑俗な俗楽として広く行われた
 『唐会要(トウカイヨウ)』
 の散楽の条に
 俳優、歌舞、雑奏、擲剣(テキケン)
 縁竿(エンカン)、激水化魚竜
 など多くの曲目
 正倉院宝物の
 弾弓(ダングウ)に描かれた
 「散楽図」
 『信西古楽図』
 『新猿楽(さるがく)記』
 などで
 軽業、曲芸、奇術、幻術、物真似(ものまね)
 などの雑戯であって
 乱舞(らっぷ)、俳優(わざおぎ)
 百戯(ひゃくぎ)
 とも記録
 散楽
 伝来当初
 雅楽寮の
 楽戸(ガクコ)で養成
 782年(延暦一年)
 散楽戸は廃止されたが
 一般に流布し
 宴会の場や祭礼などで行われ
 散楽法師とよばれる専門の者が生まれた
 鎌倉時代
 曲芸、軽業、奇術
 などは衰え
 田楽法師
 放下(ホウカ)師
 などにより
 獅子舞
 太神楽
 寄席(よせ)で伝えられ残った
 並行して
 散楽は
 猿楽(さるがく)
 と名称が変化
 猿楽の文字に統一
 芸内容も
 滑稽物真似
 歌舞に変わっていき
 猿楽は鎌倉時代に
 能
 狂言
 になった・・・

ー↓↑ーーーー     ↓↑  ↓↑
           かぐ や
           迦具 夜=也・埜・哉・笶・耶・灼
 ↓↑         ↓↑  ↓↑ 彌・焚・妬・矢・呼・辞
           迦具 等
           かぐ・ら
           化虞(呉・娯・寓)也
            虞美人也=有美人名虞=虞姫
           「虞姫は項羽の正室」
       「有美人名虞 常幸從 駿馬名騅 常騎之」
        虞美人(グビジン)・・・芥子の花(華)の女?
       「母が虞姫(グキ)を生むとき
        部屋で
        五羽の
        鳳凰(ほうおう)が鳴く夢を見た」
 ↓↑      ↓↑
        垓下歌(垓下の歌)
     ・・・垓=十+一+亥(亠 丩人)
          カイ・ガイ
          さかい
          はて
          地の果て・国の果て
          数の名・京(ケイ)の一万倍
 ↓↑      ↓↑ 
       『史記』巻七 項羽 本紀 第七 司馬遷
              項=工=丅(下)+一
                 =一+丄(上)
                工=二+丨
                 頁=丆+目+ㇵ
                  頁=page・ページ・大貝
                匠(巧・伎・たくみ・巫覡)の頁
              羽=羽=习+习=冫+𠃌+冫+𠃌=刁+丶+刁+丶
                   刁=悪賢い・ずるい・狡猾
              異体字「羽・䨒・𦏲・⽻」
       『漢書』巻三十一 陳勝項籍傳 第一 班固
        項羽の歌
 ↓↑      ↓↑
        力拔山兮氣蓋世(力は山を抜き 気は世を蓋う)
        時不利兮騅不逝(時利あらずして 騅 逝かず)
        騅不逝兮可奈何(騅の逝かざる 如何すべき)
        虞兮虞兮奈若何(虞や虞や 若を如何せん)
 ↓↑      ↓↑
       『史記』引用
       『楚漢春秋』
        虞美人の返歌
 ↓↑      ↓↑
        漢兵已略地(漢兵 已に地を略し)
        四方楚歌聲(四方は楚の歌聲)
        大王意氣盡(大王の意気は盡き)
        賤妾何聊生(賤妾 いずくんぞ生を聊んぜん)
 ↓↑      ↓↑
       『太平寰宇記』
        項羽が
        虞美人を殺して
        鍾離県に埋葬

 ↓↑      ↓↑
        ヒナゲシ=「虞美人草」
        雛芥子・雛罌粟
        芥子(ケシ)科の一年 草
        虞美人草
        コクリコ(仏語: Coquelicot)
        シャーレイポピー ( 英語: Shirley poppy)
        ケシ科の植物も含めて単にポピー(poppy)
        Corn poppy
        Opium poppy=阿片ケシ・ソムニフェルム種
               ケシ(芥子)
ーーーーー
 亥+α
 刻=亥+刂・時刻
 該=言+亥・当該
 核=木+亥・真核
 骸=骨+亥・骸骨
 咳=口+亥・労咳
 劾=亥+力・弾劾
 垓=土+亥・
 孩=孑+亥・嬰児・赤子
 駭=馬+亥・騒ぎ・騒然
 頦=亥+頁・頤(おとがい)
 閡=門+亥・閉ざす・閉じる・外からふさぐ
       はばむ・妨げる・妨害する
 陔=阝+亥・階段・重なり・積み重ねた層
       あぜ=畦
 賅=貝+亥・騒ぎ・騒然
 絯=糸+亥・拘束する・妨げる
       束ねる・まとめる
 荄=艹+亥・にら(韮)の根・・・新羅?
 痎=疒+亥・二日に一度高熱症状
       おこり・マラリア
 硋=石+亥・邪魔をする
 㤥=忄+亥・苦しむ・ひどく苦しむ
 晐=日+亥・備わる
 胲=月+亥・頬の・ヒドロキシルアミン
       足の親指の毛の生えた部分
 侅=イ+亥・むせぶ・のどがつまり
       普通ではない並みではない
 欬=亥+欠・せき・しわぶき
       せきをする・せきばらいをする
       おくび・げっぷ
 㱾=亥+殳・㱾攺(カイイ)
       金や桃の木で作った厄除けの杖
       飾り
 奒=大+亥
 姟=女+亥
 峐=山+亥
 氦=气+亥
 烗=火+亥
 豥=豕+亥
 賌=亥+貝
 輆=車+亥
 郂=亥+阝
 㚊=多+亥
 㧡=扌+亥
 䀭=目+亥
 䠹=身+亥
 䤤=金+亥
 䬵=食+亥
 畡=田+亥
 餩=食+𠆢+亥
ーーーーー
 ・・・再試行・・・再三試行はツヅク・・・

「虎列剌・虎烈刺・虎列拉・コロリ(虎狼痢)・コレラ菌(Vibrio cholerae)」の研究者

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 ・・・「おほとり=大鳥=鳳=鴻」・・・おおとりの羽・翼・・・の形象
 両翼の「ツバサ」は「ヒゲ」・・・
 「カイザル髭(ひげ)=鬚・髯・鬍・須」に似ている・・・
        卑下・日下・比解
 ↓↑      ↓↑
 蛮社の獄(バンシャのゴク)・・・版者の語句?
 天保十年(1839年)五月(皐月)
 鳥居耀蔵・・・言論弾圧事件
 ↓↑
 おおとり 死去 明治44年(1911年)6月15日
           ・・・一九一一・拾九拾壱
                 陸(理句)解通
                 拾五(語)邇知
  ↓↑      ↓↑
 オットー・エドゥアルト
 ・レオポルト・フォン
 ・ビスマルク=シェーンハウゼン
 (Otto Eduard・・・於菟=オト=虎=寅
   Leopold
   von
   Bismarck-Schönhausen)
 1815年4月1日
 ~
 1898年7月30日(83歳没)
        大運1893年3月(77歳)~1903年
                 辛┏未傷官
 乙┏亥(戊甲壬)正官・偏財 絶⇔ 戊┣戌比肩
 己┣卯(甲 乙)劫財・正官沐浴⇔┏己┏未劫財
 戊┣寅(戊丙甲)  ・偏官長生⇔┗甲┗午偏官
 戊┗午(丙 丁)比肩・印綬帝旺⇔ 庚┗午食神
   申酉空亡
  ↓↑
 半会(年月)亥卯=乙
 半会(日時)寅午=丙
 支合(年日)亥寅=甲
 支破(年日)亥寅=甲
 支破(月時)卯午
  ↓↑
 出生地 プロイセン
 Flagge Preußen
     Provinz Sachsen.svg
 ザクセン県・シェーンハウゼン
  ↓↑
 1865年~
 ビスマルク=シェーンハウゼン伯爵
 1871年~
 ビスマルク侯爵
 1890年~
 ラウエンブルク公爵
 1815年4月1日~1898年7月30日
 プロイセン、ドイツの政治家、貴族
 プロイセン王国首相(在職1862年~1890年)
 北ドイツ連邦首相(在職1867年~1871年)
 ドイツ帝国首相(在職1871年~1890年)
 「鉄血宰相(Eiserne Kanzler)」
  ↓↑
 プロイセン東部の
 地主貴族ユンカーの出身
 代議士・外交官を経て
 1862年
 プロイセン国王
 ヴィルヘルム1世から
 プロイセン首相に任命
 軍制改革
 ドイツ統一戦争に乗り出した
 1867年
 普墺戦争で勝利
 北ドイツ連邦を樹立
 1871年
 普仏戦争の勝利で
 南ドイツ諸国も取り込んだ
 ドイツ帝国樹立
 プロイセン首相、ドイツ帝国首相を兼務
 文化闘争や社会主義者鎮圧法
 などで
 反体制分子を取り締まり
 諸制度の近代化改革敢行
 全国民強制加入の
 社会保険制度を実施
 ヨーロッパに
 「ビスマルク体制」
 構築
  ↓↑      ↓↑
 ・・・再試行・・・
  ↓↑
 「翁(おきな)」とは・・・・graybeard, old man, greybeard, methuselah
          venerable(神々しい・尊い) sage(聖人・セイジ⇔政治)
          植物, 植物学=セージ・薬用サルビア・サルビア属の総称.
          セージ=薬用・香味料
           スカボローフェア Simon & Garfunkel
          セイジ=強さと忍耐力
 何故、
 「翁=公+羽」なんだか?
 「オキナの話」・・・「オキナの把」
 「オキナのワ」・・・「大木名の環」
 「沖縄・隠岐那波」・「大木の縄」
  ↓↑     ↓↑
 「トリの首筋の羽毛」
 「翁=公+羽」・・・「八ムの両翼」
  ↓↑      ↓↑
 「なよ竹」・・・弱竹(なよたけ)
        「なよだけ」
         細くてしなやかな竹
         女竹 (めだけ) の別名
         なゆたけ

 「なよ竹」・・・「名與・名余・名予」タケ
         舅=シュウト=囚徒・宗徒
         岳父=嶽父・妻の父・岳翁
            義親
         岳翁
         文明(1469~87)から
         永正(1504~21)にかけて活躍
        「周文」系統の水墨画法の 
         画僧
         ガクフ=画譜
 ↓↑   ↓↑   ↓↑
     725年
     唐の玄宗が
     泰山(道教の聖山「五岳」の一)
     で「封禅の儀」をとり行った時
     玄宗はその総責任者に
     宰相の張説を任命し
     張説の娘婿である
     鄭鎰(テイイツ)の役職階級が
     九品官から五品官に四階級も特進
     鄭鎰の制服の色が変わっているのを
     玄宗がその経緯を質問したところ
     鄭鎰は巧く答えられず
     宮廷音楽芸人の
     黄旛綽(コウハンシャク)が機転を利かし
    「これは泰山の力のなせるワザです」
     と答えた・・・
    「岳父の嶽=泰山」の事
     黄旛綽は、「泰山」の名を挙げることで
     義理の父
     張説を掛けた・・・
     ↓↑
     舅
     夫または妻の父
     舅御・舅親・義父・義理の父
     岳父・岳翁・岳丈・婦翁・外舅
     丈人・阿翁・舅姑
     シュウト=姑・州都・宗徒・囚徒・衆徒
 の
 「なよ竹」
  の
 「かぐや姫」・・・「輝・耀・赫」
       ・・・「熔岩」
 「迦具夜比売」命
 十一代天皇 垂仁天皇の妃
  ↓↑
 「御室戸(みむろど)・・・三室戸
  斎部(いんべ)の秋田」に命名された・・・
 斎部(いんべ)=忌部氏(いんべし)
 「奈良県斑鳩町に住んでいた
  朝廷の祭祀を司る氏族」
  ↓↑
 タケの子=bamboo(竹)+ sprout(新芽・芽・スプラウツ・スプラァゥトゥ)
  splash=スプラッシュ=はねかす・飛び散らす・はねかかる・派手~
  scream(スクリーム) about=叫び声・悲鳴・派手に~
 The mud splashed my face.
  ↓↑
 竹(たけ・チク)
   英語バンブー. bamboo
   ドイツ語. バンブス. Bambus
   フランス語. バンブー. bambou
   イタリア語. バンブ. バンブー. bambu
   西語バンブー. bambu
   羅語. アルンドー・インディカ. arundo Indica
   希語. カラモス・インディコス
   露語. バムブーク. бамбук
   中語. チューツー. 竹子
   韓語. デナム
   オランダ語. バンブー. bamboe
   ポルトガル語. バンブー. bambu
   ↓↑
  「タケノコ=bamboo sprout(竹+新芽・芽)」
        bamboo shoot・bamboo sprout
  ↓↑
 木本(木)のように
 茎(稈)が木質化する種の総称
  ↓↑
 狭義にはササ(笹)と区別され
 稈が成長するとともに
 それを包む
 葉鞘(竹皮)が
 早く脱落してしまうものをタケ
 枯れるまで稈に葉鞘が残るものをササ
  ↓↑
 竹皮の着生
 タケは生育後
 落下するが
 ササは生育後も着生
  ↓↑
 葉の形態
 タケは格子目
 ササにはそれがなく
 縦に伸びる平行脈
  ↓↑
 開花
 タケは約120年周期
 ササは40年~60年周期
 開花後には枯死
  ↓↑
 年輪は無し
 木本類のように堅くなる
 通常の木本と異なり
 二次肥大成長はせず
 草本(草)の特徴
 タケが
 草本か、木本かの意見が分かれる
  ↓↑
 タケ類
 熱帯性木本タケ類
 温帯性木本タケ類
 2系統
 生育型が大きく異なる
 タケは狭義には
 ササと区別され
 稈が成長するとともに
 それを包む
 葉鞘が早く脱落してしまうものをタケ
 枯れるまで稈に葉鞘が残るものをササ
  ↓↑
 地下茎を広げ
 生息域を広げる
 花が咲くことは極めてまれ
 花が咲くときは
 4月~5月
 一部のタケ類は
 周期的に開花し一斉に枯れる
 ハチク
 マダケ
 の場合は約120年周期
 周期が分かっていない種類も多
  ↓↑
 ピークの時は1日で1メートル以上成長
 地下茎が地面を広く覆うことから
 がけ崩れには強いが
 強風、地滑り、病気などには弱い
  ↓↑
 硬さと柔軟さを備え
 様々な用途に使われてきた
  ↓↑
 タケの芽を筍、食用
 葉を
 ジャイアントパンダは主食
  ↓↑
 モウソウチクを除く種の多くは
 限られた地域でしか生育しない
  ↓↑
 月夜にカラス・・・闇夜にカラス
 月夜にガン・・・・満月にガン
 月・太陽・地球が一直線
 潮汐(チョウセキ)・・・鳥跡・・・長英・三英・崋山
 弐千弐拾年四月四日
 満月(望)、新月(朔)に高潮、大潮、落潮、低潮・・・
  ↓↑
 蛮社の獄(バンシャのゴク)・・・版者の語句?
 天保十年(1839年)5月
 「言論弾圧事件」
 渡辺崋山
 高野長英
 小関三英
  ↓↑
 鳥居耀蔵
 寛政八年十一月二十四日
 1796年12月22日
 ~
 明治六年
 1873年10月3日
        大運1871年6月(74歳)~1881年
                 戊 申正財
  丙┏辰(乙癸戊)傷官・正財冠帯⇔癸┏酉
 ┏庚┣子(壬 癸)正官・偏印 病⇔辛┗酉
 ┗乙┗丑(癸辛己)  ・偏財 衰⇔戊┏子
  壬 午(丙 丁)印綬・偏財長生⇔戊┗午
    戌亥空亡
   ↓↑
 「紅白歌合戦」の「おおトリ」・・・最後の歌手・・・
 「大鳥の=おほとり‐の」
 「枕詞・大鳥の両翼が重なり合う
     羽交いの意から・・・鳥の左右の翼が重なる所=胸の下
     地名の
     羽易 (はがひ)
     にかかる・・・
 「大鳥の羽易の山に〈万・二一〇〉」
  ↓↑
 「おおとり
  大鳥・・・giant bird・large bird
  鵬・・・・Chinese phoenix
  鳳」
  ↓↑
  鸛(コウノトリ)
  鶴(ツル)
  白鳥(ハクチョウ)
  など、大形の鳥の総称
  古くは、主にコウノトリをいう
  想像上の鳥・・・白鵬・大鵬・火の鳥
  鵬=「荘子」逍遥遊に見える
     鵬 (ホウ) という巨大な鳥
  鳳=鳳凰 (ホウオウ) 
  ↓↑
  large bird
  (鵬) peng
  (in Chinese mythology,
   giant bird said
    to transform from a fish)
  ↓↑
  (esp. 鳳 and 凰
     as male and female respectively)
   fenghuang (Chinese phoenix)
    esp=especially=特に・トリわけ
   ESP=超感覚的知覚 (extrasensory perception)
   respectively=各々・各自・其々・夫々
   respect=尊敬・敬意
  ↓↑
 「蝦夷
  共和国(リパブリック)」
 1868年11月
 榎本軍が箱館を占領
 1868年
 11月4日
 英軍艦サトライト
 フランス軍艦ヴェニウス
 は
 英公使
 ハリー・パークス
 より訓令を与えられ
 英国公使館書記官
 アダムズを同行させて箱館に入港
 11月5日
 現地の
 英仏領事
 と
 両艦の艦長が会同うち合わせ
 箱館港を管理する
 箱館奉行
 永井尚志に来てもらい
 英仏艦艦長の会同の最中
 榎本艦隊 旗艦
 開陽丸が
 賓客の来訪を歓迎する21発の礼砲を撃ち
 開陽丸を表敬訪問
 ↓↑
 11月8日
 榎本は
 英仏領事
 英仏艦艦長
 と会見
 公法上諒承
 会談終了後
 榎本はメモランダムを要求
 英仏艦艦長は諒承
 榎本に以下のような覚書を送って来た。
 ↓↑
 「我々は、この国内問題に関しては
  厳正中立の立場をとる」
 「交戦団体」としての特権は認めない
 「事実上の政権 Authorities De Facto」
  としては認定
ーーーーー

 大鳥 圭介(おおとり けいすけ)
 天保四年二月二十五日
 (1833年4月14日)
 ~
 明治44年
 (1911年)6月15日)
      大運1906年4月(73歳)~1916年
               戊申 食神
 癸巳(戊庚丙)正官・偏財建禄⇔辛亥 正財
 丙辰(乙癸戊)比肩・正官冠帯⇔甲午 偏印
 丙寅(戊丙甲)  ・比肩長生⇔丙辰 比肩
 甲午(丙 丁)偏印・比肩帝旺⇔甲午 偏印
  戌亥空亡
 ↓↑ 
 幕臣(歩兵奉行、幕府伝習隊長、陸軍奉行)
 医師、蘭学者
 軍事学者
 工学者、思想家、発明家
 教育者
 (工部美術学校校長、工部大学校校長
  学習院第3代院長、華族女学校校長)
 政治家、外交官、官吏
 位階勲等 正二位勲一等男爵
 別名 大鳥純彰
 幼名 慶太郎
 号  如楓(じょふう)
 家紋 鶴の丸
 播磨国
 赤穂郡
 赤松村
 (兵庫県赤穂郡上郡町岩木丙石戸)
 医師
 小林直輔の子
 ↓↑
 1833年(天保四年)
 赤穂郡
 畑念村
 小字
 石戸
 (兵庫県赤穂郡上郡町岩木丙字石戸)
 に村医者の息子として生まれた
 岡山藩
 閑谷学校
 で漢学
 赤穂・中島意庵の下で
 西洋医学
 適塾で医学を学んだ後
 大木忠益(坪井塾)で塾頭
 江川塾から教授に招聘され
 尼崎藩に仕官
 旗本
 開成所
 洋学教授から
 歩兵頭、歩兵奉行
 伝習隊を結成
 戊辰戦争で
 箱館・五稜郭を占拠
 陸軍奉行
 ↓↑
 戊辰戦争後
 入牢
 黒田清隆の尽力で赦免
 開拓使五等出仕
 明治政府入り
 大蔵小輔
 吉田清成の随行として
 大蔵少丞に就任し
 米国と英国に渡航し
 外債募集を行う
 工部省に入り公的に日本人として
 初めて
 シャム国(タイ)を訪問
 第1回内国勧業博覧会御用掛に就任
 工学寮美術学校が開校され校長
 ヘンリー・ダイアー
 を教頭に据え
 工学権頭・工学頭、工部省工作局長
 工部省工学寮工学校
 (工部大学校に改称、東京大学工学部の前身)
 初代校長
 大書記官
 兼
 参事院員
 外議官補工部技監
 第1次伊藤内閣の
 農商務大臣として転出した
 谷干城の後任として
 第3代学習院長に就任
 華族女学校校長を兼務
 外交で
 陸奥宗光
 の後ろ盾で
 清国朝鮮国駐箚公使として
 壬午事変
 甲申事変
 により悪化した
 清国の袁世凱と交渉
 ↓↑
 江戸で
 松本良順と交流し
 「コレラ」
 の治療法を研究
 ・・・「虎列剌・虎烈刺・虎列拉」
    「コロリ(虎狼痢)」
    「コレラ菌(Vibrio cholerae)」
 ↓↑
 洋式兵法を研究
 フランス式兵制
 を幕府に導入し
 伝習隊を結成
 ↓↑
 日本で初めて
 金属活字(大鳥活字)を作成
 『築城典刑』
 『砲火新論』
 などの翻訳書を出版
 蒸気船の模型を設計・製作
 日本初の
 温度計、気球を制作
 ↓↑
 漢詩や和歌にも通じ
 戊辰戦争前後の記録として
 『南柯紀行』を記し
 英国を視察した際に
 ダーウィンの
 『種の起源』を読み
 『進化論』を解説
 ↓↑
 安政四年(1857年)
 縄武館(江川塾)に兵学教授
 中浜万次郎
 に英語を学んだ
 ↓↑
 安政五年(1858年)
 服部元彰
 の紹介で故郷の領地
 尼崎藩に8人扶持で藩士
 徳島藩を経て
 安政六年(1859年)
 蕃書調所へ出仕
 翌年
 『砲科新編』翻訳出版
 日本で初の
 合金製活版を作る
 「大鳥活字」と呼ばれた
 大鳥活字を使い多数の本を出版
 ↓↑
 文久元年(1861年)十二月
 江川英敏
 の推挙により
 御鉄砲方附蘭書翻訳方出役として出仕
 ↓↑
 文久三年(1863年)八月二十日
 海陸軍兵書取調方出役
 開成所教授も兼務
 二院制議会の採用を幕府に建言
 ↓↑
 元治二年(1865年)一月二十八日
 陸軍所に出仕後
 富士見御宝蔵番格として
 正式に「幕臣」
 俸禄五十俵三人扶持の旗本
 ↓↑
 伝習隊
 慶応三年(1867年)一月
 伝習隊創設を進める
 幕府勘定奉行
 小栗忠順
 に頼み
 幕臣の
 矢野次郎、荒井郁之助、沼間守一
 らとともにこれに参加
 大鳥は
 歩兵隊長として士官教育を受け
 十月二十三日
 歩兵頭並(佐官級)
 幕府陸軍の育成や訓練
 ↓↑
 慶応四年(1868年)一月二十八日
 歩兵頭
 「鳥羽・伏見の戦い」後
 江戸城評定で
 小栗忠順
 水野忠徳
 榎本武揚
 らと共に交戦継続を強硬主張
 二月二十八日
 陸軍の最高幹部
 老中1人、若年寄2人、歩兵奉行3人
 である
 歩兵奉行に昇進
 ↓↑
 江戸開城
 四月十一日
 伝習隊を率いて江戸を脱走
 本所、市川を経て
 小山、宇都宮や
 今市、藤原、会津
 を
 松平太郎
 土方歳三
 等と合流しつつ転戦
 「母成峠の戦い」で
 伝習隊は壊滅的な損害を受け
 仙台に至る
 仙台にて
 榎本武揚
 と合流して
 蝦夷地に渡り
 箱館政権の
 陸軍奉行
 箱館戦争では
 遅滞戦術を駆使し粘り強く戦った
 明治二年(1869年)五月十八日
 五稜郭で降伏
 東京へ護送され
 軍務局糺問所へ投獄
 ↓↑
 明治五年(1872年)一月八日
 特赦で出獄後
 新政府に出仕
 左院少議官
 開拓使5等出仕を経て
 大蔵小丞の職を兼任
 欧米各国を
 開拓機械の視察と
 公債発行の交渉の為に歴訪
 ↓↑
 明治七年(1874年)三月
 帰国後
 開拓使に戻り
 陸軍大佐拝命を経て
 工部省四等出仕
 技術官僚として
 殖産興業政策に貢献
 工作局長として
 官営工場を総括し
 セメントやガラス
 造船、紡績
 などのモデル事業を推進
 勧業博覧会の審査員として
 国内諸産業の普及と民力向上に尽力
 日本初の
 工業雑誌
 「中外工業新報」を発刊
 明治十五年(1882年)
 『堰堤築法新按』翻訳
 民間草の根レベルの
 水利・ダム技術の紹介
 開拓使時代
 北海道の
 天然資源の報告書をまとめた
 ↓↑
 明治十年(1877年)
 工部大学校校長に任命
 明治十四年(1881年)十二月三日
 工部技監
 勅任官の技術最高位になる
 東京学士会院会員に任命
 明治十八年(1885年)十二月二十八日
 元老院議官に就任
 明治十九年(1886年)四月十日
 学習院院長
 兼
 華族女学校校長
 ↓↑
 明治二十二年(1889年)六月三日
 駐 清国特命全権公使を拝命
 十一月に着任
 ↓↑
 明治二十六年(1893年)七月
 朝鮮公使を兼任
 翌年六月
 朝鮮へ赴任
 大院君に対して
 朝鮮の近代化を建言
 朝鮮の反日派から
 発砲を受けた
 日清戦争開戦直前に外交交渉
 ↓↑
 明治二十七年(1894年)十月十一日
 公使解任
 帰国後
 十一月十日
 枢密顧問官
 明治三十三年(1900年)五月九日
 男爵を授けられた
 ↓↑
 明治四十四年(1911年)
 神奈川県
 足柄
 下郡
 国府津町
 の別荘で
 食道癌で死去
 享年78
ーーーーー
 ・・・???・・・「おほとり=大鳥=鳳=鴻」・・・

うずる・・・~しよう(意志・決意・決定)、ナラば、~すべき(相手への使役・義務命令)

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 You Are My Destiny?⇔由有蛙眞意出素氐(弖手𠂤)爾?
 ↓↑
 Amapola=ひなげし
    =雛罌粟=虞美人草=芥子⇔鴉片=阿片

 ↓↑    ↓↑
      罌=賏+缶
        貝+貝+缶
        目+ハ+目+ハ+午+凵
        目+ハ+目+ハ+𠂉+十+凵
        異体字「甇・甖・罃・𦉍・𤫡・𧶹・䓨・罂」
        オウ・エイ・ヨウ
        かめ
        もたい
        腹部が大きく、口の小さな丸い亀
        腹が膨らみ口がつぼんだ亀 
        罌缶(オウフ)・壺罌(コオウ)
        湯罌(トウオウ)・杯罌(ハイオウ)
        浮罌(フオウ)・木罌(モクオウ)
        草の名・けし(芥子)
 ↓↑    ↓↑
      貝+α
      賏=貝+貝
      贔=貝+貝+貝
      嬰=賏+女・・・・嬰児
      鸎=賏+鳥
      䴍=賏+鳥
      甖=賏+瓦
      譻=賏+言
      鑍=賏+金
      䴍=賏+鳥
      ↓↑
      缶=午+凵
        𠂉+十+凵
        異体字「罐・鑵」
        カン
        フ
        かま
        ほとぎ
        つるべ(釣瓶)・おけ(桶)
        水をくみ上げる器
        かん・缶詰・錻力(ブリキ)の容器
        かま・窯
        蒸気がま・ボイラー・湯をわかす道具
        ほとぎ・口が小さく腹が大きい土器
        水や酒などを入れる
        昔の容量の単位・四斛or十六斗
      粟=西+米
        西+丷+十+ㇵ
        粟⇔栗+丷=西+丷+木・・・栗(くり・リツ)
      粟=あわ=泡・阿波・安房
        バブル(bubble)
             阿波⇔鳴門の渦・鳴門海峡
             うづ=渦・宇受・烏頭(とりかぶとのネ)
                  宇受女=猿女
         うす=臼・碓・有珠・・・小碓命=建命

 ↓↑    ↓↑  ↓↑
         うず=尊く珍しい・尊厳・高貴
         うず=髻華
            草木の枝葉
            花などを髪や冠に挿した飾りもの
            挿頭(かざし)
         うず=渦
            流体状の物体が
            回転し螺旋状になるウズ巻き
            入り乱れた動き
            whirl-pool=フゥァー(ル)・ウァール
                  プゥール
            vortex=ヴォー(ル)テェクス
            eddy=エディィ
            rotation=ロォゥテェィシャン(ヌ)
            curl=カール
            turbulence=タァー(ル)ビュゥラァンス
                  タービュレンス
                  乱気流
            whirlwind=旋風
            tornado=トォー(ル)ネェィドォゥ
                 トルネード
                 竜巻
            typhoon=颱風
            hurricane=ハリケーン⇔葉理化絵霧?
            cyclone=サイクロン⇔細工論・差異句論?

 ↓↑  ↓↑    ↓↑
 スーパーセル(supercell)
 回転する上昇気流域(メソサイクロン)を伴った
 単一セルで構成され
 激しい雷雲群・超巨大積乱雲
 非常に激しい荒天をもたらす
 ↓↑  ↓↑   ↓↑
 大渦・渦潮(おおうず・うずしお)
 英語 メイルストロム(maelstrom)
 独語 マールシュトローム(Malstrom)
 仏語 マエルストロム(maelstrom)
 伊語 ヴォルティチェ(vortice)

 ↓↑  ↓↑
 古語助動詞
 うず
 ~だろう(推量)
 ~しよう(意志・決意・決定)
 ~しよう(婉曲な命令)
 ~すべき(相手への使役・義務命令)
 ↓↑    ↓↑
 鶉(うずら)=Quail=クウェィル
        魅力的な若い女性
        おじけづく・ひるむ
        気後れする
        たじろぐ・尻込む
        弱気になる
        quail bronchitis virus
        ウズラ気管支炎ウイルス

      ↓↑  ↓↑   ↓↑         
         大渦 ( おおうず ・ダイカ)
         メイルストロム=maelstrom 
      ↓↑  ↓↑   ↓↑
 diana=DIANA=ダイアナ=月・・・だいあな=大穴
 ↓↑
 destiny=運命・宿命
 destiny(デスティニー・ディスティニー)
 良い運命
 未来に起こること
 変更可能ではないものの
 「fate」ほど不可避でない
 You Are My Destiny
 ↓↑
 fate(フェイト)
 悪い運命・死、敗北
 絶対不可避
 宿命
 ↓↑
 doom(ドゥーム)=悲運
 be full of doom and gloom
 「見通しがつかない、希望が持てない」
 ↓↑
 fortune(フォーチューン)
 運勢
 機会が人生に与えるさま
 富・財産
 ↓↑
 lot(ラトゥ)=偶然の運命
ーーーーー
 ・・・???・・・疼く・・・うずる・・・うずら・・・?


