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トリ(鳥・酉・鶏・隹)=禽(とら・キン)・・・

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 ・・・「トラ(虎・寅・𢁺・乕・虤・彪・虝)=禽(とら)」と「トリ(鳥・酉・鶏・隹)=禽(とら)」・・・「とら=禽(キン)=とり」、「禽(キン)は「とら」とも「とり」とも訓読させている・・・「トら・トり・トる・トれ・トろ」・・・「ト=占=卜占=易」・・・トランプはキエル・・・「マジックカード」って・・・?・・・2018年6月8日(金)午後10時00分(50分) ・・・滓吐露(かすとろ)・・・2018年6月9日(土)午前2時・・・ニッポン、負けた・・・外場羅・・・「カストロ」じゃないから・・・
 でもタロットで、危険に無自覚な奴・・・「愚行、不注意、無分別、無規律、放浪、非現実的、自己中心的、利己的、行き当たりばったり」・・・
ーーーーー
 トランプ=Playing cards
 「tramp=強く踏みつける・放浪者=愚か者=番号ゼロ(零)=0
              愚者(The Fool・The Jester・Le Mat)
     重い足どりで歩く
     …を強く踏みつける
     足を踏み鳴らして歩く
     散策する・歩き回る・彷徨う」
 ↓↑
 trump (切札)
 trump=切り札・最後の手段・奥の手
 カード=4種各13枚の計52枚(+α)を1セット
 Tramp⇔遊び女・浮気女・ヤリマン
 Donald Trump(ドナルド・トランプ)?
 Donald Trump is a wazzock.・・・?
          Buffoon
          Pillock
 ↓↑
 トレメンデス・・・トレ(リ)面デス
 Birds Mendes・・・mendes
          修繕する
          病状が好転する
 ↓↑
 恐ろしい,すさまじい.
 a tremendous truth
 恐るべき真実・・・事実=fact・reality
             actual(形)・actually(副)
 Tremendas(スペイン語)
 tremendous=more tremendous
       most tremendous
       大きさ・量・程度などの
       ものすごい・巨大な
       とても大変な・途方もない
       とてつもない
 ↓↑
 trash=ゴミくず・がらくた・無価値なもの
 ↓↑
 トリー
 tree
 トリー
 Tolle・Tolley・Torrey・Torrie・Tory・Tree
 ↓↑
 樹木・立ち木・高木・木製のもの・木具
 “The apple doesn’t fall far from the tree.”
 蛙の子は蛙
 “like father, like son.“
 樹木状に表現した図表・系統図
 系図=family tree
 ↓↑
 音節 tree
 Treeの動詞=追い詰める・窮地に陥れる
 treeing(現在分詞) treed(過去形)
 treed(過去分詞) trees(三人称単数現在)
 ↓↑
 up a trée
 獣を木に追い上げる
 追い詰める・窮地に陥れる
 ↓↑
 トリスタン(Tristan,Tristram
       トリストラムとも)
 =悲しみの子=かなしみのこ
 =仮名詞(史)見の児・金氏見の字?
 =「悲別」⇔北海道空知郡上砂川町
 sorry・sad・grief・ in the dumps about・feel blue・feel down
     suddenly・・・突然に・不意に・・・sudden=サデン・サドン
     sud=南を意味するフランス語
 disappointed
 devastated
 depressed
 I feel depressed.
 It’s depressing.
 ・・・あまりにも、あまりにもコトバが飛び交っている・・・
ーーーーー
 トランジスタ-ラジヲ・トランシーバー
 ↓↑
 トランシルヴァニア(Transylvania)=アルデアル(Ardeal)
 ルーマニア語
 北緯46度46分・・・宗谷岬=北緯45度10分・東経141度56分
 東経23度35分・・・ユジノサハリンスク=樺太-豊原市
              北緯46度57分・東経25度0分
 ルーマニア中部・北西部の歴史的地名
 ↓↑
 トラキア・・・イスタンブール=北緯41度00分・東経28度57分
 北緯41度57分・・・函館市=北緯41度46分       
 東経24度~28度      東経140度43分
 (ラテン語 Thracia、トルコ語 Trakya)
 バルカン半島南東部の
 歴史的地域名
 ↓↑
 4世紀から
 トラキアの東端部にある
 ビュザンティオンが
 ローマ帝国の新首都
 コンスタンティノポリス・・・イスタンブール
 となった
 ↓↑
 古代ギリシア時代
 トラキア
 (古代ギリシア語で
  トラケー・Θράκη Thrākē
  ラテン語で
  トラキア・Thracia)
 インド・ヨーロッパ語族
 ブルガリア領内で
 トラキア時代の遺跡発掘・・・金細工
 紀元前6世紀頃
 トラキア地方
 ギリシア人の植民都市が建設後
 ペルシアの
 アケメネス朝の支配下に入った
 紀元前4世紀
 マケドニア王国に征服
 後、一時独立
 南部は
 共和政ローマに支配
 (現在のブルガリアに含まれる)
 北部も
 ローマ帝国
 東ローマ帝国の支配
 (トラキア属州)
 キリスト教が広まると
 スラヴ人が侵入
 言語的には
 ブルガリア語とギリシャ語が主流
 4世紀
 トラキアの東端部の
 ビュザンティオンが
 ローマ帝国の新首都
 コンスタンティノポリス
 となった
 後
 ブルガリア帝国によって
 大半が支配され
 14世紀以降
 ガリポリ(ゲリボル)から
 ダーダネルス海峡を渡ってきた
 オスマン帝国の勢力が浸透
 東ローマ帝国の
 トラキア地方における
 中心都市
 アドリアノープルは
 オスマン帝国の都
 エディルネとなった
 1878年
 オスマン帝国の衰退
 北部に
 東ルメリ自治州
 1886年
 先にオスマン帝国から独立していた
 ブルガリア公国によって併合
 ↓↑
 20世紀初頭の
 2度のバルカン戦争
 第一次世界大戦で
 エディルネ以北は
 ブルガリア
 エヴロス川以西は
 ギリシャ王国に割譲
 残る部分は
 トルコが確保し
 3か国に分断
 ↓↑
 トラキア人に関する
 最初の記録は
 『イリアス』
 ↓↑
 ヘロドトスの
 『歴史』には
 トラキア人の奇習
 火葬、一夫多妻、人身御供、子売りなど
 記録
 トラキアでは
 ディオニュソス信仰は
 トラキアに由来・・・
 ↓↑
 トラキア人は
 紀元前1世紀
 ブレビスタ王の
 ダキア王国・・・有力部族連合国を作った
 トラキア人
 ギリシア語を
 公用語・共通語とし
 紀元前3世紀
 マケドニア王国が
 トラキアを征服
 後ローマ帝国に支配
 ↓↑
 ドナウ川の南にいた
 トラキア人の一部は
 6世紀に侵入した
 スラヴ人によって
 スラヴ化
 さらに
 ブルガール人に支配され
 8~10世紀
 ブルガリア人化・・・
 ↓↑
 スパルタクス・・・トラキア生まれ?
 ↓↑   「カストロVSゲバラ」
       2018年6月8日(金)午後10時00分(50分)
       2018年6月10日(日) 午前00時30分(50分)
     現代のスパルタクス?
     ・・・エルネスト・ゲバラ・デ・ラ・セルナ
       (Ernesto Guevara de la Serna)
        1928年6月14日~1967年10月9日
        戊辰(乙・癸・戊)⇔丁未(丁・乙・己)
        戊午(丙・ ・丁)⇔庚戌(辛・丁・戊)
        乙酉(庚・ ・辛)⇔丙午(丙・ ・丁)
 ↓↑      午未=空亡  大運辛酉(庚・ ・辛)39歳
 (ラテン語: Spartacus)
 生年不詳~紀元前71年
 共和政ローマ期の剣闘士
 ↓↑
 1世紀の歴史家
 プルタルコスは
 スパルタクスの出自を
 トラキアの遊牧種族と記録
 2世紀の歴史家
 アッピアヌスは
 スパルタクスの出自を
 トラキアに生まれ
 ローマ軍の兵士となるが
 捕虜となり、剣闘士に売られた、と記録
 ↓↑
 紀元前73年
 「スパルタクスの反乱」
 「第三次奴隷戦争」の指導者
 ↓↑
 クラッススとの決戦で
 奴隷反乱軍は全滅
 ↓↑
 カール・マルクスは
 「古代プロレタリアートの真の代表者」
 とか・・・?
 ↓↑
 プロレタリアート
 資本主義社会における
 賃金労働者階級・・・無産階級⇔無財階級?
 個々の賃金労働者は
 プロレタリア
 資本家階級は・・・・有産階級⇔有財階級?
 ブルジョワジー
 個々の資本家は
 ブルジョワ
 ↓↑
 1951年
 ハワード・ファストの
 小説『スパルタカス(Spartacus)』は
 商業出版社から出版拒否され
 自費出版し
 ベストセラーになり
 1960年
 映画『スパルタカス』
 監督=スタンリー・キューブリック
 主演=カーク・ダグラス)
 が公開
 脚本は赤狩りで
 ハリウッドを追放された
 ダルトン・トランボが務めた
 ↓↑
 トラキア
 虎刈
 虎巻
 虎冠
 虎鱚
 ドラキュラ
ーーーーー
 ↓↑
 トリート Treat, Ulysses S.
 1811~?
 アメリカの水産加工技術者
 開拓使顧問ケプロンの推薦で
 明治十年(1877)来日
 石狩川河口に設立された
 官営工場の石狩鮭(さけ)缶詰所に
 アメリカ製の製缶機をすえて操業を開始し
 缶詰技術を指導
 翌年根室に2番目の缶詰製造所を建設
 鮭、鱒(ます)の
 人工孵化(ふか)などの技術もつたえた
 明治十二年に帰国
 ↓↑ ↓↑
 トリック・オア・トリート
 Trick or Treat
 「おかしをくれ、でなきゃ、いたずらするぞ!」
 Treat me or I’ll trick you.
 ハッピーハロウィン
 ハロウィン(10月31日)
 Halloween (ハロウィン)
 11月2日の
 「死者の日(キリスト教会行事)」
 ↓↑
 日本の類似行事
 「ローソク出せ、出せよ」
 「ローソクもらい」は
 7月7日もしくは月遅れの
 8月7日の七夕に北海道で行われる行事
 「ローソク出せ」とも
 ・・・由来は「ねぶた祭り」
 ・・・眠り流しの行事(禊祓い)が変化
 「佞武多=ねぶた・ねぷた」の
 ↓↑・・・佞=おもねる・へつらう・よこしま・ネイ・デイ
     ... 奸佞(カンネイ)・姦佞(カンネイ)・巧佞(コウネイ)
       邪佞(ジャネイ)・弁佞(ベンネイ)・便佞(ベンネイ)
不佞(フネイ)・佞奸・佞姦
     武=たける・たけし・ブ
 ↓↑  多=おほい・おおい・タ
 謂れ(いわれ)
 「眠(ねぶ)たし」
 「合歓木(ねむのき・ねぶたのき・ねぶた)
  七夕(たなばた)
  荷札(にふだ)⇔短冊?
 「眠り流し→ねむた流し→ねむた→ねぷた(ねぶた)」
 ↓↑
 「眠り流し」
 農作業の激しい夏の時期に襲ってくる
 睡魔の追い払い
 厄災・邪悪を水に流して
 村の外に送り出す行事のひとつ
 征夷大将軍
 坂上田村麻呂が
 陸奥国(宮城県の中南部・山形県の内陸部
     福島県のほぼ全域)
 の
 蝦夷征討(えみしせいとう)
 三十八年戦争
 第3期
 774~811年頃の戦場において
 敵を油断させておびき寄せるために
 大燈籠・笛・太鼓ではやし立てたことが
 由来・・・
 ↓↑
 虫送り(むしおくり)
 日本の伝統行事のひとつ
 農村において
 農作物につく
 害虫を駆除・駆逐し
 その年の豊作を祈願する行事
 虫追い(むしおい)など
 麦藁などで作られた
 船(豊年丸)に
 五穀や野菜類・畑から捕らえてきた
 青虫や夜盗虫などを乗せ・海に流す
 稲田につく害虫を追い払うための儀礼
 夜、里人がそろって
 松明(たいまつ)を焚(た)き
 鐘を鳴らしてはやし立て
 あぜ道を巡り
 川または村境まで
 虫を送って捨てる
 稲虫送り・・・
 ↓↑
 秋に
 「実盛-実盛(さねもり)送り」
 非業の死を遂げた
 「斎藤実盛」が
 稲の害虫に化したという伝説に基づく
 源平の合戦で
 平家の
 斉藤-別当-実盛は・・・斉藤=サイトウ=差異等
            別に当てる(中てる・充てる・宛てる)
            実盛=ジツセイ=字通施意を別に当てる?
 稲(いね・トウ)に
 足(あし・たり・ソク)をとられて転んで
 手塚太郎・・・手塚=シュチュウ=手中・主柱・集中・集注
           シュチョウ=主張・首長・主調・朱鳥
        太郎=タイロウ=大老・大牢・台楼
         塚=十+一+冖+豕=土+冢
           つか・つかる・つける・チュウ・チョウ
 に討たれた
 ↓↑
 「ロウソク(蝋燭・蠟燭)出せ 出せよ
  出さないと ひっかくぞ(かっちゃくぞ)・・・引っ掻く・筆画?
  おまけに 食いつくぞ」
 室蘭では
 「出さないと噛みつくぞ
  それでも出さなきゃ引っ掻くぞ」
 ↓↑
 Please let me treat you here.
 You treat me like a stranger
 君、水臭いね
 I did not treat you right
 How is the world treating you?
 ↓↑
 トリメンデス
 トゥルメンデス
 「tremendous」
 「wonderful・perfect」
 「素晴らしい」系の良い意味の裏側に
 「とんでもない・ひどい・厄介な」・・・「寝耳に水」?
 「莫大な」
 と悪い意味も持つ・・・
ーーーーー
 「水入らず」・・・水割りでないウイスキー
 「水臭い」・・・・水割りのウイスキー
 ↓↑
 口をつけた酒の盃を
 盃洗丼の水で洗って
 酒を飲むと
 水で酒の味が薄まり
 「水臭い酒」になる・・・他人行儀?
 ↓↑
 「水入り」
 相撲で長く組み合ったまま
 勝負がつかないとき
 勝負を一時中断し
 力士を土俵下で
 力水(ちからみず)を与え
 しばらく休ませること
 船の水にはいる部分
 足入り・入り足・ふなあし・吃水 
 ↓↑
 「水を差す」
ーーーーー
 ・・・「寝耳=ねみみ・シンジ」に「水=みず・スイ」・・・
     音示(字)・子耳・新字    見ず・首里・推・垂


太良・多良・多羅・多蘭・樰・桵・誑・・・不条理・・・鱈

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 ・・・「不条理」なコトが多い・・・「新幹線事件の若者」・・・「はかまだ事件の老人」・・・「にいがた選挙」の不思議は、「全国の不思議」カモ?・・・不思議でもナンでもない「投票日本人の倫理的、道徳的、それとは別な立場上の非常識?」かも・・・
ーーーーー
 理 尽=状況、環境に於ける存在のあり方の説明
     個々の構造、形態の説明
     理路整然
     対象認識されたモノの諸関係を「五W一H」で説明
 理 尽=物事のあり方を理論、理屈で尽くす
 理不尽=物事のあり方を理論、理屈を尽くさず・尽くせない
 ↓↑
 条 理=約束事の順序としての論理的、整合性
 条 理=条理(約束事の理論の条文、順序)
 不条理=条理(約束事の理論の条文、順序)ならず、あらず
 不条理・・・人間存在の根拠を失った絶望的状況
       必然的な認識判断の無根拠、約束事の無視・出鱈目
       賭博の隠語で「目」はサイコロの目
      「出たらその目」の意味から「でたらめ=出鱈目」
      「賽の目の出るまま」
      「でまかせ=出任せ」
      鱈目=タラ目(Gadiformes)
      硬骨魚類の分類群の一
      9科75属555種
      マダラ・スケトウダラ・コマイ
      など

