・・・一昨日(おととい)も、昨日(きのう)も、ガンガンのお天気だったが・・・本日も、明日も台風23号、直撃の北海道ですか・・・もっと東寄りに行ってほしいが・・・今現在、風が唸りだしてきた・・・漢字の基本的な「オサライ」・・・
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「漢字の基礎知識」
「仮名・掛名」文字で
歴史(古事記・日本書紀・他も含)
記録の
「漢字」を
「一文字(音訓)」ごとに拾う
あ=蛙・・・かえる・孵る
変える・替える・換える・代える
還る
返る・帰る
會・・・あう・会う
會有・・・會津
蛙得・・・小野道風・芭蕉
「ア=鴉・雅・鵶」有
からす=烏=香良洲
「漢・唐・韓」諏=空素=空巣
枯らす・・・草木を枯らす
嗄らす・・・声を嗄らす
涸らす・・・咽喉を枯らす
駆らす・・・馬を駆らす
刈らす・・・稲・麦・草を刈らす
狩らす・・・鷹で狩らす
「鴉片(アヘン)=阿片」・・・阿片戦争
「鴉鷺(アロ)」
「暁鴉(ギョウア)」
「宿鴉(シュクア)」
鴉雀無声 (アジャクムセイ)
大雀命(古事記)
大鷦鷯尊
大鷦鷯天皇
(仁徳天皇元年1月3日~87年1月16日)
鴉鵲無聞 (アジャクムブン)
「昔(鵲)氏の始祖伝説・阿珍浦伝説」
「三国史記・新羅本紀・第十六代
訖解尼師今」
「三国遺事・乞解尼叱今」
(キッカイニシキン)
奇 怪 似史(至)近
記通掛意似詞(爾志)記務?
生年不詳~356年
新羅の
第十六代の王(在位=310年~356年)
箱を開いて生まれ出てきたことから
「脱解」を名とした?
鴉巣生鳳 (アソウセイホウ)
鳳凰=朱雀
平等院鳳凰堂=開基は藤原頼通
開山は明尊(小野道風の孫)
本尊は阿弥陀如来
鴉黙雀静 (アモクジャクセイ)
彩鳳随鴉 (サイホウズイア)
随鴉彩鳳 (ズイアサイホウ)
隋書・・・長孫無忌(无忌)
瑞書・・・高野長英(瑞皐)
久坂玄瑞
アウ
阿得
会・合
遇・遭・逢
逅・邂
吾・・・われ・話例
阿・・・おもねる・嗚摸音留
面音留
尾摸練
阿
阿毎王朝
稗田阿礼
婀娜
阿部御主人
阿部=布施・富制
阿倍仲麻呂(晁衡・朝衡)
阿閉皇女
(元明天皇)
阿部皇女
(孝謙・称徳=稱天皇)
阿字観
安・・・やすらぐ・哉蘇等具・・・太安万侶
康(靖)等倶(虞・愚)
徳川家康
蘇我馬子
蘇我蝦夷
蘇我入鹿
耶蘇教
夜須等具
須磨浦(源平の古戦場)
須賀
須佐之男
那須与一
愛・・・いとしい・意図詞意
伊都史意
(恣意・思惟・示威)
伊達政宗の愛(めご)姫
継体天皇(男大迹)の妃、
目子(めご)媛
尾張草香(くさか)の娘=色部姫
悪・・・わるい・・和留意
割る意・・割=害+刀
割り算の問、答
悪人=親鸞=悪人正機
阿弥陀仏の本願は悪人の救済
悪党=南北朝時代、
荘園領主や幕府に
反抗した荘民の集団
い=以・・・もって・・持つ手・・以=上+人
丄+人+丶
摸(最・母)
通手(弖・氐)
以
以仁王の挙兵
以上・以下
以外・以後
以遠
以南・以東・以北・以西
以夷制夷
以身殉利
(身を以て利に殉ず)
以心伝心
一別以来
以毒制毒
自今以後
(自今=而今・爾今
以後=已後とも書く)
道之以徳
報怨以徳
(怨みに
恩徳を持って
恩恵を与える)
意・・・こころ・・意=立+日+心
個々賂 意
田沼意次
おもい・・思い・・・思=田+心
訖摸意
おもう・・想う・・・想=相+心
木+目+心
訖摸得・・訖=言+乞
(𠂉乙)
視終える
終(つい)に
とうとう
いたる
おわる
おわり
片がつく
始終・終始
終了
キツ・コチ
「おわり=尾張=尾治」
大宝四年(704年)
国印が鋳造
尾張と国名が定められた
「尾」=「尸(屍)+毛」=毛人との境界
毛人=蝦夷=甲斐
「足利-尾張家=斯波氏」は
陸奥国
斯波郡(しわぐん)
岩手県盛岡市の一部
及び
紫波郡)から改姓・・・?