辛の亥・・・つらいイノシシ・・・高木×白瀬・・・南極大陸探検

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 「法螺ツキ」の時代・・・孫の文?・・・辛い梅のハナ?
 「孫の文」って・・・天孫降臨・・・孫悟空・・・孫子?
 『ほら吹き男爵』
 ミュンヒハウゼン男爵
 (独語 Baron Munchhausen
  英語 Baron Munchausen)
 ↓↑
 1720年5月11日
 ~
 1797年2月22日
         大運1788年11月(68歳)~1798年
                 戊子  印綬
 庚┏子(壬 癸)劫財・傷官長生⇔┏丁巳┓ 偏官
 辛┃巳(戊庚丙)比肩・印綬 死⇔┣壬寅┛ 傷官
 辛┣丑(癸辛己)  ・食神 養⇔┗丁卯┓ 偏官
 甲┗午(丙 丁)正財・正官 病⇔ 丙午┛ 正官
   辰巳空亡
 ↓↑
 18世紀の
 プロイセン貴族
 ミュンヒハウゼン男爵
 カール・フリードリヒ・ヒエロニュムス
 が周囲に語った自身の冒険談・・・
 ↓↑
 物語の
 出版は
 1781年のベルリン
 著者不明
 1785年に大幅加筆された英語版が出版
 ↓↑
 19世紀
 ミュンヒハウゼン男爵の物語は
 数多くの作家たちによって加筆
 さまざまな言語に翻訳
 物語には100以上のバリエーションが存在
 ↓↑
 映画
 1943年
 ウーファによって
 『ほら男爵の冒険』が制作
 全編フルカラー(ドイツで4番目のカラー映画)
 ↓↑
 『ほらふき男』=孫文(ソンブン)の綽名?
 「孫の文」って・・・天孫降臨・・・?
 ・・・
 NHK総合TV
 4/8(水)22:30~23:15(45分)
 22:30
 歴史秘話ヒストリア
 「激闘!
  中国革命に賭けた日本人
  孫文と梅屋庄吉」
  ・・・「孫の文」
     「梅の屋」=ウメ(梅・春告草)
           薔薇科
           櫻属
           落葉高木
       ・・・越智話 高木
        
 ↓↑
 孫 文(ソンブン)
 1866年11月12日
 (清国 同治五年十月初六日)
 ~
 1925年3月12日
 (民国 十四年)
       大運1925年3月(58歳)~1935年3月(68歳)
                乙巳偏財~丙午正官
 丙┏寅(戊丙甲)正官・印綬 胎⇔乙┏丑偏財
 己┣亥(戊甲壬)偏印・印綬沐浴⇔己┣卯印綬
 辛┗卯(甲 乙)  ・正財 絶⇔乙┣未偏財
 甲 午(丙 丁)正財・正官 病⇔壬┗午傷官
   午未空亡

 梅屋 庄吉(うめや しょうきち)
 明治元年十一月二十六日
 1869年1月8日
 ~
 昭和九年
 1934年11月23日
      大運1927年11月(58歳)~1937年
               辛未食神冠帯
 戊辰(乙癸戊)劫財・偏官 衰⇔甲戌正官
 乙丑(癸辛己)偏官・偏財 墓⇔乙亥偏官
 己亥(戊甲壬)  ・劫財 胎⇔戊戌劫財
 庚午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔戊午劫財
  辰巳空亡
 ↓↑
 辛亥革命
 1911年11月
 長崎生まれの実業家
 梅屋庄吉
 秘蔵の日記
 革命家・孫文との運命的な出会い
 最先端メディアだった映画で
 ヒットを連発し
 革命資金を稼ぐ梅屋の挑戦
 度重なる武装蜂起の失敗
 不屈の決意で清王朝に挑む孫文の苦闘
 ↓↑
 1895年(明治二十八年)
 孫文
 香港で知り合う
 多額の資金援助
 辛亥革命
 の成就に寄与
 1905年(明治三十八年)ごろ
 日本に帰国
 日活の前身
 M・パテー商会を設立
 映画事業に取り組んで
 白瀬矗の
 南極探検
 辛亥革命
 の記録映画を製作
 多額の資金を革命に投じた
 ↓↑
 1913年(大正二年)
 孫文が
 袁世凱に敗北
 日本に亡命
 1915年(大正四年)
 孫文
 と
 宋慶齢
 との結婚披露宴を
 東京・新宿(大久保百人町)の
 自邸で主催
 1929年(昭和四年)
 南京に孫文像を寄贈
 頭山満、犬養毅、山田純三郎、宮崎滔天
 アジア主義者らと集い
 フィリピンの独立運動に関与
 ↓↑
 千葉県
 夷隅郡
 長者町(いすみ市日在)
 の別荘で
 孫文らと秘密の会議
 ↓↑
 日中関係の悪化に伴い
 外相
 広田弘毅
 に改善の談判に赴こうとした途上
 別荘の最寄駅である
 外房線
 三門駅にて倒れ
 急死65歳
 ↓↑
 孫文に
 革命資金援助額
 現在(2010年時点)の貨幣価値で
 1兆円に及ぶ・・・
 日比谷
 松本楼創業者
 小坂梅吉と姻戚関係
 日活の前身の一
 M・パテー商会の起業家の1人
 ↓↑
 孫文との交友を記した
 日記や書簡
 遺族が戦後も
 日中関係に配慮
 1972年(昭和47年)
 の日中国交正常化まで
 公開されることはなかった
 孫文の死後
 4つの銅像を
 広州、黄埔、南京、マカオ
 に建立
 銅像は
 文化大革命期に撤去される危機
 周恩来の尽力で守られた
 2010年(平成22年)8月24日
 上海国際博覧会の日本館で
 梅屋のひ孫が
 孫中山
 故居記念館の協力を得
 庄吉夫妻
 と
 孫文夫妻
 の交流の
 ドキュメンタリー、手紙、祈念写真
 など約74点の展示を行ってた
 妻トクの生まれ故郷
 壱岐にある実家
 香椎家には
 孫文の支援金が
 島のどこかに隠されている
 という言いう・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・
 うずる・・・長崎・香港・・・上海(申)・・・袁世凱・・・


テドロコロナもコロリもカネ次第・・・👎泥巣・・・

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 ・・・「人間の健康を基本的 人権の一つと捉え
     その達成を目的として
     設立された国際連合の専門機関(国際連合 機関)」・・・
 無理なハナシであるかな・・・
 「台湾の警告」を歪曲誹謗する「テドロス」
 ・・・コロナもコロリもカネ次第・・・
  テドロス・アダノム・ゲブレイェソス
 (Tedros Adhanom Ghebreyesus)
 1965年3月3日・・・???
      大運2014年4月(49歳)~2024年壬申偏官
               癸酉正官
 乙巳(戊庚丙)印綬・比肩建禄⇔庚子偏財 空亡
 戊寅(己丙甲)食神・偏印長生⇔庚辰偏財
 丙辰(乙癸戊)  ・食神冠帯⇔乙酉印綬
 甲午(丙 丁)偏印・劫財帝旺⇔壬午偏官
  子丑空亡
  エチオピア人
  ↓↑
 「WHO(世界保健機関 (World Health Organization) 」
 アイ(Ⅰ)・・・蛙意・・・調略・・・懐柔・・・返り忠・・・慈悲?
  ↓↑
 「汝の敵を愛せ(マタイ5章44節)」
  Love your enemies・・・?
 ・・・ナンジのテキにマトワリツイテ、ジヒをコエ・・・?
ーーーーー
 ???・・・「自然」ではない・・・「自然淘汰」?
 ・・・円運動、巻きつくのは「物質の自然法則」である・・・
 「自然」に反する・・・「他然」・・・「存在形態の連鎖変化」?
 ・・・「自然」でナイものは存在しない・・・
 「人間」も当然、「自然存在」の大枠の内である・・・
  ↓↑
 英語 Wrap=~を包(つつ)む ・~をくるむ・~を巻き付ける
 獨語 Wickel
 仏語 Ligotage
 伊語 Avvolgibotta
 西語 Constriccion
 中語 紧束
 波語 Wrap
  ↓↑

 つる(蔓)が木に巻きついている
 A vine has twined [coiled itself]
    around the tree.
 蛇が棒に巻きついた・・・
 「WHO(世界保健機関 (World Health Organization) 」
 の旗・徽章・象徴図・・・キに巻きつく巳(它・蛇・ハブ=毒蛇)
 ハブ (動物)=クサリヘビ科ハブ属の毒蛇
         同科マムシ亜科
 ハブ (植物)=マメ科の薬草
 ハブ=仲間はずれ
 The snake wound itself around the stick.
  ↓↑
  庚子・・・2020・・・
  ↓↑
 子=了+一
   シ
   ス
   こ
   おとこ
   ね・・・ネ
   み・・・ミ
   こども
   親から生まれたこども
   男の子・男の子を「子」
       女の子を「女」
   成人男性の敬称
   先生や師・指導者
   学問や地位のある人に対する敬称
   思想家
   学問に精通する人
   その著書や
   その思想、学問についての書物・著書
   み・たね・果実・生物のたまご
   小さいもの・細かいもの
   五等級の
   爵位(公・侯・伯・子・男)の四番目
   ね
   古代には「子=へび(巳)」
   十二支の「巳」を表意・・・「子=邪」?
   十二支の一番目・方位の北
   時刻の夜の十二時
   その前後の二時間
   動物では鼠(ねずみ)
   女性の名に用いる
  子・孑・孒・孓・㜽
  孔・存
  学(學)
  字(孿)
  季・孟・孤
  孨・孫・孱・孵・㝈
  䢊・孭・孖・孟・猛
  ↓↑
  子=異体字
    㜽(古字)・𠙭(同字)
    𡐫(古字)・𡿹(古字)・𢀇(籀文)
    𢀈(古字)・𢀉(古字)・𣕓(古字)
  ↓↑
  子(孑)+α
  ↓↑
  孔=子(孑)+乚・・・小穴
  孕=子+乃・・・はらむ
          孕む・妊・娠・胚・㞌
  仔=イ+子・・・こ・ㇱ・仔羊・仔山羊
  㞨=山+子
  存=一+イ+子・・・ある・存在
           初(一)めの人の子
  䦻=阝+子・・・阜(阝)の子
  芓=艹+子・・・麻の雌株
          稲の根に土をかけて育てる
          培う
  孖=孑+子・・・孑孑=ぼうふら
  汓=氵+子・・・水泳
  㜽=巛+子・・・「古文の子
           巛の髪を象るに從ふ」
         「子」の字は甲骨文のころ
         十二支の「巳」を表し
         「子(ね)」は後に篆書で
         「㜽・𢀈」の字
         シ(漢音・呉音)
         ス(唐音)
         殷王朝の王族の姓が「子」
         子履(天乙、湯王)殷王
         子受(帝辛、紂王)殷朝最後の帝
         子=王子や身分の高い人の呼称
           字(あざな)に
           用いるようになった
           孔門十哲
           子路=仲由の字(あざな)
           子貢=端木賜の字
           子夏=卜商の字
           滋と通じて増える
  㞌=尸+子・・・はらむ・・・尸⇔巳・已・己
          孕む・妊・娠・胚
          ・・・胎生・胎児・宮児・袋児・包・蜷局
             御袋・有袋類・卵生・
             包=勹+巳=勹+己=包
               ホウ・つつむ
               通仮字「苞・葆」
               異体字「包・勹・鞄・匏・庖・胞・苞・䩝
                   瓝・瓟・藨・𦳤・𩊋・𩋲・𩍂・𩎘」
               細胞分裂
  吇=口+子・・・吇吇=鳥聲
  囝=囗+子・・・ケン・ゲン・ガチ
          こども
          baby
          infant(インファントゥ)
          赤ん坊・赤子・乳児・幼児
          嬰児=エイジ=英字・・・?
  孙=子(孑)+小=孫・まご・子の子
    ひこばえ・切り株から生えた植物
    のがれる・ゆずる・へりくだる
             遜・・・謙遜
  字=宀+子・・・あざ
          文字・ことばを記す記号
          あざな
          成人した後に名乗る異名
          やしなう・そだてる
          はぐくむ
          町村内の小さな区画
  好=女+子・・・すき・好意
  斈=文+子・・・まなぶ・学・學
  杍=木+子・・・キササゲ(木大角豆)
          生薬名で
         「梓実(シジツ・あずさ)」
          漢字表記
         「楸」
         「ノウゼンカズラ(凌霄花)
          乃宇世牟可豆良」
          科の
          落葉高木の名
          木材を加工する
          加工を施す職人・木工
  㜾=子(孑)+介・・・せき・ガイ
            孩=子+亥
            異体字「咳・㜾・䪱」
  㺭=王」+子・・・川島芳子(かわしま よしこ)
          1907年5月24日~1948年3月25日
          清朝皇族・第十代
          粛親王善耆の第十四王女
          本名は
          愛 新 覺 羅 顯㺭
         (あいしんかくら けんし)
          字  東珍
          漢名 金璧輝
          俳名 和子
          異名 芳麿・良輔
          粛親王の顧問
          川島浪速の養女
          男装の麗人・日本軍密偵
  䢊=辶+子=遊
  孞=子+心=信=訫
       シン・たより
          任(まか)せる・まかせる
          まこと・真実本当
          手紙
          わりふ・しるし・あかし
          同じところに二泊する?
          のびる・のばす
  李=木+子=すもも・洲桃
  㜿=子(孑)+予=犲山有堪㜿之魚
           狀如夸父而彘尾
  㫗=日+子=厚=垕
       コウ
       あつい・ぶあつい・あつみ
       大きい・重い
       心がこもっているさま
       丁寧なさま・手あついさま
  孚=爫(爪)+子=フ
           まこと
           卵をかえす
           はぐくむ・大切に育てる
           まごころ・真実・誠意
  犼=犭+子+乚=霊獣・妖怪
         金毛犼・青毛犼
         唐獅子(狮)・狛犬(高麗犬)
  覎=見+子=覎=𧠐・・・覎口 地名浙江省
  孝=土+ノ+子=親孝行
  吼=口+子+乚=ほえる・ク・コウ
         大声で叫ぶ・吠(ほ)える
         怒鳴る・風が唸(うな)る
         砲声が轟(とどろ)く
         咆哮
         吼号(コウゴウ)
         獅子吼(シシク)
  孛=十+冖+子=ハイ・ホツ・ボツ
         ほうきぼし・彗星
         むっとする・急に顔色が変わる
         勢いよくおこりたつ=勃
  侼=イ+孛=ホツ・ボチ・ボツ
        つよい・強引・強情
        うらむ
  芤=艹+子+乚=コウ
         葱(ねぎ)の別名
         脈象(ミャクショウ)
         葱のように中がからっぽで
         浮いた脈拍
  孜=子(孑)+攵=孳と通じて一所懸命につとめる
           熱心に務める
           慈と通じて愛する
  孟=子+皿=孟子
  孥=奴+子=つまこ(妻子)・孥戮(ドリク)
        こ(子)・しもべ=奴
  享=亠+口+子=享受・享年・享有・享楽
         うける・うけいれる
         もてなす・ふるまう
         享宴
         供える・ささげる
         享祭
         あたる・かなう
  㚺=女+乃+子=妊娠
  孠=司+子=嗣
  矷=石+子=水磨石矷(白云石矷)
  乳=爫+子+乚=母乳・牛乳
  秄=禾+子=苗の根本に土をかける・つちかう
  㝀=母+子=好
  侟=イ+一+ナ+子=薦・推薦
           セン・すすめる
           異体字「荐」
          「古同=存」・存在
  孢=子(孑)+包=胞子・花粉胞子学
  学=⺍+冖+子=學=斈
  季=禾+子=季節・四季
  孡=子(孑)+台=古同「胎」
  孧=幼+子=幼
  茡=艹+宀+子=ホツ・ボツ
         荸薺(ボツシ・ボツセイ)
         カヤツリグサ科の水草の名
         クログワイ
  侾=イ+土+ノ+子=侾佬・大貌
  孨=子+孑+子=セン・ジュウ・ニュウ
         つつしむ・気よわい
         みな・ご・みなしご
  孩=子(孑)+亥=ガイ・カイ
           あかご・ちのみご
           幼児・孩児
           孩嬰(ガイエイ)
           孩提
           幼児が笑うこと
           嬰孩(エイガイ)
           幼孩(ヨウガイ)
  拵=扌+一+イ+子=こしらえ
           刀剣・日本刀の外装の総称
  孪=亦+子=孪生子・双生児・双子
  逊=辶+子(孑)+小=遊
  厚=厂+日+子=厚顔
  孤=子(孑)+瓜=孤立・孤独
  俘=イ+爫+子=俘虜・俘囚
  荐=艹+一+イ+子=セン・ゼン
           しきりに・しばしば
           あつまる・かさねる
           こも・しきもの・薦
           荐食           
  籽=米+子=種子・種・seed,pip,pit,stone
  虸=虫+子=虸蚄(シホウ)
        夜盗蛾(ヨトウガ)の幼虫
        農作物を食い荒らす害虫
  斿=方+𠂉+子=ユウ・リュウ
         あそぶ・浮かぶ
         ただよう=游
         旗の吹流し・旗の先の飾り
  㔜=爫+子(孑)+力=勃
  荪=艹+子(孑)+小=种香草・菖蒲
  耔=耒+子=シ
        培う・苗の根元に土をかける
ーーーーー
 孫=子+系(一幺小)・・・一
           幺=丩+ム(丿+一+丶)
           小=ハ+亅
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 孫武
 孫臏
 ↓↑
 「孫子(ソンシ)」
 紀元前500年頃~紀元前4世紀中頃
 春秋時代の軍事思想家
 孫武の作
 兵法書
 武経七書の一
 ↓↑
 「孫子(ソンシ)」以前は
 『尉繚子』天官編
 『李衛公問対』陰陽術数編
 などのように
 戦争の勝敗は
 天運に左右されるという考え方
 「孫武」は
 戦争の記録を分析・研究
 勝敗は運ではなく人為によるとし
 勝利を得るための指針を理論化
 ↓↑
 北宋時代
 『孫子』の注釈を行った
 「梅堯臣」・・・梅=木+毎・・・?
   ・・・「梅屋庄吉(うめや しょうきち)」
  ↓↑    ↓↑
      「梅里」=徳川光圀
       寛永5年6月10日
       1628年7月11日
       ~
       元禄13年12月6日
       1701年1月14日
       長丸・千代松
       徳亮・光国・光圀
       別名 子龍
       観之(字)
       日新斎・常山人・率然子
       西山
       梅里(号)
       水戸光圀・水戸黄門
       諡号 義公
       神号 高譲味道根之命
  ↓↑   ↓↑
 「梅堯臣」・・・・・梅屋庄吉・・・?
  は
 「そもそも孫子の存在の是非
  『孫子兵法』の考え方は
  戦国的色彩が濃厚で
  作者、
  孫武自体が
  虚構の存在だったのではないだろうか」
 と・・・主張
  ↓↑   ↓↑
 明代の
 「李卓吾」・・・李の卓の吾?
         木の子のトの日の十の五の口
 「孫子兵法は大方
  孫武が春秋及びそれ以前の戦い
  呉が楚を破った経験
  呉王
  伍員
  の
  軍事研究の考え方を整理したもの
  百年余り、口伝え、書き写されて
  伝わったものを
  戦国時代になって
  孫臏
  ↓↑・・・臏=月+賓=髕・髌・膑
        月+賓
        月+宀+一+少+貝
        月+宀+一+小+丿+貝
        月+宀+一+小+丿+目+ハ
        月=肉(ジク)
        ヒン
        ひざの皿
        膝蓋骨(シツガイコツ)
        あしきり・足を切断する刑罰
  ↓↑   膝蓋骨を取り去る刑罰
  がまとめ上げ
  増補し
  十三編となった
  これは
  『史記』が言うところの
  「世々伝えられた」兵法の著書である・・・
  ↓↑   ↓↑
 現代人が通常手にするテキストは
 後漢・魏の
 曹操(武帝)が分類しまとめ上げたもの
 (『魏武注孫子』)で
 それが
 『漢書(芸文志・兵権謀家類)』
 に載せられている
 『呉孫子兵法(82巻・図9巻)』
 という記述とは体裁が大きく異なる
 『孫子』の字を含む書物
 「孫武」の子孫とされる
 「孫臏」の著作である
 『斉孫子兵法(89巻・図4巻)』も
 『漢書』に載せられており
 その2冊の兵法書と
 2人の兵法家の関係について不明だった・・・
  ↓↑
 『孫子』は
 「孫武」が一旦書き上げた後
 後継者たちによって
 内容(注釈・解説篇)が付加された
 『孫子』が
 『漢書(芸文志)』の記載・・・
 後に
 「曹操」よって整理された・・・
  ↓↑
 紀元前515年頃
 「孫武」本人によって原形
 「孫子十三篇」が著された・・・
ーーーーー
 足切りの刑・・・孫臏
  ↓↑
 江戸時代の刑罰
 追放より重く
 死罪より軽い
 博打ばくちうち
 女犯によぼんの僧
 誤って人を殺した者
 伊豆七島・佐渡
 五島・天草
 隠岐・壱岐
 などに送った島流し
  ↓↑
 遠流=辺地に放逐
 島流し=離島に追放・流罪
  ↓↑
 江戸
 大島、八丈島、三宅(みやけ)島
 新(にい)島、神津(こうづ)島
 御蔵(みくら)島、利(と)島
 の
 伊豆七島
 京、大坂、西国(さいごく)、中国
 からは
 薩摩(さつま)、五島の島々
 隠岐(おき)国、壱岐(いき)国
 天草郡
  ↓↑
 公事方御定書
 鋸挽(のこぎりびき)
 磔(はりつけ)
 獄門,火罪,斬罪,死罪
 遠島および重追放の諸刑
  ↓↑
 圓藤・円藤・圓道・延藤・薗頭・・・遠島=島流し
 罪人を辺境や島に送る追放刑
 ・・・???・・・

  ↓↑
 エンドウ(豌豆)
 マメ科の一・二年草
 別名
 ノラマメ
 グリーンピース(未熟の種子の食用)
 サヤエンドウ(莢豌豆・絹莢・未熟の莢の食用)
 日本での栽培種
 ウスイエンドウ(うすい豆)
 キヌサヤエンドウ
 オランダエンドウ
 ↓↑
 古代オリエント地方
 地中海地方で
 麦作農耕の発祥とともに栽培化
 原産地域
 フェルガナから漢に伝来し
 フェルガナの中国名が
 大宛国で
 豌豆(えんどう=宛の豆)と名付けられた
 原種は近東地方
 麦類の間で雑草として生え
 根粒菌による土の肥沃化に効果
 農耕開始期
 カラスノエンドウも
 エンドウと同時に同様の利用
 同じ地域に起源を持つマメ科作物
 ソラマメ、レンズマメ、ヒヨコマメ
 中国に伝わったのは5世紀
 日本へは9-10世紀には伝わった
 メンデルが実験材料とした
 ↓↑
 さやの硬さにより
 硬莢種(こうきょうしゅ)
 軟莢種(なんきょうしゅ)
 硬莢種は
 莢(さや)が固く
 完熟して乾燥した豆を収穫
 花は紅色
 軟莢種は莢が柔らかく
 未熟な莢を
 サヤエンドウとして利用
 乾燥前の生の豆を
 グリーンピースとして利用
 花は白いものが多い
 スナップエンドウ
 豆が大きく成長し
 莢が柔らかく
 豆と莢の両方を
 野菜として利用
 ↓↑
 秋まきして翌春収穫
 東北北部や北海道で
 春まきして初夏に収穫
 連作に弱い
 酸性土壌に弱い
 ↓↑
 コティホローシュコ
 (ウクライナ語 豆太郎)
 ウクライナ民話の主人公
 豌豆から生まれた
 不思議な力を持つ男の子
 ↓↑
 豆苗(とうみょう、ドウミャオ)
 エンドウの若菜
 成長したエンドウの
 若い葉と茎を摘んだもの
 ↓↑ 
 エンドウ豆の上に寝たお姫さま
 豌豆豆の上に寝た御姫様
 ハンス・クリスチャン・アンデルセン
 アンデルセンの童話
 アンデルセンの初めての童話集
 『子どものための童話集 第一冊』
 『火うち箱』
 『小クラウスと大クラウス』
 『イーダちゃんの花』
 とともに収録
 1835年5月
 コペンハーゲンで刊行
 ↓↑
 カイワレダイコン
 (穎割れ大根、貝割れ大根)
 ダイコンの発芽直後の
 胚軸と子葉を食用とする
 スプラウト食材
 スプラウト(英: Sprout)
 穀類、豆類、野菜
 の種子を人為的に発芽させた新芽
 発芽した芽と茎を食用
 発芽野菜
 新芽野菜
 ↓↑
 「もやし系」
 「かいわれ系」
 ↓↑
 sprout=芽全般、芽キャベツ
 ↓↑
 豆(まめ・Bean, Pulse)
 マメ科植物の種子
 食用・加工用に利用される
 大豆
 隠元豆
 雛豆
 小豆(アズキ)
 落花生(ラッカセイ)
 などの総称
 ↓↑ 
 豆は
 菽穀類(しゅこくるい・Pulse crops)
 ↓↑
 日本
 紀元前4000年頃(縄文時代後期)
 大豆の原種と言われる
 ツルマメを利用していた痕跡が出土
 中国原産の大豆は
 約2000年前の(弥生時代初期)
 に伝来・・・
 味噌や醤油の製造法は
 奈良時代に伝わり
 鎌倉時代に
 各地に大豆の栽培が広大
 ↓↑
 アズキ(小豆)
 中国が原産
 アズキの野生種
 ヤブツルアズキ
 (Ohwi & Ohashi)・・・おあし=お足?
 が日本からヒマラヤまでの地域で発見
 アズキは
 滋賀県
 粟津湖底遺跡(紀元前4000年頃)
 登呂遺跡(弥生時代、紀元1世紀頃)
 から出土
 ↓↑
 西アジア原産
 ソラマメ(空豆・蚕豆)
 エンドウ(豌豆)
 は中国経由で8世紀頃
 ササゲが9世紀頃
 アメリカ大陸原産の作物は
 16世紀半ば
 南蛮貿易で日本へ紹介・・・
 インゲンマメ(隠元豆)
 は中国経由で17世紀に
 ラッカセイ(南京豆)は
 フィリピン・中国経由で
 18世紀頃に伝来・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

レメクのフクシュウは「七拾七=漆を拾う漆」倍・・・詞通拾う「悉・質・膝・蛭・櫛」

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 豌豆豆    えんどうまめ
 ↓↑      ↓↑
 豌=豆+宛・・・異体字「𧯡・𧯳・𩜌」
     宛=宀+夗
       宀+夕+㔾
 夗+α
 怨=夗+心・・・怨念・怨恨
 苑=艹+夗・・・外苑・御苑・禁苑
         芸苑・文苑
 鴛=夗+鳥・・・鴛鴦(エンオウ)
 盌=夗+皿・・・抹茶盌・碗・椀
 䖤=夗+虫・・・みみず・虎の歩くさま
 眢=夗+目・・・盲目・盲人
         水が枯れた井戸
 妴=夗+女・・・婉也・たおやか
         婀・あだっぽい
 駌=夗+馬・・・污面馬
 㠾=夗+巾・・・dish-cloth・mopper
         cleaning rag・headdress
         scarf・turban
 㼝=夗+瓦・・・碗・椀・盌
 㽜=夗+田・・・畹・畹
 䛄=言+夗・・・慰也
 䳃=鳥+夗・・・鳳屬
         kind of phoenix-like bird

 ↓↑      ↓↑
 壹=士+冖+豆(まめ・Bean, Pulse)
      豆=「燭台・高坏」
      ・・・壱拾壱のワのマメ(眞女⇔女真=女神)?
   十+一+冖+𠫔=𠮛(𠫔)+ㅛ・・・𠮛=旨
              「ㅛ=丷(八)+一」
               ㅛ=芽吹・芽立
                   =女立=女龍=女
                八・ハ⇔口髭の形象?
                口 八(ひげ・mustache)
                㕣=山間の泥沼地⇔只
                只=ただ~のみ・ただ~だけ
ーーーーー
  兌=八+兄・・・兑=丷+兄
    㕣+儿      丷+口+儿
    㕣+儿
    八+口+儿
    エイ
    エツ
    ダ
    タイ
    かえる
    するどい
    よろこぶ・悦楽
    かえる・とりかえる
    交換する・兌換
    楽しむ=悦
    あな=耳・鼻・目・口など
    あな=抜け道
    とおる・達する・通ずる
    易(エキ)の八卦の一つ
    するどい=鋭
   「ただ~のみ
    ただ~だけ」
ーーーーー
   㕣
   口唇の上の口ひげ(beard)
   鼻 の下に八(ハ)
   只
   口唇の下の顎ひげ(whisker)
   両頬の  頬ひげ(whisker)
        無精ひげ(stubble)
        巻きひげ(まきひげ=tendril)
 ↓↑      ↓↑
        巻き毛(curl・curly hair・ringlet)
        縮れ毛(frizzy hair )
        絡み毛・縺れ毛(tangle)
 ↓↑      ↓↑
      シー・タングル
      sea tangle=昆布(こんぶ)
            昆=日+比
            コン
            なかま・たぐい
            群れ・群がる虫・昆虫
          昆=あに=兄・・・?・・・中大兄皇子?
   浪=波=wave(ウエーブ・うえぇぶ)
       巻き波=pulling breaker
           plunging breaker
            wave winding
      =「www=MMM=ဿ=ᨓ=~~~
          =∭=𡿦=⼮=彡=𡿭」?
 ↓↑      ↓↑
 壹=イチ=異地・位置・位地・市・壱・移置・伊地・意知
 ↓↑
 ボタンヅル(牡丹蔓)・・・button=ボタン=釦
 キンポウゲ科・・・金鳳花・・・金の鳳の花
       ・・・金浦有家?
          Gimpo International Airport
               北緯37度33分29秒
               東経126度47分29秒
          馬の足形(Buttercup)=馬蹄
          毛莨(モウコン)
           莨=艹+艮(丑寅・東北)
              そむく・さからう・もとる
              止まる・とどまる

 ↓↑
 センニンソウ属・・・仙人草
 ↓↑        クレマチス(Clematis)
           種小名(terniflora)
           は「3枚葉の」を意味
           別名
          「馬食わず」
           有毒植物
           馬や牛が絶対に
           食べない
           口にしない
           ことを意味
           クレマチス(Clematis)
           ギリシャ語
 ↓↑        Klema(巻きひげ・つる)
 の落葉
 つる性半低木
 有毒植物
 ↓↑
 つるの長さ
 2~4mになり
 茎の基部が木質化
 葉は1回3出複葉
 長い葉柄をもち
 茎に対生し
 小葉は長さ3~6cmの
 卵形で先端はとがり
 縁は不ぞろいな鋸歯状
 十字型になる4枚の花弁に見えるのは
 萼片で、花弁はない
 萼片は長楕円形で外側に短毛が生える
 雄蕊、雌蕊は多数ある
 果実は卵形の痩果
 花後、花柱が羽毛状に長く伸びる
 ボタンヅル(牡丹蔓)の名は
 葉の様子がボタン(牡丹)に似て
 つる性であることから

 ↓↑
 ノウゼンハレン科 (Tropaeolaceae)
 双子葉植物に属する科
 ノウゼンハレン属
 Magallana
 Tropaeastrum
 Tropaeolum
 の3属にまとめることもある・・・
 多汁の草本
 茎はつるまたは地上を這う
 葉は葉柄が長く(巻きつくものもある)
 盾状の単葉または掌状複葉
 花は左右相称で距がある
 がく片は5枚
 花弁は2ないし5枚
 雄蕊は8本
 心皮は3個
 果実は
 分果または液果
 観賞用、ハーブとして栽培
  ↓↑
 「まきつくモノ」の比解
 「植物が他物にからみ ついて
  体を支持していくために変態した器官
  葡萄、南瓜の枝、豌豆の小葉、「サル-トリ-イバラ」の托葉
  牡丹蔓(ボタンヅル)の葉柄など」
  ↓↑