      タラ(鱈・大口魚・鰔)
      タラ目タラ科タラ亜科の魚類の総称
      北半球の寒冷な海に分布する
      肉食性の底生魚
      日本近海
      北日本沿岸に
      マダラ・スケトウダラ・コマイ
      3属3種が分布
 鱈=魚+雪(雨+彐・彑・ヨ・⺕)
   和製漢字(国字)
   鱈腹=たらふく
   腹いっぱい食べる
  「たらふく(鱈腹)」
  「足(た)らい脹(ふく)くるる」
  「満足して(腹が)脹れる」
  「鱈河豚・鮐・鯸・鰒」
  「太良・多良・多羅・多蘭・樰・桵・誑」
  「誑=言+狂」
   誑=あざむく・たぶろかす・たらす・キョウ
     「誑(たぶらかす・オウ)
      仏教が教える煩悩
      私利私欲の一
      世間の評判(名聞利養)を得ようと
      様々なはかりごとを心に秘め
      自分が徳のある人物であると見せかける偽りの心」
ーー↓↑ーー
 不条理
 「本来は良識や理性の法則に反することで
  非論理的、矛盾的と同義
  フランスの作家カミュの評論
  『シーシュポスの神話(1942)』によって
  有名になった哲学、文学上の概念
  この世の無意味、非合理と
  この世を明晰に理解しようとする
  人間のやむなき欲求との
  対立関係から生れるとされる。
  反抗する方法をもっていない・・・」
 ・・・対象存在との諸関係性で、その状況に於ける己の立場の「認識思考・思惟論」的な問題で、「存在論」的な問題ではない・・・
ーー↓↑ーー
 キトラ古墳=亀虎古墳
 大陸風壁画古墳
 玄武、青龍、白虎、朱雀と
 十二支像の
 天文図が確認
 キトラ古墳(キトラこふん)
 奈良県
 高市郡
 明日香村の南西部
 阿部山・・・・・・・・・阿部=アベ=阿毎王朝?
 に築かれた古墳・亀虎古墳
 被葬者は右大臣の
 阿倍御主人(あべのみうし)・・・?
 ↓↑
 トラ
 英   語… tiger (タイガー)
 オランダ語… tijger(テイヒュル)
 ドイツ 語… Tiger (ティーガー)
 フランス語… tigre (ティーグル)
 スペイン語… tigre (ティーグレ)
 イタリア語… tigre (ティグレ)
 ラテン 語… tigris(ティグリス)
 学術  語 Panthera tigris
      (パンテーラ・ティグリス
       パンテラ・ティグリス)
 ギリシャ語… τίγρης(ティグリス)
 ロシア 語… тигр (チーグル)
 ペルシア語… babr   (バブル)
       palang  (パラング)
 シンハラ語… goripu  (ゴリプ)
 スオミ 語(フィンランド語…
       tiikeri(ティイケリ)
 マジャル語(ハンガリー語
       tigris(ティグリス)
 中国  語… 老虎(ラオフー)
        虎(フー)
 マレー 語… harimau (ハリマウ)
 ベトナム語… con cop (コンコッ)
 タヒチ 語… taita  (タイタ)
 ↓↑
 虎=虍+儿=とら・コ・ク
     𧆞・乕・𠂰・𢁺・虝・𧇂・𪊖・𪋕・𢋪・𠪳
  虎=ト+乛+丿+七+丿+乚
    虎、ネコ科ヒョウ属の動物の総称
    勇猛なさま
    猛猛(たけだけ)しいさま
    凶暴なさま
    虏=虍+力=とりこ・リョ・ロ・ル
      虜=⺊+乛+丿+七+男・・・捕虜
      生きたまま捕える
      捕まえて縄を掛ける
      殺して捕まえるのは「獲」
      縛って自由に動けなくする
      自由を奪う
 ↓↑
 ・・・以前にも書き込んだけれど・・・重複・・・とら字・・・
 ↓↑
 遞(厂虎辶)=逓(辶乕)=递(辶弟)
 ↓↑
 逓(辶乕)=次々と伝え送る・・・伝えたいのは「トラ・トラ・トラ」
       逓信・逓伝
       しだいに・だんだんに
       逓減
       かわる・いれかわる
       逓更
       たがいに・交互に
       逓講
       宿場・宿駅
       駅逓
       駅逓(エキテイ)
       郵逓(ユウテイ)
       逓減(テイゲン)
       逓次(テイジ)
       逓信(テイシン)
       逓送(テイソウ)
       逓増(テイゾウ)
       逓伝(テイデン)
 ↓↑
 逓=遞=テイ・横へ横へと次々に伝え送る・・・横波?
   逓信・逓送・駅逓・伝逓
   だんだん・しだいに
   逓減・逓増
   かわるがわる
   順番に代わりあって、交代に
   逓興
   代わる・入れ代る
   伝える・次々と伝え送る
   逓次・逓送
   宿(やど)
   宿駅
   旅人の宿泊、荷物運搬の人馬を
   中継ぎする設備のあった所
   宿場にいる人や荷物を運ぶ為の馬
   巡る・囲む
   だんだん・次第に
   逓増・逓減
ーーーーー
 ・・・

當藝=当芸=陶芸⇔多芸-如く(しく=詩句・史句・市句・四苦)

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 ・・・「オイディプース(腫れた足)」は「ヤマト-タケル」の「タギタギ(當藝當藝=タギタギ)しくなった腫れた足・成-當藝-當藝斯玖」・・・「多義、多義詞句」?・・・當藝=当芸=陶芸・・・多芸-如く(しく=詩句・史句・市句・四苦)・・・
 自分の「暴力行動」に無自覚で、状況的な自己存在の「立場」の葛藤を「叔母」に吐露し、父親の命令に疑問を呈しながらも、他者への姑息な暴力行使で生きざるを得なかった「悲劇のタケルもの」・・・「勇敢
・勇気」の?・・・「マの男」?・・・
 「予=マ+了」⇔「預=マ+了+頁」・・・
 「令=𠆢+一+刀(卩)」=「亼+刀(卩)」・・・
 「矛=マ+了+ノ」⇔「鉾=金+ム+牛」
         ⇔「矛=牟(ム・ボウ)」
「了+ノ=牛(𠂉十)」?・・・
 「マ=ム=私」⇔「マ」は「ム」を反転させ横字にしたモノ・・・
 「矛=鋒=金+夆(夂丰)」⇔
          「丰=豐≠豊⇔礼(ネ乚)=禮(示豊)」⇔
          「ネ=示」・「乚=豊」
「了+ノ=牛(𠂉十)」?
・・・「英(はなぶさ・花房)の雄(おす)」とは・・・?・・・
「英国=歴代中国の地方国家」・・・?
ーーーーー
 宣徳三年(1428)
 太師・英国公の
 張輔、
 少師・吏部尚書の
 蹇義、
 少傅・兵部尚書・華蓋殿大学士の
 楊士奇、
 少保兼太子少傅・戸部尚書の
 夏原吉
 にそれぞれ担当職務をやめさせ
 皇帝の側近くに置き
 政治に関して
 意見を述べさせるようにした
 ↓↑
 殷周代に
 芮国・・・芮=艹+内=艹+內
        ゼイ・ネイ・ゼツ・ネチ
      異体字は「蒳」
      「芮芮(ゼイゼイ)」・・・芮≠英
      草の芽が柔らかいさま
      水際
      水が流れ入り組んだ場所
      古代中国、周代の国名
      現在の陝西省にあった
      芮芮=柔然
         5~6世紀に
         モンゴル高原一帯を支配していた国家
 及び
 同国が建てられていた
 春秋時代に
 西戎の一派が
 洛河経由で進出し
 大茘戎を形成
 前451年
 秦が
 大茘戎を攻撃
 その後
 臨晋県が設置
 ↓↑
 漢代
 武帝の時代に
 左内史が置かれ
 左馮翊と改められた
 ↓↑
 南北朝時代
 北魏により
 華州が設置・・・華≒英
 西魏の時代に
 同州・・・・・・同州=同国=同郷?
 と改められた
 ↓↑
 隋代
 隋の成立当初
 同州は
 3郡7県を管轄
 606年(大業二年)・・・六百六・太(他意・碓)業似撚?
 華州が廃止
 同州に併合
 607年(大業三年)
 郡制施行に伴い
 同州は
 馮翊郡と改称
    ・・・憑く
       翊=立+羽
       たすける・あくるひ・ヨク・イク
       鳥がとぶ・とびこえる
       翊賛・翼・あくるひ=翌日
       羽を立ててとびたつ意
 下部に8県を管轄
 ↓↑
 英(エイ)=中国周代に存在した諸侯国
 皋陶(皐陶)・・・皐=さわ(沢)・きし(岸)・さつき(五月)
            コウ・すすむ・たか
      ・・・高野長英=諱は譲(ゆずる)
              号は瑞皐(ズイコウ)
 の後裔によって樹立
 皋陶(コウヨウ)は
 古代中国の伝説上の人物
 帝堯や帝舜の時代に
 公平な
 裁判をおこなった人物
 司法官吏(司空・司寇)
 春秋時代に
 楚の付庸国となった後
 楚の成王によって滅ぼされた
 『史記』十二諸侯年表で
 楚の成王
 惲は
 二十六年で「六(亠八)と、英を滅ぼした」
 成王二十六年に
 楚は
 英、及び
 六を滅ぼしたと記載・・・
 中国
 六安市
 金安区
 皋陶村
 上海、南京の西
 ↓↑
 英徳市(エイトクシ)
 中華人民共和国
 広東省
 清遠市に位置
 県級市
 過去に
 「英州」
 とも呼ばれ
 広東省内最大の県級行政区
 北緯24度10分
 東経113度24分
 香港の北
 前111年・・・壱壱壱・壱百壱拾壱・百十一
 漢朝により
 湞陽
 含洭
 両県が設置
 1195年(慶元元年)
 南宋が府制を施行した際に
 英徳府が設置
 元代に
 英徳州
 明代に
 英徳県に改編
 中華人民共和国成立後
 韶関市・・・韶=音+召=うつくしい・あきらか・つぐ・ショウ
 の管轄に置かれた
 1988年
 清遠市の管轄
 1994年
 県級市に昇格
ーーーーー
 英吉利(イギリス)
 英倫(ロンドン・倫敦)
 英蘭土(イングランド)
 英華発外(エイカハツガイ)
 英気(エイキ)
 英傑(エイケツ)
 英絢(エイケン)
 英才(エイサイ)
 英姿(エイシ)
 英俊(エイシュン)
 英俊豪傑(エイシュンゴウケツ)
 英断(エイダン)
 英知(エイチ)
 英邁(エイマイ)
 英名(エイメイ)
 英明(エイメイ)
 英雄(エイユウ)
 英雄欺人(エイユウギジン)
 英霊(エイレイ)
 英(はなぶさ)
 英でる(ひいでる)
 英斤(ポンド)
 英里(マイル)
ーーーーー
 勇敢・勇気
 倫理学において
 道徳的当為
 義務のために
 何ものをも恐れずに
 自己を貫き通す
 永続的意志と定義・・・?・・・ギムのタメに?
 勇気(希: ἀνδρεία, 羅: fortia, 英: courage)
 普通の人が
 恐怖、不安、躊躇
 あるいは
 恥ずかしいなどと
 感じる事を恐れずに・・・感じない奴は無自覚・・・未経験
 (自分の信念を貫き)向かっていく・・・信念って?
 積極的で
 強い心意気のこと
 勇ましい
 強い心をいう・・・「マ」が無ければ只の「男」・・・
          蟷螂(かまきり)も蜘蛛(くも)のオスは
          セックスが終わればメスに食われる・・・
 語義解によれば
 いさむ(強=弓+ム+虫)には「つよい、悪い、乱暴」の意を含む
 類義語
 「勇猛・勇敢・勇壮(雄壮)・剛勇」等
 「勇気百倍・勇気凛々」・・・
 ↓↑
 勇敢or勇気
 倫理学において
 道徳的当為
 義務のために
 何ものをも恐れずに
 自己を貫き通す
 永続的意志と定義・・・?
 プラトンでは
 知恵、節制、正義と並ぶ四徳の一
 アリストテレスは
 勇敢を
 粗暴と卑怯の中庸とし
 恐れることなく
 持ち場を守る
 ポリスの徳の一つと解した
 これらの勇敢さは
 古代ギリシア悲劇の
 英雄たちにみられる・・・
 中世のキリスト教では
 勇敢は
 信仰操守のために
 いかなる運命にも
 たえ忍ぶ忍耐とみなされたが・・・拷問・殉教・殉死?
 近代の倫理学では
 勇敢の第1特性を
 克己に求めている
   ・・・克己(コッキ)=自分に打ち勝つこと
      心の中に起こる衝動・欲望を
      意志の力によって抑(おさ)えつけること・・・無理カモ?
 (カント,H.コーエン,P.ナトルプなど)
 儒教においても
 智仁勇として三徳目の一つ
  bold・・・bold=勇敢な・He is bold. 彼は勇敢な人
 と
 bald・・・bald=ハゲ(禿げ)・He is bald. 彼はハゲ
 ↓↑
 その末路は・・・
 ↓↑
 オイディプース
 (古希: Οἰδίπους, Oidipūs,
  羅語: Oedipus)
 ギリシア神話の登場人物
 オイディプス
 or
 エディプス
 とも
 テーバイ王の
 ラーイオス
 とその妻
 イオカステー
 の子
 名前由来は
 「膨れ上がった足」・・・ヤマトタケルの足(脚)?
 実の父を殺し
 実の母と親子婚
 「エディプス-コンプレックス
 (独語:Oedipuskomplex・英語:Oedipus complex)=
  男子が母親に性愛感情をいだき、
     父親に嫉妬する無意識の葛藤感情」
 の語源になった・・・
 ヤマトタケル(小碓)は・・・兄の「大碓(おほうす)」を「トイレ(はばかり・厠・便所・WC)」で殺したが、父親(ケイコウ天皇)を殺していない・・・が・・・「古事記」では父親(景行天皇)に疎(うと)んじられ、嫌(厭)われた・・・
 母親は「播磨稲日大郎姫(はりまのいなびのおおいらつめ)」だが、近親婚もない・・・
 だが叔母の「倭姫」との関係は怪しいカモ・・・「第十一代垂仁天皇の第四皇女。母は皇后-日葉酢媛命」、「伊勢の地で天照大神を祀る最初の皇女」・・・
 モウ一人の「倭姫-王」は「舒明天皇の第一皇子・古人大兄皇子の娘・母は未詳・天智天皇の皇后」・・・「古人大兄皇子」は天智天皇に殺されている・・・?・・・古人大兄皇子=大海人皇子(天武天皇)かも?
          天=あま=海女・海人・海部・海士・尼・甘
                     阿毎王朝
 「倭タケルの
  父は
  第十二代-景行天皇
  母は皇后の
  播磨稲日大郎姫
 (はりまのいなびのおおいらつめ
  針間之伊那毘能大郎女・・・針(金十)間(門日)
  稲日稚郎姫
  針間之伊那毘能大郎女(古事記)
  は
  若建吉備津日子(吉備臣らの祖)の娘とする」・・・
 嫌=女+兼・・・「男-女-男」と「女-男-女」はドッチが「嫌」?
          嬲(なぶる・ジョウ・ニョウ)
          嫐(なぶる・ドウ・ノウ)
   きらう・いや・いやがる
   ケン・ゲン
   嫌煙・ 嫌厭・嫌悪・嫌忌
   疑わしいと思う・・・二股
   嫌疑・・・・・・・・浮気
   機嫌=譏嫌
     =愉快か不愉快かという人の気分の状態
      快、不快の気持ち・感情の起伏
      人の安否や近況
   嫌気(いやけ)
   嫌味(いやみ・厭味)
 ↓↑
 厭=厂+冐(冒)+犬=厂+日+冃+犬
   崖の上で野犬(狼・獣)が新月(冐=日月が重なって
                朔・闇)に遠吠え
   冐(冒)=おかす・よこしま・ボウ・モウ
   冃=頭巾(ずきん・帽子)・・・冐=日を覆う月(冃)
   冒険・感冒
   異体字は「厌(簡体字)」
   厂(がけ・ガン)の上の恐喝、威喝、脅威、威圧、抑圧な犬
   猒(おさえる)は
   「壓=圧」の原字
   感情が抑えられることから
   「いやだ・いとう・きらう・避ける」
 ↓↑
 壓=厭+土=圧・・・圧力・圧迫・抑圧・強圧
 壓=厂+猒+土
 壓=厂+冐+犬+土
 壓=厂+日+冃(月)+犬+土(十一)
 ↓↑
 厂(がけ)+猒(あきる)=厭(いとう)
 上から抑えられ、厭(あ)きて嫌になる
 異体字は
 「猒・𤟶・𤡜・懕・饜・魘・㦔・㱘・厌
  恹・懨・餍・魇・𤹍・𤻩・𤼛・𩞚・𩞹
  𩩶・𩪴」
 ↓↑
 冐=おかす・よこしま・・・冐=日+月=日蝕・月蝕
   モウ・モク・ボウ・ボク
 冐=日+月(肉)=日+冃(帽子・頭巾)
   異体字は冒
 冐(冂(えんがまえ・どうがまえ
    まきがまえ・けいがまえ))
    上にかぶせておおい隠す
    上にかぶる・おおいかくすもの
    おおいかぶさった
 冒=危険を冒(おか)す・冒険
 ↓↑
 ・・・「秘密」を知った者は「倦厭、嫌厭」される・・・「犬猿・嫌煙」・・・「秘密」の無い外交は不利になる・・・
ーーーーー
 カエデ(槭、槭樹、楓)
 ムクロジ科(旧カエデ科)
 カエデ属 (Acer) の木の総称
 モミジ(紅葉、椛)とも呼ばれ
 様々な樹木の「紅葉」を総称
 ↓↑
 揉み字
 樅示・・・樅字=木に従う漢字=「木(十八)+α」
 紅絹地
 籾事
 漏み事
 粟示
 黄葉
 栬