「乞食=こじき・こつじき=古事記」
「訖(おえる)」の
同音、類字と異字は
「吃(どもる)・訥・唫・吶・謇」
伊・・・これ・・・是・惟
いさ・・・伊佐・・・伊邪那岐
伊邪那美
伊都
伊藤博文
おさむ・・治・長務
ただ・・・多拿・他拿
よし・・・与詞
移・・・うつる・・有通留
異・・・ことなる・虚訳名留
う=宇・・・そら・・・空・素等
やね・・・埜音
宇
宇受女
宇佐神宮
藤原宇合(馬養)
有・・・ある・・・阿留・・・阿礼(稗田)
有馬(赤松)家
寺田屋の変→有馬新七
雲・・・くも・・・句摸・・・出雲
右・・・みぎ・・・視義
右近衛大将・右近衛府の長官
右大将道綱の母
憂・・・うれえる・雨例重留
うれえ
つらい・・辛い・・・通覶異
ゆううつ=憂鬱=幽鬱=悒鬱
ウツシコメ
内色許売命(穂積の祖・内色許男命の妹)
↓
内の色を許す売名
↓
欝色謎命
↓
欝な色の謎の命(謎の名)
↓↑
以色列・伊色列=イスラエル
↓↑
第八代
孝元天皇の皇后・妃
大彦命
開化天皇
倭迹迹姫命
(やまとととひめのみこと)
の母
羽・・・はね・・・葉音
奥羽
鳥羽天皇・後鳥羽天皇
鵜・・・う・・・・得
有
雨
鵜(う)=鸕(ロ)
鸕野讃良(沙良)=持統天皇
え=江・・・かわ・・・掛和
江戸
揚子江
大江
大江匡房・大江千里
大江広元・大江匡衡
得・・・うる・・・有留
える・・・重留
盈・・・みちる・・視知留
衣・・・ころも・・固賂摸
天の羽衣
要・・・かなめ・・仮名女
縁・・・ふち・・・附知・府地
へり・・・経理
よる・・・与留
ゆかり・・喩掛理
えにし・・重似史・重爾志
重似詞・得爾志
重西
よすが・・与蘇臥・・・予須賀
お=於・・・おいて・・訖意出(弖・氐)
隠・・・かくす・・掛句素(諏・数)
オン(音・恩・怨)
イン(韻・寅・允・尹)
吉田寅次郎
木戸孝允
伊藤博文
ア=阿・・・おもねる・訖摸音留
阿
阿部正弘
イ=伊・・・おさむ・・於佐務
伊=イ(人)+尹
伊邪那岐
伊邪那美
伊藤博文
ウ=宇・・・そら・・・素等・宙・空・虚
宇
宇佐
宇合
宇治
エ=江・・・かわ・・・掛和(分)
オ=於・・・おいて・・嗚意出(弖・氐)
カ=加・・・くわえる・句和重留
加藤清正
キ=幾?・・いくつ・・意句通
揮→棄→木→棒→丰→キ?