 豌豆(エンドウ)豆は
 メンデルの実験によって
 メンデルの法則・・・「混合遺伝~粒子遺伝」
 が発見された
 ↓↑
 グレゴール・ヨハン・メンデル
        ・・・芽(痲)毋出留
           目務出留・女務出瑠
           めんどり=雌鶏
 Gregor Johann Mendel
 1822年7月20日
 ~
 1884年1月6日
        大運1878年9月(56歳)~1888年
                 癸┏丑偏印
 ┏壬┏午(丙 丁)印綬・偏財長生⇔癸┏未偏印
 ┗丁┣未(丁乙己)食神・偏財 養⇔乙┣丑比肩
  乙┣巳(戊庚丙)  ・正官沐浴⇔乙┣卯比肩
  壬┗午(丙 丁)印綬・偏財長生⇔壬┗午印綬
    寅卯空亡
  方合火局(月日時)未-巳-午
  7月22日が誕生日とされるが
  22日は洗礼日で
  7月20日が実際の誕生日
  ↓↑
  1853年~1868年
  エンドウマメの交配実験
  だが
  研究成果が認めらず
  1884年に死去・・・
  ↓↑
  說=言+兌
    言+八+兄
    言+㕣+儿
    言+八+口+儿
    セツ
    ゼイ
    エツ
    とく
    よろこぶ
    言う・話す・述べる
    さとす・教える
    意見主張解釈
    誓いのことば
    文体のひとつ
    ものごとについて意見を述べたもの
    とく・ときすすめる
    よろこぶ・楽しむ
    従う・服従する
  ↓↑
  後
  1900年
  3人の学者によって再発見され認められた・・・
  ↓↑
 「まきつくモノ」のスベテのカンジと他言語・・・?
 巻き物=まきもの=軸
 巻きひげ(髭)・巻き鬚
 巻きひげ
 何かに触れるとその先端で巻きつくと同時に
 より基部に近い位置で
 螺旋状にねじれを生じて
 植物体を引き寄せ
 螺旋状になった巻きひげは
 ばねのように働いて
 緩やかに植物体を固定する
 ↓↑
 豌豆の巻き鬚
 葉の先端にあり
 葉の一部が変化したもの・・・
 胡瓜(きゅうり)
 瓜(うり・カ)科のスベテ
 靫葛=うつぼかずら=靫蔓
 葡萄の巻き鬚
 葉の基部から出て
 葉と対生
 ↓↑
 猿捕茨(さるとりイバラ
     別名、菝葜=バツカツ
        土伏苓=ドブクリョウ)
 山帰来(サンキライ)は近縁種
 ↓↑
 サルトリイバラの由来名
 つる性の茎に
 棘がある
 植物の小枝が絡み合って
 鋭い
 鉤爪(かぎづめ)
 がたくさんついていて
 猿が引っ掛かりそうな感じで
 「サル(猿)も思うように
  動けない茨(いばら)」
 茎の根元は太い
 緑色の枝は細くて分枝し
 つる状に伸びて
 棘と
 巻きひげで絡まって
 藪(やぶ)を作る
 高さ2~3メートルほどになり
 棘がある茎は硬く、緑色
 たく葉の先端が伸びて巻き鬚になっている
  ↓↑
 日語 まきつく・からみつく・まとわりつく=ひつこい?
    巻き付く・絡 み付く・纏 わりつく
    眞紀   唐・漢・韓 的割・鵠話理
    萬記   加羅・縢  馬渡・窓・窗・眩
    薪    殻・空
  ↓↑
 「しつこい=執拗い=ひつこい」・・・?
         horsefly=gadfly
     まとわりつく「虻(あぶ)・蚊(か)・蠅(はえ)」
              阿武    珂    八重・栄
    「虻蜂取らず・虻蜂取らず鷹の餌食・虻も取らず蜂に刺される」
  ↓↑           ↓↑        ↓↑
              則天武后     蝿伊呂泥
              阿部=阿毎    蝿伊呂杼
              アブ・シンベル神殿(Abu Simbel)
              父
         新王国時代第19王朝の王、ラムセス2世が建設
         大神殿は太陽神ラー・小神殿はハトホル女神
         小神殿は王妃「ネフェルタリ」のために建造された
                       ↓↑
                意富夜麻登久邇阿札比売
                  絚某姉(はえいろね)
                  倭国香媛
                   絙=糸+亘(わたる)
                  カン・ガン・コウ・くみひも
  ↓↑
 「執拗=粘り強くしつこい
     自分の主張や態度を曲げない」
 「こだわり続ける・執念深い」
 「諄い=くどい」
 「シブトイ=しぶとい」
 「一つのことを何度も繰り返す様子
  味・匂いなどが濃厚で後々も付着する」
 「付きまとう」
 ↓↑
 「しつこい=執拗い」
 「insistent」
 「persistent」
 「insist=主張する」
 「persist=持続する」
 ↓↑
 「躾(しつけ)+濃い」
 ↓↑
 ・・・多分・・・
 「質濃い=ひつこい
     =しちこい=漆濃い=七こい」
 ↓↑ 
 「7×7=49」・・・カイン(Cain)
 カインが弟アベルを殺した
 ↓↑
 カインを殺す者は、七倍の復讐
 ↓↑
 「弟アベルは羊を飼う者となり
   Abel・・・阿部留⇔阿毎留?
  ↓↑
  兄カインは土を耕す者となった」
   Abel・・・「息=霊・命」?
   Cain・・・「過韻」・・・?
   殺人、追放後・・・鍛冶屋・鋳造者
 ↓↑
 カインの末裔
 ↓↑
 レメク(Lemeḵ・Lamech・ラメク)
 メトシャエルの子で
 アダ
 と
 チラ(ツィラ)
 という二人の妻がおり
 ↓↑
 アダは・・・仇・婀娜・阿多・安田・徒・空?
 ヤバル・・・遊牧民の始祖
 と
 ユバル・・・演奏家の始祖
 を産み
 ↓↑
 チラは・・・治等・知等・薙等・質等?
 トバルカイン・・・鍛冶屋
 ナアマ(女)・・・名海女・爲白水朗?
 を産んだ
 ↓↑
 「七十七倍の復讐」『創世記』第4章22節
  ⅦⅩⅦ revenge・retaliate ⅣⅡⅩⅡ
      リベンジ・リタリエイトゥ
      理辨治  利他理恵意図得?
      avenge  俐足 重伊都迂?
      阿弁辞
 ↓↑      
 「七拾七倍の復讐=フクシュウ=復習・福州」?
  漆拾漆梅    伏 周   臥薪嘗胆?
 「レメク(Lamech)の歌」・・・例梅句?
 「アダとチラよ
  わたしの声を聞け
  レメクの妻たちよ
  わたしの言葉に耳を傾けよ
  わたしは
  受ける傷のために
  人を殺し
  受ける打ち傷のために
  わたしは若者を殺す
  カインのための復讐が七倍ならば
  レメク(Lamech)のための復讐は七十七倍」
 ↓↑
 「申命記一九章二一節」
 「あわれんではならない
  命には命
  目には目
  歯には歯
  手には手
  足には足
  をもって
  償わせなければならない」
 ↓↑
 「汝の敵を愛せ(マタイ5章44節)」
  Love your enemies・・・?
ーーーーー
 ???・・・


「鬼ごっこ」、「家族ごっこ」、「お医者さんごっこ」、「コイビトごっこ」をする・・・

$
0
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 ゴロナはゴロツキ・Let it be・レイビ・・・ベンビ(ピ・ヒ)
 ↓↑
 レット・イット・ビィ
 LET IT BE・・・なんで、「レリビー」なんだか・・・小野妹子・太安万侶・・・
 ↓↑

 ジョン・ウィンストン・オノ・レノン
 John Winston Ono Lennon
 1940年10月9日~1980年12月8日
 ↓↑
       大運1980年6月(39歳)庚寅正官~1990年
 庚┏辰(乙癸戊)正官・比肩冠帯⇔庚申正官
  冲戊正財
 丙┃戌(辛丁戊)傷官・食神 墓⇔戊子正財
  害
 乙┗酉(庚 辛)  ・正官 絶⇔乙卯比肩
 壬 午(丙 丁)印綬・傷官長生⇔壬午印綬
   午未空亡
 ↓↑
 1940年10月10日~1980年12月8日・・・?
       大運1980年3月(39歳)~1990年
                庚寅偏財
 庚┏辰(乙癸戊)偏財・食神冠帯⇔庚申偏財
  冲戊食神
 丙┗戌(辛丁戊)比肩・食神 墓⇔戊子食神
 丙┏戌(辛丁戊)  ・比肩 墓⇔乙卯印綬
  合丙比肩
 甲┗午(丙 丁)偏印・比肩帝旺⇔壬午偏官
   午未空亡
 ↓↑
 O Y 1933年2月18日
      大運1978年5月(45歳)~1988年
               己未偏財
 癸酉(庚 辛)偏印・偏官 絶⇔庚申正官
 甲寅(己丙甲)劫財・傷官帝旺⇔戊子正財
 乙卯(甲 乙)  ・比肩建禄⇔乙卯比肩
 壬午(丙 丁)印綬・偏財長生⇔壬午印綬
  子丑空亡

ーーーーー
 ライヴ (live)
 ライブ=生(なま)の、実況の
     ラジオ・ テレビなどの
     録音・録画でない放送
     生放送・生演奏
     音や場所が反響
     残響のあること
 ↓↑
 レトロニム(retronym)=再命名・・・再びミコト(みごと)の名?
         ・・・「歳名・差異名・齋名・祭名」の名
 ある言葉の意味が時代とともに
 拡張され
 変化した場合に
 古い意味の範囲を特定的に表すために
 後から考案された言葉
 「レトロニム」という単語は
 「過去」を意味する
 「レトロ(retro)」
 と「語」を意味する
 「接尾語(-onym)」の合成
 ・・・チョッと昔のモノを使っていたら「レトロねッ」て言われた・・・
 ・・・カネがないからではない、勿体無い・・・まだツカエルし・・・
 「ことばの意味(概念)変遷」には・・・マイルなッ・・・
 「ホウムショウ入管文書」・・・C国感染地域の関係者の入国・・・

ーーーーー 
 CISC (Complex Instruction Set Computer)
 単純な命令「RISC」が考案されたときに
 対比して従来の「ISA」は複雑であるとして
 「Complex」の語を加えて
 「CISC」と呼ばれる様になった
 「instruction=指図・指示・命令・instructions(インストゥラクション)」
  ~せよという命令(to do)
  製品の取り扱い説明書
  指示を受けて(under instruction)
  人の指示どおりに(on a person's instructions)
  説明書に従う(follow the instructions)
 ↓↑
 命令形
 話し手が聞き手に対し
 「命令・指示・提案・依頼」
 などを行う際に使う文型
 ↓↑
 「単純な命令文」
 「禁止・否定の命令文」
 「提案の命令文(~しましょう)」
 「やれッ!=order・command・demand・direct」
 be・do・let
 「Let it be.」
     放っておけ・・・?
     そのままにしろ・構うな・無視しな?
     なすがままに・あるがままに」
     ・・・状況に従え・流れに任せろ・・・?
     ・・・環境、状況に任せろッてか・・・?
     ・・・「マイ ウエイ」・・・我がままな道?
     ・・・「好きなようにさせておけ・好きなようにさせろ」ってか?
     ・・・「「マイ・ウェイ」の原曲は、
          クロード・フランソワのフランス語の歌で
         「Comme d'habitude」」
         Kei's Echo
        「Comme d'habitude【訳詞付】- Claude Francois」
        「いつもどおりに、いつものように」
          comme d'hab (コムダブ)と略
        「~ ごっこをする
          faire semblant=ふりをする
                  装う・演じる
                  真似する」・・・
 ・・・家の中で、「一人芝居ごっこ」をやっているさ・・・
 脳ミソに記憶された芸人の台詞(科白)と演技台本はタクさんある・・・
 ↓↑
 Leave some for me.(俺の分も残し てくれ)
 I left you one.(お前にも1つ残してやった)
 ↓↑
 Don’t put all your eggs in one basket.
  (すべての卵を一つのかごに入れるな
  1つのことにすべてを賭けるな)
 「一緒くた(いっしょくた)にするな」ってか?
 「ヒトリぐらし」だから・・・でも、冬なのに
               庭を囲む松にはにはスズメに、カラス・・・
               家の中にはクモにハエにカミサマとんぼ
               今年になってネズミが毎日訪ねてくる・・・
               彼等はコロナに関係ないけど・・・短命・・・
 ・・・「一食卓にするな」・・・?
 ・・・「一嘱託にするな」・・・?
 ・・・「壹色多にするな」・・・?
 ・・・「異属截にするな」・・・?
 ・・・「移植他にするな」・・・?
 ・・・「医食他にするな」・・・?
 ・・・「衣食多にするな」・・・?
 嘱託=属託
    仕事を頼んでまかせるこ=依嘱
    commission
    (物事を他人に任せること)
    entrusting with
    (任せること、託すこと)
 ↓↑
 託=言+乇=㓃=冖+言+乇
   言+丿+七
   タク
   かこつ
   かこつける
   ことづかる
   まかせる
   ゆだねる・よる・たよる
   ことよせる・口実にする
   かこつ・不平を言う・ぐちを言う
 ↓↑ ↓↑
   乇=一葉・草の葉
     まかせる・ゆだねる
     異体字「托・託・拓」
     土の上に発芽し
     若葉と芽を伸ばした様
     じっと定着するの意
 ↓↑ ↓↑
   皂=白+七=皁=白+十
     ソウ
     どんぐり
     クヌギなどの木の実
     黒い染料に用いる
     黒い・黒色
     身分の低い役人・召使い・しもべ
     馬小屋・飼葉桶
 ↓↑
 ・・・出来る範囲は自分でヤレば・・・
 ・・・他人に任せるとコロナになる・・・
 ↓↑
 可視光 ← 光
 人の目には見えない周波数の
 電磁波である紫外線や赤外線なども
 「光」であると定義・・・透明人間・・・電光人間・・・?
 ↓↑
 詩=「和歌」に対して「漢詩」・・?・
 ナンで「和詩」、「漢歌」でないんだか・・・?
    「歌=哥+欠」⇔「詩=言+寺」
       哥=可+可   
         丁+口+丁+口
         カ
         うた
         うたう=歌
         兄を呼ぶ語
         年上の親しい男性を敬って呼ぶ語
 ↓↑
 歌=哥+欠=唄・唱
     欠=缺=缼
       旧字体「缺=缶+夬」
          ・・・缶切りで央の口の左を開ける?
       異体字「缼=缶+欠」
          ・・・缶の勹(包み)を𠆢で開ける?
       ↓↑
       缺=缶+夬
         缶+ユ+人
         缶+⺂(乛)+大
         午+凵+⺂(乛)+一+人
         𠂉+十+凵+⺂(乛)+一+人
         午⇔杵  ⺂⇔亅=横にした鈎(鉤・銛・弋棒)
         凵⇔臼
          ↓↑
          ユ=由・従・所・湯・遊
            弓・自・斎・忌・喩・油
          ↓↑
          ユ⇔五(丅+ユ)・互(匚+ユ)
            韋(なめす)=ゐ=ヰ・・イュ?
          互(匚+ユ)=一+彑
                 一+┗+┓+一
                  一+乚+𠃍+一
                  乙+乙⇔Z+Z
                 コ・ゴ・たがい・互換・相互
          異体字「㸦・𠀕・枑・䇘・䊺・𣏛・𥫻・𥾙」
 ↓↑
 卣=卜+囙
   ト+巨+丨
   卜+コ+囗
   ユ・ユウ
   酒壺・瓶・罎・水筒
 ↓↑
 夬=ユ+人
   ┓+一+人
   ⺂(乛)+一
    ・・・壹・壱を引っ張る鉤(乛)・鈎(乛)?
   カイ
   ケツ
   きめる・決定
   ゆがけ
   わける
   区別する・決断する
   易(エキ)の六十四卦の一
   ゆがけ
   弓を射るときに
   指を保護するた道具
 ↓↑
 小字(こあざ) ← 字(あざ)=住居の小区域
 市区町村名の後につく地域名称、番地の前の部分
 1889年(明治二十二年)
 大字(おおあざ)が登場し
 従来の字(あざ)を
 小字(こあざ)と呼ぶようになった
 ↓↑
 字(あざな)=漢字圏諸国で使われる人名の一要素
        古代中国(周代~漢代)
        男子は20歳・・・冠をつけ
        女子は15歳・・・簪をつけ
        字(あざな)を持った
             『礼記(ライキ)』
        日常生活で
       「字(あざな)」は名の代用
        実名の
        姓・名以外につけた名前
        日本でも学者・文人がまねて用いた
        姓・名・字
        姓=母系社会の血縁呼称
        氏=男系社会の階級呼称
          諸侯の出身地名
          官職名・居留地・技能の呼称
        周代貴族
        姓も氏もあり
        男性は氏を名のり
        女性は姓を名のった
        結婚女性は
        実家の姓と
        婚家の姓を合わせて名った
        姓と氏の違いは
        後に曖昧になった
        有象無象の
        何処にでも居る人の姓
       「張・王・李・趙・遍地劉」
 ↓↑
 「サイレント映画(無声映画) 」
 音が出る映画
 「トーキー(発声映画)」
 ↓↑
 自然(natura・nature)
 古代ギリシアで
 「φύσις ピュシス(自然)」は
 世界の根源とされ
 絶対的な存在として把握された
 対立概念に
 ノモス(法や社会制度)
 ノモスは
 ピュシスのような絶対的な存在ではなく
 相対的な存在であり
 人為的なもので
 変更可能と考えられ
 対立的な思考(アンチテーゼ)
 ピュシス(自然)vsノモス(人為)
 を根本的なものとした
 パルメニデスの
 ドクサ(臆見)vsアレーテイア(真理)
 の変形としてエレア派が行った・・・
 ↓↑
 古代ギリシア語
 「φύσις ピュシス」の意味は
 「生じる・成長する」
 ソフォクレス
 エウリピデス
 の語法では
 「誕生・素性・天性」の意味
 ↓↑
 古代ギリシアの
 「天然自然」vs「人間社会」の対立概念が
 後の
 ローマやヨーロッパで
 議論
 ↓↑
 紀元前4世紀
 アリストテレスは
 『形而上学』において
 神学と形而上学を
 「第一哲学」と位置づけ
 自然哲学を
 「第二哲学」と呼んだ
 「philosophia physice
 (フィロソフィア・ピュシス)」
 という表現が
 古代ギリシャ語文献中に
 「自然哲学」という
 表現が現れた最初のもの・・・

ーーーーー
 ・・・???・・・「Let it be.」・・・
 「Don't touch me, Don't touch that,」
 「Hands off! 」
 「Look with your eyes and not your hands.」
 「allow one to do」
 ・・・「headstrong
     incorrigible
     mutinous
     selfish
     wayward
     willful」・・・Let it be!?・・・
 ・・・成り行きに任せろっ、てか・・・コロナ?
 ・・・「なりゆき=形行・惟之・酉之」
     に
 ・・・「任せる=まかせろ=負かせろ・巻かせろ・蒔かせろ」
 ・・・「ゴロナ」は「ゴロツキ」・・・

そもそもナゼ、漢字の「始(シ)=女+ム+口」が「はじまり」なんだか・・・?

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  漢字辞典をメクッテモ、捲っても出てこない「㗠=始+叱」?
 「漢字」の「文字」なのに・・・調べても意味が不詳・不明・・・
 ナラバ、カンジか・・・
 CP検索で「㗠=始+叱」の「ジ」自体はある・・・
 ↓↑
 漢和辞典・漢字辞典をメクッテモ、捲っても
 出てこない「㗠=始+叱」の字形も、勿論、意味も・・・
 「㗠」は「始」と「叱」の漢字の合体だから
 ・・・始めの叱責・・・叱責の始まり・・・コロナ?
 「油断大敵」・・・
 燭台(豆=高坏)の「油=氵+由=あぶら」・・・あかり・・・
 ↓↑
 そもそもナゼ、「始(シ)=女+ム+口」の
 字形、形象の意味が「はじめ」なんだか・・・?
 「初産の女の子は無口(ムクチ)」なのか?・・・「イワザル」だろう・・・
  「始=女+臺」
  ・・・女の臺=吉+冖+至
       吉=士(壱拾壱)の口は
       冖=ワ(倭・和・輪・環・圓)
       に至る
       至=一+ム+土
     女=く+ノ+一=くのいち
       乙(乚・L)
       ノ=へツ(辺津・経地=へチ=丿)
       一=はじまり(始=一)
     臺=吉+冖+至
       士=十+一=伊地を拾う位置
       口=囗(國・圀・国・六合・九州・邦)
       冖=わ=倭(和・輪・環・圓=円
             丸・球磨・麿・麻呂・万呂)に至る
         沙本毘子(サホヒコ)の反乱箇所(古事記)で
        「諺に地(ところ)得ぬ
         玉作と曰うなり」・・・?

ーー↓↑ ↓↑ーー
 沙本毘古(サホヒコ)の反乱
 「諺に地(ところ)得ぬ玉作と曰うなり」
 「故、其の軍士等(いくさびとども)
  還り来て奏言(まを)ししく
  「御髪、自(おのづ)から落ち
   御衣易(やす)く破れ
   亦
   御手に
   纏(ま)かせる玉の緖も
   便ち絶えぬ。
   故
   御祖(みおや)を獲らずて
   御子を取り得まつりき」
  とまをしき。
  爾に天皇
  悔ひ恨みたまひて
  玉作(たまつく)りし人等を
  悪(にく)みて
  其の地(ところ)を
  皆奪(と)りたまひき。
  故
  諺(ことわざ・ゲン)
    諺=言+彦(比古・飛虎・比子・斐子・毘古)
  に
  「地(ところ)得ぬ
   玉作(たまつくり)」
  と曰ふ。(垂仁記)
 ↓↑
 薢=度古侶(ところ・崔禹食経)
 薢=艹+角+刀+牛(𠂉十)
          髪挿しを拾う(足)
          簪=かんざし=鈿・簪・楴・釵・金指
            神 指
 草冠(艹)に「宅」字を用ゐ
 漢語抄に「野老」二字を用う・・・ヤロウ・のおいる
      里を予(預・あず)かるオキナ(老=十一ノ匕)
 「黄薢」は
 其の根黄白にして味苦き者也
 (和名抄)
 登許呂豆良(ところづら)
 冬薯蕷葛 (ところづら)
 蕷都良  (ところづら)
 ↓↑
 和名抄
 薯蕷=山芋・夜万乃伊毛(やまのいも)
 藷藇=音 与、暑・預 同也〉
 芋(いへのいも)=サトイモ(里芋)
 萆薢=ところ
 薯蕷=やまついも
    トコロ
 オニ ドコロ
 ヒメ ドコロ
 タチ ドコロ
 根の肥ったところを食べた
 自然薯(じねんじょ)
 トコロ、トコロヅラ
 トコロ(所・地=薢)・・・
 薢=艹+角+刀+牛
 ↓↑  ↓↑
 答=竹+合・・・竹細工・・・筑紫の合体?
      ・・・籠・篭=かご=加護・歌語・過誤
         桑折(こおり)・傘・笠・笊(ざる)
   竹+亼+口
   竹+人+一+口
 ↓↑
 荅=「艹・艹・艹」+合
   艹+人(𠆢)+一+口
   艹+亼+口
   艹+𠆢+𠮛
   艹+合=荅=答
   小豆(あずき)・小粒の豆類
   答える・返答する=答
 ↓↑  ↓↑
 萆=ヒ・ビ・・・日の下の卑弥呼?
   艹+ノ+田+ノ+十
   艹+甶+ノ+十
   艹+卑=萆
   蓑(みの)
   背中に羽織って
   雨雪を防ぐ藁(わら)などで作った雨具
   衰・蓑
 ↓↑ ↓↑
   萆薢(ヒカイ)
   オニドコロ(鬼野老)
   などの
   ヤマノイモ科・・・邪魔の妹の科?
   ヤマノイモ属の・・邪魔の妹の族(足・俗)
   草の根茎=オニドコロ・・・鬼処(所)
 ↓↑
 荎=艹+一+ム+土
   艹+𠫔+土
   艹+至=荎
   荎藸(チチョ)
   朝鮮五味子
   五味子(ゴミシ、ゴミン)
   五味(ゴミ)
   藲荎(オウチ)
   針欅(ハリゲヤキ)
   ニレ科ハリゲヤキ属の木
   刺榆(シユ)
 ↓↑
 荏=艹+亻+壬
   ジン・ニン・え
   艹+亻+壬
   艹+任=荏
   エゴマ(荏胡麻)
   シソ科シソ属の草
   荏の種子を「荏胡麻」
   白蘇(はくそ)
   紫蘇(シソ)
   柔らかいさま・弱々しいさま
   栠・栣
   荏苒(ジンゼン)
   弱々しいさま
   為すところなく
   時が
   知らず知らずのうちに過ぎるさま
   ・・・Casablanca・as time goes by・・・
      カサブランカ=笠振覧歌
      笠前の岬(山甲=サンコウ=参考)?
 ↓↑
 莛=テイ・ジョウ
   艹+廷
   艹+廴+壬(𡈼)
   莛
   草の茎
   木の棒
   建物の梁(はり)・・・高粱
 ↓↑
 艹+宅=艹+宀+乇
     艹+宀+丿+七
 ↓↑  ↓↑
 ヒトの髪(かみ)の色
 ユーメラニン
 と
 フェオメラニン
 の化学物質によって決まる
 白色・淡褐色・赤褐色・黒色
 体毛に
 ユーメラニンが多いと色は濃く
 フェオメラニンが多いと赤みを帯びる
 毛髪の色が淡い人種では
 人によっては
 成長につれ
 毛髪が次第に濃い色へ変化・・・
 ↓↑
 黒髪
 モンゴロイド
 ネグロイド
 オーストラロイド
 コーカソイド
 栗毛・赤毛
 オーストラロイド
 コーカソイド
 栗毛はモンゴロイドにも見られ
 金髪・赤毛
 オーストラロイドにも見られる
 ↓↑
 毛髪の色
 メラニン
 ユーメラニン(真性メラニン)=黒~茶褐色
 フェオメラニン=赤褐色~黄色
 の2種類がある
 色の濃淡はユーメラニンにより決定
 黄色み・赤みはフェオメラニンに左右
 ユーメラニンが多ければ
 毛髪の色は黒色に近付き
 フェオメラニンが多ければ
 暖色に近付く
 フェオメラニン=赤褐色
 の色素であるが
 濃度が低いと
 黄色や象牙色になる
 毛髪の黄色み・赤みは同一の色素による
 人は
 これらの
 二種類の色素を
 混合して持っている
 ↓↑
 フェオメラニンは
 ユーメラニンよりも
 化学的に安定
 毛髪が酸化された場合
 ユーメラニンから先に破壊されていく
 エジプトのミイラが
 赤い髪を持っているのは
 ミイラの頭髪の
 ユーメラニンが失われてしまったにもかかわらず
 フェオメラニンがまだ残存しているため
 フェオメラニンが破壊されると
 髪はオレンジ色になり
 黄色へと変化していく
 ↓↑
 白頭偕老=白髪になるまで共にいる
 ↓↑
 金髪・銀髪=メラニンの欠乏
 ↓↑
 円形脱毛症(alopecia areata)
 頭に十円玉大の
 脱毛部分が出来る自己免疫病の一
 平安時代に
 鬼が舐めたあと
 「鬼舐頭(きしとう)」といわれた・・・
 円形脱毛症の40%以上がアトピー素因
  ↓↑      ↓↑
  市  辺 押 磐 皇子
 (いちのへのおしハのみこ)
         いわ・いし・バン
  磐坂皇子(いわさかのみこ)
  磐坂市辺押羽皇子
  磐=般+石
    舟+殳+丆+口
    舟+几+又+一+丿+口
    ハン
    バン
    いわ
    わだかまる・・・ワダかまる?
    いわ・いわお
    大きく厚い岩・平たく大きな岩
    わだかまる・とどこおる
   「磐城(いわき)の国」の略称
    媻=般+女
      ハン・バン・ハ・バ
      おごる
      めかけ
      よろめく
      おごる=媻・奢る・傲る・傏
      奢・驕る・僭・僣・侉・侈
      驕・倨・慠・驁・伳・夸
      傲・怚
  ↓↑
  天万国万押磐尊
 (あめよろずくによろずおしはのみこと)
  市辺之忍歯王・・・市=亠(音)の巾(はば)
  ↓↑       辺=邊=辶+臱=邉
             辶+自+穴+方
             辶+自+宀+八+方
             籩=竹+辶+自+宀+八+方
             ヘン
             あた
             べ
             ほとり
             はて・はし・はずれ
             かた田舎・かぎり
             中央からはずれたところ。
             そば・近く
             近接する・隣り合う
             へん=数学で多角形の外側の線
             川辺(かわべ)・海辺(うみべ)
             湖畔
             ほとり=阿・滸
             渡辺=渡邊=渡邉=渡部(わたなべ)
             亘鍋・和田鍋・綿鍋
  ↓↑        海部(カイブ)⇔海神(わたつみ)
  市  辺 忍 歯別  王
 (いちのへのおしはわけのみこ・古事記)
  市  辺 天皇命(播磨国風土記)
  履中天皇の第一皇子
  ↓↑
  母は
  葛城
  葦 田  宿禰
 (あしたのすくね)の女
  黒媛
  ↓↑
  天萬国萬押磐命は
  顕宗天皇・仁賢天皇・飯豊青皇女の父
  安康天皇・雄略天皇の
  従兄弟
 ↓↑
 父 履中天皇
 母 黒媛
 ↓↑
 妃
 荑媛(はえひめ・葛城蟻臣の女)
 居夏姫(いなつひめ)
 ↓↑
 子供
 億計王(おけのみこ・島稚子・大石尊)
 弘計王(をけのみこ・来目稚子)
 飯豊青皇女(いいとよのひめみこ・忍海部女王)
       億計・弘計の姉
       叔母・姉・・・?
 橘王(たちばなのみこ)
 ↓↑ ↓↑
 問題の経緯
 ↓↑ ↓↑
 安康天皇
 大日下大王を誅殺
 大日下大王の妃
 長田姫を略奪
 大日下大王の息子
 眉輪王が
 安康天皇を
 暗殺
 ↓↑
 安康天皇の息子
 市辺押磐皇子は皇太子
 ↓↑
 大泊瀬皇子(雄略)が
 市辺押磐皇子を
 近江
 蚊屋野(かやの・滋賀県
         蒲生郡
         日野町
         鎌掛付近)
 へ狩猟に誘い
 「猪がいる」と偽って・・・猪=亥
          ・・・「伊吹山の豬」=日本タケルの敵
 「市辺押磐皇子=猪=亥」を射殺
 舎人の
  佐伯部仲子
 (さえきべのなかちこ)
 も殺した
 ↓↑
 子の
 億計(仁賢)
 弘計(顕宗)
 兄弟は
 舎人
 日下部連使主
 とその子の
 日下部吾田彦
 とともに
 丹波国を経て
 播磨国
 赤石に逃れ
 縮見屯倉首
 (しじみのみやけのおびと)
 に仕えた
 ↓↑
 清寧天皇三年
 億計・弘計は宮中に迎えられ
 弟の弘計王が
 顕宗天皇として即位
 顕宗天皇は
 置目老嫗(おきめのおみな)
 から亡父の遺骨の所在を知り
 陵を築いた
 皇子と佐伯部仲子の遺骨が
 頭骨を除いて区別出来なく
 相似せた2つの陵を造った・・・
 滋賀県
 東近江市
 市辺町に存する
 円墳二基(古保志塚)・・・
ーーーーー
  ↓↑      ↓↑
         圓=円
         圓=円=つぶら・螺良・眸・瞳
             璧・玉・球体・・・勾玉・巴球・霊
         圓臣=円   大使主(おほみ)
              ・・・大海・近江・淡海・青海
            都夫良 意富美(おほみ)
                意富美(おほみ)
         葛城 円(かつらぎ の つぶら)
           眉輪王=目弱王
           坂 合  黒 彦  皇子
          (さかあいのくろひこのみこ)
        ・・・坂合=+-の反と合・句を
              賂う諺(ことわざ・俚諺・至言・proverb)
              答=竹(筑紫)+合=竹細工の道具・器具のスベテ
                竹+亼+口
                竹+人+一+口・・・九州筑紫の合一・・・
           葛  城  韓媛=韓比売=訶良比売
          (かつらぎ の からひめ)
           白 髪 武 広 国 押稚 日本 根子 天皇
          (しらかのたけひろくに
                     おしわか
                        やまと ねこ
                              すめらみこと)
ーー↓↑ ↓↑ーー
 白髪大倭根子命=清寧天皇=白髪・銀髪・・・金髪?
 ↓↑ ↓↑
 ヒトの髪(かみ・ハツ・バツ)の色
 ユーメラニン
 と
 フェオメラニン
 の化学物質によって決まる
 白色・淡褐色・赤褐色・黒色
 体毛に
 ユーメラニンが多いと色は濃く
 フェオメラニンが多いと赤みを帯びる
 毛髪の色が淡い人種では
 人によっては
 成長につれ
 毛髪が次第に濃い色へ変化・・・
 ↓↑
 黒髪
 モンゴロイド
 ネグロイド
 オーストラロイド
 コーカソイド
 栗毛・赤毛
 オーストラロイド
 コーカソイド
 栗毛はモンゴロイドにも見られ
 金髪・赤毛
 オーストラロイドにも見られる
 ↓↑
 毛髪の色
 メラニン
 ユーメラニン(真性メラニン)=黒~茶褐色
 フェオメラニン=赤褐色~黄色
 の2種類がある
 色の濃淡はユーメラニンにより決定
 黄色み・赤みはフェオメラニンに左右
 ユーメラニンが多ければ
 毛髪の色は黒色に近付き
 フェオメラニンが多ければ
 暖色に近付く
 フェオメラニン=赤褐色
 の色素であるが
 濃度が低いと
 黄色や象牙色になる
 毛髪の黄色み・赤みは同一の色素による
 人は
 これらの
 二種類の色素を
 混合して持っている
 ↓↑
 フェオメラニンは
 ユーメラニンよりも
 化学的に安定
 毛髪が酸化された場合
 ユーメラニンから先に破壊されていく
 エジプトのミイラが
 赤い髪を持っているのは
 ミイラの頭髪の
 ユーメラニンが失われてしまったにもかかわらず
 フェオメラニンがまだ残存しているため
 フェオメラニンが破壊されると
 髪はオレンジ色になり
 黄色へと変化していく
 ↓↑
 白頭偕老=白髪になるまで共にいる
 ↓↑
 金髪・銀髪=メラニンの欠乏
 ↓↑
 円形脱毛症(alopecia areata)
 頭に十円玉大の
 脱毛部分が出来る自己免疫病の一
 平安時代に
 鬼が舐めたあと
 「鬼舐頭(きしとう)」といわれた・・・
 円形脱毛症の40%以上がアトピー素因
  ↓↑
  市  辺 押 磐 皇子
 (いちのへのおしハのみこ)
         いわ・いし・バン
  磐坂皇子(いわさかのみこ)
  磐坂市辺押羽皇子
  磐=般+石
    舟+殳+丆+口
    舟+几+又+一+丿+口
    ハン
    バン
    いわ
    わだかまる・・・ワダかまる?
    いわ・いわお
    大きく厚い岩・平たく大きな岩
    わだかまる・とどこおる
   「磐城(いわき)の国」の略称
    媻=般+女
      ハン・バン・ハ・バ
      おごる
      めかけ
      よろめく
      おごる=媻・奢る・傲る・傏
      奢・驕る・僭・僣・侉・侈
      驕・倨・慠・驁・伳・夸
      傲・怚
  ↓↑
  天万国万押磐尊
 (あめよろずくによろずおしはのみこと)
  市辺之忍歯王
  市辺忍歯別王
 (いちのへのおしはわけのみこ・古事記)
  市辺天皇命(播磨国風土記)
  履中天皇の第1皇子
  ↓↑
  母は
  葛城葦田宿禰
 (あしたのすくね)の女・黒媛
  顕宗天皇・仁賢天皇・飯豊青皇女の父
  安康天皇・雄略天皇の
  従兄弟
 ↓↑
 父 履中天皇
 母 黒媛
 妃
 荑媛(はえひめ・葛城蟻臣の女)
 居夏姫(いなつひめ)
 ↓↑
 億計王(おけのみこ・島稚子・大石尊)
 弘計王(をけのみこ・来目稚子)
 飯豊青皇女(いいとよのひめみこ・忍海部女王)
       億計・弘計の姉
       叔母・姉・・・
 橘王(たちばなのみこ)
 ↓↑
 安康天皇
 眉輪王
 に暗殺
 市辺押磐皇子は皇太子
 大泊瀬皇子(雄略)が
 市辺押磐皇子を
 近江
 蚊屋野(かやの・滋賀県
         蒲生郡
         日野町
         鎌掛付近)
 へ狩猟に誘い
 「猪がいる」と偽って
 市辺押磐皇子を射殺
 舎人の
  佐伯部仲子
 (さえきべのなかちこ)
 も殺した