 蟐示・・・カマキリ類の総称
      壱岐本島の南西端にある
      小さな島が
      蟐蛾島(ジョウガじま)
      訓読みは「もみ・もむ」
             ↓↑
      蟐=かまきり・もみ
        トウ・ドウ・ジョウ
        toad, mantis
 カマキリ
 昆虫綱カマキリ目
 (蟷螂目、学名:Mantodea)・・・「蟷=虫+當」+「螂=虫+郎」
 前脚が鎌状に変化し
 他の小動物を捕食する
 肉食性の昆虫
 漢字表記は
 螳螂・蟷螂(トウロウ)
 鎌切(かまきり)
   ・・・鎌=金+兼・・・中臣鎌子=藤原鎌足        
      切=七+刀・・・奈良県天理市の
             石上神宮に百済より伝来した鉄剣
             七枝刀(ななつさやのたち)・・・午支
             七支刀=馬刀=サーベル(Sāberu)
                 馬頭(星雲)・罵倒
 英語は「mantis」
 嫦娥・嫦娥(ジョウガ・コウガ)
 中国神話の人物
 后羿の妻
 古くは姮娥(コウガ)と表記
 ↓↑
 『淮南子』覧冥訓
 もとは仙女で
 地上に下りた際に
 不死でなくなったため
 夫の后羿が
 西王母からもらい受けた
 不死の薬を盗んで飲み
 月(広寒宮)に逃げ
 蟇蛙(ヒキガエル)になった
 (嫦娥奔月)
 嫦娥(月娘)
 蟾蜍(センジョ)・・・仙女
 月の兎達の女神
 帝嚳(帝俊)と
 常羲(ジョウキ)の娘
 后羿(コウゲイ・大羿)の妻
 月の女神
 月中蟾蜍・・・虫+詹=セン・喋りすぎ・口数が多い
            つまらないことをしつこく言う
            一点をみる・足す・足りる
            「詹諸(センショ)」は
            月にいるヒキガエル・月のこと
        虫+余=アマる
 蟾蜍=ヒキガエル
 ↓↑
 女媧(ジョカ)=伏羲の妹、妻
         女神・人首蛇体
 ↓↑
 デメテル=デーメーテール・・・・出重目画弖(手)柄留
 (Δημήτηρ・Dēmētēr)
 ギリシア神話の女神
 長母音を省略して
 デメテルとも・・・・出目弖留
 豊穣神
 穀物神
 古典ギリシア語で
 「母なる大地」
 「掟をもたらす者」
 別名
 「デーメーテール・テスモポロス」
-----
 かえで
 色が変化するものを
 「紅葉(もみじ)」と呼称
 「楓(かえで)=木+風」は形態が
 「カエルの手」に似ているから・・・
 両生類で「体色」も変化させる
 「蛙=かえるか・変える・替える=孵る」
 ↓↑
 かえる
 変える(變える)・・・変化・変造
 替える(夫夫日)・・・交替・代替
 換える・・・・・・・・交換・換気・換金
 代える・・・・・・・・世代・代償
 反る・・・・・・・・・反抗・反逆・反乱
 孵る・・・・・・・・・孵化・孵卵
 帰る(歸る)
 復る・・・・・・・・・復元・往復
 返る・・・・・・・・・返還・返事
 還る・・・・・・・・・循環・環状
 買える・・・・・・・・売買・購買
 飼える・・・・・・・・飼育
 ↓↑


 ヴェネツィアの獅子(ライオン)
 (イタリア語: Leone di Venezia)
 イタリアの都市ヴェネツィアの象徴
 「有翼の獅子(翼を持ったライオン)」
 9世紀
 ヴェネツィア商人は
 アレクサンドリアにあった
 聖マルコの聖遺物を
 ヴェネツィアに持ち帰った
 ↓↑
 グリフォン
 シャルベーシャ
 翼のあるライオン神
 ↓↑
 スフィンクス
 体は獅子、顔は人で
 翼がある姿で描かれる
 「獅身人面像・獅身女面像」
 ↓↑
 オイディプース(腫れた足)
 ↓↑
 オイディプース
 (古希: Οἰδίπους, Oidipūs,
  羅語: Oedipus)
 ギリシア神話の登場人物
 長母音を省略し
 オイディプス
 or
 エディプス
 とも表記
 テーバイ王の
 ラーイオス
 とその妻
 イオカステー
 の子
 名前は
 「膨れ上がった足」・・・ヤマトタケル
 実の父を殺し
 実の母と親子婚を行っ
 「エディプスコンプレックス」
 の語源になった
 ↓↑
 オイディプースは
 ポーキスの
 三叉路から逃げ
 テーバイへと向かった
 テーバイでは
 ヘーラーにより送られた
 スピンクス(スフィンクス)
 という怪物に悩まされていた
 スピンクス(獅身人面像・獅身女面像)は
 オルトロスを父とし
 エキドナを母とする怪物
 女面にして
 胸と脚と尾は
 獅子
 鳥の羽を持つ
 スピンクスは
 ムーサより謎を教わって
 ピーキオン山頂に座し
 そこを通るものに謎を出し
 謎が解けぬ者を喰らっていた
 この謎は
 「一つの声をもちながら
  朝には四つ足
  昼には二本足
  夜には三つ足
  で歩くものは何か
  その生き物は
  全ての生き物の中で
  最も姿を変える」
 この謎が解かれた時
 スピンクスの災いから解放される
 という神託をテーバイ人達は得ていた
 何人も解く事は出来ず
 多くの者がスピンクスに殺された
 この謎を解いた者に
 テーバイの街と
 イオカステーを与えるという
 布告を出した
 ↓↑
 テーバイに来た
 オイディプースはこの謎を解き
 「答えは人間である
  人間は
  幼年期には四つ足で歩き
  青年期には二本足で歩き
  老いては杖をついて三つ足で歩く
  から」
 と謎を解かれ
 スピンクスは
 自ら城山より身を投じて死んだ
 このスピンクスの問いの答えは
 「オイディプース」自身
 であるという異説・・・
 ↓↑
 初めは立派な人間(=二つ足)で
 母と交わるという
 獣の行いを犯し(=四つ足)
 最後は盲目となって
 杖をついて(=三つ足)
 国を出て行く
 オイディプースの数奇な運命
 朝・昼・夜という時系列は
 青年期・壮年期・老年期・・・
ーーーーー
 窮奇(キュウキ)
 体は虎、翼・・・麒麟⇔麒麟ビールの絵?
 窮奇=イラスト
    中国神話に登場する妖怪・悪神
    人食いの翼をもった虎・・・?
 ↓↑
 窮奇(キュウキ・チョンジー)
 中国神話の霊獣、四凶獣の一つ
 ↓↑
 地理書『山海経』の
 「西山経」四の巻で
 ハリネズミの毛が生えた牛
 邽山(ケイザン)に住み
 犬のような鳴き声をあげ
 人間を食べる
 「海内北経」では
 人食いの翼をもったトラ
 人間を頭から食べる
 五帝の1人である
 少昊の不肖の息子の霊が
 邽山に留まって怪物になった
 ↓↑
 鎌鼬(かまいたち)を
 「窮奇」と漢字表記
 人食いの翼をもった虎
 ↓↑
 鎌鼬(かまいたち)
 日本の妖怪の
 怪異現象、事象
 つむじ風に乗って現われ
 人を切りつけ
 刃物で切られたような
 鋭い傷を受けるが
 痛みはなく
 傷からは血も出ない・・・
ーーーーー
 窮鳥懐に入れば猟師も殺さず
 ↓↑
 グリフォン
 下半身がライオン、上半身が鷲
 ↓↑
 キメラ
 顔はライオン
 体は山羊
 後ろ脚は龍
 様々な動物の身体部分を
 繋ぎ合わせたような生き物の総称・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