ク=久・・・ひさしい・比差詞意
ケ=介?・・とりもつ・訳理摸通
はさまる・葉差万留
ケ=竹・・・𠂉+ノ
コ=己・・・おのれ・・緒埜例
よこしま・与個詞万
横嶋・横縞
邪・・・邪馬台国
サ=散・・・ちる・・・知留・血流
木花之散姫=木花知流比売
大山津見神=大山祇神の娘
八島士奴美神と結婚し
布波能母遅久奴須奴
(ふはのモジクぬすぬの)の母
シ=之・・・これ・・・是・此れ・凝れ
固例・拠例
の・・・・埜・廼・野・乃・能
ス=須・・・ひげ・・・比解
もとめる・摸訳埋留
もちいる・摸知意留
まつ・・・万通
松・・・松平
山川(大山)捨松
捨松=さき・咲子
末・待・俟
すべし・・素部詞
すべからく・素部掛等
(漢・韓・唐)句
ぞ・・・・曾・副・添・初
セ=世?・・よ・・・・与・余・夜・予
世=三十年間・・・一世代
野口英世
乜(バ・メ・やぶにらみ)
ソ=曽・・・かさねる・掛作音留
重・累・襲
タ=多・・・おおい・・覆・被・蓋・蔽
大井・大飯・大居
多・大・太→太安万(萬)侶
おほい・・訖補意
チ=千・・・ち・・・・智・知・地
質・値
千曲川
千石船
千姫(姫路城・白鷺城・明石)
ツ=川?・・かわ・・・掛話・掛和
津=ツ・殄・斗?
テ=天?・・てん・・・天武
亍(たたずむ・チョク)=歩行
天=二+人
一+大
手(出・弖・氐・弟)務
あま・・・尼=尼将軍(北條政子)
會万・・・萬国世界博覧會
蛙増(筯・混)
阿目・蛙万
阿毎=阿毎王朝
肥後熊本
阿蘇山
海女・海部・海人・海人
甘
ト=止・・・とめる・・訳目留
渡目留
禁止
林+示す+ト(占)+丄(上)
止
止利仏師=鞍作止利・渡来系の仏師
名は鳥とも記・姓は村主
司馬達等の孫
鞍部多須奈の子
子は
福利・人足・真枝
留める
停める
泊める
富める
ナ=奈・・・なに・・・名似
あかなし(野生の赤林檎)=赤梨
奈良
奈何(いかん)
ニ=二・・・ふたつ・・附多通・府立(建)
貳
両
双・・・双子・・・大碓
小碓
(日本建・倭男具那)
対=對=「丵」+「寸」
「丵」→「僕・撲」
対岸・対決・対抗・対座
対策・対象・対比・対面
対立
絶対
相対
敵対
反対
ヌ=奴?・・やつ・・・埜通
やっこ・・哉通拠
奴=女+「又=右手」
股・俣・叉・亦
交叉
又=フ+乀
ヌ=フ+丶
7(七)+丶=弋
U+2237A・𢍺
七→㐂=喜
女(にょ)=ナ+ヌ?
奴婢(ぬひ・ぬび)
塗(ぬ)る・・・塗布・塗付・漆塗
縫(ぬ)う
脱(ぬ)ぐ・・・脱兎・・・稲場の白兎
猿女・宇受女
拭(ぬぐ)う
抜(ぬ)く
蕊(ぬい)
蕋(ぬい)
蘂(ぬい)
痿(ぬい)
沼(ぬま)
渟(ぬま)=天渟中原瀛真人=天武天皇
鵺(ぬえ)=雉(キジ)に似た鳥
近衛天皇を悩ませた
鵺(ぬえ)を
源頼政が退治
「のぼるべき
たよりなき身は
木の下に
椎(四位)を
ひろひて
世をわたるかな
「平家物語・巻第四・鵺」
恠鳥(ぬえ)
奴延鳥(ぬえ)
鵼(ぬえ)
糠(ぬか)
倥(ぬか)=ぬかる・てぬかり
おろか・いそがしい
穅(ぬか)
𣱿(ぬか)=雨水・水滴
ネ=祢・・・ちかい・・知掛意
祢=禰=示+爾
まとまった・万訳磨通他
ノ=乃・・・すなわち・素名倭地
諏名和地
砂和地
ハ=八・・・やっつ・・哉通椄
埜通椄
夜筒(夜の星)
八→分=八+刀
別→捌=手+口+力+刀
ヒ=比・・・くらべる・句等部留
比売=比賣=姫=姫・・・秘め
比べ読(讀)む(おんな=音名)
比=ト+一+ヒ(ひ)