 子の
 億計(仁賢)
 弘計(顕宗)
 兄弟は
 舎人
 日下部連使主
 とその子の
 日下部吾田彦
 とともに
 丹波国を経て
 播磨国
 赤石に逃れ
 縮見屯倉首
 (しじみのみやけのおびと)
 に仕えた
 ↓↑
 清寧天皇三年
 億計・弘計は宮中に迎えられ
 弟の弘計王が
 顕宗天皇として即位
 顕宗天皇は
 置目老嫗(おきめのおみな)
 から亡父の遺骨の所在を知り
 陵を築いた
 皇子と佐伯部仲子の遺骨が
 頭骨を除いて区別出来なく
 相似せた2つの陵を造った・・・
 滋賀県
 東近江市
 市辺町に存する
 円墳二基(古保志塚)・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・  ↓↑
 ヒトの髪(かみ・ハツ・バツ)の色


 ユーメラニン
 と
 フェオメラニン
 の化学物質によって決まる
 白色・淡褐色・赤褐色・黒色
 体毛に
 ユーメラニンが多いと色は濃く
 フェオメラニンが多いと赤みを帯びる
 毛髪の色が淡い人種では
 人によっては
 成長につれ
 毛髪が次第に濃い色へ変化・・・
 ↓↑
 黒髪
 モンゴロイド
 ネグロイド
 オーストラロイド
 コーカソイド
 栗毛・赤毛
 オーストラロイド
 コーカソイド
 栗毛はモンゴロイドにも見られ
 金髪・赤毛
 オーストラロイドにも見られる
 ↓↑
 毛髪の色
 メラニン
 ユーメラニン(真性メラニン)=黒~茶褐色
 フェオメラニン=赤褐色~黄色
 の2種類がある
 色の濃淡はユーメラニンにより決定
 黄色み・赤みはフェオメラニンに左右
 ユーメラニンが多ければ
 毛髪の色は黒色に近付き
 フェオメラニンが多ければ
 暖色に近付く
 フェオメラニン=赤褐色
 の色素であるが
 濃度が低いと
 黄色や象牙色になる
 毛髪の黄色み・赤みは同一の色素による
 人は
 これらの
 二種類の色素を
 混合して持っている
 ↓↑
 フェオメラニンは
 ユーメラニンよりも
 化学的に安定
 毛髪が酸化された場合
 ユーメラニンから先に破壊されていく
 エジプトのミイラが
 赤い髪を持っているのは
 ミイラの頭髪の
 ユーメラニンが失われてしまったにもかかわらず
 フェオメラニンがまだ残存しているため
 フェオメラニンが破壊されると
 髪はオレンジ色になり
 黄色へと変化していく
 ↓↑
 白頭偕老=白髪になるまで共にいる
 ↓↑
 金髪・銀髪=メラニンの欠乏
 ↓↑
 円形脱毛症(alopecia areata)
 頭に十円玉大の
 脱毛部分が出来る自己免疫病の一
 平安時代に
 鬼が舐めたあと
 「鬼舐頭(きしとう)」といわれた・・・
 円形脱毛症の40%以上がアトピー素因
  ↓↑
  市  辺 押 磐 皇子
 (いちのへのおしハのみこ)
         いわ・いし・バン
  磐坂皇子(いわさかのみこ)
  磐坂市辺押羽皇子
  磐=般+石
    舟+殳+丆+口
    舟+几+又+一+丿+口
    ハン
    バン
    いわ
    わだかまる・・・ワダかまる?
    いわ・いわお
    大きく厚い岩・平たく大きな岩
    わだかまる・とどこおる
   「磐城(いわき)の国」の略称
    媻=般+女
      ハン・バン・ハ・バ
      おごる
      めかけ
      よろめく
      おごる=媻・奢る・傲る・傏
      奢・驕る・僭・僣・侉・侈
      驕・倨・慠・驁・伳・夸
      傲・怚
  ↓↑
  天万国万押磐尊
 (あめよろずくによろずおしはのみこと)
  市辺之忍歯王
  市辺忍歯別王
 (いちのへのおしはわけのみこ・古事記)
  市辺天皇命(播磨国風土記)
  履中天皇の第1皇子
  ↓↑
  母は
  葛城葦田宿禰
 (あしたのすくね)の女・黒媛
  顕宗天皇・仁賢天皇・飯豊青皇女の父
  安康天皇・雄略天皇の
  従兄弟
 ↓↑
 父 履中天皇
 母 黒媛
 妃
 荑媛(はえひめ・葛城蟻臣の女)
 居夏姫(いなつひめ)
 ↓↑
 億計王(おけのみこ・島稚子・大石尊)
 弘計王(をけのみこ・来目稚子)
 飯豊青皇女(いいとよのひめみこ・忍海部女王)
       億計・弘計の姉
       叔母・姉・・・
 橘王(たちばなのみこ)
 ↓↑
 安康天皇
 眉輪王
 に暗殺
 市辺押磐皇子は皇太子
 大泊瀬皇子(雄略)が
 市辺押磐皇子を
 近江
 蚊屋野(かやの・滋賀県
         蒲生郡
         日野町
         鎌掛付近)
 へ狩猟に誘い
 「猪がいる」と偽って
 市辺押磐皇子を射殺
 舎人の
  佐伯部仲子
 (さえきべのなかちこ)
 も殺した
 ↓↑
 子の
 億計(仁賢)
 弘計(顕宗)
 兄弟は
 舎人
 日下部連使主
 とその子の
 日下部吾田彦
 とともに
 丹波国を経て
 播磨国
 赤石に逃れ
 縮見屯倉首
 (しじみのみやけのおびと)
 に仕えた
 ↓↑
 清寧天皇三年
 億計・弘計は宮中に迎えられ
 弟の弘計王が
 顕宗天皇として即位
 顕宗天皇は
 置目老嫗(おきめのおみな)
 から亡父の遺骨の所在を知り
 陵を築いた
 皇子と佐伯部仲子の遺骨が
 頭骨を除いて区別出来なく
 相似せた2つの陵を造った・・・
 滋賀県
 東近江市
 市辺町に存する
 円墳二基(古保志塚)・・・
ーーーーー
 ・・・???


吐哈油田・Turpan-Hami Oil Fields・・・吐鲁番=トゥルファン・・・哈密= ハミ

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 眞事?・・・登波受・・・とはず(此三字以音)?
 ↓↑
 眞事?・・・登波受・・・とはず(此三字以音)?
 眞事=シンジ・まこと・まごと・・・
    新 字、真言、孫綴・誠・・・新撰組?
 ↓↑
 668(天智天皇七)年
 「越国から燃土、燃水が献上(日本書紀)」
 明治時代の越後に
 頚城油田、西山油田、東山油田
 「新津」油田・・・にいつ・・・
 が存在
 oil field
 petroleum field
 トゥハ油田(トゥハ油田・吐哈油田・Turpan-Hami Oil Fields)
 新疆ウイグル自治区東部
 トルファン市(吐鲁番=トゥルファン)
 ハミ市(哈密= ハミ)
 に広がる油田
 新疆の三大油田の一
 ↓↑  ↓↑
 オイルサンド・・・油+砂=砂油
 (Oil sand)
 油砂(ゆさ)=タールサンド(Tar sands)
 粘性の高い鉱物油分を含む砂岩
 原油を含んだ砂岩が
 地表、地表付近で地下水などと反応し
 揮発成分を失ったもの・・・
 色は黒ずみ、石油臭を放つ
 油分が
 石炭を乾留したコールタールに似て
 タールサンドとも呼ばれたが
 成分は石油精製から得られる
 アスファルトに近い
 ↓↑  ↓↑
 母岩が砂岩ではなく
 頁岩の場合には
 「オイルシェール (Oil Shale) 」
 と呼ばれる
 ↓↑  ↓↑
 新津丘陵
 新潟積成盆地
 北北東~南南西に走る丘陵
 南限を加茂川(五十嵐川)
 新潟市
 秋葉区、五泉市、田上町、加茂市、三条市
 にまたがる
 第三期の
 褶曲山地
 魚沼丘陵背斜軸の北方延長線上に位置
 標高は約300m以下の起伏の少ない山地・丘陵
 ↓↑  ↓↑
 南北20km、東西5km
 丘陵北端の
 秋葉山(あきはやま)付近で83m
 新潟市域南端の
 菩提寺山(ぼだいじやま)で248.1m
 護摩堂山(ごまどうやま)を最高点
 丘陵北端部は
 新潟市
 秋葉区において沖積平野に没する
 古くから
 里山(たきぎ・山菜・果実・用水)
 北西部
 新潟市
 秋葉区
 「石油の里公園」
 金津周辺に
 油田層
 金津油田(新津油田)
 周辺の地層からは
 「オイル-サンド=Oil sand」・・・「sound(音響)」
 を見いだすことができる
 ↓↑  ↓↑      ↓↑  ↓↑
 12+1=13・・・壱拾参人目の使徒・・・
           パウロ(希: Παῦλος、?~65年?)
           葉得呂・葉烏(鵜・鸕・卯)賂
   ↓↑  ↓↑
 「嬄=女+壹」・・・「壹與」・・・十三歳・・・「姪=めい=盟の子」?
 「嬄𡡕」=肥(ふと)っているさま・・・「肥後・肥前」の女・・・?
 ・・・「無口=真事」と云えば
 「誉津別命」で「本牟都和気命=本務綴訳見事」・・・?
 「然、是御子、八拳鬚至于心前、眞事登波受。此三字以音。
  故、今聞高往鵠之音、始爲阿藝登比。自阿下四字以音。」
   ↓↑  ↓↑
  「然、是御子・・・・然るにこの御子
   八拳鬚・・・・・・八拳鬚(ヤツカヒゲ)
   至于心前・・・・・心前(ムナサキ)に至るまで
   眞事・・・・・・・真事
   登波受・・・・・・とはず・・・(此三字以音)
   故、今聞・・・・・かれ、今 聞きて
   高往・・・・・・・高往(タカユ)く
   鵠之音・・・・・・鵠(ククヒ)の音
   始 爲・・・・・・始めて したまひき
   阿藝・・・・・・・あぎ
   登比・・・・・・・とひ・・・(自阿下四字以音)」
  ↓↑
 ・・・「眞事(まごと)」が「ことば」って・・・?
 ・・・「登波受(とわず)」が「話しが出来なかった」ってか・・・?
 ・・・「問わず」・・・会話の問答、ヤリトリ・・・ってか・・・?
 「御子 必 眞事 登波牟(とわむ)。自登下三字以音」・・・?
  ↓↑
 「まこととはぬ」はハ行四段活用の動詞
 「真事問ふ」
 「真言問ふ」
  の未然形である
 「真事問 は」
 「真言問は」に
  打消の助動詞「ず」の連体形が付いた形・・・?
 「眞=ま」は接頭語〕
  物を言う・口をきく・言問う・・・の否定形が「ず=受」・・・?
          「真+事」+「問わず」が「登波受」ですか・・・?
 「ニホンゴ」はアヤしい・・・けれど・・・
  ↓↑
  誉 津別  命・・・名誉(メイヨ・な+ほまれ)・津別(シンベツ)
 (ほむつわけのみこと)   ほ+「ま・み・む・め・も」れ? 見事?
 『日本書紀』では誉津別命
 『古事記』 では本牟都和気命・・・本務綴訳見事?
         本牟智和気命・・・本無恥譯見事?
 『尾張国風土記』逸文
         品津別皇子・・・ヒンシンを別ける?
  垂仁天皇の第一皇子
  ↓↑
  垂仁天皇
 (和風諡号
    活 目入 彦 五十狭茅
    いくめいりびこい さち
    伊久米伊理毘古伊佐知 命
    いくめいりびこいさちのみこと)
    生目天皇
    伊久牟尼利比古
    いくむにりひこ
  諱 活目尊
  別称
  活目入彦五十狭茅尊)
  母は
    狭穂姫  命
   (さほひめのみこと・彦坐王の女)
 別名
    沙本 毘売 命・・・「佐本・作本・詐本・査本」美唄見事?
   (さほ ひめのみこと)
   (さほんひめのみこと)
    佐波遅比売 命・・・「作葉字秘め」?
   (さわじひめのみこと)
 ・・・
  北海道の
  美唄(びばい)市・・・地名由来

 アイヌ語の
 カラス(鴉)貝の
  「ピパイ(pipa-i)=カラス貝・川」
   ピパ  オマ ナイ
  (pipa  -oma -nay)
   カラス貝・ある・川」
  「ピパ オ イ
  (pipa    -o -i)
   カラス貝・多い・所」
 の転訛・・・。
 ↓↑
 「美唄」前身の自治体名
 「沼貝」は
 このアイヌ語を意訳した
 美唄駅開設後
 1882年(明治二十五年)
 駅周辺が
 「字(あざ)ピパイ」
 と付けられ
 1900年(明治三十三年)
 漢字の
 「美唄」となった
 「美唄」は
 「駅名」が先行して付けられた
  駅=馬+尺・・・場の釈?
ー↓↑ーーー

 嬄=女+壹
   イツ・イチ
   女+士+冖+一+口+丷+一(䒑)
   女+士+冖+豆=女+壹=嬄
  「嬄𡡕」=肥(ふと)っているさま
 ↓↑
 媁=女+韋
   イ
   女+𫝀+口+ヰ(㐄)=女+韋=媁
   女性の美しい盛り
 ↓↑
 韋=異体字「韦」=なめす
    ・・・葦=あし=蘆・芦
    ・・・葦牙(あしかび)
        ヨシ・イネ科
        葦の芽の意?
         イ・ヰ・ゐ
         あし・よし
         イネ科の多年草
         小さい舟のたとえ
         苇=艹+韦
         蘆=艹+盧
           艹+虍+田+皿
           艹+卜+丿+乛+七+田+皿
   𫝀=異体字「五」
   口=〇
   㐄(カ・ケ)=足
   ウィ=「ゐ・ヰ」
       「ウヰスキー・whisky」
 ↓↑
 夅=夂+㐄=降
   コウ
   ゴウ
   おりる
   おろす
   ふる
   くだす
   くだる
   上から下におりる
   くだす・おろす・さげる
   雨や雪などがふる
   負けて敵に従う
   敵を負かして従える
 ↓↑
 𡡗=女+𤔔
   ラン
   女爪(爫+爫)マ冂ム又=女+𤔔=𡡗
   慕(した)う
   恋い慕う=「孌」
 ↓↑
 嬯=女+臺
   タイ・ダイ
   女+士+口+冖+至
   女+台
   女+𠮷+冖+一+厶+土
   女+𠮷+冖+𠫔+土
   女+臺=嬯
   鈍(のろ)い
   鈍(にぶ)い
   最下級の家臣、奴隷=「儓」
  「闒嬯(トウタイ)」=粗野で鈍いさま
 ↓↑
 𡤵=女+壹
   イ
   女+土+冖+豆+次+心
   女+壹+冫+欠+心
   女+壹+次+心
   女+壹+恣
   女+懿=𡤵
   女性の品格、気品ある美しさ
  「𡤵=懿」
 ↓↑
 字=宀+子
   丶+冖+了+一
 ↓↑
 茡=艹+字
   艹+宀+子
   艹+丶+冖+了+一
   シ
   麻の雌・雌麻
 ↓↑
 牸=牛+字
   牛+宀+子
   𠂉+十+宀+子
   𠂉+十+丶+冖+了+一
   シ
   ジ
   雌性牲畜
   古くは「めうじ」
   牝牛(めうし)⇔牡牛(おうし)
          牯=コ・ク・おうし
   牸牛(メうし)
   母牛=cow
   the female of certain animals
   to bring forth young of animals
 ↓↑
 学=學=斈
 学=⺍+冖+子
   ⺍+冖+了+一
   ガク
   まなぶ
   教えてもらう・見習う
   勉強する
   まなび・まなぶこと
   学問・学説
   まなびや・まなぶ場所・学校
   まなぶ者・学問をする人・学者
 學=⺽+爻+冖+子
   ⺽+㐅+乂+冖+子
   ⺽+㐅+乂+冖+了+一
 斈=文+子
   亠+乂+子
   亠+乂+了+一
 ↓↑
 敩=学+攵=斅=學+攴
   ⺍+冖+子+攵
   コウ
   教える・考えや知識を授ける
   学ぶ
 斅=學+攴
   ⺽+爻+冖+子+卜+又
   ⺽+㐅+乂+冖+子+卜+又
 ↓↑
 㶅=氵+學
   氵+⺽+爻+冖+子
   氵+⺽+㐅+乂+冖+子
   カク
   コウ
 ↓↑
 㙾=土+學
   土+⺽+爻+冖+子
   十+一+⺽+㐅+乂+冖+子
   十+一+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   カク
 ↓↑
 㩭=扌+學
   扌+⺽+爻+冖+子
   扌+⺽+㐅+乂+冖+子
   扌+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   コウ
   ギョウ
 ↓↑
 㰒=木+學
   木+⺽+爻+冖+子
   木+⺽+㐅+乂+冖+子
   木+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   ガク
 ↓↑
 ウ(有・鵜・鸕・烏・兎・卯・雨・宇)
 の
 子(終の始・始の終)
 了(終・終了・終末)
 一(始・始初・始源)
 ↓↑
 終=糸+冬・・・イト(ㇱ)のフユ(トウ)
   幺+小+  夂+⺀(冫=氷)
   幺+小+  夂+丶+丶(水滴)
   幺+丿+亅+丶+夂+丶+丶
   幺+丿+亅+丶+人+フ+丶+丶
   幺+丿+亅+丶+𠂉+乂+丶+丶
   幺+ハ+亅+ 乀+フ+丶+丶
 ↓↑
 始=女+台=女+ム+口=女+臺
  =乨・兘・𠃭・𠙉
   異体字「台+乚」
   異体字「元+台」
   それ以降続く物事の最初、出だし
 ↓↑
 㗠=始+叱
   女+台+口+匕(七・ヒ)
   女+台+口+丿+乚
   女+厶+口+丿+乚
   ?
 ↓↑
 㛐=女+更
   ソウ
   女一日曰田メ乂更=㛐
   嫂(あによめ)
     兄の妻=嫂
 ↓↑
 字(あざな)=漢字圏諸国で使われる人名の一要素
        古代中国(周代~漢代)
        男子は20歳・・・冠をつけ
        女子は15歳・・・簪をつけ
        字(あざな)を持った
             『礼記(ライキ)』
        日常生活で
       「字(あざな)」は名の代用
        実名の
        姓・名以外につけた名前
        日本でも学者・文人がまねて用いた
        姓・名・字
        姓=母系社会の血縁呼称
        氏=男系社会の階級呼称
          諸侯の出身地名
          官職名・居留地・技能の呼称
        周代貴族
        姓も氏もあり
        男性は氏を名のり
        女性は姓を名のった
        結婚女性は
        実家の姓と
        婚家の姓を合わせて名った
        姓と氏の違いは
        後に曖昧になった
        有象無象の
        何処にでも居る人の姓
       「張・王・李・趙・遍地劉」
ーーーーー
 ・・・???・・・

「業(ゴウ)が深い」って?・・・鎬(しのぎ)を削る生活だから、事業・家業・稼業・産業

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 加減=不滅・・・ある=all=存=在=すべて=全・・・ ↓↑
 「すべて=全」に「ハ・丷」は「金」・・・
 「金=𠆢+干+一+丷」
  金字の構成部品要素・・・「𠆢丨丅丄十一二三ハ丷䒑」・・・
 「金=𠆢+二+人+一」
 「「今」+「土」=「金」」・・・?
 「金=今+亅+一=𠆢+ラ+亅」・・・?
  金字塔=ピラミッド・後世に残る業績・不滅の業績
      ピラミッド(Pyramid・‎ハラム)・エジプト
      中南米などの四角錐状の巨石建造物の総称
      ピラミッド(Egyptian pyramids)
      紀元前2560年頃の
      エジプトの四角錐形の石積建造物
      ギザの
      大ピラミッドは白い化粧石で輝いていた
      138基が発見されている
      古代エジプト語でピラミッドは
      「上昇」を意味する
      「メル」と呼ばれていた・・・「める」・「メル」
                 「目留・眼留」・「女留・芽留」
               メ+「ら・り・る・れ・ろ」
                 「ま・み・む・め・も」+ル
      有名なのは「ギザ・ギゼー」・・・ギザギザ⇔鋸の刃の形容
                      ギザギザの葉っぱの形容 
            の
            ギーザ (al-Jīza・eg-Gīza・Giza・Gizeh)
            漢字表記?・・・義座・・・戯座・・・寄席・祁座?
                              輿石・與石?
                    Giza=ぎざ=隠語の「詐欺」?
            ナイル川(尼羅川・尼羅・尼児)・・・名意留撰?
            中流の西岸に位置
            北緯30度01分
            東経31度13分
            カイロからみて
            ナイル川を挟んでおよそ20km西南
     「クフ王のピラミッド」
        ・・・句符(附・伏・臥・譜・腑・賦)王?
      ほとんどがエジプト 古王国~エジプト中王国時代のモノ

  ↓↑
 「金=鑫=𨰻」の分解
  金(きん・gold・羅語 aurum・原子番号79)
   「第11族元素」・・・壱拾壱が続く元祖・頑素・・・?
    に属する金属元素
 ↓↑
 金=全+八
   全+丷
   𠆢+王+丷
   𠆢+一+木+一
   𠆢+二+十+八
   𠆢+三+丨+丷
   𠆢+𠄠+十+丷
   𠆢+一+土+丷
   𠆢+一+十+一+丷
   𠆢+工+一+丷
   𠆢+王+丷
   𠆢+三+⺌
   𠆢+三+小
 金=𠆢+干+丷+一
   𠆢+三+丨+丷・・・「丨+丷=忄=心」?
 ↓↑
 ᅭ 
 䒑=ハ+一
 䒑=丷+一
 䒑=V+一
 䒑=丷+壹(壱)
 ↓↑
 業=业=ᅭ+丷
 ↓↑
 業=业+䒑+未
   业+丷+一+木
   业+丷+一+十+八
   ギョウ
   ゴウ
   わざ
   つとめ・仕事
   しわざ・おこない・行為
   伎=わざ・技術・技能
   なりわい・生活のための仕事
   事業・家業・稼業・産業
   すでに・もはや・まえに
   ゴウ=前世の
      善悪のおこないによって
      現世で受ける報い
   腹が立つこと・怒りの心

  ↓↑
 「+(プラス・陽)」+「-(マイナス・陰)」=「±(陽陰・陰陽)」
 「+(プラス・凸)」+「-(マイナス・凹)」=「±(凸凹・囗⇔〇)」
 接合・合体・合一・接合・・電極・磁極の合体「(+)+(-)=(±)」・・・
 「WW+MM」=「∨∨+∧∧」=「⋁⋁+⋀⋀」=🔺🔻🔺🔻=⚍=⚎
 ↓↑
 α+合+β
 ↓↑
 冾=冫(氷)+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   氵(水)+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   冾=冫(氷)+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   和也・霑(うるおう・潤う)也
 ↓↑
 㕉=厂+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   㕉=コウ・オウ=𢈈
    =厂+𠆢+一+口
     厂+亼+口
     厂+𠆢+𠮛
     厂+合=㕉
     帀也・壓也・㕉・低下也
     帀=㞢の反字
     めぐる・めぐらせる・一周・一揃い
     あまねく・まるまる・まるっと・すべて
     貝の形
     壓=圧・圧力
     手で押え付ける・押し込む・圧迫
     ↓↑
     厒=厂+缶=崖岸
       厂+午+凵
       厂+𠂉+十+凵
     キョウ・コウ
     𠩂=厂+去=山左右有岸曰厒
       厂+十+一+ム
     山が両側に迫っている川、谷、谷川
 ↓↑
  佮=イ+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    合わせる・ひとつにする
 ↓↑
  匌=勹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    めぐる・めぐりあう・巡る・周
    とりまく・とりかこむ
    重なるさま・重なり合うさま
 ↓↑
  匼=匸+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    アン・オン・コウ
    へつらう・こびへつらう
    烏匼(ウコウ)=頭巾
 ↓↑
 㓣=合(𠆢+一+口=亼+〇)+刂
   㓣=割
   分割する・断つ・損なう・放棄する
   屠殺する
   割合
   剥ぐ
   害に通じて災(わざわい)
   害は損なう・傷つける
   カツ
   わる・さく・そこなう
   割愛・割拠・割譲・割地・割土
   割腹・割烹・割与・割礼
   異体字
   㓣
   𠛷
   𠛛
   𠛢
 ↓↑
 弇=合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
   耿 弇(コウエン・3年~58年)
   後漢の武将
   字 伯昭
   扶風茂陵県(陝西 省興平市)の人
   父 上谷太守の耿況
   後漢の光武帝の功臣
  「雲台二十八将」の第四位
   戦争での戦術にタケていた
 ↓↑
  荅=艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    あずき
    こたえる=答
    あずき(小豆)・まめ
    あう・合わせる・あたる
 ↓↑
 峆=山+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   山の形・山の相貌
 ↓↑
 㣛=彳+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   㣛=walking
     ancient form form of 會
              會津・会津
  to meet, to gather
  to be able, to realize
  會古作 
 ↓↑
  哈=口+合
    コウ・(𠆢+一+口=亼+〇)ゴウ
    ソウ・ハ
    すする=啜る・唼・喋・歃・歠
    魚が数多く集まるさま
    魚が口をぱくぱく動かすさま
    すする・すすり飲む
    外国語の「ハ」の音訳に用いる
    笑う声の形容
 ↓↑
  恰=忄+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    カッ
    コウ
    あたかも
    まるで・さながら
    恰=心が合う=気持ちが一致、がってん(合点)
 ↓↑
 郃=合(𠆢+一+口=亼+〇)+阝
   コウ・ゴウ・ギョウ
   あう
   國の合併、併合
 ↓↑
 帢=巾+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   帽也・帽子・頭巾・冃・被り物
 ↓↑
  拾=扌+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    シュウ
    ジュウ
    ひろう
    とお
    ひろい集める・落ちている物をひろう
    矢を射るときに用いる道具・ひじあて
    契約書の書き換えを防ぐため
    「十」の代わりに用いる大字
    十=たりる=足
 ↓↑
 㝓=宀+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   合也
   corresponding
   correspond(コレスポンド)=一致する・合致する
   equivalent, considerable
   to a great extent(エクステント・範囲)
   appropriate(アプロォゥプリィエイトゥ)
   (same as 凹) a hollow, concave
   靨・笑窪・えくぼ
   靨=厭+面=ヨウ・えくぼ=靨笑・片靨(かたえくぼ)
         笑うと、頰にできる小さなくぼみ
 ↓↑
 峇=山+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   岌峇(キュウコウ)」
   鉄を打つような大きな音
   ほらあな
   山にある洞穴
 ↓↑
 㢵=弓+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   powerful and strong bow,
   (interchangeable 韘)
   archer's thumbring of leather
   弓弽也・射決也・弽
   童子佩韘
   ゆがけ(弓懸・弽・韘)=弓道・弓術で
   使用される弓を引くための道具
   鹿革製の手袋状のもの
   右手にはめ、弦から右手親指を保護する
   弽=「かけがえの無いもの」の語源・・・蝶番(ちょうつがい)
 ↓↑
 洽=氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    あまねし・うるおう・うるおす
    あまねし・広くゆきわたる
    洽覧
    うるおう・うるおす
    博洽(ハッコウ)・普洽(フコウ)
 ↓↑
 姶=女+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   アイ・オウ
   美しい・みめよい
 ↓↑
 垥=土+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   堤
 ↓↑
 䏩=月+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   (same as 脅)
    to shrug the shoulders, the ribs
   脅・脇・脅肩竦體也
   文胉爲迫
   脇(わき)=胸の両側面の部分
         上腕を垂らしたときに
         体の側面と合わさる部分
         「脇=䏩」
 ↓↑
 烚=火+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   火の貌・火の燃える樣子
   hot
   to argue, wrangle,・・・口論・論争する・ほざく
   rail at (to flame)
 ↓↑
  拿=合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
    ダ
    ナ
    つかむ
    とらえる
    ひく・力強くひっぱる
    つかまえる
 ↓↑
  欱=合(𠆢+一+口=亼+〇)+欠
    コウ
    のむ・すう・飲み込む
 ↓↑
 珨=王+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   玉蛤・蜃器・蜃飾器
   開閉門也
 ↓↑
 敆=合(𠆢+一+口=亼+〇)+攴
   會也・合也
 ↓↑
 㪉=合(𠆢+一+口=亼+〇)+攵
   異体字「敆・合」
 ↓↑
 䢔=辶+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   mixed; abundant;
   assorted, repeated
   䢔遝・行相及也
 ↓↑
 㭘=木+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   異体字「𣑠」
   a scabbard; a sheath;
   a case for sword,
   a tree like the acacia
   劒柙也・合歡
 ↓↑
 㧱=合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
   拿
 ↓↑
 㿯=合(𠆢+一+口=亼+〇)+皮
   相當於「把」・「拏」之異體
   to bring, to take,
   to apprehend, to grasp
 ↓↑
  畣=合(𠆢+一+口=亼+〇)+田
    トウ
    フク
    答える
    いっぱいになる・満ちる
    さいわい・しあわせ=福
 ↓↑
 硆=石+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    石硆也・石貌
     砵=石+本
   ハツ
   石木本砵
   「麻地砵」=地名、在内蒙古自治区
   「銅砵」=村名、福建省漳州市