「足恭」=ばか丁寧・足は度が過ぎること・阿るコト

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 ・・・TVで声量の凄い「天童よしみ」の「カルメン・ハバネラ(Habanera)=恋は野の鳥」が歌われていた・・・「ハバネラ(habanera)とは、キューバの民俗舞曲およびその様式のこと・1791年のハイチ革命における避難民によってハイチからキューバにもたらされた・フランスのコントルダンスが源流・・・その後ハバネラのリズムは、船乗りによってスペインに輸入され19世紀末までに人気の舞曲となり、スペイン舞曲として定着・・・」・・・
 ・・・序(ついで)に「マリア・カラスのカルメン」の「オペラ対訳プロジェクトよりビゼー・カルメン・第1幕・ハバネラ・フランス語日本語歌詞対訳字幕付き」を
https://www.youtube.com/watch?v=cqbuPbCpOdo
 で聴いてみた・・・なるほどの「日本語翻訳(ホンヤク)」・・・でもナゼ、「ホンヤク」なんだか?・・・
 「翻=番+羽=飜=番+飛=ひるがえる・ひるがえす・ホン・ハン」・・・
 翻=ひらりと裏がえる・旗などが高く上がってひらひらと動く
   今までの態度や言動が急に変わる
  =こぼし(零し・翻し)・こぼす・こぼれる
   翻本(ハンポン)
   ひるがえす・ひるがえる
   翻案=ある作品に手を加え、新しい作品として発表すること
      改作・・・改竄・・・
      adaptation・・・
       ↓ ↑
      abduction・kidnapping; abduction=拉致、誘拐
       ↓ ↑
      前に書いた小説を改作する
      古典を現代語の話に翻案する
   翻訳・翻弄(ホンロウ)
 「本訳」・・・「本厄」・・・
 「本厄=男性は、数え年で25歳、42歳、61歳・・・大厄42歳?
     女性は、数え年で19歳、33歳、37歳・・・大厄33歳?
 ↓ ↑
 「マリア・カラス」・・・「歌劇『カルメン(Carmen)』は、フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーによる全4幕のオペラ・プロスペル・メリメの小説『カルメン』をベースとし、オペラ・コミック様式で書かれている」・・・
ーーーーー
 最近の面白いTVドラマは日曜日の
  「獄中花・オクニョ
  (獄女・玉女・玉儿・玉児)」
 陳世娫(金允貞=キム・ユンジョン)
 94生年甲戌(辛・丁・戊)
 02生月丙寅(己・丙・甲)
 15生日壬申(己・壬・庚)
     戌亥=空亡
 朝の9時30分(6/14)~のTVドラマは
 「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~第3話「幽霊の家」
 だったけれど・・・若い男女がなんかミンナ同じ顔に見えるけれども・・・「大トラ」が出てきて面白かった・・・
ーーーーー
 ・・・新幹線の列車が人間と衝突って?・・・・・・ボンネットが破損・・・
 ・・・サッカー(米: soccer, 英: football)は「戦争」じゃあ無いから・・・
 手は使えない・・・足と全身でゴールを果たす・・・
 ロシア11都市12会場で開催
 ロシアW杯のグループリーグ
 決勝トーナメント、全64試合・・・
 ↓ ↑
 ・・・前回の追記・・・
 ・・・以上も、以下も・・・文中の歴史的な内容もコトバもホトンドが「ウイキペデア百科辞典+検索ツール(tool)」からの思いつくまま、参考、参照として索引、引用したモノ・・・ボク的に少々改作・・・
ーーーーー
 「オイディプース(腫れた足)」
  甥 出意附碓(ぅす)・・・小碓命
      (タイ=替・帯・胎・臺
       多以・・・太安万侶
       他意⇔対・太・帯・鯛)
ーーーーー
 磐 余=神武天皇⇔八咫烏(鴉・カラス)
 ↓ ↑   金鵄  葉知尺口捌唐素=牙+鳥
       鵄=至+鳥=ワシタカ(鷲鷹)科の鳥=鳶=とんび=鴟
         とび=鳥見・登美・富雄・・・登美彦
         長髄彦(ながすねひこ)
         那賀須泥毘古(古事記)
         登美-能-那賀須泥-毘古
        (トミノながすねひこ
         古事記・日本書紀・風土記・古語拾遺
         今、鳥見(とみ)と云ふは
 ↓ ↑      是(これ)訛(よこなば)れるなり
 ↓ ↑      ↓ ↑
         登美-能-那賀須泥-毘古
         は
         妹の 
         登美夜毘売(トミヤヒメ)
         or
         三炊屋媛(ミカシキヤヒメ)
         を
         天の磐舟で
         斑鳩の峰白庭山に降臨した
         饒速日命(ニギハヤヒノミコト)の妻として
 ↓ ↑     嫁がせていた・・・
 翼 虎=翼 禽=天武天皇=大海人皇子
 虎に翼をつける大海人皇子・・・?
ーー↓ ↑ーー
 石 虎(セキ コ・いしとら・いわとら)
           ・・・磐+虎=大海人皇子?
              磐余=神武天皇
          「神日本磐余彦天皇(日本書紀)」
          「神倭伊波礼毘古命(古事記)」
           幼名は
          「狭野尊(さののみこと)」
           諱は
          「彦火火出見(ひこほほでみ)」
ーー↓ ↑ーー
 石 虎=石季龍
 ↓ ↑
 五胡十六国時代の
 後趙の
 第三代皇帝
 唐代に編纂された
 『晋書』で
 唐の高祖
 李淵の
 祖父である
 「李虎」
 の諱を避け
 字(あざな・ジ)の
 「季龍」を用いて
 「石季龍」と記録
 ↓ ↑
 「石 虎=石季龍」は
 「石勒(後趙の初代皇帝・明帝)」の
 従子(甥もしくは1世代下の親族)で
 「石勒」の没後、
 「石弘」から
 帝位を奪って皇帝になった・・・
 ↓ ↑
 石虎は将として有能で
 石勒に信頼され
 後趙の
 華北周辺の平定に
 多大な貢献したが
 同時に
 暴虐さでも知られ
 後趙の
 「天王」を称した際には・・・「天王」⇔「天皇」?
 非道な法律
 重い税金と労働を課し
 大宮殿を建てたり
 妾を集めることに費やした
 没後
 子の
 「石祗」らと
 養孫の
 「冉閔」が
 後継争いを繰り広げ
 後趙の崩壊を早めた・・・
 ↓ ↑
 石虎 
 父の
 「石寇覓」は
 「石勒」の父の
 「周曷朱」の
 従兄弟の子
 ↓ ↑
 早くに両親を失った
 石虎は
 石勒の両親の
 周曷朱
 と
 王氏
 に養育され
 石勒の弟ともされた
 ↓ ↑
 太安二年(303年)・・・「太安」似撚⇔「太安萬侶」
 并州の大飢饉のため・・・「并州=ヘイシュウ=並集」
           ・・・弊習=悪習
                 好ましくない仕来たり
                 弊風・悪いならわし
 「羯族」は部落離散し・・・「羯」⇔ギャテイ(羯諦⇔般若心経)
 石虎は
 石勒から離れたが
 のちに
 石勒が
 前趙の有望な将となると
 并州刺史の
 劉琨が
 石虎と石勒の母を見つけ
 東晋に来るよう
 説得の使者とともに
 石勒は
 礼品を送ったが
 石虎は
 誘いを受けなかった
 ↓ ↑
 武帝=石虎・・・天武天皇=翼の虎=石(磐・岩)の虎・・・違和?
 後趙
 第三代天王(皇帝)
 王朝  後趙
 在位期間
 334年~349年
 都城  襄国→鄴
  ・・・襄 =のぼる・はらう・ジョウ・ショウ
        のぼる・あげる・はらう・のぞく・高い
        たすける
 姓・諱 石虎
 字  季龍
 諡号  武皇帝
 廟号  太祖
 生年  元康五年(295年)
 没年  太寧元年(349年)
 父  石寇覓
 母  張氏・・・張政?
 皇后  鄭皇后
     杜皇后
     劉皇后
 陵墓  顕原陵
 年号  建武=335年~348年・・・建=たける=武
        1334年=建武の中興・後醍醐天皇⇔後対語転向
        1335年=建武二年・足利尊氏が新政から離反
     太寧=349年
        真福寺文庫(大須文庫)
        大須観音にある文庫
        醍醐寺、根来寺と共に日本三経蔵の1
        仁和寺、根来寺と共に本朝三文庫の1
        15,000冊もの古典籍所蔵
        書誌学界では
        真福寺本、大須本と言う
        1371年、1372年
        真福寺の僧
       「賢瑜(ケンユ)・28・29歳」の時に書写した
        国宝『古事記』は
       「真福寺本古事記」で
        現存最古の写本
ーーーーー
 1334年=建武の中興~
 ↓ ↑
 1371年-1334年=37年後・・・三十七・参拾七・参足漆
 1371年
 干支 辛亥
 日本
 南朝 建徳二年
 北朝 応安四年
 皇紀2031年
 中国
  明 洪武四年
  夏 開熙五年(旧六月まで)
 ↓ ↑
 1372年
 干支 壬子
 日本
 南朝 建徳三年、文中元年四月~
 北朝 応安五年
 皇紀2032年
 中国
  明 洪武五年
 ↓ ↑
 古事記写本、三冊
 冊ごとに
 末の綴り糸の下に
 上冊に
 執筆
 賢瑜
 俗老、廿八歳・・・古事記序文の稗田阿礼の年齢
          時に、姓は稗田、名は阿礼という
          二十八歳になる舎人あり
          和銅五年(西暦712年)
          正月二十八日
          正五位上勲五等 太朝臣安万侶
 中冊に
 執筆
 金剛資
 賢瑜
 俗老、廿八歳・・・古事記序文の稗田阿礼の年齢
 下冊に
 執筆、賢瑜
 俗老、廿九歳
 と小字で記録
 ↓ ↑
 この賢瑜は
 同じ真福寺に伝へたる
 秘蔵宝鑰(ヒゾウホウヤク)
 といへる書の奥に
 応安
 第三天
 十二月廿七日
 於
 尾州
 大須庄
 北野
 真福寺
 宝坊書写畢
 金剛資
 賢瑜、廿七歳
ーーーーー
 予言・預言・序文・矛盾
 ↓  ↑
 令=亼+刀(マ)・・・マ≒ム≒ワ・ク≒7=漆・・・
           「マ=乛+丶⇔フ+丶」?
           「ム=𠃋+丶⇔∠+丶」?・・・「ノ+」」
           「ム=𠂉+丶」?
 ↓ ↑
 嘉辰令月 (カシンレイゲツ)・・・過信例解付?
 目出度い・芽出度い・愛でたい・・・めでたい日と月
 ↓ ↑
 外交辞令 (ガイコウジレイ)・・・外項事例(字例)?
 相手に好感を抱かせるように、表面を繕っていう言葉
    お世辞・・・お誠意辞・御所為示?
 ↓ ↑
 巧言令色 (コウゲンレイショク)・公言例諸句?
 口先だけでうまいことを言ったり
 うわべだけ愛想よくとりつくること
 人に媚(こ)びへつらうさま
 「巧言」は巧みに飾られた言葉
 「令色」は愛想よくとりつくろった顔色
 「鮮(すくな)し仁」・・・朝+鮮・・・朝廷、鮮(すくな)し仁?
 「論語・学而から」
 巧みな言葉を用い、表情をとりつくろって
 人に気に入られようとする者は、仁の心が欠けている
 「鮮」=めったにないという意
 真の人格者はむしろ口が重く、愛想がない
 子曰、巧言令色、鮮矣仁
 子(し)曰(いわ)く、
 巧言令色、
 鮮(すく)なし仁(ジン・ジム)
 「巧言令色、足恭(スウキョウ)なるは
  左丘明(サキュウメイ)これを恥ず
  丘も亦(ま)たこれを恥ず」
 左丘明は、孔子より前の賢人
 丘は孔子の名
 「足恭」=ばか丁寧
 「足恭=足は度が過ぎること
     過度にうやうやしいこと・おもねること
     便辟(ベンペキ)の貌(さま)
     便辟とは、こびへつらうこと」
 鮮=魚+羊=あざやか・あたらしい・すくない・セン
       はっきりしている
       鮮紅・鮮明
       あたらしい・生きがいい
       鮮魚・新鮮
       すくない
 ↓ ↑
 三令五申 (サンレイゴシン)・・・纂例誤審?
 何度も言い聞かすこと
 三度命じ、五度重ねて言いきかす意
 「申」は繰り返すこと・説明し敷衍(フエン)すること
 三令は三度命令、五申は五度重ねて言う
 史記の
 孫子呉起列伝・孫武
 孫武は婦人達を兵として兵法の実践を試され
 命令を三令五申して徹底したが
 婦人達は従わない
 そこで再び三令五申して伝達するも従わなかった
 それで隊長として任じた者二人を斬った
 その後
 命令を下すと婦人達は整然として従った
 ↓ ↑
 朝改暮令 (チョウカイボレイ)・・聴解模例?
 朝令暮改(チョウレイボカイ)・・聴例模改?
 朝令夕改・朝令暮改・朝令而暮改・朝改暮変・朝令夕改)
 法令等がすぐに変更されて一定しないこと
 ↓ ↑
 命令一下 (メイレイイッカ)・・・名例壱価?
 人が目上の人の指揮や命令に基づいて行動するさま
 号令一下・号令の下・指揮の下・命令に従って
 ↓ ↑
 令聞令望 (レイブンレイボウ)・・例文例暴?
 よい評判・名声・他人を敬い、その人望をいう
ーーーーー
 ・・・???・・・???

だからこそ・・・ナニ?・・・

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 ・・・20時53分、フランスがオーストラリアに勝った・・・腰・・・ヨウツウおさまらず・・・朝9時・・・辛抱せよってか?・・・TV画面で、ワラってハナス「政治屋」と「質問、伺い屋」、それに「コメント屋」・・・「法律」を作らなにゃぁ、イカン、アカンって、じゃぁ、あんたの「犯罪防止のシステム案」ってナンだ・・・「シンライセイ」ってナンなんだか・・・「じけん」でメシ喰っているヤツラも、「ジケン」を期待して?TV画面を覗いているジブンもヤツラも・・・いってキュウ(Q)のキュウって?・・・「Ⅸ=Ⅰ+X=?」・・・「だからこそ」・・・の・・・生きている間は「覚悟の世界」・・・
 マーガレット満開の庭にカガミ込んでみれば毛虫、蛙、鼠、蟻、蜘蛛さん・・・雑草、抜くべきか止めるべきか・・・しゃがむ・かがむ、腰をまげる、膝を曲げてしまった後は・・・立ち上がるのが困難至極・・・ィて、テテッ、右腰をサスって松の木を見上げれば雀の夫婦たち・・・
 加賀務・加賀美・加賀見・加々美
 各務
 香我美・鏡・鑑
 廓香務・・・郭務悰・・・遊郭・くるわ
    ・・・書武想・佳句夢想
 しゃがむ
 甲州弁?
 ひざを折り曲げて腰を落とす
 かがむ
 しゃがめる・しゃがむ
 踵(かがと)の上に座る屈む
 蹲(かが)み込む
 踞(うずくま)る
 うずくまる・しゃがむ・うずくまる
 蹲踞(ソンキョ)・蟠踞(バンキョ)
 おごりたかぶる
 僂(かが)む
 しゃがみ込む・かがむ
 蹲る
 屈まる・屈みこむ
 屈み込む
 腰から、前方へ自分の背中を曲げる屈む
 蹲む・屈める..
 ↓↑
 蹲る・踞る
 かがむ
 姿勢を低くしているが
 歩くことが出来る姿勢
 すぐに逃げられる姿勢
 しゃがむ
 腰を低く落としているため
 歩くことができない姿勢
 うずくまる
 しゃがむ
 膝を曲げ腰を落とした低い姿勢
 しゃがめる→屈 (かが) む
 膝を曲げて腰を落とすこと
 尻が膝より下にある状態
 膝を折り、腰を下ろした状態
 しゃがんだら歩くのは困難
 かがむ
 腰を低くしながら
 前傾姿勢をとること
 お尻が膝より上にある状態
 ↓↑
 蹲踞(ソンキョ)
 剣道や相撲で
 相手に対して、礼をするときの姿勢
 うずくまること・・・「渦組まる」
          ・・・くまる=酌まる・汲まる
          ・・・よじれる=捩れる・攀じれる
 しゃがむこと・・・「写画浮・謝臥務」
 つくばい・・・「菟玖波・津久葉・筑波」+意
 茶室の
 庭先などに
 据える石の
 手洗い用の鉢
 ↓↑
 つくばう
 蹲(つくば)う・・・「菟玖波・津久葉・筑波」+有
 ↓↑
 躊躇(チュウチョ)
 迷うこと・ためらうこと
 ↓↑
 六月十六日・・・水無月(みなづき)・・・なのに一昨日も昨日もメタメタ寒い日だったが、今朝は夏模様気配のソラ・・・
 なんで、「水無月」なのに・・・「陰暦六月は田に水を引く月」って?・・・「水有月」?・・・センタクビヨリ・・・
ーーーーー
 陰暦六月
 田に水を引く月
 田植え
 田圃(たんぼ・田畝)に
 水を張る(漲る)
 「水張り月=みなづき」
 「皆尽月=みなづき」
 農作業の苗植えを
 村全体で皆で尽力、協力
 「皆尽月=みなづき」
 ・・・「奥義抄(おうぎしょう)」?
     おくぎショウ・・・「奥儀・於句義・越久義」+翔・史和得
        証・背負う・照
 ↓↑
 旧暦の六(亠八・陸)月
 ↓↑
 新暦の
 7月上旬~8月上旬頃
 梅雨が終わり
 真夏の暑い時期
 水が無い時期=「水無月」
 「水無月(みなづき)=水が無い」
 ↓↑
 水無月の「無」は
 神な(無)月の
 「な=の」
 の
 連体助詞「な」
 ↓↑
 「水の月」
 神無月⇔水無月の「無」は
 神な(無)月の
 「な=の」
 の
 神有月の「有」は
 神あり(有)月の
 「あり=ある・ウ・ユウ」
 「希-有(ケ-ウ)・未曾-有(ミゾ-ウ)」
 の「ウ」
 神有月=かみありづき
     カンウ(ユウ)ゲツ
 神あ月⇔神ウ(ユウ)月?・・・あ=蛙・鴉・阿・有・在・亜・ア
ーーーーー
 ・・・???・・・アァ、あッ・・・
 12時半のTV・・・
  陰暦六月
 田に水を引く月
 田植え
 田んぼに
 水を張る(漲る)
 「水張り月=みなづき」
 「皆尽月=みなづき」
 農作業を村全体で協力
 「皆尽月=みなづき」
 ・・・「奥義抄(おうぎしょう)」?
 ↓↑
 旧暦の六(亠八・陸)月
 ↓↑
 新暦の
 7月上旬~8月上旬頃
 梅雨が終わり
 真夏の暑い時期
 水が無い時期=「水無月」
 「水無月(みなづき)=水が無い」
 ↓↑
 水無月の「無」は
 神な(無)月の
 「な=の」
 の
 連体助詞「な」
 ↓↑
 「水の月」
 神無月⇔水無月の「無」は
 神な(無)月の
 「な=の」
 の
 神有月の「有」は
 神あり(有)月の
 「あり=ある・ウ・ユウ」
 「希-有(ケ-ウ)・未曾-有(ミゾ-ウ)」
 の「ウ」
 神有月=かみありづき
     カンウ(ユウ)ゲツ
 神あ月⇔神う月・・・?
ーーーーー
 TV番組
 12:00
 メレンゲの気持ち
 長嶋一茂
 すでに終活生活
 &
 元なでしこ
 丸山桂里奈(かりな)
 ・・・面白かった・・・アスファルトの歩道で「石(いし)拾い」・・・
 17:30
 ヒャァ、ひゃぁモン・・・日本ハム、やっと劇的にヤクルト鳦(鷰・燕・つばめ)に勝った・・・
ーーーーー
 ・・・夕陽が沈んだ・・結局、本日の気温は冷たく、寒い・・・

