・・・「雪崩(なだれ・セツホウ)現象」?・・・「なだ-れ=灘例」、「なだ-れ=涙(泪・涕)例」、「灘(氵+難)=水の難」なのか?、「灘(漢+隹)=漢の隹」なのか?・・・「氵+艹+口+二+人+隹」・・・「漢(あや・から・オトコ・カン)=乾いた川=天の河」・・・「儺=イ+難=やらい・おにやらい」、「癱=疒+難=しびれる」・・・「崩落現象」・・・NHK・TV・プラネットアースの「イグアナの子と蛇、阿呆鳥夫婦の再会、ペンギン(penguin・企鵝・人鳥・片吟)夫婦の子育て・・・「企鵝(キガ・ペンジュン)=たくらむ(企)+ガチョウ(鵝=我のトリ)」ですか・・・ペンギン(penguin)の紹介は新井白石(1657~1725)の著書「菜覧異言(サイランイゲン)・1713年」で「ペフイエゥン」と記録・・・「笆(ヘ=屁・邊・経)附意柄(木丙)絵舞」?・・・「笆(ヘ・いばらだけ・トゲがあって、物に絡みつくタケ・垣(かき)・いばらダケをカラませてつくったカキネ・ヘ=荊竹、茨竹、棘竹」・・・ブログ記事で検索していたら、幕府の若年寄で、鳥類学者「堀田正敦(1755~1832)」の1794年~1831年に刊行編纂され、「堀田禽譜(キンプ)」に紹介されたペンギンの剥製写生に「ピングイン」と表記されている、らしい・・・明治十年発行の文部省の教科書「具氏博物学(グシハクブツガク)・須川賢久訳 1876年(明治九年)」に「企鵝(ペンジュン)」と表記され、「具氏」は原本著者の「Samuel Griswold Goodrich・1793年8月19日~1860年5月9日)・グードリッジ」・・・「Good-rich(グッド-リチ)」が「具の理智(理知)」ですか・・・「I gave it(to smoke・smoking) up for good.」とは思えんが・・・「forever=for ever=Good bye=for good」でもあるらしい・・・で、1915年(大正四年)、ペンギンが上野動物園にやってきたらしい・・・
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で、ハナシは跳ぶが・・・「いしぶたい」
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「石舞台古墳」・・・「いしふとや」・・・「李氏、太哉」?
江戸時代
になってからの記録
延宝九年(1681年)
林宗甫『大和名所記』(和州旧跡幽考)
「石太屋(いしふとや)」という陵の記録
天武天皇の陵?
「石太屋(いしふとや)」が
「石舞台」に転訛・・・
嘉永元年(1848年)
『西国三十三所名所図会』
石舞台=天武天皇の殯のあと・・・
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「石蓋
(いしぶた・セキガイ)」・・・「石+亠(音の字の略)」
地元では
「石蓋(いしぶた)」などと呼ばれていた
「狐が女の姿に化けて
古墳の上で踊ったことから石舞台と名付けられた」
という伝説については、
古墳のすぐそばで生まれ育った
網干善教は、そのような話を自分は聞いたことがなく
近年に創作された話であろう、としている・・・
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明治時代に喜田貞吉が
『日本書紀』にみえる
桃原墓
が石舞台にあたるとする説を発表
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石舞台古墳
名前の由来は、
「月夜の晩に石(天井石)の上で狐が踊ったから」
封土(もりつち)の上部がなくなり、
玄室部の天井石と側壁 の上方が露出し
天井石が平たいので、
古くから
石舞台と呼ばれている・・・呼ばれてはいなかった
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1933年(昭和8年)
1935年(昭和10年)
京都帝国大学の
浜田耕作らが
発掘調査
貼石列、空堀、外堤の跡が見つかり、
方形であることが判明
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灘(なだ)
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なだ=灘=洋=海で、風波が荒く、
海流が速くて航海の困難な海域
対馬海流の
玄界灘・響灘
日本海流の黒潮
遠州灘・相模灘・熊野灘・日向灘
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「灘 - Wikipediaから」
沖合の波が荒く、潮流が速い所
洋とも書き表される
「氵(さんずい)」+「難」という字の如く、
古くから航海が困難な場所とされた
そのため沿岸には避難港が発達
黒潮(日本海流)が流れる太平洋側に多く分布
反面、
鹿島灘以北の太平洋岸には全く灘が見られない
灘という地名の由来が、
海運交通の発展と関係が深い・・・
瀬戸内海にも灘が多数分布するが、
この灘は穏やかな水域が多く、
本来の定義から大きく反する
・・・なだやか←凪ぎ・穏やか・・・
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瀬戸内海・豊後水道
これらは洋上のものとは逆に、
水面が穏やかなものが多い
「灘」には、風や波が荒く、
航海が困難な場所という意味のほかに、
陸地の沖合で島が少ない地域を指すことがあるため
神戸市東部の
灘五郷の地域に代表されるように、
目の前に海原が広がる一帯に
灘という地名が付けられている事例がある
瀬戸内海を航海中は、
至る所に小島が見られ、
灘と呼ばれる場所は島が少ないことから、
海原を表す「灘」と名付けられた・・・
航海に注意を要する
狭い海域と認識されている・・・
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縹(はなだ)
縹色(花田色、はなだいろ)
明度が高い
薄青色のこと
後漢時代の辞典によると
「縹」は「漂」(薄青色)と同義
「薄青色」=「花の色」
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「灘」
open sea・・・?・・・開けられた海?・・・海没
遠州灘=the Sea of Enshu.