ーー↓↑ーー
  石+α
  ↓↑
 砶=石+白
   ハク・ヒャク
   珀=石日白砶
   「琥砶(コハク)」
   松などの樹液が化石化
   濃い黄色で透明
   宝石や薬として重用
 ↓↑
 砷=石+申
   シン
   石田申砷
   ヒ素(砒素、Arsenic、As)
   元素名の{ヒ素}
 ↓↑
 砸=石+匝
   ソウ
   石匚巾匝砸
   突き砕く
   非難する
   失敗する
 ↓↑
 砹=石+艾
   ガイ
   石艹乂艾砹
   アスタチンAstatine(At)
   元素名
 ↓↑
 砺=石+厉
   レイ・ライ
   礪=石厂万厉砺
   肌理(きめ)の粗い砥石(といし)
   荒研ぎ用の砥石
   刀などの刃物を
   研(と)ぐ・磨(みが)く
   磨き上げる・鍛(きた)え上げる
 ↓↑
 砻=龙+石
   ロウ・ル
   礱=礲=ナヒ七𠤎匕尤龙石
   礱=砻
   穀物を
   脱穀したり
   挽(ひ)いたりする
   円筒形の石臼
 ↓↑
 砼=石+仝
   トウ
   石人𠆢エ工仝砼
   コンクリート(concrete)
ーー↓↑ーー
  祫=示+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    先祖を始祖の廟に合わせて祭ること
 ↓↑
 㾑=疒+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    肥貌
    病寒也・寒㾑㾑
    fat; plump, a chill, a cold, malaria,
    a wart; a pimple, a round lump
 ↓↑
 䀫=目+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    𥆢細暗
    眇也
    目睫動・或作䀹
    朦朧欲睡貌
    目旁毛也・玄應曰・睫
    目㫄毛也
    まつげ・目のまわりに生えている毛
    narrow and dim eye sight;
    having one eye smallerthantthe other, one-eyed,
    wink of the eyelashes,
    sleepy; drowsy;
    dim;
    vague and hazy
 ↓↑
  袷=衤+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    キョウ・コウ
    あわせ・裏地のついた着物・衣服
    えり(襟)・着物のえり・えもん
    ひかえ・次
 ↓↑
  龛=合(𠆢+一+口=亼+〇)+龙
    合+ナ+匕+丶
    亼+口+尤+丿
    人+一+口+尢+丶+丿
    人+一+口+尢+ノ+丶
    人+一+口+丿+乚+丶
    カン・ガン
    かつ
    ずし・厨子
    神仏の像などをおさめる箱
    寺院の塔・寺院の下の部屋
    勝つ・戦いに勝つ・平定する
 ↓↑
  盒=合(𠆢+一+口=亼+〇)+皿
    ゴウ
    さら
    ふた
    ふたもの
    さら・はち
    ふたのついた小さな容器
 ↓↑
 䆟=宀+八+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     合也・凸字
     乙洽切土墊也
     coresponding; equivalent, considerable, appropriate,
     (same as 凹) indented; a hollow, concave
 ↓↑
 剳=艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)+刂
     トウ・サツ
      かま・かぎ
     かま(鎌)・かぎ(鉤)
 ↓↑
 秴=禾+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     耚耠也・種
 ↓↑
  蛤=虫+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    はまぐり・浅い海に生息する二枚貝
    蛤蜊(コウリ)・シオフキ貝
    かじか(河鹿)・かえる(蛙)
 ↓↑
  耠=耒+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    土を耕す
    農具・すきやくわの類
 ↓↑
  給=糸+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    給仕・支給・給付
    給湯・給水・配給
 ↓↑
  媕=女+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    オウ
    みめよい
    みめよい・うつくしい
 ↓↑
 㟷=山+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
      a wart; a pustule; a pimple, a round lump
 ↓↑
 嗒=口+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
      トウ
      なめる・呫・啐・舐める・嘗める・甞める
      大嘗め・新嘗・臥薪嘗胆
 ↓↑
 翖=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
     ・・・翕=亼+口+羽
          人+一+口+羽
     翕=キュウ・おこる・さかん
       あつまる・あつめる
       とじる(綴じる)=まとめる
       多くのものが、いっせいにおこる
       勢いがよい
       あつまる・あつめる
       翕合・翕然
 ↓↑
 湁=氵+扌+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     水沸之貌也・・・お湯の沸騰?
     湧き水・湧水?
 ↓↑
 搭=扌+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     トウ
     のせる・のる
 ↓↑
 匒=勹+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     匒匌・重疊貌
     重疊=幾重にもかさなっている・こと(さま)
        この上もなく喜ばしい こと・きわめて満足なこと
        重畳慢業=自分のことを誇ったり
             偉 そうな態度をとったりすること
 ↓↑
 翕=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
  ・・・翕=亼+口+羽
        人+一+口+羽
       キュウ
        あつまる・あつめる
       さかん
       とじる
       おこる
       鳥がいっせいに飛び立つ
       多くの物事がいっせいに
       起こるさま
       集まる・集める・一つに集まる
       おさまる・おさめる・閉じる
       合う・合わせる
       勢いがよい・盛んなさま
 ↓↑
 啽=口+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
     ガン・ゴン
     いびき=鼾・嚊
 ↓↑
 䑪=舟+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    舟動貌
    a sailing; moving boat
 ↓↑
 揜=扌+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    異体字
    「𢷨 掩 𨢴 奄」
     (of cloud) forming or rising
 ↓↑
 渰=氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    淹
    雨の貌
 ↓↑
 葊=艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    アン
    いおり
    草ぶきの小さく粗末な家=庵
 ↓↑
 塔=土+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
 ↓↑
 答=竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
 ↓↑
  粭=米+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    国字
    すくも・地名・・・宿毛=すくも
 ↓↑
 䞩=走+合(𠆢+一+口=亼+〇)
      不自由
 ↓↑
  跲=足+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    つまずく=躓く・跌・蹉・蹎・蹶
 ↓↑
  詥=言+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    調和する・打ち解ける
    多くの意見をすり合わせる
 ↓↑
 㬁=日+氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)
      sun is shining on the water・・・
     水面の光の反射(シャイニング)
 ↓↑
 嗱=口+合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
     注意、警告、勧告、示唆、指示
 ↓↑
 溚=氵+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     湿
     焦油的旧称
     古水名
     英语 (Cant.) to get wet by rain; to drip
     焦油=コールタールと木タールの総称
 ↓↑
 㜓=女+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
     womanly=弱々しい・女らしい・女性的な・フェミニンな
 ↓↑
 搿=手+合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
    ゴウ
    意味 両手で抱きしめる・力をこめて抱く
    交際する・仲間になる
 ↓↑
 劄=竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)+刂
    サツ・トウ
    さす・かぎ・かま
 ↓↑
 閤=門+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    くぐりど・大門のわきの小門
    へや・ねや
    閨閤(ケイコウ)
    宮殿・たかどの
    役所
    太閤
 ↓↑
 㒆=イ+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
     (same as 歙) to gather the harvest;
    to gather together
 ↓↑
 䨐=雨+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    (same as 洽) to spread;
    to diffuse, harmony;
    agreement, name of a frontier pass;
    near today's Sichuan Province
 ↓↑
 箚=竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)+刂
    記す・もうしぶみ・刺す
 ↓↑
 墖=土+合(𠆢+一+口=亼+〇)+田
    㙮 ・ 塔
 ↓↑
 搻=合(𠆢+一+口=亼+〇)+手+手
    拿・持つ・掴む
 ↓↑
 㽏=氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)+甘
    地名
 ↓↑
 榙=木+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    似李
 ↓↑
  鉿=金+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    錐(きり)や鑿(のみ)で
    堅いものに穴をあける音の形容
    鉿匝(コウソウ)=周囲をぐるりとめぐらす
    化学元素の一・ハフニウム
 ↓↑
  䧻=合(𠆢+一+口=亼+〇)+隹
    コウ
    いえばと
    どばと
    はと・鳩
    ハト科の鳥
 ↓↑
 㗳=口+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    forgetful; having a bad memory, disgraced; shy;
    sensitive to shame; ashamed; to lower one's head
 ↓↑
 撘=扌+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    のる・のせる・ある物の上にのる
    つける・くっつける・つなげる
    かける・ぶらさげる・つるす
 ↓↑
  頜=合(𠆢+一+口=亼+〇)+頁(page)
    カン・コウ
    おとがい・顎(あご)・下あご=頷
 ↓↑
 噏=口+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    吸う・吸引
 ↓↑
 㙮=土+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
   垥=堤水
 ↓↑
 䌋=糸+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    a kerchief hung at the waist, a tiny sack
    a purse or pouch carried hanging over the girdle
 ↓↑
 潝=氵+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    羽を合せる
    キュウ(漢音)
    あわせる・おさめる
    翕を声符とする漢字、潝、𨝫、歙
 ↓↑
 樖=合(𠆢+一+口=亼+〇)+木+可
    言竹枝相磨戛也
 ↓↑
  鞈=革+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    トウ
    革製の胸当て・胸を保護する皮具
    堅いさま・堅固なさま
    鼓の音の形容
 ↓↑
 嬆=女+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    女性净・清潔な女性
 ↓↑
  褡=衤+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    衤+艹+𠆢+一+口
    衤+艹+亼+口
    衤+艹+𠆢+𠮛
    衤+荅=褡
    古びて使いものに
    ならなくなった衣服、襤褸(ボロ)
    褡包(トウホウ)
    和装用の帯のような腰に巻く幅広の帯
    褡褳(トウレン)
    小物入れ、幅広で長めの布を
    縦二つ折りにして一部を残して
    縫い合わせ袋状にしたもの
    縫い残した部分から物を出し入れする
    大きいものは肩に掛け
    小さいものは腰に帯びる
 ↓↑
  㩉=扌+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    キュウ
    打つ・叩く・打ち当てる
 ↓↑
  瘩=疒+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    黃疸
 ↓↑
 嶖=山+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽=崦
        日入也
 ↓↑
  餄=食+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    餌也・餠也
 ↓↑
 㯚=木+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
 ↓↑
  㪧=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽+攴
    擊也・或作㩉
    to beat; to strike; to attack  
 ↓↑
  㬛=日+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    日乾物也
    to dry in the sun
 ↓↑
  㯓=木+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    榻・couch・bed
 ↓↑
  熻=火+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    熱也
 ↓↑
  㲮=毛+竹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    𣯈㲪(トウトウ)
    細く柔らかい毛を使った織物、毛布や絨毯の類
    𣯈𣯏(トウジョウ)
    猥雑なさま・才能がなく低劣な人、愚かな人
    闒茸・傝䢇
 ↓↑
  韐=韋+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
    韎韐(バッコウ)=茜染めの前掛け・膝掛け
             軍用の前掛け
 ↓↑
  歙=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽+欠・・・歙
    翕+欠
    合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽+丿+乛+人
    亼+口+羽+丿+乛+人
    𠆢+一+口+羽+丿+乛+人
    キュウ
    キョウ
    ショウ
    あわせる
    おそれる
    すぼめる
    すう・すいこむ・息をすう
    あわせる・そろえる・まとめる
    すぼめる・すくめる・ちぢめる
    おそれる・うれえる
    安徽省の地名・硯(すずり)の産地
 ↓↑
  鴿=合(𠆢+一+口=亼+〇)+鳥
    鳩
 ↓↑
  䁯=目+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    to look at; to see
    to inspect; (same as 瞸)
 ↓↑
  㽂=合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽+瓦
    ひびの入ったコンテナ
    唐王朝の音楽的構成の動き
 ↓↑
  鮯=魚+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    コウ
 ↓↑
    鮯鮯魚(コウコウギョ)・想像の魚名
 ↓↑
  鎿=金+合(𠆢+一+口=亼+〇)+手
    neptunium
 ↓↑
  鞳=革+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    兵器
    つづみなどの音
 ↓↑
  鞥=革+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    馬の手綱
 ↓↑
  盫=合(𠆢+一+口=亼+〇)+酉+皿
    お盆
 ↓↑
  鎝=金+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    刻む
    土壌耕耘器具
 ↓↑
  䶀=鼔+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    トウ
    鼓の音の形容
 ↓↑
  譗=言+艹+合(𠆢+一+口=亼+〇)
    条理・理窟
 ↓↑
  蹹=足+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
     トウ
    踏む・踏みつける
 ↓↑
  闟=門+合(𠆢+一+口=亼+〇)+羽
    キュウ
    トウ
    柄の小さいほこ・てぼこ
    まとまっている・落ち着いている
    安定している
    物が落ちる音の形容
 ↓↑
  䶎=鼻+合=異体字「𪖗・𪖝・𪖨」
    䶎齁・鼻息
    sound of breath
    snoring
    snorting
 ↓↑
  黭=黒+合(𠆢+一+口=亼+〇)+廾
    アン
    黒い・青黒い
    暗い・うす暗い
    にわか(俄か)であるさま・急に至るさま
 ↓↑
  龕=合(𠆢+一+口=亼+〇)+龍
    亼+口+立+月
    人+一+口+立+月
    カン
    ガン
    かつ
    ずし・厨子
    神仏の像などをおさめる箱
    寺院の塔・寺院の下の部屋
    勝つ・戦いに勝つ・平定する
 ↓↑
  㘛=口+合(𠆢+一+口=亼+〇)+龍=嵌
  ・・・嵌める・嵌め込む
    岩洞
    填める・嵌める
    fit something in
ーーーーー
 ・・・???・・・口煩い・・・くち・・・

無事・・・不二・不死・五倍子・節・冨士・富士・・不時・不治・符字・・・?

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 大根=すずしろ=蘿=蔔=清白・身の潔白が大根のセンギリ
  春の七草の一
 「すずしろ」
 薬草で
 消化酵素
 血栓防止作用・・・?
 解毒作用・・・?
 伝染-病・・・コロナ感染予防薬・・・?
 伝宣-苗(鮑・蚫・鰒・別府)
 あわび=鮑・蚫・鰒・・・阿波備・安房備・粟備・・・疱瘡?
 ↓↑
 キリスト教宣教師(保菌者・免疫獲得者)達が
 アメリカ、アジア、太平の洋島々に「運搬」したモノ・・・
 天然痘・コレラ・ペスト・・・
 ↓↑
 ヨーロッパ、キリスト教徒(保菌者・免疫獲得者)の兵卒が
 アメリカ大陸からヨーロッパに持ち帰り
 アジア、アフリカにバラ撒いたモノ・・・
 「梅毒」と「金」・・・
 ↓↑
 ヨーロッパ、キリスト教徒(保菌者・免疫獲得者)の兵卒が
 熱帯アフリカと中南米の
 「マラリア(麻剌利亜・伊太語: mala aria・獨語 Malaria・英語 malaria)
       熱帯~亜熱帯に分布する原虫感染症」
  と
 「黄熱(yellow fever・黒吐病)病」
 を世界中にバラ撒いたモノ・・・
 ↓↑
 ・・・コロナのバラ撒きは「C國キョウサントウ・シュウ金ペイ一派」・・・?
 4/26・・・372人・・・
 ↓↑
 「宗教」の伝来
 「坊主・宣教師」がもたらした
 「医療・知識・技術」と「伝染病」は「ペア(対)」・・・
                   ヘア(hair=かみ・毛・毛髪)
                   ヘア(hare=野うさぎ・野兎)
           hare=rabbit より大きく耳と後足が 長く尾が短い
 ↓↑
 ペア(pair)=二つ一組のもの・・・pear(なし・梨)
            なし=無=nothing(ナッシング)
                      名通審具
 ツイン (twin) =双生児(双子)
 ダブル(double)=デュプル (duple)
          二倍や二重
          二つ組など

ー↓↑ーー↓↑ー
 二股の大根の
 ヒゲ根(二次根)
 根の部分は両側一列ずつ二次根が発生
 股割れ大根・二股大根
 ↓↑
 ・・・大根=すずしろ=蘿=蔔=清白・身の潔白が大根のセンギリ?
 ↓↑
 蘿=艹+羅
 ↓↑艹+罒+維
   艹+罒+糸+隹
   艹+罒+幺+小+隹
   ラ
   ラ
   つた=蔦
   つたかずら=蔦蔓
   つる’(蔓・ツル・都留)性植物の総称
           都に留まる・・・ダレ?・・・藤?
      フジのツル
      藤=艹+滕
        艹+月+龹+氺
        艹+月+丷+二+人+氺
        艹+月+八+二+人+氺
        艹+月+丷+一+人+氺
        艹+月+八+一+人+氺
        異体字「䕨=艹+月+龹+糸」
       トウ
       ふじ
       マメ科の落葉つるくさ(蔓草)
       かずら(葛・蔓・蘰)
       つる(蔓)状の植物の総称
       滕・籐
 ↓↑     ↓↑
       縢=糸+絭
         幺+小+龹+糸
         幺+小+丷+二+人
         幺+小+八+二+人
         幺+小+丷+一+人
         幺+小+八+一+人
         トウ
         かがる
         からげる
         とじる
         むかばき
         しばる・くくる
         束にする
         なわ・ひも
         はばき・むかばき・きゃはん
 ↓↑     ↓↑
       籘=竹+縢
         竹+糸+絭
         竹+幺+小+龹+糸
         竹+幺+小+丷+二+人
         竹+幺+小+八+二+人
         竹+幺+小+丷+一+人
         竹+幺+小+八+一+人
         トウ
         とう
         ヤシ(椰子)科の
         つる(蔓)性の植物
         竹に似ている
 ↓↑       ↓↑

 ダイコン(大根・long-ipinnatus)・・・大根足=太くて白い脚・昔は美脚
 Japanese radish(ラディッシュ)
 Mooli(ムーリ・インド料理の大根)
 アブラナ科ダイコン属の越年草
 肥大した根を食用
 葉も食材
 種子からは採油
 緑黄色野菜・淡色野菜
 「大きな根=大根(おおね)」
 皮の色も白以外に赤、緑、紫、黄、黒
 日本ではほとんどが白い品種で
 スズシロ(清白、蘿蔔)の別名
 ・・・「清白」を「スズシロ」の当て字にするのは?
 「涼白(すずしろ)」・・・?
 「スズナ(鈴菜・菘)=カブの異名・春の七草の一」
 「菘=艹+木+公
   =艹+十+八+八+ム=すずな=鈴菜」・・・
 「鈴(金+令・すず)の菜(な・艹+爪+十+八)」

 ↓↑
 紀元前2200年の古代エジプトで
 ハツカダイコン(二十日大根)・・・念字通大根?
 ハツカダイコン(廿日大根)・・・・念戴懇(恨)?
 アブラナ科ダイコン属の植物・・・・油菜=あぶらな
                    =「阿武・阿部・阿毎」名
 原産はヨーロッパ
 明治時代に日本に伝播
 播種、萌芽から収穫までが早くて20日程度
 に近いものが
 ピラミッド建設労働者の食料とされていた
 後、ユーラシアの各地へ伝わった
 ↓↑
 日本には弥生時代には伝わった
 『和名類聚抄』巻十七菜蔬部に
 「於保禰(おほね)」
 「古保禰(こほね・カイワレダイコン)」
 ↓↑       穎割れ大根=貝割れ大根
          双葉が二枚貝を割ったような形
          穎=匕+禾+頁
            エイ
            すぐれる
            ほさき
            ほ・稲や麦の穂先・穀物の穂先
            穂先のように先端のとがったもの
            才能がすぐれる・さとい
            博学才穎
            学識が豊かで、才能と知恵があること
           「博学」は学問の見識が高い
 ↓↑        「才穎」はすぐれている才能と知恵
 練馬大根
 桜島大根
 守口大根

 ねずみ大根・・・鼠大根=🐀大根=子大根
 長野県坂城町の伝統野菜
 「なかんじょ(中之条)大根」の別名
 ↓↑
 春の七草の一
 「すずしろ」
 薬草で
 消化酵素
 血栓防止作用
 解毒作用
 ↓↑
 大根は、食当たりしない・・・
 「大根役者」
 「大根バッター」
 蘿蔔(ラフク)・・・裸婦躯・等伏・螺附躯
        大根(だいこん)
        古名を「おおね」
       「和名抄」には
       「葍・蘿菔」の字をあて
       「大根」の二字を用う・・・?
        ・・・だいこん=大根水鱒⇔「大今水増」+鑑(鏡)
           水鏡→大鏡→今鏡→増鏡
           四鏡(シキョウ)
           平安時代後期~室町時代前期
           に成立した
          「鏡物(かがみもの)」=老人が語る昔の歴史
 ↓↑      ↓↑  ↓↑
          「四鏡」に数えられない鏡物
          『吾妻鏡(東鑑)』
          『後鑑』
           など
 ↓↑      ↓↑
       「蘿蔔(すずしろ・ラフク・大根」
       「すず‐しろ=蘿=蔔=清白
        ダイコンの別名・春の七草の一」
       「大根スープ(蘿蔔湯)」
 ↓↑     ↓↑
 䒑=丷+一
 艸=屮+凵+丿
   凵+丿+凵+丨
 艸=ソウ
   くさ
   くさ
   並んで生えている草の総称
   草花に関することを表す
 ↓↑     ↓↑
 艸=異体字「草(代用文字)」
   簡体字「艹」
   草の芽が並んで生えている形
   屮(草の芽の出る様を象る)を
   並べた会意文字
 ↓↑     ↓↑
 くさかんむり=艹・艹・䒑・艸・・・日下部・草壁・草加部
 漢字の
 草=艹+早・・・草の上は「艹・艹・艹・䒑・艸」
            草の下は「日+十(丨-)」
            伊達=韋駄天
 ↓↑     ↓↑
 通仮字「慅・早」
 異体字
 「𦳱=艹+𣅼・𢂉・屮・艸
    𢂉=巾+-+巾+-
      冂+丄+冂+丄
    𦯨=艹+ム+十+廾
    𦳕=艹+日+十+廾
    𦷣=艹+日+宀+-+丁+-
    𦳱=艹+日+甲
    皁=白+十
    皀=白+匕
    艹・屮」
 草の下にある漢字は地中の根っこ・土
 繁体字
 艸
 草の熟語
 草廬
 ↓↑
 艹
   くさ・くさかんむり・そうこう
 異体字
 「艹・艹・䒑・艸・⺾・⺿・⻀=草」
 艸
 廾
 芔
 茻
 ↓↑     ↓↑
 業=业=ᅭ+丷
   並=䒑+ᅭ+丷・・・並ぶ・並列
   普=䒑+业+日・・・普通・普遍
   晋=一+业+日・・・すすむ=晉む
                歬む
   晉=一+ム+ム+日・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・藤原・・・藤原京・・・
 不二・不死・五倍子・節・冨士・富士・・不時・不治・符字・・・

蝙蝠も鳥のうち・・・世界はバカもいなけりゃぁ成り立たない・・・バクしぃしぃ壱拾萬圓

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 ねずみ・・・移鼠(JES-US・Christ)・・・   景教・・・   景行天皇・・・
 ↓↑ ↓↑
 高橋景保
 渋川景佑
 の兄弟は
 幕府天文方の
 高橋至時(よしとき)の子供
 ↓↑
 高橋景保
 オランダ名
 「グロビ-ウス(Globi-us)」
 ↓↑
 glob=クリーム・泥などの塊
    液体の雫(しずく)・水滴
    小滴
    塗料などの半固体状のねばねばした塊
    丸く柔らかいかたまり
    玉、塊、団塊、固まり、固り
 ↓↑
 us=ウス・・・うす=臼・碓・宇須・宇受
        うず=烏頭・渦
 ツメをトグ・・・つ+「ま・み・む」メモ・・・

 ↓↑
 claws(klɔ・クロ)・・・黑・黒・黔・黯・黭・黮・黰・玄?
         句賂(侶)
 claw=猫・鼫(鼯・むささび)・豹・虎・獅子など猛獣の爪
    蝙蝠(こうもり・ヘンプク)・・・偏付句(伏)・返附句
    鷹・鷲・鳶などの猛禽類の爪
    鋭く曲がった鈎爪(かぎつめ)
    鈎爪(かぎつめ)の足
    鉤爪・hoof・hooves
    Claw Claw and Hoof Claws
 ↓↑
 鼫=鼠+石
   臼+𠂡+丆+口
   臼+一+丿+口
   セキ
   むささび・リス科の動物
   りすの一種
   青黄色で果実や畑の豆などを食べる害獣
   けら・昆虫の名
 ↓↑
   𠂡=一+丿+㆐+二+𠄌
     ホウ・フウ・フ
     かぜ・かざ
     風风凮凬𠙊凨𠙈𠙗飌
     風𠘨二十用𠂡
 ↓↑
 鼯=鼠+吾=鼡=⺍+𠂡
   臼+𠂡+五+口
   ↓↑
   鼡=⺍+𠂡=鼠=臼+𠂡
   異体字「𡿳・𩖟・鼠」
   𩖟=⺍+風
   䑕・𠏙・𣆎・𣆨・𦥩・鼡・⿏
   ↓↑
   鼠=臼+𠄌+冫+𠄌+冫+𠄌(乚)
     ショ
     ス
     ソ
     ねずみ
     ネズミ科の哺乳類
     こっそりと悪事をはたらく者
 ↓↑
 蝋=虫+鼡
 蠟=䗶=虫+葛・・・葛=かずら=蔓
   ロウ
   ろうそく
   みつろう
   ミツバチの巣からとったろう
   ろうをぬる
 ↓↑
 栗鼠(りす)
 田鼠(デンソ)
 天鼠(テンソ)
 ↓↑
 鼨=鼠+冬
   臼+𠂡+夂+⺀
   臼+𠂡+夂+丶
   シュウ
   まだらねずみ・動物の名
 ↓↑
 鼥=鼠+友+丶
   鼠+犮
   鼠+友+丶
   臼+𠂡+又+丶
   臼+𠂡+犬+丿
   ハツ
   鼧鼥(タハツ)
   マーモット・タルバガン
   リス科の一種
 ↓↑
 癙=疒+鼠
   疒+臼+𠂡
   ショ
   ソ
   気がふさぐ病気
   うつ病
   感染症の名
   ペスト
 ↓↑
 claw(鉤爪)=昆虫の爪
        鰕(鰕・蛯・エビ)
        蟹(カニ)の鋏(はさみ)
        指輪の宝石留めの爪
        釘(くぎ)抜き
       《動詞》爪で引掻かける
        クロ・クロー・クロー
 ↓↑      ↓↑
        craw=鳥・昆虫の嗉嚢(ソノウ・crop)
        動物の胃袋
        stick in the [one's] craw
        気にくわない・がまんならない
        It sticks in my craw
 ↓↑
 claw=足の指の先にある鋭い湾曲した爪を有する
    動物と鳥
    動物、鳥などの鋭い湾曲した爪
 《動詞》爪で引掻かく
 claw=クロ・クロー・クロー
 引き裂いたり、引っかいたり、つかんだり
 引っ張ったりするために
 爪のように
 ↓↑
 爪=ノ+川
   爪=爫・⺤
   つめ・つめかんむり・つめがしら
   ソウにょう・のつ
   ソウ
   つま
   つめ
   手足のつめ
   つめのような形をしたもの
   かく・つめでひっかく
   琴をひくときに指先にはめるつめ
   琴爪(キンソウ)
   助け守るもの、護衛するもののたとえ
   つめを切る
   沠・抓・坕・爬・枛・爮・笊・䖣
 ↓↑
 爪=𠂆+八
   𠂆+丨+乚
   𠂆+儿
   𠂆+丨+乁
 ソウ
 つめ・つま
 異体字「找・㕚・爫・⽖・爫」
 手のひらを下に向け
 覆ったり
 抓んだりする形象
 浄=淨=氵+爭
     氵+⺤+⺺
     氵+爫+彐+亅
     氵+爫+⺕+亅
     水に流す?
     ↓↑
     爭=ソウ
       あらそう
       いさめる
       きそう・奪い合う・取り合う
       あやまちや誤りを指摘し
       改めるように忠告する
       いかで・どうして
       反語の意をあらわす助字
 ↓↑
 貝爪(かいづめ)・鉤爪(かぎづめ)・牙爪(ガソウ)
 苦爪(クづめ)・琴爪(ことづめ)・指爪(シソウ)
 生爪(なまづめ)・深爪(ふかづめ)

 爪に由来する生薬
 指先の角質が変化し形成される硬い組織
 主成分は「ケラチン」
 ↓↑
 「爪甲」
 『本草和名』に
 「豆女」の名で収載
 『本草綱目』にも収載
 『多識編』では
 「豆米」の名で記されている
 利小便(利尿)
 催生(陣痛促進)
 に効果
 淋病や脚気
 胞衣不下(胎盤が降りてこない症状)
 鼻血
 に用いられた
 西洋の民間療法で
 「ヒトの爪」は病気の治療に用いられ
 歯の痛みを癒すために
 手足の爪を交互に切ることが行われていた・・・
 ↓↑
 ・・・「ねずみ」のくせに・・・
 ナンで空中を飛ぶんだか・・・?・・・狐鵜模理?
 ↓↑
 コウモリ(蝙蝠・bat)
    ・・・蝙=中+ム+扁
         虫+戶+冂+卄
         虫+戸+冂+卄
         虫+戶+冂+一+丨
         虫+戸+冂+一+丨
         扁
         ヘン
         ひらたい
         ふだ
         門の上や部屋にかかげる横長のふだ
         横額
         うすくて平べったい
         ちいさい・扁舟
 ↓↑       ↓↑
       蝠=中+ム+畐
         畐=一+口+田
         畐=𠮛+田
         ヒョク
         フク
         容器の名・足のない鬲
         いっぱいになる・満ちる
         布の幅
         いっぱいに塞がる
         ぎゅう詰めになる
 「鳥なき里の蝙蝠」
 強い者や優れた者がいないところで
 つまらない者が威張っている
 鳥がいない所で
 蝙蝠が幅をきかせて鳥のように飛び回る
 「蝙蝠も鳥のうち」
 能力価値は低くても仲間
 つまらない者が
 優れた者たちの中に交じっていること
 蝙蝠も空を飛ぶから鳥の仲間
 ↓↑
 脊椎動物亜門哺乳綱コウモリ目の動物の総称
 別名
 天鼠(テンソ)
 飛鼠(ヒソ)
 夜燕(ヤエン・よるツバメ)
 ↓↑

 コウモリの前肢(前足)
 親指が普通の指の形で
 鉤爪がある
 他はすべて細長く伸びている
 飛膜はその人差し指以降の指の間から
 後肢(後ろ足)の足首までを結んでいる
 腕と指を伸ばせば
 翼となって広がり
 腕と指を曲げれば
 折りたたむことができる
 後ろ足と尾の間にも
 飛膜を持つ・・・
 鳥と異なり
 後ろ足は弱く
 立つことができない
 休息時は後ろ足でぶら下がる
 前足の親指は爪があって
 排泄時など
 この指でぶら下がる
 この指と後ろ足で
 這い回ることができる。
 ↓↑

 ココウモリ類
 超音波を用いた
 反響定位(エコーロケーション)を行う
 主に30kHz~100kHzの高周波を出
 精度はかなり高く
 ウオクイコウモリのように
 微細な水面の振動を感知し
 水中の魚を捕らえる
 夜行性の昆虫やカエルなどは
 反響定位対策となる器官や習性を持つ
 大型の
 オオコウモリの仲間は
 反響定位を行わない種が多い
 ↓↑