日常の出来事・・・

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・・・平成30年6月18日09時15分・・・大阪でM5.9の地震、3時間半後にグアテマラでも地震・・・
 「大阪での揺れから3時間半後、中米グアテマラでは現地時間の17日午後8時半過ぎに南部グアナガサパ近郊でM5.6の地震が発生(USGS)が発表」・・・
 大阪市役所
 北緯34度41分
 東経135度30分

 中米グアテマラシテイ
 北緯14度37分
 西経90度31分
ーーーーー
 2018年
 戊戌(辛・丁・戊)
 0006月
 戊午(丙・ ・丁)
 0018日
 辛巳(戊・庚・丙)
 0009時
 壬辰(乙・癸・戊)
ーーーーー
 ・・・
 メキシコ、グアテマラ、ベリーズ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマ・・・

共倒れは拒否・・・道連れも拒否・・・

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 ・・・「ティラノザウルス(Tyrannosaurus・約6850万~約6550万年前・肉食恐竜)」の尻尾、芦別で発見・・・「北海道大総合博物館と三笠市立博物館は20日、北海道芦別市にある白亜紀後期の8630万~8980万年前の地層から、恐竜の椎骨の化石1個が見つかったと発表した。形状などから肉食恐竜ティラノサウルス類の可能性が高いという」・・・「存在=実存」したのは事実で、滅んだのも事実だろう・・・その「化石」がナンであるかを、今現在「認識・思惟・判断」しているのは「認識-記憶-手段(言語)を緻密に獲得した人間」である・・・サッカー予言のタコ(蛸・鮹・章魚)・・・タコの実存って?・・・「半端じゃない、おおさこ」・・・
 大迫・・・大きく迫(せま)る、切迫
 大佐古・・大きい古(いにしえ・意西重)の佐(タスケ・佐官)
 大硲・・・大きい硲(ハザマ・矢弾を放つための小窓・隙間)
 大窄・・・大きく窄(すぼむ・すぼめる・狭窄)
 大砂古・・大きい砂(すな・サ)の古(いにしえ・意西重)
      砂=細かく変質した岩石・いさご・まさご
        砂にする=むだにする・ふいにする
             役に立たなくする
      古=過ぎ去った古い時代
        過ぎ去った月日
        昔・過去
        亡くなった人・故人
 ・・・大岩(大磐・おおいわ=多い和)の「存在=実存」もいづれは「砂塵」になる・・・
 「砂=礫・・・粒径 2mm以上の岩石の破片
        粒径 256mm以上を巨礫
           256~64mmを大礫
           64~4mm を中礫
           4~2mm を細礫
 という粒度区分が一般的
        アリアン語の原形「chsa=磨り潰すこと」
        ギリシャ語「psamathos=砂」
    礫(つぶて・たぶて・こいし・レキ)
    と
    シルトの中間の大きさの岩石片や鉱物片の総称
    普通1/16~2mmのもの
    粗度では
    粗粒砂
    中粒砂
    細粒砂
    に分け
    鉱物組成によって
    石英の多い石英砂
    有色鉱物の多い黒砂
    海緑石の多い緑砂
    などの名がつけられる
    成因や堆積場所によって
    山砂、川砂、海砂、砂丘砂、火山灰砂
    に分類
    砂丘砂は分級良好で
    砂粒の円磨度が高い
    コンクリート用砂としては
    石英砂が用いられ
    粗粒砂から細粒砂まで混ったものが強い」
 「風水上、良いエネルギーが湧き出すとされる
  龍穴の気を風から守ってくれる
  小高い丘を「砂」と呼ぶ
  左側のものを「青龍砂」
  右側のものを「白虎砂」
  という」・・・地球の砂漠化・・・不毛の地・・・
 不毛=毛が無い・・・「毛=軽い」
    毛=け・モウ
      哺乳類・鳥類・節足動物の皮膚における附属器官
      体毛・頭髪・髪の毛・ウール(羊毛)など
      植物の表面にある附属器官
      綿毛、毛状体など
      数の単位の、1/1000
      割合の単位で、1/10000
      地名で群馬県・栃木県
      旧国名の「毛野」国・両毛
      原野・野原・野生などを意味
    「毛」は「体毛」を意味するし、「毛皮」も意味する・・・
    生物の生命活動に「毛」は「無駄」には存在しない
     もちろん
    「不毛」=「不作」・・・「毛」=「作」
    「不作」の作は
     「作物・作毛」の「植物・食物」も意味する・・・
 ・・・「ハゲ頭」は「自己防衛」として隕石の飛来から「脳ミソ」を守るのに不利である。もちろん、日射病防衛の機能も有する。あるべきところにアルのが自然と云うものだが、「ハゲ」になってしまっ、たのも「自然」である・・・無毛≠不毛=不作・・・
 「存在論」と言うよりも人間の脳ミソに於ける「不毛な認識論=本質論=概念規定」、「範疇、カテゴリー」の「生存期間中(生きている間)の人間存在の意味」論が問題でアル・・・
 一生命体は自然体として「個々、各々、銘々」に生存しているが、同時に社会体として「組織、人間諸関係」のルールの中で生存している・・・アタリマエである・・・


ーーーーー
 ・・・「実存主義」?・・・なんで、アタリマエのコトを小難しく謂うのだろう・・・生きているコト自体がナンで「主義」なんだか?
 ↓↑
 人間の実存を
 哲学の中心におく・・・ダイタイ「哲学」って、ナンだ?
                「哲=折る口」の
                「学=斈(文の子=始終・俗字)
                 學=臼の爻の冖の一と了
               學=E爻(メ乄乂・X×乂Ⅹ)ヨ冖子」
                 本字は「斆」で「覺悟なり」
 思想的立場
 あるいは
 本質存在(essentia)に・・・・対象存在を認識論的に考えられたモノ
 対する
 現実存在(existentia)の・・・存在それ自体
 優位を説く思想
 当初
 実存(existenz)の
 日本語訳は
 「現実存在」であったが
 九鬼周造が短縮して「実存」とした
 語源は
 ex-sistere(続けて外に立つの意)
      ・・・「外」とは「認識の外」、「脳みそ思考の外」?

 ↓↑
 実存主義
 「実際に
  今ここに
  存在している自分の
  固有の人生を
  生きることについて
  考えること」
 「今、ここに生きている自分」
 が具体的に
 「どう生きるべきか」・・・
 「今現在の状況の中で生き、次に連続する
  自分の私利、他利の行動選択判断」
 その時の
 「自分自身のトル立場」の即決判断、即決行動・・・?
 ↓↑
 てんでんばらばら
 各人の考えや行動が統一を欠くさま
 てんでんばらばらなことをいう
 てんでんばらばらに帰る
 ↓↑
 テンデンバラバラ
 てんでんばらばらに逃げる
 皆が思い思いに行動する
 ↓↑
 てんでんばらばらに退散
 てんでんばらばらに退却
 ↓↑
 「手に手に」の転とも
 「手々」の転とも
 それぞれ
 銘々・各自・各々・個々
 ↓↑ 
 わかれわかれ
 ばらばら
 思い思い
 向き向き(むきむき)
 手に手に(てにてに)
 アット-ランダム(at random)
 ランダム(random)
 無作為・任意であること・手当たり次第
 でたらめの・思い付きの
 ランダムに抽出する→アトランダム
 「ランダムサンプリング」の略
 ランダム(random)=事象の発生に法則性(規則性)がなく
           予測が不可能な状態
           ランダムネス(randomness)
           無作為・乱れた系 という意味合い・・・
           古フランス語の
          「randon」=「急に突っ込む・突進」
           が語源で・・・ロンドン=倫敦=London?
           ↓↑    「ロンディニウム」は
                  先住民、ケルト民族語
           ↓↑    「沼地の砦」の意味
                  天渟中原瀛真人天皇=天武天皇
                   渟=沼地
                  諱  大海人(おおあま)
                  別称 天渟中原瀛真人天皇
           ↓↑            浄御原天皇
 区区(まちまち・區區)・・・區=匚(はこ)+品(ほん)
 ↓↑
 てんでんばらばらの語源・・・転伝バラバラ?
               次第に伝わること
               次から次へと伝えること
               転電バラバラ?
               報道機関が
               他の報道機関による情報を
 ↓↑            そのまま紹介して伝えること
 纏(まと)まらない、
 敵に滅ぼされる時の状態・・・てんでんバラバラに逃げる
  ↓↑
  津波てんでんこ
 (つなみてんでんこ)
 津波避難の標語
 1990年(平成2年)11月
 岩手県
 下閉伊郡
 田老町(宮古)
 てんでんこ
 「てんでん」に
 東北方言の縮小辞
 「こ」が付いた言葉
 「自分の命は自分で守る」・・・災害緊急時の戒め
 ↓↑
 津波から助かるため
 人のことは構わずに・・・人のことを気にかけ思いながら?
 てんでんばらばらに・・・自分自身の安全を確保し
 素早く逃げる・・・・・「氷壁」のザイルを切断するコトではない?
 ・・・先ずは自分自身の安全と余裕の確保があってこそ
       他者の命の救助、救援が出来る・・・
 問題は他者の命を踏み台にした自分の命の延命である・・・
 誰かが生き延びる選択は自然界の鉄則である・・・「種の保存、生命体の継続」は共倒れを拒否する・・・そして「生物の食物連鎖の活殺」は天敵生物の絶滅の選択をしない・・・?・・・例外もあるかも・・・
 ・・・夏には川にハマった子供を救助しようとして親が溺れて死ぬコトが多い・・・自分自身の客観的状況判断ができなくなった心理的状況があるからだろう・・・
 ↓↑
 「津波てんでんこ」
 「命てんでんこ」
 「津波てんでんこ」
 「津波が来たら
  取る物も取り敢えず
  肉親にも構わずに・・・
  各自てんでんばらばらに
  一人で高台へと逃げろ」
 「自分の命は自分で守れ」
 ・・・当然である・・・
 ↓↑
 「(天災でも、人災でも状況的に)
  自分自身は助かり
  他人を助けられなかったとしても
  それを非難しない」
 という「不文律」・・・暗黙のルール、暗黙の掟
 「非難する人間」が存在するとは思えない、が・・・イル、なッ?
 ↓↑ 
 自助原則の強調
 (「自分の命は自分で守る」)
 津波から助かるため
 人のことは構わずに・・・この文言は不要である
 てんでんばらばらに
 素早く逃げる
 ↓↑
 他者避難の促進
 (「我がためのみにあらず」)
 素早く逃げる人々が
 周囲に目撃されることで
 逃げない人々に避難を促す・・・その状況はあるとしても
 ・・・そんな問題じゃぁないだろう・・・
 ↓↑
 相互信頼の事前醸成
 大切な他者と事前に
 「津波の時はてんでんこをしよう」
 と約束し、信頼しあう関係を深める
 ↓↑
 生存者の自責感の低減
 (亡くなった人からのメッセージ)
 大切な他者と
 「てんでんこ」を
 約束しておけば
 「約束しておいたから
  仕方がない」・・・・・「約束」じゃぁない、「戒め」である
 と罪悪感が減る
 「罪悪感」じゃない・・・
 問題がズレている・・・自然に対する「畏怖」を云え
 ↓↑
 標語提唱者の意図
 「てんでんこ」
 他人に
 かまわず・・・なんで、この文言があるのか
 逃げろという
 側面が
 強調され
 利己主義だと
 誤解を受けやすい・・・
 ・・・誤解ではなく「利己主義そのもの」である
 「他人にかまず」はイラナい文言である
 ↓↑
 緊急時に
 災害弱者(子ども・老人)を
 手助けする方法などは
 地域であらかじめ
 話し合って決めておく
 標語の意図は
 「他人を
  置き去りにしてでも
  逃げよう」
 ということではなく
 とっさの判断に迷って
 逃げ遅れ、命を落とすことを防ぐ・・・
 ↓↑
 「共倒れすること」を
 防ぐための約束事・・・
 自分が助かれば
 他人はどうなっても良いとする
 利己主義とはまったく異なる・・・アタリマエだろう・・・
 災害状況の中で、ダレだって、
 「他人はどうなっても良い」とは思ってはいないハズだし、
 「余裕」もないハズ・・・
 ↓↑
 釜石市
 両石町では
 「津波起きたら命てんでんこだ」
 と昔から伝えられてきた
 ↓↑
 2011年の東日本大震災で
 「釜石の奇跡」と呼ばれる事例では、
 「津波てんでんこ」
 を標語に防災訓練を受けていた
 岩手県釜石市内の小中学生らのうち、
 当日学校に登校していた生徒全員が生存し、話題となった。
 小中学生らは、地震の直後から教師の指示を待たずに避難を開始
 「津波が来るぞ、逃げるぞ」と周囲に知らせながら、
 保育園児のベビーカーを押し、
 高齢者の手を引いて高台に向かって走り続け、
 全員無事に避難することができた。
 ↓↑
 「奇跡」ではない、日常の「訓練」と、「覚悟の結果」である・・・


ーーーーー
 ・・・
  下士官
 (Non-commissioned officer,
  Petty officer)
 軍隊の階級区分の一
 士官(将校)の下
 兵(兵卒)の上に位置する
 兵からの昇進者で
 士官との間に入って兵を統率
 高等教育を受けていない者が
 職業軍人となる場合は
 下士官となる
 士官に昇進することは少ない
 ↓↑
 下士官は兵からの叩き上げ
 一般に陸軍では
 小隊長の補佐や分隊長を務める
 海軍では技術の専門家で
 士官の指揮に従って技術を掌り
 水兵を指導
 ↓↑
 士官
 将官・佐官・尉官に大別
 さらに
 大・中・少に区分
 大日本帝国陸軍の階級
 1905年以降
 曹長・軍曹・伍長の3つに大別
 ↓↑
 「武力攻撃事態において
  捕虜の待遇に関する
  1949年8月12日の
  ジュネーヴ条約」では
 捕虜となった場合の
 下士官の業務について規定
 捕虜となった下士官は
 捕虜の業務を課せられるが
 兵と異なり
 監督者としてのものに限られている
 ↓↑
 1927年7月~1943年8月
 陸軍教導学校が
 仙台、豊橋、熊本に設置
 歩兵科の下士官養成が行われた
 下士官候補者は
 一年間の在営後に入学し
 一年間の修学期間を経て
 卒業後に下士官となった
 豊橋教導学校では
 1933年8月~1939年8月まで
 騎兵・砲兵科の
 下士官候補者の教育も実施した
 ↓↑
 二等卒
 (1931年11月より二等兵に改称)
 徴兵または志願した場合
 一等卒
 (1931年11月より一等兵に改称)
 までは自動的に進級
 上等兵以上は選抜によって進級
 判任官たる
 伍長以上になると
 勤続年数が20年以上の場合
 叙位叙勲栄誉を受ける機会もあり
 1904年3月2日
 下士官として
 6年以上勤続し
 勤務成績が優良なる者に
 下士官勤功章などの
 表彰記章が授与
 ↓↑
 下士官たる軍曹は
 内務班長を命ぜられることが多く
 兵卒からは「班長」と呼称され
 第二次世界大戦中
 進駐後の日本
 朝鮮動乱中の韓国軍
 との共同行動中などで
 アメリカ兵が
 honcho(班長)の語が
 英語に流入
 ↓↑
 士官候補生
 一般の兵卒と
 同じ階級が指定
 兵の最先任として
 上等兵
 伍長
 軍曹
 に順次定期進級
 見習士官の曹長を経
 少尉に任官
 ↓↑
 海軍軍隊の階級
 大元帥・元帥
 将官
 上級大将・大将・中将・少将・准将
 佐官
 代将・上級大佐・大佐・中佐・少佐
 尉官
 上級大尉・大尉・中尉・少尉
 准士官
 准尉(兵曹長)
 下士官
 上級曹長(上級上等兵曹)
   曹長(上等兵曹)
   軍曹(一等兵曹)
   伍長(二等兵曹)
 兵
 兵長(水兵長)
 上等兵(上等水兵)
 一等兵(一等水兵)
 二等兵(二等水兵)
 ↓↑
 旧日本軍の階級
 明治3年太政官布達第604号
 兵部省に設けられた
 律令制下の
 四等官に倣った
 陸海軍大将から
 陸海軍權曹長までの
 11等級を起源とする
 明治6年太政官布達第154号
 官等表改正で
 軍人の階級として
 引き続き用いられた
 ↓↑
 下士官
 軍人の階級の一
 士官と兵との間に位置する下級幹部
 旧日本陸軍で
 曹長・軍曹・伍長
 旧日本海軍で
 上等兵曹・一等兵曹、二等兵曹
 ↓↑
 下士官
 軍隊の准士官の下
    兵の上位の官
 自衛隊では陸曹・海曹・空曹
 ↓↑
 准士官
 旧日本陸海軍の階級で
 尉官と下士官の間の位
 下士官から昇進した下級幹部
 陸軍の准尉
 海軍の兵曹長
 士官待遇を受けた
 ↓↑
 下士官
 〔陸軍〕a noncommissioned officer
 〔海軍〕a petty officer
 下士官
 将校の下に位置する下級幹部
 旧日本軍では
 陸軍の
 曹長・軍曹・伍長
 海軍の
 一等兵曹
 (1942年11月以降、上等兵曹)
 二等兵曹・三等兵曹
 ↓↑
 下士官は
 兵の直接掌握者として
 将校と兵との仲介の役割を果たした
 自衛隊では
 陸曹・海曹・空曹
ーーーーー
 ・・・???・・・下士官=かしかん・カシカン=貸館・菓子館・歌詞栞・瑕疵環・可視鑑・「下賜・歌誌・加史・仮歯」+「カン」・・・