nada
Nada nishiki=灘錦(なだにしき)
風波や潮流が激しい航海の難所
海、潮流の流れが速い所
風浪が激しく航海が困難な海域
「灘(タン・ダン・なだ)
「灘=氵(さんずい)+難」
平らにのびた海岸や湖岸のあさせ
陸からやや離れて、波が荒く航海の難所
「灘」
風波が強く、航海が困難な海域
兵庫県にある地域
神戸市灘区から西宮市にかけての海岸地帯
灘区 - 兵庫県神戸市にある区
東灘区- 兵庫県神戸市にある区
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遭難・・・海事遭難・山岳遭難
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涙(なだ)=涕・泪・那美だ・並みだ・波だ
なみだ
江戸時代、
奴 (やっこ) などの間で用いられ た
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なだれ(雪崩=なだれ=傾れ=頽れ)
動詞「なだる」の連用形
雪崩=山の斜面に積もった大量の雪が、
急激にくずれ落ちる現象
表層雪崩・全層雪崩
斜めにかたむくこと
押しくずれること
くずれ落ちること
頽れ(なだれ)
陶器で、
釉 (うわぐすり) が
溶けて上方から流れ下がったもの
やきなだれ
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「熟字訓」
アバランシュ(Avalanche)=雪崩
スラッシュ雪崩=スラッシュ=半溶け
雪解け水や土砂と一緒に、
大規模な雪崩を起こす・・・
雪泥流(セツデイリュウ)
大量の水を含んだ雪崩(スラッシュ雪崩)が、
斜面から渓流へと流下する際に、
渓岸や河床の堆積物を浸食し土石流化
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なゐ、なだれ、なだり
「なゐ」の語源
「な」=「土地」?・・・・「な」が「土地」って?
な=名・拿・納・萎
皺(しわ)の土地
砂漠・沙漠
萎縮不毛の土地
土地が垂れる?
崩れる形が「なだれ」・・・?
・・・「ないる」は「Nile」?・・・埃及(Egypt)
萎える・綯える・痿える
皺(しわ)くちゃになる
皺々=しわしわ=皴・紫波・詩話・志和・史話
「震動・振動」
「なんくるないさ」の沖縄方言の解釈
「ないるうっさるないさ」
「できるだけしか、できるさ」
「できる範囲でしかできない」
「できるようにしかできない」
・・・自然の前には・・・「なるようにしかならん」・・・?
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avalanche=雪崩(なだれ)
an avalanche of …
an avalanche of questions=質問攻め
雪崩(なだれ)
ナマズ・鯰(なまず)
「fall in love」
「恋(戀)に落ちる」・・・・「故意に墜ちる」・・・「鯉(魚の里=龍宮城・竜寓城・水晶宮)に落ちる」・・・うらしまたろう(浦島太郎・水之江の)・・・
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「雄略天皇廿二年(中略)秋七月。丹波國餘社郡管川人瑞江浦嶋子乘舟而釣、遂得大龜、便化爲女。於是浦嶋子感以爲婦、相逐入海、到蓬莱山歷覩仙衆。語在別卷。
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雄略天皇廿二年(中略)秋七月
丹波国余社郡の管川の人、端江浦島の子、舟に乗りて釣りす。遂に大亀を得たり。便に女に化為せる。是に、浦島子、感りて婦にす。相遂ひて海に入る。蓬莱山(とこよのくに)に到りて、仙衆(ひじり)を歴り(めぐり)観る。語は別巻に在り。
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・・・「語は別巻に在り」・・・
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ナ・ダ・レ・・・なだ・れ・・・ナ・だれ・・・
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