 コウモリは
 狂犬病をはじめとする様々な
 人獣共通感染症のキャリアとなる
 ↓↑
 中生代
 飛行する脊椎動物の主流は
 翼竜
 と
 恐竜の直系子孫の鳥類
 哺乳類から進化した
 コウモリ類
 確認される最古かつ原始的なコウモリは
 アメリカ合衆国ワイオミング州産の
 オニコニクテリスで
 始新世初期(約5200万年前)の地層から
 化石が発見
 化石から耳の構造を詳細に研究した結果
 反響定位を持っていなかった
 コウモリは
 飛行能力を得たのちに
 反響定位を行う能力を得た・・・
 ↓↑
 コウモリ目は「翼手目」とも
 和名
 加波保利(かはほり)
 加宇毛利(かうもり)
 加波保利(かはほり)・平安時代「本草和名」
            醍醐天皇の侍医
            深根輔仁
           (ふかね すけひと)
            が
            延喜年間(918年)編纂
            現存最古の
            薬物辞典(本草書)
            異名
            輔仁本草(ほにんほんぞう)
 ↓↑
 『本草和名(918年頃)』
 日本現存最古の本草薬名辞典
 唐の勅撰本草
 『新修本草』
 を範にし
 『食経』
 等によって増補
 千種以上の
 薬用動植鉱物を収録
 「漢名」を見出し語に
 下に別名
 「万葉仮名和訓」
 産地を注記し
 漢名に和名を対照させた辞書
 ↓↑
 本草綱目(ほんぞうこうもく)
 明の
 李時珍の撰による薬物書
 全52巻
 収録薬物
 1,892種
 800種以上の文献を参考にし
 現地調査や標本採集などを行ない
 約27年間の歳月をかけ
 1578年に完成
 1596年に出版
 ↓↑
 李時珍(1518年~1593年)
 1578年(万暦六年)完成
 1596年(万暦二十三年)南京で上梓
 ↓↑
 慶長十二年(1607年)
 林羅山
 が長崎で本草綱目を入手
 駿府に滞在していた
 徳川家康に献上
 家康が本格的に
 「本草研究」を進める契機となった・・・
 ↓↑
 「本草和名」
  は長く佚書だったが
  江戸幕府の医家
  多紀元簡・・・多(おほの)の
         紀(糸の己・キ)の
         元(もと)の
  ↓↑     簡(書簡)・・・???
  が
 「紅葉山文庫(江戸城内の幕府の図書館)
  より上下2巻全18編の古写本を発見
  多紀が寛政八年(1796年)に校訂刊行
  六年後に民間にも出された」
  幕末の元治年間に編纂された
 『元治増補御書籍目録』によれば
  11万3千950点
  65%が漢籍
  ↓↑
  文政11年(1828年)
  豊後 佐伯藩主
  毛利高標
  が2万冊の書籍を献上
  ↓↑
  蔵書の
  蒐集・管理・補修・貸借・鑑定などは
  若年寄配下の
  書物奉行が行った
  歴代の書物奉行
  ↓↑
  深見有隣
  高橋景保
  近藤重蔵
  林復斎
  ↓↑
  将軍の利用を基本としたが
  老中・若年寄はじめ
  書物奉行に申請し
  幕府の諸奉行、学者、旗本
  一部の藩へも貸し出し許可
  ↓↑
 「紅葉山文庫」の名称は明治時代以降
 江戸時代には
 「御文庫(ごぶんこ)」
 「楓山(ふうざん)文庫」
 「楓山秘閣」
 「山里文庫」
 などと呼称
 ↓↑
 大学校(だいがっこう)
 明治2年7月(1869年8月)
 明治新政府により東京に設立
 官立教育機関群
 教育行政官庁
 大学      (明治2年)
 大史局     (明治3年)
 太政官正院式部寮(明治4年)
 太政官正院歴史課(明治5年)
 修史局     (明治8年)
 修史館     (明治10年)
 ↓↑
 富士見亭御文庫
 江戸幕府成立以前の
 慶長七年(1602年)
 徳川家康は
 江戸城
 本丸の南端にあった
 富士見の亭に
 文庫を建て
 金沢文庫などの蔵書を収めさせた
 慶長12年(1607年)
 駿府城へ隠居し
 蔵書の一部を持参して
 同城内にも文庫を設けた
 ↓↑
 家康は
 古今の漢籍・和書を蒐集し
 書写や出版(伏見版・駿河版など)
 を行わせ
 慶長十九年(1614年)
 駿府の蔵書のうち30部を
 江戸城の将軍
 秀忠に贈った
 元和二年(1616年)
 家康死去
 江戸や駿府の蔵書は遺言に基づき
 将軍家・尾張家・駿府家(のち紀州家)の
 御三家に分配
 「日本の
  旧記
  及び希世の
  書冊は江戸へ献ずべし」
 と家康の遺志により
 重要な書籍50部が選ばれ
 以前の書物と合わせて
 「富士見亭御文庫」
 に収められた
 これらを
 「駿河御文庫本」
 などと呼ぶ。
 ↓↑
 寛永十年(1633年)
 「富士見亭御文庫」に
 書物奉行を設置
 寛永十六年(1639年)七月
 具足蔵(武器庫)とともに
 歴代将軍の霊廟があった
 江戸城内の
 紅葉山廟の隣に移転
 翌年に
 会所・書庫各一棟が完成
 ↓↑
 宝永七年(1710年)六月
 書物蔵を改築
 正徳元年(1711年)
 一棟を追加し
 東西の書物蔵が揃う
 ↓↑
 正徳三年(1713年)
 前年に没した
 六代将軍
 家宣
 が所蔵していた書籍が収められ(桜田御本)
 さらに一棟追加されて
 「新御蔵」と呼ばれ
 書物蔵は合計3棟となった
 ↓↑
 八代将軍
 吉宗
 享保元年(1716年)六月
 儒者の林家に命じて
 書籍目録を提出させ
 常に座右に置いて
 頻繁に文庫から書を借りた
 吉宗時代に
 寺社奉行配下の
 青木昆陽
 による
 徳川家旧領の家蔵文書収集など
 諸国に命じて
 集めさせた各地の
 古文書や
 長崎奉行に命じて輸入させた
 新刊の漢籍(地方志・医書・随筆・詩文集)
 明末、清初に隆盛した
 戯曲・通俗小説なども広く求め、収蔵
 これら初版本は
 中国文学史研究
 『水滸伝』『西遊記』
 などの小説成立史の基本史料として
 保存
 ↓↑
 文政十一年(1828年)六月
 豊後
 佐伯藩主
 毛利高標
 が
 8万冊に及ぶ自身の蔵書の中から
 2万冊もの書籍を献上
 これを収納するための
 新書庫が
 天保元年(1830年)十二月竣工
 書物蔵は四棟となった
 ↓↑
 慶応二年(1866年)
 書物奉行が廃止
 書物方同心が
 昌平坂学問所に異動
 ↓↑
 加宇毛利(かうもり)・江戸時代正徳二年(1712年)
           「和漢三才図会」
            寺島良安編纂
ーーーーー
 ・・・???・・・「瓜」じゃぁない・・・?
 「江藤新平」・・・「佐賀の乱」・・・
 江藤 新平(えとう しんぺい)
 ↓↑
 天保五年二月九日(1834年3月18日)
 ~
 明治七年(1874年)4 月13日
        大運1870年3月(36歳) ~1880年
                辛未 正官 墓
 甲午(丙 丁)比肩・正財 死⇔甲┏戌比肩
 丁卯(甲 乙)傷官・劫財帝旺⇔戊┗辰偏財
 甲辰(乙癸戊)  ・偏財 衰⇔庚┏子偏官
 庚午(丙 丁)偏官・正財 死⇔壬┗午偏印
  寅卯空亡
 ↓↑
 佐賀藩士
 幼名 恒太郎・ 又蔵
 諱  胤雄・胤風
 号  南白
 平胤雄(たいら の たね)
 戊辰戦争で
 東征大総督府軍監
 土佐藩士の
 小笠原唯八とともに江戸へ偵察に向かう
 西郷隆盛
 と
 勝海舟
 の会談で江戸開城
 江藤は
 城内の
 文書類を接収・・・「紅葉山文庫」の書籍類・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

隠公問う 委譲 干渉=イジョウカンショウ =咽喉頭異常感症=Globus+pharyngis

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 us=ウス・・・うす=臼・碓・宇須・宇受・うず=烏頭・渦
 ・・・再考、「us=ウス・・・うす=臼・碓・宇須・宇受・うず=烏頭・渦」
          臼=餅つきの臼と杵
          碓=石碓・円形の台の石碓の上に
            同型の石碓を載せ、その間に穀物入れて
            挽き回して粉にする・・・小碓の命は脚足・・・
 ↓↑
 三合壬(水)局・・・「申+子+辰=水=壬×癸」・・・
 ねずみ・・・移鼠(JES-US・Christ)・・・マウス=mo-use
           mo-use・・・もうせ=申せ・もうぜ⇔モウゼ
          モウゼ       Moyses=Moses
          口減らしで
          ナイル川に流され
          水浴びしていたファラオの王女が
          水からひきあげたので
          マーシャー(引き上げる)にちなんで
         「モーセ」と名づけた
         「ミレアム」・・・イシュタル=イシス
       ミリアム=マリア
      (ヘブライ語Miryam・ラテン語Miriam・Miriam)
       女預言者・コハテの子アムラムとレビの娘ヨケベデの娘
       モーセとアロン の姉
       モーゼの女性(クシュ人・黒人)問題を批判し
       白皮膚病・・・・?・・・人種差別の問題で罰
       ハンセン病・・・?
            ・・・「反戦・帆船・飯泉・判銭・磐染」蚫?
      (癩病・Leprosy・ツァーラアト・レプラ・漢生病=コロナ)?
              移動するネズミ・礪附裸?
       飛沫感染 =droplet infection?
   ↓↑   ↓↑
   景教・・・ネストリ-ウス=コンスタンティノポリス総主教 ネストリ-オス
                (在位428年~431年)
         (ラテン語 Nes-tori-us・・・
          鼠(ね=子・音・根)素-鳥-羽須(州・主・守・諏)
              ネス「tori(とり・取り)-us(うす)」
          ギリシア語: Νεσ-τόρι-ος)
             381年?~451年?
        により説かれた「Christ教義」
     アタナシオス派(ニカイア派・・・二階家・二階屋・二回也?)
        を支持するが
        431年
        「聖母マリア(未艶)」は
        「イエス(移鼠)」を産んだ
        「人間の女性」だったとし
        エフェソス公会議において
        異端認定
        451年
        カルケドン公会議で異端が再認定され
        エジプトへ追放
        教徒たちは
        ペルシャ帝国、インド、中国へ布教移動・・・
        空海が唐より「真言密教」として伝来・・・
   景行天皇・・・「小碓命=倭男具那=日本武・大和建」の父親
 ↓↑ ↓↑
 高橋景保
 渋川景佑
 の兄弟は
 幕府天文方の
 高橋至時(よしとき)の子供
 ↓↑
 高橋景保
 オランダ名
 「グロビ-ウス(Globi-us)」
 ↓↑
 glob=クリーム・泥などの塊
    液体の雫(しずく)・水滴
    小滴
    塗料などの半固体状のねばねばした塊
    丸く柔らかいかたまり
    玉、塊、団塊、固まり、固り
 ↓↑
 us=ウス・・・うす=臼・碓・宇須・宇受
        うず=烏頭・渦
ーー↓↑ーー
 us=ウス
   ギリシャ、ラテン人名の語尾に付く
   ゼウス
   古希:ΕΥΣ・Ζεύς・Ze-us

   ウェヌス=ヴィーナス
   古羅・Ven-us

   マルクス・トゥッリウス・キケロ
   Marc-us+Tulli-us+Cicero

   スパルタクス
   Spartac-us

   ユリウス・カエサル
   Juli-us+Caesar

   グナエウス・ポンペイウス・マグヌス
   Gnae-us+Pompei-us+Magn-us

   マルクス・リキニウス・クラッスス
   Marc-us Licini-us Crass-us

   マルクス・アントニウス
   Marc-us Antoni-us

   アウグストゥス(August-us)
   Imperator Caesar
   インペラートル・カエサル
   Divi Fili-us August-us
   ディーウィー・フィーリウス・アウグストゥス
   Gai-us Juli-us
   ガイウス・ユリウス
   Caesar Octavian-us August-us
   カエサル・オクタウィアヌス・アウグストゥス

   ティトゥス・リウィウス
   Tit-us Livi-us
   ↓↑
   英語の
   us(アス)=we(ウィ)の目的格
   ↓↑
   us=ウス
   ギリシャ、ラテン人名の「語尾」に付く・・・
        語=かたる・だます
         =騙(馬+扁)る
         =だます
         =瞞=目+㒼
            目+廿+冂+入+丨+入
              㒼=廿+冂+入+丨+入
          瞞=目+㒼
            目+廿+冂+丨+入
            バン
            マン
            モン
            あざむく・・・薊(あざみ)
            だます・・・・多磨州・但馬・玉
            はじる・・・・把持留・愧じる
                   波路留・土師留
                   端留・・・尾張
            すかす・・・・梳かす・諏化州
            くらます・・・句等眞素
            くらい・・・・昏い・句等意
           目がくらむ・・・眩む
           はっきり見えない
           恥じる・・・・・葉字留
           欺瞞
           ↓↑
           㒼=廿+冂+入+丨+入
             バン
             マン
             平ら・等しい
             釣り合いが取れる
ーー↓↑ーー
 主格・所有格・目的格
 ↓↑
 は・~の・~を・に・~のもの
 ↓↑
 I,+my,+me,+mine
 you,+your,+you,+yours
 he,+his,+him,+his
 she,+her,+her,+hers
 it,+its,+it
 ↓↑
 we(うい)
 初・宇居・有為
 our(あわ)
 粟・泡・沫・阿波・安房・安和
 us(あす)
 明日・阿須・阿州
 ours(あわず)・・・
 合わず・会わず・遭わず・遇わず・粟津
     会津・會津
 ↓↑
 you,+your,+you,+yours
 they,+their,+them,+theirs
ーー↓↑ーー
 生殺与奪の権利
 ラテン語=ius+vitae+necisque
 他人に+対して
 「生かす」か「殺す」かを選択できる権利
 ↓↑
 西晋の大貴族
 「石崇」・・・「石苞」の末子第六子
 は来客があると美人の召使に酒を勧めさせ
 客が飲まなければ
 召使を斬った
 (当時「贅沢」として認識されていた)・・・?
 八王の乱で
 趙王倫らが
 賈謐を殺し
 倫の権臣
 孫秀が
 石崇の愛妾
 緑珠を求めたが
 石崇はこれを拒んで
 趙王倫に殺された
 ↓↑
 石+苞(せき+ほう・?~272年)
 中国三国時代~晋の軍人
 魏・西晋に仕えた
 字は仲容
 ↓↑
 冀州勃海郡南皮県の人
 子は石越・石喬・石統・石浚・石儁・石崇
 孫は石超・石+熙・石順
 曾孫は石樸
 ↓↑
 西晋+(→晋)+の富豪
 渤海南皮+(河北省)+の人
 字は季倫・荊州刺史
ーー↓↑ーー
 1804年(文化一)
 ロシアの使節
 N.P.レザノフ
 が長崎に持参した国書は
 満州語でも書かれていた
 幕府の天文方の
 高橋景保がこれを訳解
 彼には満州語に関して
 辞書などの著作
 長崎の唐通事(中国語通訳)も
 満州語辞書を和訳した
ーー↓↑ーー
 Globus+pharyngis
 咽喉頭異常感症
 咽喉頭異常感症
 (インコウトウ イジョウカンショウ)
 咽喉頭部や食道の
 狭窄感、異物感、不快感などを訴えるが
 検査値の
 異常や器質的病変がみられないもの
 ↓↑
 globus(グロウバス)=球
 ラテン語の
 丸い物体・球体・塊
 gleh-(玉)+が語源
 clew(糸玉)と同じ語源
 派生語
 global(球状の)
 globate(球のような形の)
 globe(地球)
 globetrotter(世界を旅するひと)
 globose(球形の)
 globular(++...
 ↓↑
 砲弾(ほうだん)のラテン語
 グロブス
 globus
 ↓↑
 globus+pallidus
 淡蒼球
 大脳基底核のうち
 レンズ核の最内側部を占め
 被殻よりは小さい灰白質
 ↓↑
 globus+sensation
 喉に「globus(球)」が入っている感覚
 ↓↑
 咽喉頭異常感症
 咽喉頭部や食道の
 狭窄感、異物感、不快感
 内科領域で
 「ヒステリー球」
 (Globus+hystericus)
 ヒステリー球症候群
 (Globus+syndrome)
 と呼称
 東洋医学・漢方医学
 「梅核気(バイカクキ)」
 「咽中炙臠(インチュウシャレン)」
 などの疾患概念・・・
 ↓↑
 症状
 喉に何かつまっている感じ
 喉に何かがひっかかっている感じ
 喉に塊りがある感じ
 喉が塞がる感じ
 喉の奥がはれている感じ
 喉がイガイガする
 胸がつかえる感じ
 ↓↑
 小球(体)・粒・丸薬・血球
 フランス語←ラテン語
 globulus(globus=球)+(ULE)
 ↓↑
 球感覚+Globus+sensation
 咽喉頭異常感症
 のどに薬が引っかかって取れない
 何かが詰まっている感じ
 など、のどの違和感
 ↓↑
 globule
 小球(体)・粒・丸薬・血球
ーーーーー

 ???・・・コロナ・・・
 薊(あざみ)
 薊=
   ケイ
   あざみ
   別名
  「山ごぼう・菊ごぼう」
  「あざみ」の名前の由来は
   アザム〈傷つける・驚きあきれる意〉
   花言葉は
  「独立、報復、厳格、触れないで」
   キク科の多年草の総称
  「和名抄」
  「葉には刺多し、阿佐美(あさみ)」
   沖縄の八重山方言で
  「トゲ」を意味する「アザ」から
   根が冬越しする
   綿毛(冠毛)の着いた
   果実が風で飛散
   受粉は昆虫による虫媒花・・・
   ・・・語源は・・・
   華の見た目(桃色と綿毛)の柔らかさで
  「欺(あざむ)」いて誘い
   触れたモノを
   葉の棘で刺すからだろう・・・
   薔薇の華には棘があると同類・・・

   ↓↑
   あざむく
   詐(あざむく)・詐称
   詑(あざむく)
   謾(あざむく)
   惘(あきれる)
   詒(あざむく)
   紿(あざむく)
   詭(いつわる)・詭弁
   誣(しいる)・誣言・讒誣・巫覡
   誑(たぶらかす・たらす)
   罔(あきれる)・誣罔(フモウ)
   欺(あざむく)・詐欺・欺瞞 ・ 詐
   騙(だます)・騙欺・騙し絵
   蟹騙=カニに似るが
      ヤドカリ類の一群

   ↓↑
   スコットランドの国花
   ↓↑
   中国、周代の地名
   燕の都が設置・・・北京=薊
   薊馬(あざみうま)
   薊=艹+魝
     艹+魚+刂
     艹+⺈+田+灬+刂
     異体字「葪・蓟」
       魝=魚を切る
       解く・捌(さば)く
     ケイ・カイ・ケ・ケチ・ケツ
   ↓↑
   Cirsium+(サーシアム、キルシウム)
   ギリシャ語の古名
  「cirsion」が語源
  「cirsos(静脈腫)」の症状に対して
   薬効を持つ植物があり
   その植物に
   アザミが似ていることから
   この名前になった
ーーーーー
 ・・・・???・・・痣を剥く・・・字務句・・・


「漢=よこしま」・・・「痴漢」・・・「C国CMP」・・・

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 ・・・昨日(5月2日)庭のサクラ(桜・櫻)が咲いた・・・

 スズメもカラスも遊びに来るけれど・・・
 顔が丸かったので狸(?)、のような動物も訪ねてきた・・・
 毛色が黄土色だったから多分、キツネだったかも・・・
 台所には相も変わらずネズミが餌をネダって食べていく・・・
 TVでは「針鼠列車」・・・愛しいトゲトゲのマドンナにオスたちが5匹・・・
 ↓↑
 愛しい=いとしい=イト思惟・イト恣意・イト敷い・・・?
     いとしい・・・?
     絲 思惟 伊都恣意 意図敷い
     いとほしい・・・伊都欲しい・・・???
     いとをしい・・・伊都緒思惟・・・???
 ↓↑
 異体字
 「㤅
  爱」
 ↓↑
 愛=爫+冖+心+夂
   アイ・・・・(蛙意・鴉意・合い・eye)
   いとしい・・(意図恣意)?
   うい・・・・(有為・雨意)?
   おしむ・・・(惜しむ・吝む)?
   かなしい・・(哀しい・悲しい)?
   おもう=思う・想う・念・惟
       ・・・「おも・母・乳母・顔・面貌」+う?
   まな・・・・(眞名・眼)?
   めでる・・・(目出る・芽出る)?
   いとしむ
   いつくしむ
   かわいがる・・(可合いがる)?
   かわいがって大切にする
   好む・味わい楽しむ
   おしむ・おしんで大切にする
   いとしい・いとおしい
   かわいらしい・かわいらしく思う
   まな
   とてもかわいがっている
   とても大切に育てている
   ↓↑
   㤅=旡+心・・・無心・無新・普請・武進?
     无=旡・・・・・・无=旡⇔・≠「牙(きば・ガ)」
     む・むにょう・ぶ・なし
     すで(既=艮+旡)のつくり
     キ
     ケ
     むせる(咽る・噎せる)・・・噎=口+壹・・・?
     むせぶ
     腹がいっぱいになって、ため息をつく様
     旡=既(旣)の原字・・・「无」とは別字?
       本字は「㒫」
      「㱃食 の气、屰(ぎゃく)にして
       息するを得ざるを㒫と曰ふ(説文解字)」?
     食べ物がのどにつまる
     息がつまる
     咳き込む
     呼吸困難=喘息
 ↓↑
 噎=口+壹(壱)
   口+士+冖+豆
   口+十+一+冖+豆
   口+十+一+冖+一+口+豆
   ↓↑
   豆=𠮛(𠫔)+ㅛ
    =𠮛+ㅛ
     一+口+丷+一
   ズ
   トウ
   まめ
   たかつき
   まめ・穀物の一種。
   高坏(たかつき)
   供え物をのせる器
   春秋時代の量の単位
   皮膚にできる小さな水ぶくれ=肉刺
   小さなものの形容=可愛い・細密
   ↓↑
 噎=エツ・イツ
   むせぶ・むせる・ふさがる
   食物がのどにつかえる
   咽(エツ)
   ふさがる
   心配や悲しみのあまり胸がつまる
   噎鬱(エツウツ)
   飲食物・香りなどに刺激されて
   息がつまる
   咽喉(のど)が
   塞(ふさ)がれて咳き込む
   噎(むせ) ぶ・噎(む) せる
   ↓↑
   むせぶ=咽・哽・嗌・嗢・噎
       喘=喘息
       喘=口+耑
         口+山+而
       ゼン・セン
       あえぐ・せく・せき
       いきぎれする
       せく・ぜいぜいする
       せきこむ
       喘息・余喘(ヨゼン)
   ↓↑
   耑=山+而
     上は草の芽生え
     下はその根
     端の本字
     異体字「專・端・𦓝・専」
     𦓝=巵+耑=盃・杯=𡭐
       𠂋+巴+山+而
       𠂆+一+巴+山+而
       セン・ゼン
       角(つの)製の
       小形の酒器、同「𡭐」
       小巵
       𦓝𦓙
       而=丆+𦉫=根っこ
         一+𦓐
         一+ノ+𦉫
         而  して
         シコウして
         思考 して
         指向 して
         試行 して
         志向 して
         施行 して
 ↓↑
 旡・㤅・炁・既・旣・既・塈・㮣
 旤・慨・溉・嘅・廐・概・厩・摡
 蔇・漑・墍・穊・慨・暨・䐴・槩
 䀈・槪・黖・䇒・曁・䊠・櫭・鱀
 ↓↑
 だいたいボクが知っている「漢の字」って?・・・貧困(poor・プーア)
 調べてもスグ忘れてしまう・・・ボケ・・・
  炁=旡+灬(火火)
    異体字「気・氣」・・・蒸気
   炎に燃やされたモノが「旡・无」・・・?
 ↓↑
 概=概要・概観・Outline
 慨=憤慨
 漑=灌漑
 廐=广 +旡=厩・・・厩戸皇子=聖徳太子
   異体字「厩(俗字)・廏(正字)」
   ク・キュウ( キウ)
   うまや
 黖=黑+旡=黑也
 鱀=白鱀豚(?)・古稱 鱀、鱁、魥 魚旣
   白鱀鯨・白鱀・白旗・白鳍・白夹・江馬・青鱀
   揚子江 豚
   長江豚 長江淡水豚 長江女神
 ↓↑
   爱=爫+冖+友
     爫+冖+ナ+又
     爪=つめ
     冖=わ=環冠・帽子・頭巾・冃
     友=とも=ナ+又=㕛
       ユウ
       ウ
       とも
       ともだち・仲間
       親しくする
       付き合う
       仲よくする
       仲が良い
       味方
       助け合うさま
     ナ=奈の左上の部分・大-乀=ナ
       左右の左上の部分
     又=フ+乀=一+乂
       ウ
       ユウ
       また(復)
       ふたた(再び)
       さらに・そのうえ
       みぎ・右の手
       ゆるす=宥
       あるいは・もしくは
 ↓↑
 嗳・嫒・暧・叆・瑷
 ↓↑
 又+α+β
 ↓↑
 又・废・叉・友・支・㕚・収・凤
 仅・反・双・攴・㕛・殳・汉・圣
 奴・叹・叏・对・发・伖・伇・伎
 仮・返・投・鸡・抜・妓・技・没
 阪・沒・努・吺・役・芆・岐・伮
 坂・芟・孥・殁・妭・板・杸・取
 帑・歿・殴・拔・服・肢・变・版
 枝・股・径・怿・茎・叕・受・怪
 叚・叙・侵・拏・度・㓎・段・㝕
 䑡・爰・疫・盈・叛・怒・祓・舨
 隻・爱・桑・冦・殺・淑・曼・殻
 婌・釵・殸・敍・掻・假・寂・寇
 跂・販・涭・娶・設・経・婜・援
 馭・報・極・㕠・椒・堅・䯭・廄
 殼・缎・孯・渡・媛・寝・鼓・鼔
 毀・㨦・殿・搔・搬・腎・㲄・蒦
 督・飯・椵・嫒・毁・暖・嗳・寖
 亂・䝳・漫・嫚・聚・綴・敲・㕢
 綬・箙・暧・瑴・頚・穀・骰・幔
 蔓・瘦・緩・髮・䬸・緊・蝦・磐
 撮・諏・潑・穀・鳷・撃・鲣・䳊
 ・・・・・ワンサカ・・・
 有りすぎ・・・
 イヤ(厭・嫌)になったので「α+又+β」は中止・・・
    厭=厂+猒=厌・・・アキる
      厂+冐+犬
      冐=冃+月
        日+ 月
        冂+二+月
        冂+一+月
        ボウ
        ボク
        モウ
        おかす
        おおう
        ねたむ
        むさぼる
        無理にする・強引にする
        おおう・かぶせる・おおい・かぶりもの
        むさぼる
        ねたむねたましく思う
       「冐頓(ボクトツ)」
        匈奴の単于(ゼンウ)の名
    厭=厂+冃+月+犬
      厂+日+月+犬
      厂+冂+二+月+犬
      厂+冂+一+月+犬
    嫌=女+兼・・・オンナをカネる?
      兼=ケン
        かねる
        あわせる
        複数のものをあわせる
        かねて・あわせ・一緒に
        ~しかねる・できない・できそうにない
        し兼ねる・否定形で使用
        かねて・あらかじめ・前もって
 ↓↑ 
 汉=「氵」+「又」
    氵(氺・水=みず・さんずい・したみず)
    カン
    おとこ
    から
    中国の川の名「漢水(カンスイ)」
    男子・男性の称
    天の川=漢河・銀河
    中国の王朝名
    中国に関すること
    漢族
    異体字「漢・漢・㵄」
    ↓↑
   「漢=よこしま」・・・「痴漢」・・・
 ・・・なるほど「中国CMP」・・・
ーーーーー
 「痴漢コロナ」・・・
 石の正しい麗(ふもと)・・・?
 ↓↑
 麗=一+冂+丶+鹿
   一+冂+丶+广+コ+丨丨+比
   レイ
   リ
   うるわしい
   うらら
   うららか
   つらなる
   ならぶ
   うつくしい
   そろい・そろう
   対になる
   くっつく・つける・くっつける
   かかる・ひっかかる
   高句麗
   日本語
   うららか・うらら
   空が晴れて、穏やかなさま
 ↓↑
 石正麗
 中國科學院
 武漢
 病毒研究所研究員
 石正麗
 和她的團隊 花了 十三年 時間
 最終 確定了
 SARS 病毒 起源 於蝙蝠。
 2003年 春天
 SARS(非典型肺炎)肆虐全球
 8000餘人感染
 超過900人死亡。
 當時,研究人員

 從 果子狸(かしだぬき)
   ・・・花面狸・白鼻心
      果子猫(かしねこ・臺灣話:kue-tsi-ba)
      ハクビシン(白鼻芯)
      白鼻心(ハクビシン)
      食肉目ジャコウネコ科ハクビシン属
      花面狸(学名:Paguma larvata)
       是灵猫科・花面狸属 食肉动物・俗称 果子狸
      中国南部に住む霊猫科の小動物
     (タヌキに似て,毛は灰色,肉は美味)
      小灵猫・花面狸
      Masked musang
      Masked palm civet

 體內檢測
 到了
 SARS冠狀病毒
 然而 進 一步實驗發現
 果子狸 雖然 是直接 傳染源
 但並不是「始作俑者」。
 哪種動物
 嫌疑最大呢?
 科學家
 將 目光聚焦 到了 蝙蝠。
 對 研究病毒的學者來說
 蝙蝠地位特殊。
 在 漫長的進化歷程中
 它 成了上
 百種病毒的 自然宿主
 包括
 狂犬病毒
 馬爾堡病毒
 尼帕病毒
 等 諸多烈性病毒。
 但 蝙蝠 自己卻不會生病。
 2004年
 開始
 石正麗 和團隊
 踏上了追踪
 SARS 冠狀病毒源頭的征程。
 2013年
 他們在
 雲南的一處
 蝙蝠洞里
 分離 到和
 SARS 病毒高度同源的病毒
 後來 在那裡 開展 多年的研究
 最終證實了
 SARS 病毒起源於蝙蝠。
 「這些 野生動物的病毒 怎麼
  就到了人類社會?
  過去沒有
  那麼多傳染病
  現在 怎麼 就這麼多呢?」
 「有親戚會問
  說SARS 都 沒有了你還做這個東西
  有什麼意義?
  有可能這種疾病永遠都不來。
  但是我覺得我們做的很多工作
  如果有一次能夠預防疾病爆發
  就有 它的意義了」
 「不管
  南方還是北方
  中部還是西部
  只要聽說
  有 蝙蝠的地方我們都會去
  足跡遍布了我國28個省市
  像大海撈針一樣。
  這樣一做就
  是 十多年的時間」
 ・・・???・・・
ーーーーー
 コンスタンティノポリス総主教
 ネストリ-オスは 
アリ-ウス派への反駁者
 ↓↑
アリ-ウス派
 アレクサンドリアの司祭
 アリ-ウス(アレイ-オス)
 250年頃~336年頃
 ↓↑・・・238年前後は「卑弥呼」の時代
     遼東の公孫淵
     魏に謀反し
     司馬懿の追討軍に敗れ
     八月に滅亡
     公孫氏の遼東支配終焉
     呉の年号の
    「赤烏元年」紀年銘の
     画文帯神獣鏡が
     山梨県西八代郡市川三郷町の
     鳥居原
     狐塚古墳から出土
 ↓↑
 とその追随者の教派
 「アリ-ウス派」
 「アリ-ウス主義
  Arianism-us
  Arianism)」
 「父・子・聖霊の三位一体説を否定」
 キリストは「父なる神」よりも下位に置く
 キリストを「ロゴスなる神・独り子なる神」?
 「ルキアノスやアリ-ウスは
  ロゴス(キリスト)を
  被造物の領域に帰した」・・・
 キリストは
 「被造物から神への養子」・・・?
 ↓↑
 アリウスは
 アレクサンドリアの主教
 アレクサンドロスに破門された
 ↓↑
 アタナシオス派=ニカイア信条=ニカイア派
 と呼ばれる・・・二階家・二階屋・二回也
 「子なる神=ロゴス=イエス・キリスト」は
 「完全に永遠に神」である・・・カミ
 ・・・?
 ↓↑
 髪=カミ=神=咬・噛・紙・加味
   髪=镸+彡+友
   人間の頭部に生える体毛
   頭髪・毛髪・髪の毛
   頭部の保護
   物理的な衝撃からの保護
   日光や寒暖からも身を守っている
   毛器官(hair apparatus)
   毛を囲む組織である
   毛包から構成される器官
   毛の
   三重構造
   毛髄質(medulla)
   毛皮質(hair cortex)
   毛小皮(キューティクル・hair cuticle)
   頭髪全体で12トンの重さを支える
   髪は感情や生命力が宿る場所
   葬儀の際には
   死者や参列者の髪を切って奉献し喪に服した
   ↓↑
   髫髪 (うない) ・海髪 (おごのり) 
   白髪 (しらが) ・角髪 (みずら) 
 ↓↑
 「神は、
  一つの本質(希: ουσία、ウーシア
        羅: substantia)
  と、「父なる神」
    「ロゴス(λόγος) である
     子なる神(イエス・キリスト)」
    「聖霊(聖神)」
   の「三つの位格
    (希: υπόστασις
       ヒュポスタシス
     羅: persona)
  において、永遠に存在する・・・
 ↓↑
 コンスタンティノポリス総主教
  ネストリ-オス
 (Nestori-us・386~451)
 在位428年~431年
 は
  アサナシ-オス
 (ギリシア語 Αθανάσι-ος
  ラテン文字表記  Athanasi-os)
  ラテン語    アタナシ-ウス
  古典ギリシャ語 アタナシ-オス
  スラヴ語    アファナ-シイ
 の教義論理を支持し
 ↓↑
 ネストリ-オスは
 「theotokos=神(キリスト=移鼠)を生んだ者」
 としての
 「聖処女(マリヤ=女神)」
 への
 「神的宗教の畏敬」を危惧し
 「Christotokos=キリストの母」
 という語を提案し
 「マリヤ(未艶)」は
 「神」ではなく
 「神(キリスト=移鼠)」を生んだ
 「人間である」と論じ
 聖像崇拝や煉獄説などに反対・・・
 ↓↑
 アレクサンドリアの
 キュリロス (376年~444年)
 キルカ(エジプトのEl-Mahalla・El-Kubra付近)
 で生まれた
 ↓↑
 キリスト教聖職者・教父・教会博士
 アレクサンドリア総主教
 キリスト論論争における
 主要な指導者の一人
 ↓↑
 コンスタンティノープル総主教
 「ネストリオス」
 と論争し
 エジプト長官
 オレステス
 や
 女性哲学者
 ヒュパティア
 殺害にも関わった
 ↓↑
 皇帝テオドシウス2世が
 エフェソスで公会議を開催し
 キュリロスを批判、逮捕
 ネストリ-オスを擁護
 ↓↑
 キュリロスはエジプトに逃げ帰り
 テオドシウスの廷臣に賄賂を贈り
 コンスタンティノポリスの
 ダルマティオス
 に群衆を率いらさせ
 皇帝
 テオドシウスの宮殿を
 包囲、罵声を上げさせ
 テオドシウスを屈服させ
 「ネストリオス」
 を上エジプトへ流刑にした・・・
 ↓↑
 貞観九年(635)
 ペルシア景教
 宣教師
 阿羅本
 が長安で布教
 ↓↑
 景教が長安城に伝わり
 「波斯経教」
 と称され
 教会は
 「波斯寺」
 と呼ばれた
 ↓↑
 唐
 玄宗
 天宝四年(745)
 景教は「大秦教」と改名
 ↓↑
 会昌五年(845)
 唐
 武宗
 が廃仏運動、宗教弾圧は
 景教、ゾロアスター教、マニ教
 などに及び
 道教のみが許されt
 ↓↑
 大秦景教流行中国碑
 781年(徳宗の建中二年)
 長安の
 大秦寺の僧
 景浄が
 大秦寺境内に建造
 ↓↑
 明代
 1625年
 中国に渡ってきた
 キリスト教徒が
 この碑を発見
 碑文中の
 古体シリア文字を翻訳して
 その摺本とともに
 ローマに送った
 ↓↑
 ある外国人がこの碑文を見て
 買収しロンドンの博物館に転送しようとしたが
 陝西省の役人が探知し
 碑を
 碑林(西安市内の石碑保管場所)に移した
 外国人は
 景教碑のレプリカ石碑を造って
 ロンドンに送った
 ↓↑
 高野山の
 「大秦景教流行中国碑」のレプリカ
 イギリスの宗教学者
 エリザベス・ゴルドン夫人が
 明治末年に建立
 中国に留学した
 弘法大師が
 景教と接触したと
 夫人は考え建立した・・・
ーー↓↑ーー
 238年・・・ 「卑弥呼の魏への朝貢」
       「公孫氏の燕王朝が滅亡」
 ↓↑
 ローマ内戦 (238年)
 6人のローマ人が
 皇帝として登位
 「六皇帝の年」
 ↓↑
 238年
 アフリカ属州総督
 ゴルディアヌス1世は
 息子
 ゴルディアヌス2世と共に
 マクシミヌスに反乱
 ゴルディヌス父子への
 皇帝推挙
 マクシミヌスに嫌悪していた元老院から
 ゴルディアヌス1世が
 「アウグストゥス(皇帝)」の称号を受け
 3月22日
 ゴルディアヌス1世は皇帝に就任
 ゴルディアヌス2世を共同皇帝に指名
 ↓↑
 マクシミヌスを支持する
 ヌミディア属州総督
 カペリアヌス (Capelianus) は
 ゴルディアヌス父子を討つために
 アフリカ属州の州都
 カルタゴへ侵攻
 4月12日
 ゴルディアヌス2世は戦死
 ゴルディアヌス1世は自殺
 父子の在位期間は
 20日間・・・
 ↓↑
 マクシミヌスは
 軍隊と共にローマに進撃
 元老院は
 ゴルディアヌス父子の死を受け
 代わりの皇帝を擁立し
 マクシミヌスに対抗
 4月22日
 元老院議員
 マルクス・クロディウス・プピエヌス・マクシムス
 と
 デキムス・カエリウス・カルウィヌス・バルビヌス
 を共同皇帝として擁立
 人気が低く、その後継者として
 ゴルディアヌス1世の孫
 ゴルディアヌス2世の甥であった
 マルクス・アントニウス・ゴルディアヌス
 (ゴルディアヌス3世)を副帝とした
 ↓↑
 プピエヌス・マクシムスは
 軍を率いて北上
 バルビヌスはローマの守備に当った
 ↓↑
 マクシミヌスは
 北イタリアまで侵入し
 アクイレイアの攻略に取り掛かったが
 補給が困難や元老院の強硬な抵抗により
 軍中に不満・・・
 ↓↑
 5月10日
 マクシミヌスの
 近衛隊(プラエトリアニ)が反乱
 マクシミヌスは息子
 ガイウス・ユリウス・ウェルス・マクシムス
 や側近たちが軍中で暗殺
 マクシミヌス軍は
 プピエヌス・マクシムスに降伏
 ↓↑
 プピエヌス・マクシムスは
 ローマに戻ったが
 ローマは混乱
 プピエヌス・マクシムス
 と
 バルビヌス
 は元々不仲で
 双方が暗殺を恐れ
 ペルシア(サーサーン朝)
 への遠征を巡って対立
 ↓↑
 7月29日
 近衛隊(プラエトリアニ)が
 介入し
 プピエヌス・マクシムス
 バルビヌス
 を捕らえて共に殺害
 同日中
 ゴルディアヌス3世が皇帝と宣言
 ピエヌス・マクシムス
 と
 バルビヌス
 の在位期間は99日間
 ↓↑
 最後の六皇帝
 ゴルディアヌス3世
 も6年後に死去
 近衛隊長官〈プラエフェクトゥス・プラエトリオ〉
 ピリップス・アラブス
 が暗殺に関与した・・・
 ↓↑
 以降
 軍人皇帝時代
 が
 ディオクレティアヌス
 の登場(284年)まで続く・・・
 ↓↑
 「六皇帝」
 マクシミヌス・トラクス (在位235年~238年)
 ゴルディアヌス1世   (在位238年) 
 ゴルディアヌス2世   (在位238年)
 マルクス・クロディウス
 プピエヌス・マクシムス (在位238年)
 デキムス・カエリウス
 カルウィヌス・バルビヌス(在位238年)
 ゴルディアヌス3世   (在位238年~244年)
ーーーーー
 ???・・・「六皇帝」・・・陸の行程?
 理句の更訂・・・ナンの里句・・・卑弥呼・・・
 ↓↑
 ローマ内戦 (192年~197年)
 5人の皇帝が擁立され
 「五皇帝の年(Year of the Five Emperors)」
 ↓↑
 ヘルヴィ-ウス・ペルティナクス
 在位83日目
 反乱兵に殺害
 ↓↑
 ディディ-ウス・ユリアヌス
 三ヶ月足らずで暗殺
 ↓↑
 ガイ-ウス・ペスケンニウスは
 「ニゲル(黒)」の渾名・・・逃げる?
 イッススの戦いで戦死
 ↓↑
 デキムス・クロディ-ウスは
 「アルビヌス(白)」の渾名
 自殺
 ↓↑
 セプティミ-ウス・セウェルス
 ↓↑ ↓↑
 ペルティナクス(在位193年)
 ディディウス・ユリアヌス(在位193年) 
 セプティミウス・セウェルス(在位193年~211年)
 ペスケンニウス・ニゲル(193年皇帝僭称)
 クロディウス・アルビヌス(193年皇帝僭称)
 ↓↑
 「US=ウス」???・・・
 オンパレード(on parade)・・・音葉例度?
        音波戻度
        電気信号を生の音に戻す
        サウンドトラック(soundtrack)
        サントラ⇔太陽の虎?
        OST(original soundtrackの略)
 「勢ぞろい・物事がずらりと並ぶこと
  総出・総出演」・・・
 ↓↑
 正月公開
 「大忠臣蔵・清水の次郎長一家」
 「東映時代劇主演俳優総出演
         オンパレード(on parade)」
ーーーーー
 ・・・