「The Brave One」って?・・・武器を握るオンナ・・・

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 ・・・「覚悟を持った警察官になりたい」って?・・・「覚悟を持った人間」じゃぁないのか?・・・「brave=braver・bravest=危険や困難に出会っても恐れない・勇敢な・勇ましい 」・・・「put a brave face on=難事に対して平気な顔を装う」・・・「put on a brave face=脅威に対しても平気な顔を装う」・・・弱みを見せるなッ、てことか?・・・「brabus(乱暴な)=本来は悪い意味」・・・「I put on my brave face for the surgery(operation).」・・・「brave it out=敵意・非難・疑いなどを受けながら平然とふるまう・ずうずうしく立ち向かう」・・・
ーーーーー
 Brute fact
 ナマの事実(Brute fact)?・・・ロウ(raw)の 事実(fact)
 ↓↑       なまでたべる=to eat raw (fresh)
          生卵=raw egg
          生魚=raw fish
          生肉=raw meat
          生牡蠣=raw oyster
          生野菜=fresh vegetables
          生クリーム=fresh cream
          生春巻き=fresh spring roll
          生パスタ=fresh pasta
          生水=unboiled water
          生菓子=fresh sweets・fresh cake
          なま=pure・undiluted・unmixed・genuine
 ↓↑    ・・・生=ナマ=訛・吪・鈍・那間・名真
            まな=マナ=真名・真菜・茉奈・真魚・mana
           「茉莉(まつり)」はモクセイ科の香りのよい木
            茉=モクレン科の小低木、「ジャスミン」
            奈=からなし・果樹の名
              野生のりんご・あかなし
              奈何=如何・・・奈=如
              いかん・いかんぞ・いかんせば
 ↓↑           どうして・どうすれば
 哲学分野の言葉
 なま=あるがままの存在
    「底存在」するそれ自体の事実的存在
 形而上学・認識論など
 倫理学・価値論・行為論
 などの文脈で使われる場合とがある
 ↓↑
 形而上学や
 認識論などでの使用
 「理由や根拠のある事実」
 と対置され
 「理由も根拠もなく
  ただ
  受け入れることしかできない事実」
 の意味で使用
 「何事も理由なくしては
  存在の事象は起こらない」
 「すべてのことに
  そうであることの
  十分な(存在事象の)理由がある」
 という
 充足理由律
 に対する
 反例を構成する
 ・・・「底存在する存在理由」は説明出来ない・・・在る物はアル
 ↓↑
 世界(存在)は
 どこまで
 理解可能か・・・存在の在り方の認識思惟思考された記憶
 説明可能か・・・存在の変化の認識思惟思考分析された記憶の一般化
 といったことと関わる
 ↓↑
 倫理学・価値論・行為論
 などでは
 人間社会の
 制度的・評価的・規範的
 事実などに
 対立する概念として
 解釈の余地のない事実・・・そんなモノは無い
 物理的事実=事件、事象
 といった意味で使用・・・?
 行為そのものと
 その行為の
 意味や価値などを分け
 「である・べきである(is-ought)」・・・可能性、希望性、願望
 といった
 対立枠を想定した場合における
 「である」・・・断定、他の説明の可能性を拒否、遺棄
 といった
 記述という意味をおおよそ持つ
 「bare fact
  (ベア・ファクト、裸の事実)」
 と言われる・・・?
 ↓↑
 英語では
 brute fact(ブルート・ファクト)
 brute(ブルート)
 「知性のない」
 「感覚のない」
 「野蛮な」
 「ケモノじみた」
 といった意味で・・・あるらしい・・・?
 対義語は
 「理性的」
 「人間的」
 日本の哲学者の訳は
 「根拠なく
  受け入れねばならない事実」
 「根拠なき事実」・・・ここでは嘘、虚偽ではないらしい・・・
            あるがまま、と言うコトか?
 「生々しい事実」・・・生々しい根拠ある現実
 「厳然たる事実」・・・厳然たる根拠ある現実
 などがある
 (ウイッキペデア・wikipedia)
ーーーーー
 ・・・ナンカ、小難しい「スタコラ論議」であるな・・・
 ↓↑
 「根拠なき事実」の「根拠」とは
 人間の「認識上」の
 「論理」問題であり
 脳ミソ観念内(既存概念操作上)での
 「妄想・空想・仮想・想像」領域で
 創作された「(観念枠の)根拠」である・・・
 問題は「人間」はこれら
 「妄想・空想・仮想・想像」を
 根拠にして
 「自然界の存在物・実物」に
 似せたモノを
 造り出すコト
 物質構造化、形態化する可能性のある存在生物であるコトだ
 「妄想」が「事実・事件」も起こす・・・
 ↓↑
 一般的には
 「人間(生命体)」は対象存在を
 「感性⇔認識⇔記憶⇔思惟⇔思考⇔再記憶⇔判断」
 を駆使して
 対象存在を「存在論」として認識記憶する
 「実体存在=現実存在」無くしては
 存在事実の認識も、存在事象の認識も出来ない・・・
 「無」から「有(存在)」は生じない
 「有(存在=根拠)」から
 「有(存在=根拠)の在り方(現象・事象)
  現実の認識事実・認識事象」
 が生じる・・・
 記憶として概念規定する
 「根拠=存在」なくして
 事実も事象の認識思惟記憶も出来ないのはアタリマエで、
 この「アタリマエ」は
 「今現在」の「認識-思惟思考-記憶-判断」機能に於ける
 脳ミソ内の
 「既存記憶の事実・事象」であるから
 未来的には
 この「記憶」は「新たなものに変化、変換」されるカモ・・・
 ・・・好き嫌いが逆転するのは相手次第だが・・・相手に嫌われてはドウショウもない・・・諦めるより手はないだろう・・・だが、諦めきれない奴が存在するのは事実である・・・「犯罪は未来永劫」カモ・・・
 ↓↑
 言葉が「変化するコト」はあっても「無化するコト」はない・・・
 物質が「変化するコト」はあっても「無化するコト」はない・・・
 自然界での
 「時間」は
 「モノの変化」であり
 「空間」は
 「モノとモノの位置関係」である
 ↓↑
 やっかいなモノは
 人間界の
 「妄想・空想・仮想・想像」で
 そして、これを
 「根拠」とした
 「嫉妬・ねたみ・うらみ・ツラみ・怨恨」
 である・・・
 ・・・最近、やけに「根拠の無い殺人事件?」が多い・・・・だが「根拠の有る殺人事件」なのである・・・「根拠・原因」、ソレらの「因果・因縁」を考え出さねばならない存在社会に今現在、生きている・・・?
 「三句の法門」
 「金剛薩埵(秘密主)」が
 「婆伽梵(仏=大日如来)」に・・・婆伽梵=バカボン?
 「仏の智慧とはなにか」と問うと
 「婆伽梵」は・・・・・・・・・・・婆伽梵=バカボン?
 「菩提心を因とし・・・悟りを求めようとする心
            大乗では利他を強調し
            悟りを求めるとともに
            世の人を救おうとする心
  大悲を根となし・・・原義は「呻(うめ)き」=梵語「カルナー(karunā)」
            他者の苦痛をわがこととして苦しむこと
            嘆き悲しむこと
            「同情・あわれみ」を意味
  方便を究竟となす」・物事をそのきわみまで突き詰めること
 を説いた・・・?
ーーーーー
 「ブルート(Bruto)=ブルートゥス (Brutus)のスペイン語・イタリア語形・マルクス・ユニウス・ブルートゥス(紀元前85年~紀元前42年)」
 ・・・結果的に「共和主義者」の行為が「善なる公平独裁者(?)」を殺して「共和制」をぶち壊した・・・?
 ・・・『The Silence of the Lambs (羊たちの沈黙)』のジョディ・フォスター・・・精神科医で人肉嗜好の社会病質者(?)のハンニバル・レクター博士に訊いてみたい・・・
 「The Brave One=黒い牡牛(The Brave One=勇者・英雄)=アーヴィング・ラパー監督の1956年のアメリカ合衆国のドラマ映画」・・・
ーーーーー
 TV 6/23/2:00
 ウイークエンドシネマ
  HBC北海道放送(Ch.1)
 『ブレイブ ワン(The Brave One)』?
 ↓↑
 ブレイブ ワン(The Brave One)
 監督 ニール・ジョーダン
 脚本 ロデリック・テイラー
    ブルース・A・テイラー
    シンシア・モート
 原案 ロデリック・テイラー
    ブルース・A・テイラー
 製作 ジョエル・シルバー
    スーザン・ダウニー
 製作総指揮
ハーバート・ダブル・ゲインス
    ジョディ・フォスター
    デイナ・ゴールドバーグ
    ブルース・バーマン
 出演者
ジョディ・フォスター(エリカ・ベイン)
    テレンス・ハワード
    ナヴィーン・アンドリュース
 音楽 ダリオ・マリアネッリ
 撮影 フィリップ・ルースロ
 編集 トニー・ローソン
 配給 ワーナー・ブラザース
 公開
 アメリカ合衆国の旗 2007年 9月14日
 (wikipedia)
 ↓↑
 『The Silence of the Lambs (羊たちの沈黙)』の
 「ジョディ・フォスター」
ーーーーー
 「The Brave One」って、ダレ・・・
             天皇or近衛or松岡or徴兵兵卒・・・
             フランクリン・ルーズベルト?
             トランプ
             you & me・・・we & people・・・?
 1933年2月
 国際連盟総会
 リットン調査団報告書を審議
 日本代表
 松岡洋右は
 満州国を自主独立国家であると主張
 国際連盟総会は
 日本の満州からの
 撤退勧告案を可決
 反対、日本のみ
 賛成、42カ国
 日本政府は
 1934年翌3月
 国際連盟脱退
 国際連盟加盟国(Member states of the League of Nations)
 1920年~1946年までの間に合計して63か国
 ↓↑
 ハーバート・クラーク・フーヴァー
 (Herbert Clark Hoover)
 1874年8月10日~1964年10月20日
 アメリカ合衆国の鉱山技術者
 第31代大統領
 第3代商務長官を歴任
 クエーカー(Quaker)教徒
       キリスト教プロテスタント一派・・・
 ↓↑
 甲戌(辛・丁・戊)⇔甲辰(乙・癸・戊)
 壬申(己・壬・庚)⇔甲戌(辛・丁・戊)
 己亥(戊・甲・壬)⇔壬寅(己・丙・甲)
  辰巳=空亡   ⇔庚午(丁・ ・丙)
 ↓↑
 清国で鉱山の開発に従事
 1900年6月
 天津租界で
 義和団によって
 1か月間
 包囲され、攻撃を受けた
 商務長官在任中の
 1921年
 ロシア革命後の混乱で
 飢饉で苦しんでいる
 ソ連や
 大戦後の
 ドイツに食糧支援を提供
 1929年3月4日
 大統領就任
 対外的には
 スムート=ホーリー法=Smoot-Hawley Tariff Act
      1929年~の大恐慌の際、国内産業保護のため
      農作物2万品目の輸入関税を
      平均50パーセント引き上げた   
 のもとで
 保護貿易政策
 ↓↑
 ボーナスアーミー(Bonus Army)
         6月15日に下院を通過したが上院で否決
         1932年6月17日にワシントンD.C.に集結
         アメリカで第一次世界大戦の
         復員軍人やその家族など
         約31,000人が支給(ボーナス)の
         繰り上げ支払いを求めて行進した
 と呼ばれた
 退役軍人の
 恩給支払い要求デモの鎮圧を
 陸軍参謀総長
 ダグラス・マッカーサーに指示
 越権弾圧
 アメリカ「退役軍人」もカネが無くちゃァ生きられない・・・
 三句の法門?
 ↓↑
 1932年の大統領選挙で対立候補の
 民主党
 フランクリン・ルーズベルト
 (第32代大統領)
 に40州以上で敗北
 1933年の任期満了をもって
 大統領職を退き、政界から引退
 ↓↑
 第二次世界大戦の戦後
 第33代大統領
 ハリー・S・トルーマンは
 占領国の食料状況の視察として
 フーヴァーを
 日本やドイツに派遣
 ↓↑
 1946年5月
 フーヴァーは
 占領下の日本を視察
 東京で連合国軍総司令部の
 マッカーサーと会談
 その際
 フーヴァーは
 マッカーサーに対し
 第32代大統領
 ルーズベルトを指して
 太平洋戦争は
 「対独戦に参戦する
  口実を欲しがっていた
  『狂気の男』の願望だった」
 と指摘
 開戦前の
 1941年7月
 在米日本資産の凍結について
 「対独戦に参戦するため
  日本を破滅的な
  戦争に
  引きずり込もうとしたものだ」
 と語った・・・
 日本の食糧事情に関しては
 「食糧の輸入がなければ
  日本国民に必要な食糧の数量は
  ドイツの強制収容所並みか
  それ以下になるだろう」
 とし、食糧援助を
 マッカーサーなどに進言
 その結果援助された物資は
 ガリオア資金で買い付けられた
 対日政策についても
 連合国軍総司令部に助言
 ↓↑
 1947年
 トルーマンは
 行政部再編成委員会の委員に
 フーヴァーを任命、議長に選出
 1953年
 第34代大統領
 ドワイト・D・アイゼンハワー
 が同様の委員会の議長に任命
 2つの委員会は多くの
 非効率で不要な物を削減
ーーーーー
 ・・・???・・・


珂瑠=かる=軽・借る・狩る・刈る・穫る・田(かる)