上+ヒ(ひ)
匕(カ)=匙・匕首・
七=ななつ・シチ
ヒ=牝(めす)
比+較(車+交)=カク・コウ・カウ
くらべる・あきらか
つき合わせて見比べる
較=馬車に乗ってつかまる所
フ=不・・・あらず・・不=一+ノ+ト
一+イ+丶
「丶(てん・チュウ・シュ)」=主・灯火
初めの人はチュウorシュ
否=不+口
蛙等事(亠=音)
非(あら)ず
在(あ)らず
有(あ)らず
匪(あらず)
嗚(あ)等ず(亠=音)
呼(あ)覶(捨)
唖(あ)拉(𡷠=山を投げる)
𡚴(ア)=あけび
あけん
あざむく
(𡚴=山の娘・女)
聾唖者→ヘレン・ケラー
丫(ア≠Y=ワイ)図
亞(ア)羅図
阿(ア)垃亠
吾(あ)等頭
ヘ=部・・・わける・・和懸留・分ける
すべる・・統べる・素部留
部=立+口+阝
部民・部室・部数・部屋
┌一・・・カギ
先の曲がった鉄の灰掻き棒
燃えている石炭の火掻き棒
デレッキ(オランダ語)
北海道方言
(dreg・derrick)
ホ=保・・・たもつ・・多摸通
保=イ+口+木(十八)
保元、平治の乱
享保の飢饉
天保の飢饉
高橋景保
マ=万・・・よろづ・・夜賂図
萬
太安萬(万)侶
萬(万)葉集
萬屋
ミ=三・・・みっつ・・視通椄
参=參=ムムム人彡
彡=刷毛の跡・毛羽の跡
ム=牟・・・ひとしい・ボウ
ム=私・邪(よこしま)
牟=ム+牛
ウシの鳴き声→モォォ
大きい・増やす
倍
ム=冒(ボウ)と通じて
取る・奪う・よこしま、
?(ボウ)と通じて
ひとしい、
眸(ボウ)と通じて
ひとみ、
麰(ボウ)と通じて
おおむぎ、
鉾(ボウ)と通じて
ほこ
鉾・戈・矛
ほこ
補拠
浦子・・・浦島太郎
穂子・・・蒲の穂
甫子・・・押小路甫子
(孝明天皇の御乳人・乳母)
小瀬甫庵(おぜほあん)
本名は道喜、通称は又次郎、長太夫
号は甫庵
1564年(永禄七年)
~
1640年10月6日(寛永十七年八月二十一日
儒学者で、医師
寛永十年代
「太閤記」
「信長記」を著作
↓↑
「信長公記」は
1611年慶長十六年
「大田牛一」の著書
メ=女・・・おんな・・音納・音名
おうな・・訖(おわり)有名
むすめ・・務素女・蒸女
女=ナ+メ
く+ノ+一
く=乚(イン)・・・乚=乙
モ=毛・・・け・・・・懸・化・卦
毛=乇+一
彡+乚(乙)
毛人=蝦夷
毛利家・・・毛利元就~毛利敬親
ヤ=也・・・なり・・・名理
乜(藪にらみ)
ユ=由・・・よる・・・与留
よし・・・与詞・蘆・芦
由来・勘解由・・・新井白石(君美、通称は勘解由)
夜
良・芳・好・善
ヨ=与・・・あたえる・蛙多重留
與
ラ=良・・・よい・・・与意・譽意
よく・・・与句・譽功
良=白+衣
リ=利・・・とし・・・訳詞
利
前田利家
利=禾+刀
ル=流・・・ながれる・名臥例留
流=氵+云+爪
氵+二+ム+爪
侃(つよい・カン)
疏(うとい・ソ・ショ)
硫(リュウ・ル)=硫黄
梳(すく・ソ・ショ)=櫛梳
奇稲田姫=櫛名田姫
レ=礼・・・あき・・・安芸・蛙記
礼
森有礼
あきら・・蛙記等
あや・・・文
いや・・・厭・嫌・否・意哉
うや・・・得哉
かた・・・形・方・肩・片・潟
加太・過多・夥多
掛多
なり・・・鳴・成・為・生
形・哉・業・斉
名理・拿理・納理
按理
のり・・・糊・乗・載・則・弼・憲
朔
矩・紀・規・法
海苔
埜理
礼=示+乚=レイ・ライ
礼書・礼記(ライキ)
ロ=呂・・・おと・・・音・音律の呂
嗚渡・乙
尾訳(tail→telle)?