ワレ、オモウ、ユエに、ワレ、アリ・・・?

$
0
0
 果子の狸・・・猫・・・描・・・投錨・・・痘苗
 ワレ、オモウ、ユエに、ワレ、アリ・・・?
 話例、主 有、由得爾、倭例、蛙理・・・
 割れ、重 甕、油得荷、把例、在理・・・
 破れ、面 嗚、唯笑児、和霊、鴉利・・・

 ・・・?
 我思う故に我在り
 Cogito,  ergo  sum
 コギト エルゴ サム
 我が五感で
 対象を認識し
 脳ミソで
 思惟活動する故に
 我の生命活動の
 現存在の
 在り方を自覚出来る・・・
 ↓↑
 理解できるモノは
 五感で対象認識できる存在物であり
 理解できるとは五感で対象認識したモノを
 自分自身の
 脳ミソ機能が
 思惟判断機動していると言うコト
 理解とは
 認識対象物の
 存在の在り様
 構造機能性の形象
 の
 1次元(点・粒)
 2次元(線=点と点を結んだ平面上の線)
 3次元(線+線+線+線+線+線を結んだ
    3角錐の基本立体と球体)
 空間内での
 「5w」の合理的な文法論理での
 言葉の説明で
 納得されるモノである・・・
 概念(範疇・カテゴリー)化された言葉での説明・・・
 脳内の想像・空想・妄想の産物も
 非合理性(魔法)を前提に納得し説明される・・・
 仮説の範疇では可能性として説明される・・・
 ↓↑
 デカルト=フランスの哲学者
 ルネ・デカルト(仏: Rene Descartes)
           レネ デスカルテス?
           例涅(音・根・昵・柢)?
              出素化留手守?
 1596年3月31日
 ~
 1650年2月11日
        大運1647年9月(51歳)~1657年
               丁酉 正官帝旺
 ┏丙申(己壬庚)偏官比肩建禄⇔庚寅 比肩
 ┗辛卯(甲 乙)劫財正財 胎⇔戊寅 偏印
  庚午(丙 丁)  正官沐浴⇔乙丑 正財
  壬午(丙 丁)食神正官沐浴⇔壬午 食神
   戌亥空亡
 ↓↑
 1650年1月から
 スウェーデン女王
 クリスティーナ
 のために朝5時からの講義
 2月
 デカルトは
 風邪をこじらせ
 肺炎を併発、死去
 ↓↑
 フランス 生まれの哲学者、数学者。合理主義哲学者
 レナトゥス・カルテシウス(Renatus Cartesius)
 デカルト主義者=カルテジアン(Cartesien・Cartesian)
 デカルトの正葉線(folium of Descartes)
 カルテジアン
 デカルト座標系(systeme de coordonnees cartesiennes
         Cartesian coordinate system) 
 ↓↑
 カルテジアン
 化留弖(手・氐・堆・頽・㿗・扡・出)字案(編む)
 刈る手事案?
 珂瑠𠂤字按?
 ・・・「珂瑠・軽・かる」皇子
  =文武天皇・・・?
   倭根子豐祖父天皇
   天之眞宗豐祖父天皇
   =孝徳天皇
   天万豊日天皇
  =木梨軽皇子
 草を刈る・草を薙ぎる・草壁を造る・・・「青草人をタスケてよ」
 ↓↑
 再考
  ↓↑
 「愛しい=いとしい」
 の
 デカルト主義者=カルテジアン
 (Cartesien・Cartesian)
 の
 デカルト座標系
  (systeme de coordonnees cartesiennes
   Cartesian coordinate system)
 ↓↑
 軽=奈良県
   橿原(かしはら)市
   大 木梨軽あたりの古地名
   下ツ道と山田道が交わる交通の要所
   軽の市(いち)と呼ばれた
 ↓↑
 木梨軽皇子
 允恭天皇の皇子
 母は忍坂大中姫・・・認版戴駐秘め?
 安康天皇
 雄略天皇
 の同母兄
 ↓↑
 允恭
 二十三年
 立太子した
 軽皇子は
 同母妹の
 軽大娘皇女と密通・・・・密通
 軽大娘皇女は
 伊予(愛媛)に配流・・・意与・愛に秘める
    女(おんな・ジョ)+爰(ヱン・オン・長袖・スリーブ)?
    爰=sleeve=袖=衣類の腕の部分
 ↓↑ ↓↑
   グリーンスリーヴス(Green sleeves)・イングランドの民謡
  (A New Courtly Sonnet of the Lady Green Sleeves)
 ↓↑
 デビー・レイノルズ
 1962年の映画
 『西部開拓史』
 (How the West Was Won)
 『牧場の我が家』
 (Home in the Meadow)
     ・・・Meadow=メドウ
       目同・芽同・女道?
 ↓↑
 エリザベス朝(Elizabethan era)
 イングランド王国
 テューダー朝
 エリザベス1世の治世期間
 (1558年~1603年)
 ↓↑
 シェークスピア(1564~1616)
 ウィリアム・シェイクスピア
 (William
  Shakespeare)
  shake + spear=槍持ち・・・長槍(サリッサ)
  ↓↑  宝蔵院流槍術
      奈良の興福寺の僧
      宝蔵院覚禅房胤 栄(1521 - 1607)が
      創始した「十文字槍」を使った槍術
      薙刀術も伝承していた
      丸橋 忠弥(まるばし ちゅうや)
      山縣有朋は、宝蔵院流槍術の達人?
      ↓↑
      血槍富士(片岡千恵蔵)
      仲間の槍持権八の仇討ち
      ↓↑
      アレキサンダー長槍歩兵軍団
      ファランクス
    (古代ギリシャ語: φάλαγξ、phalanx)
     重装歩兵 による長槍密集陣形
     鎧を軽装にし
 ↓↑  槍を3メートルほどの長槍と縦で進軍攻撃した

    shake=上下に振る・~を振り動かす
    シェイカー(shaker)=カクテルなどを作る器具
    タンブラー(tumbler)=平底の大形ガラス製コップ
                機械などの・回転する部品
    ハイボールグラス(highball glass)
    ガラスのコップ=glass・硝子
        グラス=grass・草
    グラース(Grasse)=フランス南部の市
    Green Green Grass of Home
    Green-sleeves=緑の長袖
    ↓↑
   spear=槍(やり)・投げ槍
   スピア=spears=~をやりで突く
   植物の芽、幼根
   ~を使わない・取っておく・控える・出し惜しむ
   予備のモノ
   割く・なしですませる・手放す
   ↓↑

 「shake + spear=ペンを振るうヒト」
  ウィリアム・シェイクスピア
 (William    Shake speare)
  ↓↑       ↓↑  ↓↑
 1564年4月24日?
 1564年4月25日?
 1564年4月26日(洗礼日)
 ~
 1616年4月23日(グレゴリオ暦5月3日)
 ↓↑
      大運1614年6月(50歳)~1624年
                癸酉 正官
 甲┏子(壬 癸)偏印・正官 胎⇔丙辰 比肩
 丁┣卯(甲 乙)劫財・印綬沐浴⇔壬辰 偏官
  害 
 丙┣辰(乙癸戊)  ・食神冠帯⇔戊寅 食神
 甲┗午(丙 丁)偏印・劫財帝旺⇔戊午 食神
   子丑空亡
 ↓↑
                癸酉 偏官
 甲┏子(壬 癸)印綬・偏官 絶⇔丙辰 劫財
 丁 卯(甲 乙)比肩・偏印 病⇔壬辰 正官
 丁 巳(戊庚丙) ・劫財帝旺⇔戊寅 傷官 
 丙┗午(丙 丁)劫財・比肩建禄⇔戊午 傷官
   子丑空亡
 ↓↑  ↓↑
 Alas, my love, you do me wrong,
 アラァス! いとしいあなたは意地悪
 To cast me off discourteously.
 情けもなく見捨てるなんんて
 For I have loved you so long,
 ズゥ~っと愛してきたのに
 Delighting in your company.
 一緒にいるだけで幸せだったのに
 Greensleeves was all my joy
 グリーンスリーヴス すべてが喜びだった
 Greensleeves was my delight,
 グリーンスリーヴス 楽しみだった
 Greensleeves was my heart of gold,
 グリーンスリーヴス 時めきの魂だった
 And who but my lady greensleeves.
 グリーンスリーヴス あなただけなのに
 Your vows you've broken, like my heart
 誓いを破壊した、私の心のように
 Oh, why did you so enrapture me?
 オぉ、なぜ、そんなに狂わそうとしたのか?
 Now I remain in a world apart
 今 別世界にいるのに
 But my heart remains in captivity.
 だが、私の心はトリコのまま
 I have been ready at your hand
 あなたが望むものは既に用意ずみだ
 To grant whatever you would crave
 うなずけば、あなたはなんでも望める
 I have both wagered(ウェイジャァド) life and land
   命も土地も賭けてきた
 Your love and good-will for to have.
   愛と好意を得るために
 If you intend thus to disdain
  あなたが軽蔑を見せようとも
 It does the more enrapture me
  私を更に狂喜させる
 And even so, I still remain
 たとえソウであっても 
 A lover in captivity.
 愛のトリコのまま
 My men were clothed all in green
 私の家来はすべて緑に身を包み
 And they did ever wait on thee
 彼らはこれまでそなたに仕えてきた
 All this was gallant to be seen
 それらはすべて紳士的だった
 And yet thou wouldst not love me.
 それでも、そなたは私を愛してはくれない
 Thou couldst desire no earthly thing
 そなたはありきたりな物を望まない
 but still thou hadst it readily.
 だが、そなたは簡単に手に入れ
 Thy music still to play and sing
 そなたの音楽は今も奏でられ、歌い続ける
 And yet thou wouldst not love me.
 だが、そなたは私を愛してはくれなかった
 Well, I will pray to God on high
 よかろう、私は天の神に祈ろう
 that thou my constancy mayst see
 そなたが私の変わらない心を知って
 And that yet once before I die
 死ぬ前に一度ぐらい
 Thou wilt vouchsafe(ヴァウチセイフ) to love me.
 そなたが私に愛を施してくれるだろ
 Ah, Greensleeves, now farewell, adieu
 アぁ、グリーンスリーブス、さようなら
 To God I pray to prosper thee
 そなたの幸運を神に祈る
 For I am still thy lover true
 私はそなたの真の恋人
 Come once again and love me.
 もう一度ここに来て、私を愛せよ
 ↓↑
 「緑」は「不倫」?

 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 軽大娘皇女
 允恭天皇の皇后
 忍坂大中姫の妹
 弟姫(おとひめ)・・・弟姫=おとひめ=音秘め?
 とされ
 允恭天皇に
 寵愛された妃
 ↓↑
 四十二年
 允恭天皇崩御
 同母弟の
 穴穂皇子により孤立
 木梨軽皇子
 太子は
 物部
 大前宿禰
 の家に匿われるが
 穴穂皇子の軍勢に取り囲まれ、自決
 (日本書紀)
 ↓↑
 木梨軽皇子は
 大前・小前宿禰に裏切られ
 捕えられ
 伊予の湯に流された
 追って来た
 軽大郎女
 と心中
 (古事記)
 ↓↑
 「衣通姫・衣通郎姫」=軽大郎女
 (そとおりひめ・そとおしのいらつめ)
 『古事記・日本書紀』
 衣通姫伝説
 恋愛叙事詩
ーー↓↑ーー
 木梨の
 軽 皇子が詠んだ歌
  小竹葉(ささのは)に
  打つや 霰(あられ)の
  たしだしに率寝(ゐね)てむ後は
  人は離(か)ゆとも
  愛(うるは)しと
  さ寝しさ寝てば
  刈薦(かりこも)の
  乱れば乱れ
  さ寝しさ寝てば
  夷振の上歌(ひなぶりのあげうた)
 ↓↑
 梨軽皇子 詠う
  天(あま)だむ 軽の乙女
  いた泣かば 人知りぬべし
  波佐の山の鳩の 下泣きに泣く
  ↓↑
  天(あま)だむ 軽の乙女
  したたにも 寄り寝てとおれ
  軽乙女とも
 ↓↑
 木梨軽皇子
 四国伊予、愛媛へ流刑の時に詠う
  天飛(あまと)ぶ 鳥も使ひぞ
  鶴(たづ)が音(ね)の
  聞こえむ時は 我が名 問はさね
 ↓↑
 軽大娘皇女、旅立つ兄に歌う
  夏草の あひねの浜の
  蠣貝(かきがひ)に
  足踏ますな 明かして通れ
 ↓↑
 軽大娘皇女 詠
  君が行き
  気長(けなが)くなりぬ
  やまたづの・・・やまたづ=ニワトコ(接骨木・庭常)?
          枝や幹を煎じて水あめ状になったものを
          骨折の治療の際の湿布剤に用いた
          「接骨木、和名美也都古木(本草和名)」
                 ミヤツコギ(造木)
  迎へは行かむ
  待つには待たじ
 ↓↑
 木梨軽皇子 詠
  こもりくの 泊瀬(はつせ)の山の
  大峰(おほを)には
  幡張(はたは)り立て
  さ小峰(をを)には
  幡張(はたは)り立て
  大峰(おほを)よし 仲定める
  思ひ妻あはれ
  槻弓(つくゆみ)の
  臥(こ)やり臥(こ)やりも
  梓弓(あづさゆみ)
  起(た)てり起(た)てりも
  後も取り見る
  思ひ妻あはれ
  ↓↑
  こもりくの 泊瀬(はつせ)の河の
  上(かみ)つ瀬に 斎杙(ゐぐひ)を打ち
  下(しも)つ瀬に 真杙(まぐひ)を打ち
  斎杙(ゐぐひ)には 鏡をかけ
  真杙(まぐひ)には 真玉(またま)をかけ
  真玉(またま)如(な)す
  我が思ふ妹(いも)
  鏡如(な)す
  我が思ふ妻
  ありと言はばこそよ
  家にも行かめ
  国をも偲ばめ
 ↓↑
 スベテの原文は「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」
 少々の改作の注文、イチャ文、「・・・」、「?」のみがボクの「添文」です
 頭出しの行文も殆どが「他者のブログ・辞書」から「検索転写」したモノで
 「ことわり」もなくゴメン・・・
 ↓↑
 ・・・兎に角、ボク的には
   「恋愛の歌」・・・
    ゼンゼン理解不能・・・?・・・不可能・・・
   映画『西部開拓史(How the West Was Won)』の・・・
   「無法者侵略史?」
   「グリーンスリーヴス(Greensleeves)」を歌う
   「デビー・レイノルズ(Debbie Reynolds」には惚れたけれど・・・
   1932年4月1日
   ~
   2016年12月28日
        大運2009年12月(77歳)~2019年
                   乙未 傷官
     壬申(己壬庚)比肩・偏印長生⇔丙申 偏財
     癸卯(甲 乙)劫財・傷官 死⇔庚子 偏印
     壬辰(乙癸戊)  ・偏官 墓⇔壬午 比肩
     丙午(丙 丁)偏財・正財 胎⇔丙午 偏財
      午未空亡
ーー↓↑ーーー
 01 神武天皇
 11 垂仁天皇
 21 雄略天皇・・・本来的には「二十一代天皇」は
         「木梨軽=キナシのカル」皇子=皇 太 子
              キナシのカル    コウタイシ
              キナシのカル   「交代・交替」史?
              記(紀)ナシの歌留?
              記為し・記成し・記生し?
              既無し?
 31 用明天皇
   橘豊日天皇
   第二皇子
   聖徳太子(厩戸・豊聡耳)の父
   諱  池辺
   別称 大兄皇子
      橘豊日命
   皇后 穴穂部間人皇女(泥部穴穂部皇女
   欽明天皇の皇女・田目皇子の妃、佐富女王の母)
   嬪
   石寸 名・・・?
  (いしきな
   蘇我稲目の娘
   意富芸多志比売)
   第一皇子、田目皇子(多米王・豊浦皇子)の母
 41 持統天皇
 51 平城天皇・・・薬子の変
 61 朱雀天皇
   ・・・延長八年(930年)
      十一月二十二日
   八歳(滿7歳3か月)で即位
   諱 寛明(ゆたあきら)・天災・人災・争乱
   第60代醍醐天皇の 第十一皇子
   母  藤原 基経の娘
   中宮 藤原 穏子
   承平五年(935年)二月
   平将門が関東で反乱
   承平六年
   藤原純友が瀬戸内海で反乱
  (承平天慶の乱)
   富士山噴火・地震・洪水
 71 後三条天皇
   ・・・延久蝦夷合戦
    津軽半島や下北半島までの
    本州全土が朝廷の支配下に入る
 81 安徳天皇・・・平家一門とともに入水
 81 安徳天皇・・・平家一門とともに入水
 ↓↑
 121 孝明天皇
    ・・・1846~1866
     開国問題で幕府と対立
     公武合体で
     妹和宮を徳川家に降嫁
     過激な尊皇攘夷運動を嫌った
     疱瘡で没した
     毒殺・・・説も
 ↓↑
 「一」が付く天皇の「?」
 「日本書紀・三十一巻の「一巻」は行方不明の系図「?」
 ↓↑
 愛しい=いとしい
 ↓↑
 異体字
 「㤅
  爱」
 ↓↑
 愛=爫+冖+心+夂
 ↓↑
 旡(ケ)=旡(キ)
 ↓↑
 腹がいっぱいになって
 ため息をつく様
 旡-oracle.svg
 旡-seal.svg
 旡-bigseal.svg
 甲骨文字
 小篆 流伝の古文字. 殷
 食べつくす・つきる
 満腹で胸がいっぱいとなる
 ↓↑
 ケ
 キ
 つ-くす
 つ-きる
 つ-まる
 いきつ-まる
 むせ-る
 ↓↑
 『旡』
 旡(ケ)・ 旡(キ)の読み
 むせぶ・息詰まる
 食事の際に食べたモノが
 喉に詰まって
 むせぶさま
 字形
 人が後ろ向きに
 口を開けている象形
 「反欠に從ふ」
 「欠の反文」
 (説文)
 部首
 旡のほか
 𣄸=旡+咼=旡+冎+口
 𣄴=旡+京=旡+亠+口+小(ハ亅)
 の二字が記載
 (説文解字)
 ↓↑
 異体字
 㒫=𠀉(E)+儿
 𠑶=一+𠃋(乚)+儿
 𠘸=屯(一凵乚)+𠘨
   一+𠃊+凵+𠘨
   𠄑・七+凵・・・屮
     七(7)
     𠤎(牝・雌)
     匕(匙・匕首)
   屯=一+凵+乚
     チュン
     たむろ
     なやむ
     たむろ・たむろする
     群がり集まる
     集会の場所
     なやむ・なやみ苦しむ
     トン
     重さ・船の容積の単位=噸
   ↓↑
   伅=イ+屯
   あいまいなさま・はっきりしないさま
   ↓↑
   鈍=金+屯
     金+丿+凵+乚
   ドン・トン
   にぶい・にぶる
   なまる
   にび
   のろい
   にぶい
   刃物などの切れ味が悪い
   のろい・のろま
   にぶくなる・にぶらせる
   にび・にび色・濃い灰色
   ↓↑
   頓=屯+頁
     丿+凵+乚+頁
    トン1
    トツ2
    くるしむ
    つかれる
    つまずく
    とどまる
    とみに
    ぬかずく
    ひたぶる
    頭を地につけておじぎする
    とまる・うごかない
    ころぶ・とどこおる
    とみに・にわかに・すぐに・急に
    つかれる・くるしむ
    やぶれる・くじける
   「冒頓(ボクトツ)」
    匈奴の単于(ゼンウ)の名
    日本語で・・・?
    ひたぶる・ひたすら・いちずに
 ↓↑
 㒫=(説文)の本字
 𠑶=(玉篇)にある古文
 𠘸=(字彙補)にある古文
 ↓↑
 麗=一+冂+丶+鹿
   一+冂+丶+广+コ+丨丨+比
   レイ
   リ
   うるわしい
   うらら
   うららか
   つらなる
   ならぶ
   うつくしい
   そろい・そろう
   対になる
   くっつく・つける・くっつける
   かかる・ひっかかる
   高句麗
   日本語
   うららか・うらら
   空が晴れて、穏やかなさま
 ↓↑
 果子狸
 Masked musang
 Masked palm civet
 ↓↑
 苗=艹+田
  ビョウ
  ミョウ
  なえ
  なわ
  かり
  芽がでたばかりの植物
  狩り
  農作物の被害を防ぐために行う狩り
  すえ・血筋・遠い子孫
  人民・民衆・たみ
 ↓↑
 㑤・庿・描・猫・喵・媌
 渵・瞄・䅦・緢・錨・貓
 ↓↑
 㑤=亻+苗
   亻+艹+田
 庿=广+苗
   广+艹+田
   たまや・やしろ
 䅦=禾+苗
   禾+艹+田
   禾不實也
 渵=氵+苗
   氵+艹+田
   大水
 媌=女+苗
   女+艹+田
   みめよい
   異体字「㑤・㚹・嫹」
 喵=口+苗
   口+艹+田
   なよなよして弱い
   猫の鳴き声の擬声語
 瞄=目+苗
   目+艹+田
   ビョウ
   見つめる・狙う
   一点を集中して見る
 緢=糸+苗
   幺+小+艹+田
   ビョウ
   ボウ
   ヤクの尾の細い毛
   糸をぐるぐると巻いて結ぶ
 鶓=苗+鳥
   艹+田+鳥
   ビョウ
   鳥の名
   鴯鶓(ジビョウ・アルミアオ)
   鳥の名・エミュー
   駝鳥(ダチョウ)に似る
 ↓↑ ↓↑
 石正麗・・・?
 ↓↑
 石正麗
 中國科學院
 武漢
 病毒研究所研究員
ーーーーー
 ・・・???・・・

「猿猴捉月」=身の程知らずな望みで失敗・・・

$
0
0
 猨目・猿目・猿女・・・袁世凱のオンナ・・・ケセラセラ?・・・
 ↓↑
 ・・・ネジを巻いても動かない・・・ゼンマイが切れた・・・
 ・・・オワッタ、呆気(アッケ)ないってカンジるのは・・・
    まだ息をして周りをみているから・・・
 ↓↑
 ケセラセラ(西: Que Sera, Sera)・・・「なるようになる」さッ!
 「La Vie en rose(ラ・ヴィ・アン・ローズ)」
 1946年
 エディット・ピアフ(Edith Piaf)のヒット曲
 ↓↑
 Mireille Mathieu
 ミレイユ・マチュー
 (Mireille Mathieu, 1946年7月22日~)
                2021年4月(74歳)~2031年
                      丁亥 比肩
 丙戌(辛丁戊) 劫財(偏財・比肩・傷官)⇔庚子 正財       
 乙未(丁乙己) 偏印(比肩・偏印・食神)⇔
 丁酉(庚 辛)   (正財    偏財)⇔
   辰巳
 ↓↑

  (Viva El Espectaculo, 1990)
 La vie en rose
 ラ・ヴィ・アン・ローズ
 ↓↑
 セラビ=C'est la vie.(セ・ラヴィ、セラビ)
 「人生って、こんなものさッ・・・仕方がない、諦らめろッ!」