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 ・・・東京湾にクジラ・・・ 雄の「鯨(くじら・ケイ)」なのか、雌を「鯢(くじら・ゲイ)」なのか?・・・サマヨウ、クジラさん・・・鯨鯢=ケイゲイ=軽藝・軽芸・・・「軽業(かるわざ)=綱渡り・はしご乗り・玉乗りなどの曲芸・それらの見世物・アクロバット=acrobat・アクロバットの語はギリシア語のakrobatos(爪先で歩く者)に由来)・身軽に演ずる業・危険を伴う事業や計画」・・・「悪路跋躓」・・・?
 「うまずきたおれる・跋躓(バッチ・バツチ)・つまずきころぶ・進退窮まる・跋胡・蹶躓(ケッチ・ケツチ)・つまずく、つまずきたおれる・跛躓(ハチ)・足がたかむき、つまずく・足がわるくてつまずく」・・・跳梁跋扈・・・
 ・・・?・・・「跋=書物や書画の巻物の末尾に記す文・後書き・跋文・おくがき」・・・「跋文・跋剌・跋胡・跋渉・跋扈・跋履」・・・「跋渉」・・・
 「躬ら甲冑を環き、山川を跋渉す(春秋左氏伝)」・・・「倭王武=雄略天皇」・・・?・・・「順帝の昇明二年(478年)、倭王武、宋に遣使し上表文を奉り、順帝は倭王武を使持節都督倭・新羅・任那・加羅・秦韓・慕韓六国諸軍事 安東大将軍 倭王に除す」・・・
 ↓↑
 天武天皇の孫・・・
 軽=輕=かるい・かろやか・ケイ・キン
 「珂瑠=かる=軽・借る・狩る・刈る・穫る・田(かる)」・・・
 「珂瑠皇子=文武天皇(第42代)」
 ↓↑
 「軽皇子=孝徳天皇(第36代)」
 「木梨-軽-皇子(きなしの-かる-のみこ)=允恭天皇の第一皇子
  皇太子・母は皇后の忍坂大中津比売命
  同母弟は穴穂皇子(あなほのみこ・安康天皇)
      大泊瀬稚武皇子(雄略天皇)」
  は
 「同母の妹、
  軽大郎女(かるのおおいらつめ)との
  近親相姦が発覚し、
  伊予国へ流刑、
  穴穂皇子(安康天皇)によって討たれた」・・・
 「軽=車+又+十+一=輕=車+一+巛+工」
 は古代の「戦車・軽戦車=チャリオット(二輪戦車)」のコトであるが・・・
 輕=車+巠
    「巠」=縦糸を工具の上に張った様でまっすぐを意味
        まっすぐ
        軽やかに走る
        戦車が原義
 軽戦車=チャリオット(二輪戦車)に乗っている絵や壁画は
 「アポロン(Apollōn)=ヘーリオス
            =太陽神=ギリシア語で「太陽」を意味
象徴となる聖鳥は雄鶏」
 だが、
 現実的な人間社会で有名なのは
 「ツゥタンカメン
  (Tutankhamun・Tutenkh-amen-amon・Tut-ankh-amen)」と
 「秦の始皇帝の墳墓を守る兵馬俑」の
 戦車である・・・
 チャリオット(Chariot)二輪戦車)
 ヘブライ語では「メルカバ」

 カデシュの戦いで戦車に乗る
 ラムセス2世
 アブ・シンベル神殿の壁画

 跋=ふむ・ふみつける
   こえる(越)
   跋扈
   あるく
   跋渉
   もとい・もと(本)
   あとがき・書物の最後に書き記す文
   序跋
ーーーーー
 6月22日午後3時ごろ
 富山県
 魚津市
 富山湾でクジラが目撃
 マッコウクジラとみられる・・・
 魚津市の海岸の
 水面に現れて
 何度も潮を吹き
 5分ほど姿を見せた後
 尾びれをふりながら
 海中へと潜水していった・・・
 ↓↑
 東京湾
 6月24日午後2時半ごろ
 大きな体を反らしながら
 ジャンプ、大きく水しぶきをあげ
 クジラが出現・・・
 東京湾では18日から
 クジラの目撃情報が相次ぎ
 第三管区海上保安本部は
 衝突事故につながる恐れありと
 航行中の船に注意を呼びかけている
 (25日20:44)
 ↓↑
 クジラの歌
 コミュニケーションを目的とし
 クジラが発する一連の音
 特にザトウクジラが発し
 反復パターンで発声
 声の発生メカニズムは
 クジラの種類により異なる
 ↓↑
 雄を「鯨」
 雌を「鯢(ゲイ)」
 鯨波(とき・くじらなみ・ゲイハ)
   =鬨の声・勝利の雄叫び・鯨濤
   鯨波村=新潟県刈羽郡にあった村
       柏崎市鯨波に相当
       大波・巨濤(キョトウ)
   「wail=泣き叫ぶ等の意味がある」
      =(悲しみ・苦痛などで)
       泣き叫ぶ(with, in)
      (…を)激しく嘆き悲しむ
       (for, over, about ...)
    wail=啼く⇔スサノオの泣き方
    すさのを
    素戔男・素戔嗚・須佐之男
    須佐乃袁・神須佐能袁・須佐能乎
 ↓↑
 鯨(くじら・鯀・櫛羅・久次良・Whale)
 万葉集で
 鯨(クジラ)は
 イサナ(鯨魚・鯨名・勇魚
     不知魚・伊佐魚)=イサ
 捕鯨=イサナトリ・イサナトル
 ↓↑
 「鯨鯢(ケイゲイ)」=雌雄のクジラ
 『大言海』では
 「クチビロ(口広)」が変化
 『日本捕鯨語彙考』では
 「クジンラ(九尋羅)」が変化
 ↓↑
 奈良時代(710~794年)
 古事記では「区施羅(クヂラ)」
 日本書紀 では「久治良(くじら)」
 平安時代(794年~1185年)
 新撰字鏡では
 オスは「鼇(大亀の意)」クチラ(久治良)
 メスは「鯢」メクチラ(女久治良)
 類聚名義抄では
 オスは「巨京(渠京を略した文字)」
     クヂラ、ヲクヂラ
 メスは「鯢」
     クヂラ、メクヂラ
 「鯨=魚+京」の漢字由来
      京=兆の万倍・10の16乗
 ↓↑
 鯨尺(くじらじゃく)=鯨差し
 和裁用の物差し
 元は
 鯨の髭から作られていた
ーーーーー
 ・・・
 「忍びの者」の源流・・・?・・・市川雷蔵
 ↓↑
 曲芸の一種
 奈良時代
 中国から渡来した
 散楽の
 蜘舞 (くもまい) に発し
    ・・・蜘蛛の巣状の編み縄はトランポリンか?
 江戸時代は主として
 綱渡りの芸をさした
 一本綱、一本竹、籠抜け、蓮 (れん) 飛び
 刃渡り、人馬 (ひとうま)、ぶらんこ
 など
 その技術は歌舞伎にも流れ
 大道芸、見世物芸として演じられた
 天明年間 (1781~1788)
 劇的な内容をもつ軽業が生れ
 江戸時代末期に
 種々の趣向を凝らす座が出た
 明治以後
 馬術と結んだ曲馬団として
 各地の祭礼などに巡演
 1930年代以降はサーカスに吸収
 ↓↑
 軽業師
 綱渡りや竿(さお)のぼり
 倒立回転、籠(かご)抜け、輪抜け
 空中ぶらんこ
 など
 軽芸、軽技は日本の造語
 軽業
 江戸時代
 延宝年間(1673年~1680年)
 から使用
 契機は,歌舞伎にも取り入れられていた
 蜘蛛舞(くもまい)
 蜘蛛舞は
 奈良時代に中国から伝えられた
 散楽(さんがく)を集成した
 綱渡り系の業
 これに
 籠抜けという跳技や
 剣の刃渡り
 梯子(はしご)乗り
 紙渡り
 など軽業の名で総称されるようになった
 軽業の源流である散楽は
 漢代以来
 百戯雑芸の一部とし
 そのルーツは
 インド(天竺)
 エジプトにさかのぼる・・・
 軽業系技能は
 エジプトや小アジアを経て
 ギリシアに伝播
 綱渡りを意味する
 アクロバットという近代語を生んだ
 西域を経て中国、日本へと伝えられた・・・
 奈良朝期
 綱渡りや弄玉(品玉)
 重立などの技芸の様子は
 「信西(しんぜい)古楽図」
 「正倉院御物の弾弓(だんぐう)添画)」
 からもうかがえる
 散楽は
 格式のある舞楽や伎楽と異なる世俗的芸
 「散楽戸」といわれる
 公の教習所が設立され
 技能も教えられた
 10世紀ころ
 朝廷の保護を失い
 楽戸の民は大部分
 賤民(せんみん)化
 大道芸人となった・・・
 寺社の祭礼の見世物
 散楽雑技から発展した
 日本の軽業は
 江戸時代末期に
 見世物として独立興行
 幕末期(1864年)
 西洋からサーカスがやって来
 軽業師も海外巡業
 曲馬団やサーカスと
 軽業芸は一体となって発展
 ↓↑
 軽業(かるわざ)
 曲芸と同義語
 主として綱渡り
 奈良時代に渡来
 『洛中洛外図(らくちゅうらくがいず)』
 などにも描かれた
 「蜘舞(くもまい)」
 から出て、
 綱渡り、乱杭(らんぐい)渡り、剣の刃渡り
 提灯(ちょうちん)渡り、籠(かご)抜け
 人馬(ひとうま)の術、梯子(はしご)乗り
 などは、古態を残して近世に伝えられた
 蓮飛(れんとび)、曲鞠(きょくまり)、
 綾織(あやおり)、品玉(しなだま)
 といった多くの芸種を含む
 いずれも、
 身の軽さを身上とする芸人による
 見せ物
 曲芸団
 による興行という形態をとった
 ↓↑
 享保(1716~1736)
 座頭(ざとう)の軽業
 女軽業
 が流行
 天明・寛政((1781~1801)ごろ
 小屋掛けも大々的なものになって
 劇的構成をとるようになった
 1866年(慶応二)
 日本の軽業師が
 海外公演を行い、人気を博した
 1864年(元治一)
 西洋から渡来した
 「中天竺(ちゅうてんじく)舶来之軽業」
 が横浜で興行
 明治以後
 西洋曲芸団の影響が大きなったが
 日本的なものも
 サーカスや寄席(よせ)芸に
 多くを残している
 ↓↑
 曲芸的技能
 曲芸師
 軽業師
 彼らの行う
 宙返り、玉乗り、ぶらんこ乗り
 などの
 曲芸、軽業といわれる
 巧技系の運動そのものを意味
 本来は
 ギリシア語の
 「先端を歩くこと」
 綱渡り芸を意味
 肉体の極端な柔軟性を見せる
 舞踊(アクロバティック・ダンス)
 をさす場合もある
 曲芸は
 体技的な熟練を見せる軽業的なもの
 手先の芸を見せる手品や奇術の類い
 に大別できる
 体技的なものは
 力わざ
 柔軟な芸
 平衡を保つ芸
 空中芸
 アクロバットは
 平衡を保つ芸
 古代エジプトで有名であった
 綱渡り芸人の芸は
 小アジアへ伝えられ
 ギリシアやローマ、ペルシアを経て
 インド、西域、中国、
 日本へと伝えられた・・・
 1519年
 コルテスがメキシコに渡ったとき
 アステカ族により
 偶像の前で
 各種の競走、格闘などとともに
 バランス棒を用いない
 綱渡りが行われていた・・・
 古代のアクロバットは
 女性主体であったが
 中世以降
 男性も表舞台に登場
 市民祭でのギルド単位の
 ピラミッドビルディングなどは
 芸人たちにも大きな刺激を与えた
 18世紀ルイ14世時代のフランス
 アクロバットの指導者組合が設立
 ゲーテの
 《ウィルヘルム・マイスターの徒弟時代》
 に市場における芸人集団の姿が活写
 現代のアクロバットは
 綱の高さや傾斜の度合
 綱渡りの継続時間など記録への挑戦
 サーカスや
 ミュージック・ホールなどでの見世物芸
 競技として
 一定の条件下で技のできばえを
 競うスポーツアクロバット・・・
 スポーツアクロバットの競技内容は
 力わざ
 柔軟性の要素をもったもの
 床の上や空中の芸などであり
 ぶらんこや
 綱、棒、自転車、ローラー、弾力板
 などを用いる
 ↓↑ 
 acrobat
 軽業(かるわざ)
 語源はギリシア語の
 「つまさきで歩く」
 体の柔らかさとスピードが要求され
 バレエの
 トゥール・アン・レール
 (跳躍しながらの回転)
 エジプトの奴隷の舞踊から
 生まれたといわれる
 ブリッジ、コメディア・デラルテ
 にみられる盆にコップを
 のせたままのでんぐり返し
 などが代表的なもの・・・
 日本では
 高足駄を履いて綱渡りをする
 蜘蛛舞(くもまい)
 空中を跳躍する
 蓮飛(れんとび)
 肩の上に人を乗せて疾駆する
 人馬(ひとうま)
 空中回転の
 「とんぼ」などの
 雑芸(ぞうげい)として発達
 歌舞伎の宙乗りは
 綱に滑車をつけ
 俳優の背中から吊(つ)るすが
 アクロバット的な要素が強い
 同種の宙吊りは19世紀の
 ロマンチック・バレエで
 妖精の登退場に用いられた
 「天狗(てんぐ)の飛行」
 「蛙(かえる)の一足(いっそく)」
 などと動物の名がついている
 ↓↑
 曲芸
 曲芸、軽業
 アクロバット(acrobat)は
 ギリシア語の
 アクロスakros(先端)
 と
 バトスbatos(行く)
 からきた言葉
 「つまさきで歩くこと」を意味
 「綱渡り」のことをいっていた
 ギリシアには
 綱渡りを教える学校が設けられ
 ホメロスの詩も曲芸師に言及・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・「忍びの者」・・・百地三太夫(百地丹波)・石川五右衛門・藤林長戸守・・・
 市川雷蔵
 1931年(昭和6年)8月29日~1969年(昭和44年)7月17日)
 辛未(丁・乙・己)⇔己酉(庚・ ・辛)
 丙申(己・壬・庚)⇔辛未(丁・乙・己)
 丙辰(乙・癸・戊)⇔癸巳(戊・庚・丙)
 子丑=空亡    ⇔
        大運 癸巳(戊・庚・丙)38
 藤村志保
 1939年1月3日~)
 戊寅(己・丙・甲)⇔戊戌(辛・丁・戊)
 甲子(壬・ ・癸)⇔戊午(丙・ ・丁)
 庚子(壬・ ・癸)⇔己丑(癸・辛・己)
 辰巳=空亡    ⇔
        大運 丁巳(戊・庚・丙)
ーーーーー
 ???・・・

はやぶさ・・・竜宮(龍寓)城で・・・浦島子は?

