・・・朝からアメ、午後には雷雨・・・今現在は外はヤミの幎(とばり)の中・・・寒露(二十四節気の一・旧暦九月の節気・天球上の太陽の黄経は 195°現行暦では十月八日頃)も過ぎた晩秋なのにカエルのコエ・・・季語は春なのに?・・・「古池や蛙飛びこむ水の音(ふるいけやかわずとびこむみずのおと)」は夏だろう?・・・古以(意)懸哉、掛和事、訳備古務・視事之、音(於訳)・・・松尾芭蕉の弟子は放蕩息子(絵師の英一蝶(はなぶさいっちょう)らと吉原=廓で遊び三昧)の「宝(寶)井其角」ですか。本名は「竹下侃憲(たけした ただのり)・母方の姓は榎本」、通称は「八十八・平助」、幼名は「源蔵・源助」。別号は「螺舎(ラシャ)、狂雷堂(キョウライドウ)、晋子(シンシ)、宝普斎(ホウシンサイ)」・・・「切られたる夢(ゆめ)はまことか蚤(のみ)のあと」・・・近江国の膳所藩の御典医、江戸、日本橋、堀江町で竹下東順の長男として生まれる(寛文一年・1661年)。隣は「荻生徂徠」の家(蘐園塾)・・・宝永四年(1707年)死亡・・・
・・・「キカク」の同音異字漢字は「企画・規格・亀鶴」で、「記・紀を書く」だが・・・テーマはナンだったんだか「基希、ジャポン」・・・邪本の邪翻の邪奔・・・耶本・・・ニッポン=ニホン・・・二本立てのエイガ・・・
「耶」=耳+阝(邑・おおざと・ユウ)=か・や・ヤ
疑問を示す助字
有耶無耶 (うやむや)
父
「耶嬢・耶蘇 (やそ)・耶馬台国」
や=乎・邪・耶・歟・與
句尾に置く字
疑の辭に、咏歎の義を兼ね
「禮後乎」
「其眞無㆑馬耶」
「爲㆑仁之本歟」
の如し
邪=耶
歟=與=与
「乎・于」の字の如く
句間()に用うることある
形容辭の下について
「郁郁乎・洋洋乎」などと用うる
咏嘆の意を含める
「邪・耶・歟・與」は、
咏嘆の意、乎よりは輕く、疑の意が強い
以上はブログの「漢字字源-jigen-net」
・・・哉(カナ=仮名・金)・・・
ーーーーー
旧約聖書
エステル記・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
以斯帖 記
第3章
3:1
これらの事の後、
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
王
は
アガグ・・・跑
足掻く
阿学
アガク
蛙(カエル)画句
ミズに訳備意留かえるカナ
↓
「古池や蛙飛びこむ水の音」
(ふるいけやかわずとびこむみずのおと)
松尾芭蕉の俳諧
「蛙飛び込む水の音」
を提示
「宝井其角」が
「山吹や」と置いたのを受けて
「古池や」と定めた・・・
「山吹」は和歌で
蛙(かはず)とともに
詠み合わせられる・・・?
「太田道灌」と「八重山吹の話」?
オホタドウカン
多 他 導管→如何漢
菅原道真・・・?
菅=カン・すげ・すが
よこしま(邪)
イネ科の草名
カルカヤ
菅茅 (かんぼう)
菅家・菅公
カヤツリグサ科の草名
菅笠(すがかさ)
アメの日に
乙女に
「蓑(みの)」を・・・蓑笠
借りようとしたが、
貧乏な
山小屋に住む
乙女(処女・処女)は
「山吹の花」を差し出した・・・
↓↑
「七重八重
花は咲けども
山吹の実の一つだに
なきぞ悲しき
(兼明親王=源兼明
=中書王
=御子左大臣
=御子左
=醍醐天皇の
第十六皇子の歌)」
↓↑
山吹の
ハナはあれど実(實・ジツ)は無い
ハナはあれども「蓑(みの)」は無い
↓↑
兼明親王は
三蹟の一人?
書道家の「三蹟」とは
小野道風・藤原佐理・藤原行成
であるが・・・
ココでは
「兼明親王=源兼明=中書王=御子左」?
と重なっている・・・
では、
・・・小野道風は存在したのか?
小野道風=兼明親王=源兼明?
太田道灌=小野道風?
「入木道の三蹟」
(じゅぼくどうのさんせき)?
「入木道」→入「記紀」道(同・如何)?
↓↑
醍醐天皇・・・・→後醍醐天皇
第六十代天皇 (尊治・たかはる)
↓↑ ↓↑
古今和歌 ↓↑
集撰進を ↓↑
紀貫之に ↓↑
任す ↓↑
↓↑ 第九十六代天皇
↓↑ 南朝(吉野朝廷)の
初代天皇
元弘三年
正慶二年(1333年)
名和長年ら一族を頼って
隠岐島から脱出
伯耆船上山
(鳥取県東伯郡琴浦町内)
で挙兵
鎌倉幕府滅亡
建武の中興
後醍醐天皇
↓↑ ↓↑
在位
文保二年二月二十六日
(1318年3月29日)
~
延元四年
暦応二年八月十五日
(1339年9月18日)
名は尊治
後宇多天皇の第二皇子
母は
談天門院
↓↑ 忠子 (参議藤原忠継の娘)
↓↑ ↓↑
醍醐味(ダイゴミ)=チーズの味
cheeseの蛙字?