 知りすぎた奴はヤられる・・・
 ↓↑
 袁 世凱(ユエン・シーカイ)・・・エンセイガイ?
      由縁  恣意回?     厭 世 外?
 1859年9月16日
 (咸豊九年八月二十日)
 ~
 1916年6月6日
        1912年4月(52歳)~1922年
                 丁 卯比肩
 己┏未(丁乙己)食神・比肩冠帯⇔丙┏辰劫財
 癸┏酉(庚 辛)偏官・正財長生⇔甲┏午傷官
 丁┗巳(戊庚丙)  ・正財帝旺⇔甲┗戌傷官
 丙┗午(丙 丁)劫財・劫財建禄⇔庚┗午正財
   子丑空亡
 ↓↑
 中国清末民初期の軍人・政治家
 朝鮮公使として
 李鴻章
 の監督の下
 朝鮮の内政に干渉
 ↓↑
 袁世凱の要請で
 公使館付武官の
 青木宣純が軍事顧問として
 新建陸軍を指導育成し
 袁世凱は青木を
「最も信頼できる日本人」
 と評していた
 ↓↑
 初代中華民国大総統
 北洋軍閥の総帥
 大清帝国
 宣統三年(1911年)10月
 第二代内閣総理大臣
 成立1911年11月1日(宣統三年九月十一日)
 終了1912年2月12日(同年十二月二十五日)
 ↓↑
 辛亥革命勃発
 宣統四年(1912年)
 2月12日
 皇帝が退位、清朝滅亡
 2月15日
 袁世凱が新生
 中華民国の臨時大総統に就任
 ↓↑
 清朝崩壊後
 第二代
 中華民国臨時大総統
 1912年3月10日~1913年10月10日
 ↓↑
 初代
 中華民国大総統
 一時期
 中華帝国帝政として復活
 使用された元号により
 洪憲と呼ばれることもある
 字は慰亭(イテイ)
 号は容菴(ヨウアン)
 ↓↑
 一妻九妾
 17男14女
 ↓↑
 長男の袁克定
 吉野作造が家庭教師
 父を補佐し
 辛亥革命
 父の皇帝即位などで
 策謀を巡らせ
 父亡き後は隠居
 中華人民共和国建国後に就職
 ↓↑
 次男の袁克文
 崑曲家
 皇帝即位への反対で
 父の怒りを買って追われ
 青幇(チンパン)・・・元々は中国大運河の水運業ギルド
            一部が辛亥革命前の秘密結社になった
 の一員となった
 ↓↑
 大叔父の袁甲三
 道光帝時代の進士
 その子が
 戸部侍郎・刑部侍郎の
 袁保恒(袁世凱の従父)ーーーーー
 猨=猿=monkey=さる=申・去る・然る・沙流
   ↓↑
   チンパンジー=エイプ(ape)
   珍 版 字意 頴娃付?
   シミァン=simian
   lemur、loris、galago、tarsier
   ↓↑
   玃父、猩猩、狒狒、猚、猱猨
   猴、狙、獨、狨、果然(猓然)、禺(𤟹)
   果然(猓然)=リーフモンキー
   ↓↑
   独語=Affe(アッフェ)
   伊語=scimmia(シンミア)
   西語=mono(モーノ)
   葡語=macaco(マカコ)
   仏語=singe(サンジュ)
   ↓↑
   猨=猱猨=手長猿=狖
   猨の音をあらわす「爰(yuan)」の部分が
   同音の「袁(yuan)」に置き換えられ
  「猿」の字となった・・・
   ↓↑
   猩=オランウータン、ゴリラ、チンパンジー
   猿=テナガザル(長臂猿)
   狒=ヒヒ
   狨=マーモセット
   猴=霊長類(monkey類群)
   日本語では
   霊長類=猿
   ↓↑
   フランソワルトン
 (Trachypithecus
   francoisi)
 霊長目オナガザル科
 Trachypithecus属
 霊長類
 別名
 フランソワリーフ モンキー
   ↓↑
 コロブス類の1種
 中国西南部~ベトナム北東部に分布
 種名は当時中国南部竜州県の領事
 Auguste Francois(1857年~1935年)
 にちなむ
 ↓↑
 研究観察は
 中華人民共和国
 (雲南省、貴州省、広西チワン族自治区)
 ベトナム北東部
 中国南西部と
 ベトナム北部
 フランソワルトン
 広西チワン族自治区
 弄崗(Nonggang)
 自然保護区
 扶綏(Fusui)
 自然保護区
 で行われている
   ↓↑
 「Comme d'Habitude
 (いつものように)」
 クロード・アントワーヌ
 (Claude Antoine
  マリー・フランソワ
  Marie Francois)
   ↓↑
 1939年2月1日
 ~
 1978年3月11日)
       1970年4月(31歳)~1980年
               己巳 比肩
 戊寅(己丙甲)劫財正官 死⇔戊午 劫財
 乙丑(癸辛己)偏官比肩 墓⇔乙卯 偏官
 己巳(戊庚丙)  印綬帝旺⇔壬申 正財
 庚午(丙 丁)傷官偏印建禄⇔丙午 印綬
  戌亥空亡
   ↓↑
 フランスのシャンソン歌手
 作詞・作曲者、音楽プロデューサー
 クロクロという愛称
 1960年代~1970年代
 フランスの人気アーティストのひとり
   ↓↑
 Claude Francois
 Comme d'habitude
   ↓↑
  「申」・・・十二支・・・申=もうす・さる・シン
  子(ね・シ)から数えて「9番目」
  サル=えて(得手)・えて公・えて吉
     さる=去る
  yellow monkey=黄色人種・日本人に対する蔑称
 「猿猴捉月」=身の程知らずな望みで失敗
 「猿の惑星(La Planete des singes
       PLANET OF THE APES)」
   ↓↑
 「爰=エン=袁」・・・???・・・
   ↓↑
 軽大娘皇女は
 伊予(愛媛)に配流・・・意与・愛に秘める
     女(おんな・ジョ)
     +
     爰(ヱン・オン・長袖・スリーブ)=袁?
     ↓↑
     爰=かえる・とりかえる
       引く
       ここに・ここにおいて
       換える
       於・于・聿と音が通じ
       発語
       として使用
       ここに、ここにおいてなどと読む
      「籒文、以って車轅の字と爲す」
       とあり
      「車の轅」=車+袁
            車+土+口+𧘇
            車+十+一+口+𧘇
            ながえ=長柄・・・長袖?
            車の両側から
            前方に突き出た二本の棒
            そこに横木をつけ
            牛馬に引かせる
     媛=ひめ=嬪=姫=媴
       媴=女+袁
         女+土+口+𧘇
         女+十+一+口+𧘇
         ヱン・オン
     媛=ひめ・ヱン=媴
        爰=袁
        ↓ ↑
       袁=土+口+𧘇
         十+一+口+𧘇
         エン
         着物がゆったりと長いさま
         古代中国の地名
       字形
       𠬪+于
       𠬪+○(羅振玉)
       𠬪=爫+又
       爰=爫+一+友
         爫+一+ナ+又
       エン
       ひく・ここに
       爰+α
       媛
       援助・支援・救援
       湲、楥、煖、瑗
       緩慢
       䁔、緩、蝯、𧡩、諼、鍰、𩔃
       語彙
       爰爰・爰許・爰書・爰田
     袁=爰=sleeve=袖=衣類の腕の部分
       スリーブ・ロングスリーブ
       ↓↑
 スリープ・・スリープ
       sleep・slept・slept
       asleep
       sleep(眠りが続く状態・睡眠)
       fall asleep
       sleep like a log・・・爆睡する
       go to sleep
       get to sleep
       ↓↑
       go to bed
       get to sleep
 ↓↑
 寝る=lie down
    lying on the grass for a while
    ↓↑
    sleep in・・・late
    sleep on・・・一晩よく考える
    ↓↑
    異性と寝る・同衾する
    sleep with ~
    sleep together
 ↓↑
 sleep・slept・slept
 眠る・寝る・寝続ける(on)
 動物が冬眠する
 夜などに花・葉を閉じて眠る
 ↓↑
 sleep well・・・soundly・deeply・hard
         熟睡する
 sleep lightly・・fitfully
         眠りが浅い
 sleep late・・・寝過ごす
 sleep away・・・寝て過ごす
 Sleep tight・・・ぐっすりお休み
 ↓↑ 
 take (have) a nap・・・うたた寝をする
 doze・・・うとうとする
 doze off・・・うとうとする
 drowse・・・うつらうつらする
 have (take) a snooze・・・居眠りをする
 sleep in the grave…に埋葬されている
           墓に眠る
 sleep out・・・外泊する・野宿する
ーーーーー
 ・・・結果のコトバは?・「なるようにはならない」のさッ!・・・

居合抜きの画家・・・椿 椿山(つばき チンザン)・・・

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 権力のタソガレ・・・椿の花を叩き落とす・・・
 ↓↑
 ツバキ・・・さんじゅうろう・・・通話記・・・纂廿賂得
 花弁が個々に散るのではなく・・・葉の名の弁を古処に
                 散らすのではなく
 萼と雌しべだけを木に残して・・・臥句と海布部拿化織
                 記紀に遺して
 丸ごと落とす・・・・・・・・・・真留語訳音素

 ↓↑
 ツバキ(椿・海柘榴)
 ヤブツバキ(藪椿・Camellia japonica)・・・辞部通話記
 ツバキ科ツバキ属の常緑樹
 照葉樹木・・・照葉従記
 同じ
 ツバキ属でも
 サザンカ(山茶花・茶梅)を・・作竄化・33ガ9
 椿と・・・・・・・・・・・・・通話記・唾気(つばき)
 呼ぶことはあまりない
 漢字の「椿」は
 中国では霊木の名・・・・・・・例記
 ツバキは日本での国訓・・・・・日本での国訓=海柘榴
 椿=木+春

 17世紀
 オランダ(阿蘭陀)商館員の
  エンゲルベルト・ケンペル・・・
 (圓 解留牌留譯 懸 経留)?
 が
 その著書で初めてこの花を欧州に紹介
 後
 18世紀にイエズス会の助修士で
 植物学に造詣の深かった
 ゲオルク・ヨーゼフ・カメル・・・解緒留句・与施付・化目留?
 が
 フィリピン
 でこの花の種を入手し
 ヨーロッパに紹介
 カール・フォン・リンネが・・・化留・付音・吝音?
 カメルにちなんで
 椿にカメルという名前をつけ
 ケンペルの記載に基づき
 ジャポニカの名前をつけた
 ↓↑
 ソウ ジ・・・掃除
 相似・送辞
 チリ トリ・・塵取
 地理 録り
 ゴミ トリ・・芥取
 語見 採り
 ↓↑
 迷惑な存在・・・誤解されやすいヒト・・・?
 ↓↑
 掃木(ははきぎ)
 大きなヒノキ
 ほうきの様な姿から
 ホウキ木(ハハキギ)と呼ばれる
 箒木=アカザ科の一年草
 ↓↑
 ホウキギ(箒木)
 アカザ科の植物
 茎は干して箒にし
 実はとんぶりと呼んで食用
 別名 ホウキグサ、コキア
 ↓↑
 箒木(ははきぎ)
 ホウキギの別名
 信濃(長野県)の園原 (そのはら) に
 遠くからはあるように見え
 近づくと消えてしまうという
 ほうきに似た伝説上の木
 情があるように見え
 実のないこと
 姿は見えるのに
 会えないことなどのたとえ
 ↓↑
 帚木
 源氏物語第二巻の巻名
 光源氏十七歳
 源氏の友人たちとの
 雨夜の品定めや
 空蝉 (うつせみ) との恋の前半部
 ↓↑
 「ははきぎ」の「はは」が
 「母」に通うことから
 まだ見ぬ母の喩え・・・

 ↓↑
 椿 椿山(つばき チンザン)
 享和元年六月四日(1801年7月14日)
 ~
 嘉永七年七月十三日(1854年8月6日)
 江戸時代後期の文人画家
 江戸小石川天神に生まれ
 花鳥画、人物画を描いた
 名  弼(たすく)
 字  篤甫(とくほ)
 通称 忠太・亮太
 号  椿山・琢華堂(たくげどう)
    休庵・四休庵(しきゅうあん)
    春松軒・碧蔭山房(へきいんさんぼう)
    羅渓・琢華道人(たくかどうじん)
 ↓↑
 旗本槍組同心
 椿嘉左衛門定重の二男二女の末子
 椿山七歳
 父と死別し
 世襲制の槍組同心となり
 兵学(師は平山行蔵)
 槍術
 居合(片山流抜刀法)
 馬術などの武術を習得

 ↓↑
 微禄を補うために画を志す
 金子金陵に就いて
 沈南蘋風の花鳥画
 金陵が死没し
 その師
 谷文晁に一時入門
 17歳の頃
 渡辺崋山を慕い
 崋山塾に入門
 崋山を終生の師とする
 槍組同心を辞職し
 画業と学問に専念

 ↓↑
 花鳥画・虫獣画・人物画
 俳諧
 煎茶にも通じ、笙の名手
 ↓↑
 崋山自刃後
 崋山の二男・小華を弟子に迎え養育
 養女の須磨を娶らせた
 ↓↑
 私塾 琢華堂に373名の弟子
 崋山・椿山の画の系統を
 「崋椿系」
 ↓↑
 つばき
 19世紀には園芸植物として流行
 『椿姫』
 アレクサンドル・デュマ・フィスの小説を
 原作とする
 ジュゼッペ・ヴェルディの
 オペラにも主人公の好きな花として登場

 ↓↑
 L
 1870年4月22日
 ~
 1924年1月21日
     1914年10月(44歳)~1924年10月(54歳)
               乙酉 正官
 庚 午(丙 丁)食神劫財帝旺⇔癸亥 正財
 庚┏辰(乙癸戊)食神比肩冠帯⇔乙丑 正官
 戊┗子(壬 癸)  正財 胎⇔己亥 劫財
 戊┗午(丙 丁)比肩劫財帝旺⇔庚午 食神
   午未空亡
 ↓↑
 S
     1953年6月15日~2025
              辛亥偏財
 ┏癸巳戊庚丙偏官正財帝旺⇔庚子正財
 ┗戊午丙 丁傷官劫財建禄⇔
  丁酉庚 辛  正財長生⇔
  丙午丙 丁劫財劫財建禄⇔
    辰巳
 ↓↑
 B
     1953年1月24日
         2020年 庚申正官
 壬辰乙癸戊印綬正財冠帯⇔庚子正官
 癸丑癸辛己偏印偏財 衰⇔
 乙亥戊甲壬  印綬 死⇔
 壬午丙 丁印綬偏財長生⇔
  申酉
 ↓↑
 ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・スターリン
 1878年12月6日
 ~
 1953年3月5日
           1949年4月(70歳)~1959年4月
                辛未傷官~壬申偏財
┏戊┏寅(己丙甲)比肩・偏官長生⇔癸巳正財
┗癸┗亥(戊甲壬)正財・偏財 絶⇔甲寅偏官
┗戊 午(丙 丁)  ・印綬帝旺⇔乙卯正官
 戊 午(丙 丁)比肩・印綬帝旺⇔壬午偏財
   子丑空亡
 ↓↑
 毛 沢東
 1893年12月26日
 ~
 1976年9月9日
     1970年5月(76歳)~1980年5月
               丙 辰劫財~乙卯偏印 
 癸巳(戊庚丙)偏官・劫財帝旺⇔丙┏辰劫財
 甲子(壬 癸)印綬・偏官 絶⇔丁┗酉比肩
 丁酉(庚 辛)  ・偏財長生⇔甲┏子印綬
 丙午(丙 丁)劫財・食神建禄⇔庚 午正財
  辰巳空亡
 ↓↑
 ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ
 (John Fitzgerald Kennedy)
 1917年5月29日
 ~
 1963年11月22日
     1955年1月(37歳)~1965年1月
               辛 丑比肩~庚子劫財
 丁巳(戊庚丙)偏官・正官 死⇔癸┏卯食神
 乙巳(戊庚丙)偏財・正官 死⇔癸┗亥食神
 辛未(丁乙己)  ・偏印 衰⇔己┗巳偏印
 甲午(丙 丁)正財・偏官 病⇔庚 午劫財
  戌亥空亡
 ↓↑
 ムィクィータ・セルヒーヨヴィチ・フルシチョーウ
 1894年4月17日
 ~
 1971年9月11日
           1970年5月(76歳)~1980年5月
               丙子印綬~丁丑偏印
 甲午(丙 丁)正官・比肩建禄⇔辛亥食神
 戊辰(乙癸戊)劫財・劫財 衰⇔丁酉偏印
 己丑(癸辛己)  ・比肩 墓⇔己亥比肩
 庚午(丙 丁)傷官・比肩建禄⇔庚午傷官
  午未空亡
ーーーーー
 ???・・・兼錄(録)・・・兼六・・・ケンリョク・・・
 権力・・・・建録・・・懸録・・・巻録・・・

ケンペルの本・圓 解留牌留譯 懸 経留・・・独身=ドクシン=読唇=独神=ひとりがみ

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 出島三学士・独身=ドクシン=読唇=独神=ひとりがみ
 ↓↑
 「古事記」のたった一つの言葉
 「ひとりがみ(独神)」を妄想する為に調べたコトは・・・???・・・
 ↓↑
 bachelor(バチェラー)
 eligible bachelor
 ↓↑
 eligible=エリジブル・エリジボウ
 ↓↑選り字部留・愛理字暴(簿得)?
   資格のある・法的に適格な
   If you qualify,
   you are eligible to receive the grant.
   適格と認められれば
   助成金を受けることができる
   選ばれるべき人
   結婚相手として望ましい
   ふさわしい
   格好の・適格な
   He's our most eligible bachelor.
   彼は結婚に最適な独身だ
   職務に適任の・採用に値する
   ・・・レムデシブル?
   例無出詞部留?
   抗ウイルス薬
   抗有為留素訳(譯)?
   妙齢な女性
   適任者・適格者・有資格者
   結婚相手としてふさわしい人、望ましい人
 ↓↑
 bachelor・・・(バチェラー)?
 ↓↑ ↓↑
 バチェラー
 ・・・バ=鉢=金+本
    チ=得=彳+日+一+寸
    エ=得・重・絵・柄・恵・娃・回・会
    ラ=覶=𤔔+見=覼
      爫+龴+冂+厶+又+見
     =楽しげに見る・悦覧・閲覧・観覧
      見(みる)
      ラ
      事細かいさま・詳しいさま=覼=爾+見
      順序だてる・順序だてて述べる
      覶・辭(辞)・亂(乱)
    ア=亜=亞・蛙・婀・鴉・丫・吾・宛
 ↓↑
 バチェラー・・・学士=学んで選ばれた「役人の資格」名
         独身者=独(ひと)り身(み)の者(もの)
 抜 擇良・・・・選ばれた人?・・・抜擢、選抜
 拔 得覶蛙・話知恵(智慧)等亜・場地択良?
 ↓↑
   沖  永良部 島
   おき えらぶ じま
   おきのえらぶ じま
  島の形状が「杓子(しゃくし)」形
  漢字の音訓なら「えらぶ=鰓部・選ぶ」?
          鰓=魚+思う
          肴=酒菜
            差仮名・佐仮名
   えら=エラ=ERA
   Equal Rights Amendment
   米国の男女平等憲法修正条項
   男女差別を禁じる憲法修正27条案
   1972年に議会で承認
   1982年6月の批准期限までに
   規定数の州が批准しなかったため
   不成立となった・・・
   ↓↑
   エラ=era(イアラ・イアラァ・エラァ)
     =紀元・年号
     江戸時代=Edo period
     明治時代=Meiji era
   ↓↑
   えら=鰓
   gills=えらのある=gilled
   heavy-jowled face=えらの張った顔
   branchial respiration=鰓呼吸
   ↓↑
   えらぶ  
   永(ながい・とわ・エイ)
   良(よい・よし・リョウ・ロウ・ラウ)
   部(べ・ブ)
   ↓↑
   奄美群島の南西部に位置する島
   鹿児島県大島郡に 属
   九州本島から南へ552km
   沖縄本島から北へ約60km
   北緯27度 東経128度
   総延長1kmを超える規模の洞窟
   大山水鏡洞
   小池の穴、銀水洞、鳳雛洞
   昇竜洞上洞(石華洞-桃源洞-華垂洞-悠景洞)
   白鳳洞、インガマゴー、昇竜洞下洞(夢幻洞-白蛇洞)
   和の穴、半崎大鍾乳洞、水蓮洞
   などが上位100洞中に入っている
   長い「洞窟・洞穴」が多い・・・えら=洞窟?
   ↓↑
   島周辺は
   ウジジ浜・・・ウジジ=タンザニア西部の町
          タンガニーカ湖(Lake Tanganyika)東岸

          キゴマの南約10キロメートルに位置
          インド洋岸と内陸部を結ぶ
          隊商路の中継地
          19世紀半ば
          アラブ人の奴隷貿易の拠点
          1871年
          探検家スタンリーが
          行方不明の探検家
          リビングストン
          を発見した地
 ↓↑      ↓↑
    ウジジ浜 (うしじばま)・・・・牛字場間?
    得時字葉眞?
    有時事話眞?
    氏(蛆・宇治)字葉眞?
    ↓↑
    鹿児島県大島郡
    知名(ちな)町
    芦清良(あしきょら)
    波に侵食されてできた
    笠型・・・「笠前」=邇々藝命
          木花之咲夜(古事記)?
    木の子(茸)型・・・木花之?
    奇岩の
    石灰岩が立ち並び配置されている

  ↓↑
  1890年(明治二十三年)9月
  カナダの帆船・・・仮名拿?
  リージ・トゥループ号
  が台風で座礁
  乗組員22名のうち10名が行方不明
  12名が地元住民に救助され後
  船長と職工1名が死亡
  10名が
  島民の介護によって
  生存
  無事帰国
  ↓↑
  屋子母(やこも)海岸
  に
  白砂の浜があるが
  砂浜自体は少なく
  サンゴ礁の磯や断崖が多い
  ↓↑
  1470年(文明二年)頃
  禅王寺(禅宗)が建立
  1609年(慶長十四年)
  薩摩藩の侵攻により薩摩の直轄領
 「大和世(やまとぅゆ)」の時代となる
  1616年(元和二年)
  徳之島に代官所設置
  沖永良部島
  与論島・・・与(あたえる)論(ろん)の島(しま)
  を巡回して統治
  1690年(元禄三年)
  徳之島代官の行政を離れ
  沖永良部島に代官所設置
  薩摩藩の直轄領時代
  主に政治犯的な囚人の流刑地
  ↓↑
  江戸時代末期
  (1862年・文久二年~1864年・元治元年)
  島津久光に疎まれた
  西郷隆盛が流され1年7か月流刑
  1869年(明治二年)代官所を在藩所と改め
  1871年(明治四年)
  廃藩置県により
  鹿児島県の沖永良部島支庁となる
  1903年(明治三十六年)
  社倉法などを
  教示した
  西郷南洲翁を慕う島民たちによって
  和泊に南洲神社建立
  1908年(明治四十一年)
  島嶼町村制が施行
  和泊(わどまり)村・・・倭留(話渡眞理)?
  知名(ちな)村・・・・・地名?
  に区分される
  1920年(大正九年)
  普通町村制が施行
  各村長は住民の公選となる
  1946年(昭和二十一年)
  第二次世界大戦後
  連合軍総司令部の
  昭和二十一年
  2.2宣言により
  周辺の奄美群島と共に
  同年3月から
  祖国日本から
  行政分離され
  アメリカの軍政下に入った
  ↓↑
  和泊町・・・わどまり
  知名町・・・ちな
  の2町からなる
ーー↓↑ーー↓↑
 独身=ドクシン=読心・読唇=独神=ひとりがみ
 出島三学士・独身=ドクシン=読心・読唇=独神=ひとりがみ
 ↓↑
 独身者=unmarried person
     confirmed bachelor
     bachelor(バチェラー)
     封建時代に自分の軍旗を持たず
     他の貴族のために戦った若い騎士
     独身の男性
     大学卒業者の称号
     学士
     バチェラーオブアーツ
     Bachelor of Arts=文学士
     バチェラーオブサイエンス
     Bachelor of Science=理学士
 ↓↑
 独身=single・unmarried
    unmarried person
    男=bachelor
    女=single woman
    独身生活=single life
    聖職者の独身=celibacy
    独身で暮らす=live single
           lead a single life
    一生独身で過ごす=live and die single
             remain single for life
             unmarried for life
 ↓↑
 Bachelor of Arts
 自然科学=BS・BSc (Bachelor of Science)
 社会科学=BSocSc (Bachelor of Social Science)
 理科教育=BSE (Bachelor of Science in Education)
 哲学=BPhil (Bachelor of Philosophy)
 医学系=MBBS (Bachelor of Medicine
         and
        Bachelor of Surgery)
 神学系=BD (Bachelor of Divinity)
 獣医学=BVSc (Bachelor of Veterinary Science)
 心理学=BAPSY (Bachelor of Arts
         or
         Science in Psychology)
 歯科系=BDent (Bachelor of Dentistry)
 法学系=LL.B. (Bachelor of Laws)
 薬学系=BPharm (Bachelor of Pharmacy)
 経済系=BEc (Bachelor of Economics)
 看護学系=BN (Bachelor of Nursing Science)
 経営系=BM (Bachelor of Management)
 経営管理系=BBA (Bachelor
           of
          Business Administration)
 筋運動学系=BKin, BPE, BHK, BHPE, BSc (Kin)
       (Bachelor of Kinesiology)
 経営情報システム系=BBIS
            (Bachelor
            of
           business
           Information Systems)
 公衆衛生学系=BSPH (Bachelor of Science
            in
           Public Health)
 商学系=BCom (Bachelor of Commerce)
 工学系=BE・BEng (Bachelor of Engineering)
 組織管理系=BAOM (Bachelor of Arts
           in
          Organizational Management)
 工学技術系=BSET (Bachelor of Science
           in
          Engineering Technology)
 数学系=BMath (Bachelor of Mathematics)
 航空学系=BAvn (Bachelor of Aviation)
 情報工学系=BSc (IT) (Bachelor of Science
             in
            Information Technology)
 口腔保健学系=BOH (Bachelor
           of
           Oral Health Sciences)
 建築学系=BArch (Bachelor of Architecture)
 ジャーナリズム系=BJ (Bachelor of Journalism)
 コミュニケーション学系=BComn
          (Bachelor of Communication)
 図書館情報系=BLS (Bachelor
           of
           Library Science)
 芸術系=BFA (Bachelor of Fine Arts)
 デザイン系=BDes (Bachelor of Design)
 音楽系=BM or BMus (Bachelor of Music)
 映像系=BF&TV (Bachelor of Film
         and
         Television)
 ↓↑
 あぶない=危ない・安武内・阿毎内・・・阿部名意
 エドワード=江戸話亜渡
 ↓↑
 出島の三学者・・・独身=ドクシン=読唇=独神=ひとりがみ
 長崎の出島に来日し
 博物学的研究を行った
 エンゲルベルト・ケンペル
 カール・ツンベルク
 フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
 の3人の学者
 ↓↑
 カール・ペーテル・ツンベルク
 (Carl Peter Thunberg
 1743年11月11日
 ~
 1828年8月8日
          1824年12月(81歳)~1834年
                甲 寅 劫財
 癸┏亥(戊甲壬)偏印・正財 死⇔戊┏子 正財
 癸┏亥(戊甲壬)偏印・正財 死⇔庚┗申 正官
 乙┗巳(戊庚丙)  ・正財沐浴⇔丙┗申 傷官
 壬 午(丙 丁)印綬・傷官長生⇔甲 午 印綬
   寅卯空亡
 ↓↑
 スウェーデンの
 植物学者・博物学者・医学者
 カール・フォン・リンネの弟子
 分類学に功績
 出島商館付医師
 鎖国期の日本に1年滞在
 日本における
 植物学や蘭学
 西洋における
 東洋学の発展に寄与
 ↓↑
 エンゲルベルト・ケンペル
 圓 解留牌留譯 懸 経留?
 (Engelbert   Kampfer)
 エンゲルベアト・ケンプファー
 ↓↑
 1651年9月16日
 ~
 1716年11月2日
        1704年5月(52歳)~1714年
                辛卯 偏財
 辛┏卯(甲 乙)偏財・印綬 病⇔丙申 劫財
 丁┗酉(庚 辛)比肩・正財長生⇔戊戌 傷官
 丁┏未(丁乙己)  ・比肩冠帯⇔乙亥 偏印
 丙┗午(丙 丁)劫財・劫財建禄⇔壬午 正官
   寅卯空亡
 ↓↑
 ドイツ北部
 レムゴー出身
 医師・博物学者
 ヨーロッパにおいて
 日本を体系的に記述した
 『日本誌』の原著者
 ↓↑
 ノルトライン=ヴェストファーレン州
 レムゴー
 牧師の息子
 ドイツ三十年戦争時代
 魔女狩りが残った地方
 叔父が魔女裁判により死刑
 ハーメルンのラテン語学校で学んだ
 哲学、歴史、古代や当代の言語を学ぶ
 ダンツィヒで
 政治思想に関する最初の論文を執筆
 1681年
 スウェーデン
 ウプサラのアカデミーに移る
 ドイツ人博物学者
 ザムエル・フォン・プーフェンドルフ
 の知己となり、彼の推薦で
 スウェーデン国王
 カール11世
 がロシア・ツァーリ国(モスクワ大公国)
 と
 ペルシア
 サファヴィー朝
 に派遣する使節団に
 医師兼秘書として随行
 1683年10月2日
 使節団はストックホルムを出発
 モスクワを経由して
 11月7日
 アストラハンに到着
 カスピ海を船で渡って
 シルワン(アゼルバイジャン)に到着
 一月を過ごす
 経験により
 バクーとその近辺の油田を記録
 南下を続け
 ペルシアに入り
 翌年3月24日
 首都イスファハンに到着
 イランで20か月を過ごし
 オスマン帝国の風俗、行政組織を記録
 ペルセポリスの遺跡の記録
 ↓↑
 バンダール・アッバース
 にオランダの艦隊が入港してい
 ケンペルは
 使節団と別れて
 船医としてインドに渡る決意
 1年ほど
 オランダ東インド会社の
 船医として勤務
 後
 東インド会社の基地
 オランダ領東インド
 バタヴィア
 へ渡り
 医院を開業に
 巡ってきたのが
 鎖国により
 情報が乏しかった日本への便船だった
 ケンペルは
 シャム(タイ)を経由して日本へ
 1690年(元禄三年)
 オランダ商館付の医師とし
 約2年間
 出島に滞在
 1691年(元禄四年)
 1692年(元禄五年)
 江戸参府で
 将軍・徳川綱吉にも謁見
 滞日中
 オランダ語通訳
 今村源右衛門
 の協力を得て精力的に資料を収集
 ↓↑
 1692年
 離日して
 バタヴィアに戻り
 1695年
 ヨーロッパに帰還
 オランダ
 ライデン大学で学び
 医学博士号を取得
 リーメに居を構え医師として開業
 集めた膨大な収集品の研究に取り掛かった
 同時に
 デトモルトに居館を持つ
 伯爵の侍医となった
 1700年
 30歳も年下の女性と結婚
 1712年
 『廻国奇観』
 (Amoenitates Exoticae)
 を出版
 ケンペルは本の前文に
 「想像で書いた事は一つもない
  ただ新事実や
  今まで不明だった事のみを書いた」
 としている
 本の大部分は
 ペルシアについて書かれており
 日本の記述は一部のみ
 『廻国奇観』
 の執筆と同時期に
 『日本誌』の草稿
 「今日の日本」
 (Heutiges Japan)
 の執筆にも取り組んでいたが
 1716年11月2日
 死去
 ↓↑
 ケンペルの遺品
 3代の
 イギリス国王(アンからジョージ2世)
 に仕えた侍医で熱心な収集家
 ハンス・スローンに売られた
 1727年
 遺稿を英語に訳させたスローンにより
 ロンドンで出版された
 『日本誌』
 (The History of Japan)
 は、フランス語、オランダ語にも訳された
 ドイツで
 啓蒙思想家
 ドームが甥
 ヨハン・ヘルマン
 によって書かれた草稿を見つけ
 1777~79年
 ドイツ語版
 (Geschichte und Beschreibung von Japan)
 を出版
 『日本誌』は
 フランス語版
 (Histoire naturelle,
  civile, et ecclestiastique
  de I'empire du Japon)
 が出版され
 ディドロの
 『百科全書』の
 日本関連項目の記述が
 ほぼ全て『日本誌』を典拠として
 一世を風靡し
 ゲーテ
 カント
 ヴォルテール
 モンテスキュー
 らも愛読
 19世紀の
 ジャポニスムに繋がってゆく
 既に絶滅したと考えられていた
 銀杏=公孫樹(イチョウ)
 が日本に生えていることは
 「生きている化石」の発見と受け取られ
 ケンペルに遅れること
 約140年後に
 日本に渡った
 フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト
 にも大きな影響を与えた
 ↓↑
 ケンペルの著述で
 日本には
 聖職的皇帝(天皇)
 世俗的皇帝(将軍)
 の「二人の支配者」がいると紹介
 徳川綱吉 治政時の日本の対外政策を肯定
 『日本誌』出版後
 『日本誌』のオランダ語第二版
 (De Beschryving Van Japan 1733年)
 を底本として
 志筑忠雄は
 享和元年(1801年)に
 この付録論文を訳出し
 題名があまりに長いことから
 文中に適当な言葉を探し
 「鎖国論」
 と名付けた
 日本語における
 「鎖国」という言葉がに誕生
 ↓↑
 1727年
 「シャム王国誌」
 (A Description of The Kingdom of Siam)
 は、同時代のタイに関する記録として
 「非カトリック・非フランス的」
 な視点から描かれており
 スローンが購入したケンペルの収集品は
 大部分が
 大英博物館に所蔵
 ↓↑
 ドイツに残っていた膨大な蔵書類は
 差し押さえにあい、散逸
 彼のメモや書類は
 デトモルトに現存
 その原稿の校訂は最近も行われており
 『日本誌』
 は彼の遺稿と英語の初版とでは
 かなりの違いがある・・・
 ヴォルフガング・ミヒェル
  (Wolfgang MICHEL)
 が中心となって
 2001年に原典批判版
 「今日の日本」
 (Heutiges Japan)が初めて発表
 原典批判版を皮切りとしたケンペル全集は
 全6巻(7冊)刊行
 ↓↑
 1727年
 遺稿を英語に訳させた
 スローンにより
 ロンドンで出版された
 『日本誌』
 (The History of Japan)
 は
 フランス語、オランダ語にも訳された
 ドイツの啓蒙思想家
 ドームが
 甥
 ヨハン・ヘルマン
 によって書かれた草稿を見つけ
 1777~79年
 ドイツ語版
 (Geschichte und Beschreibung von Japan)
 出版
 『日本誌』は
 フランス語版
 (Histoire naturelle,
  civile, et ecclesiastique
  de I'empire du Japon)
 が出版されたことと
 ディドロの
 『百科全書』
 の日本関連項目の記述が
 ほぼ全て『日本誌』を典拠とした
 ↓↑
 皇統
 16~17世紀
 日本を訪れたヨーロッパ人は
 万世一系の皇統
 異例の古さという
 セオリーを受け入れていた
 江戸時代
 『日本書紀』
 研究者たちは
 神武天皇が
 王朝を創建した年の計算を行っていた
 神話的な日本建国の年代を
 ヨーロッパ人たちは
 西暦に計算しなおして報告
 『日本誌』は
 それを明治時代に制定された
 神武天皇即位紀元と
 同一の
 紀元前660年とした
 ↓↑
 『日本誌』の説明
 三番目
 かつ
 現在の日本の君主制
 「王代人皇」
 (「天神七代・地神五代」に続くもの)
 ないし
 「祭祀者的世襲皇帝」
 は
 キリスト前660年に始まり
 それは中国の皇帝
 恵王
 中国語の発音では
 フイワン(周王朝の第17代皇帝)
 の治世十七年のことである
 この時から
 キリスト紀元1693年まで
 すべて同じ一族の
 114人の皇帝たちが継続して
 日本の帝位についている
 彼らは自分たちが
 日本国の最も神聖な創建者である
 天照大神の一族の
 最も古い支族であること
 そしてその長男の直系であり
 代々そうである事を極めて重んじている
 ↓↑
 エンゲルベルト・ケンペル
 『日本誌』
 ケンペルは
 天地創造が
 キリスト紀元前4000年頃の出来事だ
 という計算が信頼されていた時代の人
 これを古代史の年代計算の妥当性の基準にしていた
 『日本誌』の中では
 日本のさる歴史家が
 中国の帝王
 伏羲の統治開始年を
 キリスト紀元前21106年
 と算出していることに触れ
 それを棄却しつつ
 上記の基準すなわち
 神による天地創造の以降とされた
 諸王朝の年代設定には寛容であった・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

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