とも・・・供・徒
伴
大伴家持
訳摸
なが・・・長
大長谷=大泊瀬
雄略天皇
↓↑
大長谷若建命・大長谷王
大泊瀬幼武尊
大悪天皇・有徳天皇
名臥
ふえ・・・笛・・・笛吹川
鰾・殖・増
附重
侶(とも・僧侶)
太安万侶
絽(縞織物・薄絹)
梠(のき・ひさし)
呂=口ノ口=背骨
□(国)の□(国)→国境・国際
国境の河川
□(国)の口(くち)→告(国)辞
告示・国璽
ワ=和・・・やわらぐ・哉和等具
和=倭
大和
にぎ・・・似義
邇芸速日命
那賀須泥毘古の妹
登美夜毘売を娶り、
宇摩志麻遅命を儲けた
↓↑
饒(にぎ)速日尊
↓↑
天照國照彦
天
火明
櫛玉
饒速日尊
(あまてる
くにてるひこ
あまの
ほあかり
くしたま
にぎはやひ
の みこと)
ヲ=乎・・・か・・・・掛・化・可
や・・・・哉・埜・夜・野・也
かな・・・仮名
ン=尓?・・ちかい・・値掛意
なんじ・・名務事
しかり・・詞掛理
その・・・素之
のみ・・・埜視
尓=𠂉+小=爾=なんじ・しかり
武内宿禰
あ=「安」の草体・・・安=宀+女
呉音「アン」
ア=「阿」の偏略体・・阿=阝+可
呉音「ア」
い=「以」の草体・・・以=上+人
以=丄+人+丶
呉音「イ」
イ=「伊」の偏・・・・伊=イ+尹
呉音「イ」
う=「宇」の草体・・・宇=宀+于
呉音「ウ」
ウ=「宇」の冠
え=「衣」の草体・・・衣=亠+ノ+丄+卜+
呉音「エ」
エ=「江」の旁・・・・江=氵+工
訓読「え」
お=「於」の草体・・・於=方+Λ+二
呉音「オ」
オ=「於」の草体の偏
か=「加」の草体・・・加=カ+口
漢音「カ」
カ=「加」の偏
き=「幾」の草体・・・幾=幺+幺+戌(成)
漢音「キ」
キ=「き」の上の部分の転形
く=「久」の草体・・・久=ク+乀
呉音「ク」
ク=「久」の最初の2画
け=「計」の草体・・・計=言+十
呉音「ケ」
ケ=「介」の略体・・・介=Λ+刂
呉音「ケ」
こ=「己」の草体・・・己=コ+乚
呉音「コ」
コ=「己」の最初の2画
さ=「左」の草体・・・左=ナ+工
呉音「サ」
サ=「散」の草体の上部?
・・・散=サ+一+肉+攵
呉音「サン」
し=「之」の草体・・・之=亠+ノ+人
呉音「シ」
シ=「し」の転形
す=「寸」の草体・・・寸=一+」+丶
呉音「スン」
ス=「須」の草体の旁の終りの部分?
呉音「ス」
せ=「世」の草体・・・世=七+廿
呉音「セ」
セ=「せ」の転形
そ=「曽」の草体・・・曽(曾)=八+田+日
呉音「ソ」
ソ=「曽」の最初の2画
た=「太」の草体・・・太=一+人+丶
呉音「タイ」
タ=「多」の上画・・・多=夕+夕
呉音「タ」
ち=「知」の草体・・・知=矢(𠂉一人)+口
呉音「チ」
チ=「千」の転形・・・千=一(ノ)+十
訓読「ち」
つ=「州」か「川」の略体の草体
呉音「ス」
または、「鬥」の草体
呉音「ツ」
ツ=「州」か「川」の略体
て=「天」の草体
呉音「テン」
テ=「天」の最初の3画の転形
と=「止」の草体
訓読「とまる」
ト=「止」の最初の2画
な=「奈」の草体・・・奈=一+人+示(二小)
呉音「ナ」
ナ=「奈」の最初の2画
に=「仁」の草体
呉音「ニン」
ニ=「仁」の旁
ぬ=「奴」の草体・・・奴=女+又
呉音「ヌ」
ヌ=「奴」の旁
ね=「祢」の草体・・・禰=示+爾
呉音「ネ」
ネ=「祢」の偏
の=「乃」の草体
呉音「ノ」
ノ=「乃」の最初の1画