地位頭(亠=音)
蘇(レア チーズ)の後の味?
rare cheesecakeは和製英語
まれ(稀・希)・稀有
なま(生)・生煮・生焼
蘇は醍醐を製造する
前段階の乳製品
五味として順
乳→酪→生酥→熟酥→醍醐
と精製、
最後の一番美味しいもの
酪(ラク)=牛や羊の乳から
製した飲料
↓↑ 乳製品
↓↑ 蘇我馬子・蝦夷・入鹿・耶蘇教
アガク
鴉画昏(黄昏)
闇夜のカラスは眼のみ
ヤミヨ カラス
哉視与の掛等蘇・・・蘇我
↓↑
暗闇のネコは眼のみ
クラヤミ ネコ
句等哉視の音呼
↓↑
↓↑ アガク
↓↑ 會臥句→合図・・・會津
びと
ハンメダタ・・・叛目拿多
斑目
版目
判女=藩女(妹)
反(叛)女
の子
ハマン・・・・・葉万→万葉集
を重んじ、
これを昇進させて、
自分と共にいる
すべての
大臣たちの上に
その席を定めさせた。
3:2
王の門の内にいる
王の侍臣たちは
皆ひざまずいて
ハマン・・・・・葉萬
に
敬礼(ケイレイ)・・・敬禮
した。 掲例
形例
刑例
景例=高橋景保
=高橋作左衛門
文化四年(1807)
「新訂万国全図
(絵地図)」を
幕命で
間重富
馬場佐十郎
ともに
1780年刊行の
英国の地図をもとに、
間宮林蔵の
樺太調査等の情報を
加えて作成
銅版画は
文化七年
亜欧堂田善
(あおうどうでんぜん
陸奥国須賀川の出身
洋風銅版画で
日本初の地図作成)
圭(桂)令=桂小五郎
珪玲=石英の玉
これは
王が彼について
こうすることを
命じたからである。
しかし
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
は
ひざまずかず、
また
敬礼しなかった。
3:3
そこで
王の門にいる
王の侍臣たちは
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
にむかって、
「あなたは
どうして
王の命令に
そむくのか」
と言った。
3:4
彼らは
毎日
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
に
こう言うけれども
聞きいれなかったので、
その事が
ゆるされるかどうかを見ようと、
これを
ハマン・・・・・葉萬
に告げた。
なぜなら
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
は
すでに
自分の
ユダヤ人
であることを
彼らに語ったからである。
3:5
ハマン・・・・・葉萬
は
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
の
ひざまずかず、
また
自分に
敬礼しないのを
見て怒りに満たされたが、
3:6
ただ
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
だけを
殺すことを
潔しとしなかった。
彼らが
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
の属する民を
ハマン
に知らせたので、
ハマン
は
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
の国のうちにいる
すべての
ユダヤ人、
すなわち
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
の属する民を
ことごとく滅ぼそうと図った。
3:7
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
王
の
第
十二
年
の
正月
すなわち
ニサン・・・似纂
二纂
2+3=五(いつ・伍)
2×3=六(むつ・陸)
の
月に、
ハマン・・・葉萬
の前で、
十二月
すなわち
アダル・・・蛙拿留
の
月まで、
一日一日・・・一比一比
のため、
一月一月・・・一解通一解通
のために、
プル・・・・・・・附留・振る
すなわち
籤(くじ)を・・・久慈降る高千穂(古事記)
高千帆
コウセンホ
句字附留公選補
投げさせた。
3:8
そして
ハマン・・・・・・・葉萬
は
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
王に言った、
「お国の
各州にいる
諸民のうちに、
散らされて、
別れ別れになっている
一つの民がいます。
その法律は
他の
すべての民のものと異なり、
また
彼らは
王の法律を守りません。
それゆえ
彼らを許しておくことは
王のためになりません。
3:9
もし
王がよしとされるならば、
彼らを滅ぼせと
詔をお書きください。
そうすれば
わたしは
王の事を
つかさどる者たちの手に
銀
一万
タラント・・・多蘭徒
多乱都
他蘭訳
を
量(はか・リョウ)り
渡(わた・ト)して、
王の
金庫(キンコ)に・・・禁固・禁錮
近古
金粉
入れさせましょう」。
3:10
そこで
王は
手から
指輪(ゆびわ・シリン)を
はずし、
アガグ・・・・・足掻く
びと
ハンメダタ・・・叛目拿多
の子で、
ユダヤ
人の
敵(あだ・かたき・テキ)である
ハマン・・・・・葉萬
にわたした。
3:11
そして
王は
ハマン・・・・・葉萬
に言った、
「その銀は
あなたに与える。
その民も
また
あなたに与えるから、
よいと思うようにしなさい」。
3:12
そこで
正月
の
十三日
に
王の書記官が召し集められ、
王の総督、
各州の知事
および
諸民のつかさたちに
ハマン
が命じたことを
ことごとく書きしるした。
すなわち
各州に送るものには
その文字を用い、
諸民に送るものには
その言語を用い、
おのおの
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
王の名をもって
それを書き、
王の指輪をもって
それに印を押した。
3:13
そして
急使を
もって
その書を
王の諸州に送り、
十二月
すなわち
アダル
の
月
の
十三日に、
一日のうちに
すべての
ユダヤ人を、
若い者、
老いた者、
子供、
女
の別なく、
ことごとく
滅ぼし、
殺し、
絶やし、
かつ
その貨財を
奪い取れと命じた。
3:14
この文書の
写しを
詔として
各州に伝え、
すべての民に
公示して、
その日のために
備えさせようとした。
3:15
急使は
王の命令により
急いで出ていった。
この詔は
首都
スサ・・・須佐・諏佐・州差・素作(佐)
で発布された。
時に
王と
ハマン・・葉萬
は
座して
酒を飲んでいたが、
スサ・・・須佐・諏佐・州差・素作(佐)
の都は
あわて惑った。
ーーーーー
↧
有耶無耶 (うやむや)=有邪無邪?・・・ 曖昧模糊・・・
↧