は=「波」の草体
呉音「ハ」
ハ=「八」の全画
呉音「ハチ」
ひ=「比」の草体
呉音「ヒ」
ヒ=「比」の旁
ふ=「不」の草体
呉音「フ」
フ=「不」の最初の2画
へ=「部」の旁の草体
訓読「べ」
または、
「反」の草体
漢音「ハン」
ヘ=「部」の旁の草体
ほ=「保」の草体
呉音「ホ」
ホ=「保」の終りの4画
ま=「末」の草体
呉音「マツ」
マ=「末」の最初の2画の転形
み=「美」の草体
呉音「ミ」
ミ=「三」の草体
訓読「み」
む=「武」の草体
呉音「ム」
ム=「牟」の上画
呉音「ム」
め=「女」の草体
訓読「め」
メ=「女」の略体
も=「毛」の草体
呉音「モウ」
モ=「毛」の下画
や=「也」の草体
呉音「ヤ」
ヤ=「也」の草体の略体
ゆ=「由」の草体
呉音「ユ」
ユ=「由」の終りの2画
よ=「与」の草体
呉音「ヨ」
ヨ=「與」の一部
ら=「良」の草体
呉音「ロウ(ラウ)」
ラ=「良」の最初の2画
り=「利」の草体
呉音「リ」
リ=「利」の旁
る=「留」の草体
呉音「ル」
ル=「流」の終りの2画
呉音「ル」
れ=「礼」の草体
漢音「レイ」
レ=「礼」の旁
ろ=「呂」の草体
呉音「ロ」
ロ=「呂」の上画
わ=「和」の草体
呉音「ワ」
ワ=「和」の旁の転形
ゐ=「為」の草体
呉音「イ(ヰ)」
ヰ=「井」の略体
訓読「い(ゐ)」
ゑ=「恵」の草体
呉音「エ(ヱ)」
ヱ=「恵」の草体の終りの部分
を=「遠」の草体
呉音「オン(ヲン)」
ヲ=「乎」の初めの3画
呉音「オ(ヲ)」
ん=「无」の草体呉音「ム」
ン=「尓」の上部の転形
呉音「ニ」
または、
撥音記号「V」の転形
・・・殆んどが「呉音」になっているのはナゼか?・・・
793年
桓武天皇
呉音を改め、
漢音を字音とする
勅命を出した
江戸時代の後期には
儒教・・・漢音
仏教・・・呉音
和歌・・・呉音
国学・・・呉音
詩文雑書・・・漢音or呉音の混合
の使い分けがあった・・・らしい・・・
安→あ→やすい・・・太安万侶
以→い→もって・・・以て
宇→う→そら・・・・空
のき・・・・廼記
いえ・・・・意得・異重
衣→え→ころも・・・頃も・比も・衲
於→お→おいて・・・措いて・置いて
加→か→くわえて・・銜えて・咥えて・銜えて
幾→き→いくつ・・・行句通
久→く→しさしく・・詞差比句
計→け→はかる・・・測る・量る・謀る・諮る
己→こ→おのれ・・・斤例・小野例(小野道風)
左→さ→ひだり・・・邪
横島・横嶋・横嶌
横縞
与虚揣摩
之→し→これ・・・・是・伊・惟
此れ・凝れ
寸→す→はかる・・・諮る
世→せ→三〇年間・・参拾念巻
曽→そ→かさねる・・重ねる・累・襲
太→た→ふとい・・・太安万侶
知→ち→しる・・・・史留・詞留・詩留
川→つ→かわ・・・・掛和
天→て→あま・・・・海人・海部・海士・海女
阿毎
贏
尼
雨
・・・雨蛙(あまがえる)
小野道風
と
斧定九郎
↓
本阿弥切
古今和歌集の
写本の切れ端を表装して飾った
小野道風・・・同封・同附得
↓
「詞書」 題しらす
番号外作者
小野道風 (999)
おほかたは
せとたにかけし・・・施訳他似懸け詞
あまの河
ふかき心を
ふちとたのまむ・・・?
[詞書] 題しらす
小野道風朝臣 (999)
ほにはいてぬ
いかにかせまし・・・如何に掛施馬史
花すすき
身を秋風に
すてやはててむ・・・?
止→と→とめる・・・訳目留
奈→な→なに・・・・奈何(いかん)
仁→に→ひとし・・・訊
奴→ぬ→やつ・・・・埜通
祢→ね→禰→かたしろ・・・形代
掛他史賂
みたまや・・・視多磨埜・視玉屋
おたまや・・・於多磨埜・嗚玉屋
乃→の→すなわち・・・砂(沙)和地→鳥取砂丘
則・迺・廼
波→は→なみ・・・名視
比→ひ→くらべる・・・句等部留
不→ふ→でない・・・・出無
部→へ→わける・・・・分ける
保→ほ→たもつ・・・・多摸通
末→ま→すえ・・・・・素重・諏得・蘇得
美→み→うつくし・・・有通句詞
武→む→たけ・・・・・他家・太懸・多懸・他懸
丈・岳
焚け・炊け
女→め→おんな・・・・音名
おうな・・・・尾有名・・・尾張・名古屋
むすめ・・・・務素女
毛→も→け・・・・・・摸・懸
也→や→なり・・・・・哉(かな)
由→ゆ→もと・・・・・由来
与→よ→あたえる・・・蛙多重留
良→ら→よい・・・・・与意
利→り→とし・・・・・訳詞
留→る→とめる・・・・訳女留・・・lady・girl
とどめる・・・訳努目留
礼→れ→れい・・・・・例
呂→ろ→せぼね・・・・背骨
和→わ→にぎ・・・・・似義
為→ゐ(い)→なす・・名素
ため・・太目(女)
恵→ゑ(え)→めぐみ・目具視
遠→を→とおい・・・・訳尾意
无→ん→ない・なし・・無い・綯い
耐・乃・内
名意
納詞・按詞・名詞
梨
阿→ア(阿の左側部分)→阝+可
伊→イ(伊の左側部分)→人+尹
宇→ウ(宇の上の部分)→ウ+于
江→エ(江の右側部分)→氵+工
於→オ(於の左側部分)→方+Λ+二
加→カ(加の左側部分)→力+口
幾→キ?(来=未来) →キ
キ?(丯=㓞=契?
カイ
くさが
ちりみだる)
幾=幺+幺+戌(ほろぶ・ジュツ)
久→ク(久の左側部分)→ク+\
介→ケ (个・𠂉+|) →ケ
己→コ(己の上の部分)→コ
散→サ(散の左上部分)→廾
之→シ →亠+ノ+人
須→ス(須の右側部分)?→彡+頁
世→セ ? 世=七+廿
(乜=バ・メ
斜視・横目
やぶ にらみ) →乜
曽→ソ(曽の上の部分)?
曽=曾 →ソ+田+日
多→タ(多の上の部分)→夕+夕
千→チ →チ・ち
川→ツ?
爪 →ツ
天→テ?
亍 →テ
止→ト(止の右上部分)?
卜 →卜
奈→ナ(奈の左上部分)?
十・七 →ナ
二→ニ →二
奴→ヌ(奴の右側部分)?
又 →又
祢→ネ(祢の左側部分)→
乃→ノ(乃の左側部分)?
ノ(ヘツ・ハチ) →ノ
八→ハ →八
比→ヒ(比の右側部分)→ヒ
不→フ(不の左上部分)?
刁(チョウ=夜警の時に
叩いて鳴らすことにも
使う兵の持つ
炊飯用の手鍋
石刁柏=セキチョウハク)→フ
部→ヘ(部の右側部分)?
𠆢→人 →𠆢
保→ホ(保の右下部分)→
万→マ →一+刀
三→ミ →参
牟→ム(牟の上の部分)→ム+牛
女→メ(女の下の部分)→ナ+乂
毛→モ →乇+一
三+乚(乙)
也→ヤ →セ+|
由→ユ(由の右側部分)→口+十
亠+凵+十
与→ヨ →与=ト+勹+一
與
良→ラ(良の右上部分)→白+衣
利→リ(利の右側部分)→禾+刀
流→ル(流の右下部分)→氵+云+爪
氵+亠+ム+爪
礼→レ(礼の右側部分)→示+乚(乙)
呂→ロ(呂の上の部分)→口+囗
和→ワ(和の右上部分)→禾+口
乎→ヲ →ノ+ハ+一+亅
尓→ン→爾 →尓=𠂉+亅+ハ
爾=丅+ハ+冂+四メ
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