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 ・・・「はやぶさ2」到着・・・日本ハム3-2ソフトバンク、2死満塁、大田が押し出し四球、9回逆転勝利・・・6/27/23:00・・・墨西哥(メキシコ)vsスウェーデン瑞典(スウェーデン)・・・

ーーーーー
 「はやぶさ2」・・・隼・鶻・鸇
 「りゅうぐう・・・「龍宮・竜宮・龍寓」には乙姫(おとひめ)
  に到着したことを確認」
 ↓↑
 H-IIAロケット26号機
  ・・・「日=H+二」+工+意+噴射推進器(rocket)+燃炉口合機?
 2014年12月3日
 甲午(丙・ ・丁)
 乙亥(戊・甲・壬)
 戊申(己・壬・庚)
  寅卯=空亡
 種子島宇宙センターから
 H-IIAロケット26号機で打ち上げ
 C型小惑星
 「Ryugu(リュウグウ)」
 に到着するのは
 2018年半ば・・・
 1年半ほど小惑星に滞在し
 2019(己亥)年末頃に小惑星から出発
 2020(庚子)年末頃に地球に帰還予定・・・
 ↓↑
 2018年6月7日午前11時前
 「はやぶさ2」
 到着を発表(JAXA)
 ↓↑
 「はやぶさ2」
 2018年6月27日午前9時35分
 地球から
 約2億8000万キロ離れた目的地の
 小惑星
 リュウグウの上空
 20キロの地点に到着
ーーーーー
 漢字構成での意義の混乱・・・新字体で、「巠→圣」に変化
 ・・・「圣・坙・𡿱」≠「巠」
    圣=又+土=たがやす・クツ・コチ・セイ・コツ
      異体字は「坙・𡿱」・・・?
    ↓↑         
    坙=一+巛+土・・・耕す「土(つち)」か?
    𡿱=一+巛+壬・・・水を撒布する「壬(みず)」か?
    ↓↑  「𡈼(テイ)=ノ+土」≠「壬(ジン)=ノ+士」
    ↓↑   𡈼=たつ・ぬきんでる・テイ・タイ・チョウ・ジョウ
    ↓↑   𡈼は「徵=彳+𢽠」の古文・徴収・徴兵・徴用
    ↓↑   召すなり、微省に従ふ、𡈼(壬)為徵、微に行ひて
    ↓↑   而(しか)も文達する者は、即ち之れを徵(め)す
    巠=一+巛+工=キョウ・ケイ
          「經(経)」の原字であるが
           元の意味が失われ
           水の流れのみが残った例・・・?
      ・・・巠=水車を動力とする「工(たくみ・工藝)」か?
 巠+α
 剄=のびた頚を切ること
 勁=糸をぴんと張った
 径(徑)=まっすぐにつないだ道
 茎(莖)=地面から伸びて葉や花をつける
 逕=まっすぐにつないだ道・径と同じ
 脛=足から伸びて体を支える
 痙=筋肉がのびて引きつる・痙攣
 経(經)=縦糸・筋道・・・経過・経文
 軽(輕)=まっすぐ軽やかに走る戦車・・・かる=珂瑠
   ・・・珂=白瑪瑙(しろめのう)
        くつわ貝
        馬の轡(くつわ)を飾るもの
      瑠=璢(本字)=瑠璃(るり)
 ↓↑
 巠=台座を置いて
   上下に糸を伸ばす様を
   表す象形文字で縦糸を意味
  「經(経)」の原字であるが
   元の意味が失われ
   水の流れのみが残った・・・?
 ↓↑
 「縦や上下にまっすぐに伸びる」
 の意を持つ
 会意兼形声文字
 ↓↑
 剄=のびた頚を切ること
 勁=糸をぴんと張った
 径(徑)=まっすぐにつないだ道
 茎(莖)=地面から伸びて葉や花をつける
 逕=まっすぐにつないだ道・径と同じ
 脛=足から伸びて体を支える
 痙=筋肉がのびて引きつる
 経(經)=縦糸>筋道だった
 軽(輕)=まっすぐ軽やかに走る戦車
 頚(頸)=体から伸びて頭を支える
 ↓↑
 「怪」は、元来この形であり
 「巠」の系列の漢字ではない。
 意義
 地下水脈(スイミャク)
 英語=streams running underground,
    flowing water
 「水脈なり、川の一下に在るに従ふ
  一は地なり、壬の省聲、
  一に曰く、水の冥巠なるなり
 ↓↑
 「𡿱=一+巛+壬(ノ十一)」
 〔説文〕が声符とする
 「𡈼(テイ)=ノ+土」は
    ・・・呈・逞(たくましい)
       廷・庭・侹・艇
    呈=差し出す・テイ
     「呈上・謹呈・献呈・進呈・送呈
      贈呈・拝呈・奉呈・捧呈」
      隠さずに現し出す・現れ
     「呈示・露呈」
 「壬(ジン・ニン)=ノ+士」とは別字
    ・・・任・妊・紝・衽・絍・荏・姙
 ↓↑    任那(みまな)・責任・任命
 ↓↑    時任(ときとう)・任官
 〔説文〕には古文として
 「𡈼(テイ)」を省かない
 「𡿱=一+巛+壬(ノ士?or土)」
 の字を載せる 
 「巛」の部分は「糸」で
 「巠=一+巛+エ」字の
 下の「工」は
 「糸」を巻き付ける横木の形(白川静)
 ・・・糸巻きの字形「エ」・・・
 経(たていと・經)
 ↓↑
 巠を声符とする漢字
 勁・剄・娙・𡷨
 茎(莖)
 径(徑)
 𢙼・芤・陘・桱・牼
 脛・痙・𥥻
 経(經)・蛵・羥・䞓
 頸・鋞
 軽(輕)・𩷏

 巠・莖(茎)
ーーーーー
 ・・・拗(す)ねる・・・
   「すね=脛・臑・素音」瑠・・・
 アキレス=アキレス(Achilles)
      アキレウス
 ↓↑
 アキレウス
 (Ἀχιλλεύς、ラテン語: Achilles)
 ギリシア神話の英雄
 ホメーロスの叙事詩
 『イーリアス』の主人公
 プティーアの出身
 プティーア王
 ペーレウス
 と
 海の女神
 テティス
 との間に生まれた
 アイアコスの孫
 スキューロス島の王
 リュコメーデースの娘
 デーイダメイア
 との間に
 ネオプトレモス
 をもうけた
 トロイア戦争で
 ミュルミドーン人を率いて
 50隻の船と共に参加
 形勢を逆転さ
 敵の名将を尽く討ち取るが
 勝利する前に
 弱点の踵を射られて命を落とした
 足が速く
 『イーリアス』では
 「駿足のアキレウス」と形容
 ↓↑
 アキレウスは
 トロイア戦争で
 かかと(踵)を
 パリス(orアポローン)
 に射られて命を落とす
 踵から脹脛(ふくらはぎ)に
 かけての腱であるアキレス腱の由来
 テティスは
 アキレウスを養育しなかったので
 ペーレウスは
 アキレウスを
 ケンタウロスの賢者
 ケイローンに預けた
 ↓↑
 アキレス腱
 (Achilles' tendon
  ラテン語: tendo Achillis)
 踵骨腱(ショウコツケン)
 足にあるふくらはぎの
 腓腹筋・ヒラメ筋を
 かかとの骨にある
 踵骨隆起に付着させる腱
 人体で最も強く最大の腱で
 歩行や跳躍などの運動の際に必要
 比喩的に
 「強者が持つ急所」
ーーーーー
 ・・・???・・・

フォト

Additional=加えられたTime・・・人生のイキ方、マケ方・・・

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・・・「青森県平川市碇ケ関で目撃・2羽の白いカラス」・・・吉運兆候・・・「タコの占い、3戦目は負け」で当たり・・・それに、あれが、ジポンのやり方か?・・・後半と、アディショアルタイム(Adi cane real-time)の不本意な鈍い試合は「戦術」で、「負けて這い上がった」のは「戦略」か・・・サクラではなく、ウメか・・・スッぱい、ナッ!?・・・


ーーーーー
 青森県平川市碇ケ関
 2羽の白いカラス
 道の駅
 「いかりがせき」周辺の・・・「怒(いか)り」の席(咳・積)?
 田畑や電線の上で
 3羽の黒いカラス
 と一緒に行動
 日本代表のユニホームの
 胸のエンブレム
 「八咫烏(やたがらす)」
 ・・・のハナシはインチキ、フェイクニュース・・・?
ーーーーー
 ・・・ジンム、やり方がkitanai・・・Adi=acceptable daily intake
=一日摂取許容量・・・ cane(竹・トウ・サトウキビ・シュロなどの)茎、節・・・???・・・摂取許容量のクキって?・・・
 「アディショアルタイム(正規の競技時間以外にロスした時間を試合に追加する長さ)」・・・
 「前半45分と後半45分にプラスで追加された時間」・・・
 ・・・「アディショナルタイム(Additional Time)」・・・「競技者の交代、負傷者のアピールや怪我の程度の判断、負傷者の搬出などにより空費された時間を指す通称で、「追加時間(Additional=加えられたTime)」・・・
 「ロスタイム(Loss of time)と呼ばれていた」・・・
 フゥぅ~ん、そうですか・・・砂糖黍の糖の摂取許容量じゃぁないんだ・・・頻尿、多尿、糖尿病には関係ないか・・・人生のイキ方、マケ方・・・

メッシvsキリアン・サンミ・エムバペ・ロタン

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 ・・・19:00「映っちゃった映像GP・カリオストロの城に潜入&1万6千機UFO呼んだ男を直撃・ティンカーベル・恐竜・狼男・ペガサスが登場!」・・・???・・・
 世界不思議発見・・・
ーーーーー
 ジブチ共和国
 アフリカ北東部に位置する共和制国家
 首都はジブチ市
 公用語はアラビア語
 エリトリア、エチオピア、ソマリア
 と接し紅海、アデン湾に面する
 ↓↑
 de Djibouti
 (ドゥ・ヂブティ)
 Djibouti(ヂブティ)
 Republic of Djibouti
 (リパブリック・オヴ・ヂブーティ)
 通称、Djibouti(ヂブーティ)
 ↓↑
 国名の由来
 ジブチ=「ダウ船が着いたか」の意味
 ↓↑
 ダウ船(dhow)
 古代から
 アラビア海・インド洋で活躍した
 伝統的な木造帆船
 1本か2本のマストに
 一枚ずつの
 大三角帆(ラテンセイル)を持ち
 外板を固定するための釘を一切使わず
 デーツからとった渋を
 ぬって防水
 ↓↑
 紅海、アラビア海、インド洋で
 ムスリム商人(アラビア商人)が
 使っていた大型の木造帆船
 大きな三角帆が特徴で
 インド洋の季節風を利用し
 広範囲な海上活動を行った
 ↓↑
 ダウ船
 イスラム商人たちの用いた船
 釘を使わず
 板を椰子の木の皮でつくった縄で
 縫い合わせ
 継ぎ目に油やタールをぬった
 小型の船(200トン近くの船もあった)
 三角帆で走った
 ペルシア湾と中国との交易には
 往復一年半を要した
ーーーーー

 soccer(サッカー)
 22:00
 2018・FIFAワールドカップ
 決勝トーナメント1回戦
 「フランス(仏蘭西)vsアルゼンチン(亜爾然丁)」・・・
 メッシ          キリアン・サンミ・エムバペ・ロタン  
 1987年6月24日  2018年6月30日     1998年12月20日
 丁卯(甲・ ・乙)⇔戊戌(辛・丁・戊)⇔戊寅(己・丙・甲)
 丙午(丙・ ・丁)⇔戊午(丙・ ・丁)⇔甲子(壬・ ・癸)
 甲辰(乙・癸・戊)⇔癸巳(戊・庚・丙)⇔辛丑(癸・辛・己)
 寅卯=空亡               辰巳=空亡
 従児格?                食神格?
 ↓↑
 N A (1955年4月7日~2018年7月3日)
 乙未(丁・乙・己)⇔戊戌(辛・丁・戊)
 庚辰(乙・癸・戊)⇔戊午(丙・ ・丁)
 戊戌(辛・丁・戊)⇔丙申(己・壬・庚)
 辰巳=空亡  大運⇔甲戌(辛・丁・戊)
 2018年6月28日21時 29日00時
 戊戌(辛・丁・戊)⇔戊戌(辛・丁・戊)
 戊午(丙・ ・丁)⇔戊午(丙・ ・丁)
 辛卯(甲・ ・乙)⇔壬辰(乙・癸・戊)
          ⇔甲子(壬・ ・癸)
ーーーーー
 ???

「華岡青洲の母、妻」・『綴方教室』・『名もなく貧しく美しく』

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 ・・・TV映画、7/01/13:55「日曜イベントアワー・メイズ・ランナー・監督ウェス・ボール・出演ディラン・オブライエン、ウィル・ポールター(他)」・・・人類が破滅するのか、地球が破滅するのか・・・サッカーをTVで観戦しているのは呑気なんだか・・・「二代目タコのラビオ」は「日本勝利」・・・?
 ↓↑
 「スペインvsロシア」
 延長戦
 スペイン 1-1(前半1-1)ロシア
 スペイン(PK戦3-4)ロシア
 スペインは3人目のコケ、5人目のアスパスが失敗
 ワールドカップ・決勝トーナメント1回戦
 ↓↑
 2018/7/3/5:00
 負けた
 日本(2-3)白耳義・・・ナンで「白い耳の義」?
 ↓↑
 「ハシリドコロ」であるナッ!!・・・???
 ↓↑
 ダチュラの花言葉
 『偽りの魅力・愛敬・変装
  夢の中・酔わせる・愛嬌』

 ↓↑
 「チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔、学名:Datura metel)は、
  ナス(茄子)科の植物
  園芸用には
  ダチュラ(Datura)の名で広く流通
  毒性があり、幻覚症状を引き起こす
  朝顔に似た白い花を咲かす
  受粉すると
  短いトゲ(棘・刺)を生やした
  卵型の実がなる
  マンダラゲ(曼陀羅華)
  キチガイナスビ(気違い茄子)
  キチガイイモ(気違い芋)
  イガナス(毬栗茄子?)
  オニヒルグサヤ(鬼屁る臭や?)
  の異名も」・・・「ハシリドコロ(走野老)」・・・?
 ↓↑

 「ハシリドコロ(走野老・莨菪、Scopolia japonica)は、
  ナス科ハシリドコロ属の草本
  別名、キチガイイモ、キチガイナスビ、オニヒルグサヤ
  和名は、食べると錯乱して走り回ること
  根茎がトコロ(野老)に似ていることから付けられた」
 「トコロはオニドコロ(鬼野老・ヤマノイモ科)のような
  太い根茎を意味」
 「鬼野老=オニドコロ」・・・
 「鬼」は、根茎が苦くそのままでは有毒で、食用にはならないこと
 「野老
  イド類のトロパンアルカロイドを主な毒成分とする
  有毒植物
  全草に毒があり根茎と根が特に毒性が強い
  中毒症状は
  嘔吐、下痢、血便、瞳孔散大、めまい、幻覚、異常興奮
  などを起こす
  同じナス科の
  ベラドンナなどと同様の症状
  ハシリドコロに触った手で
  目をこすると瞳孔が開き、眩しく感じられる」
  中国では
 「東莨菪(とうろうとう)」と呼んでいる
 (「莨菪」はヒヨスの変種シナヒヨス)
  「莨=艹+良=艹+白+𧘇・・・「′+日+𧘇」
         ・・・𧘇=根子・髭・衣(亠𧘇)の垂れ紐?
     たばこ・ちからぐさ・ロウ
     煙草・ちからぐさ(おひしば)
     イネ科の一年草・まぐさ
     莨(たばこ)
  「菪=艹+宕=艹+宀+石・・・宕=ほらあな(洞穴)・・・天岩戸
                  いわや(巌谷)
                  愛宕山
                  ほしいまま・勝手気まま
                  大揺れ
                 「宕冥(トウメイ)」
                  暗くその果てがわからない
                  天の高いさま
     艹+宀+丆(面)+口=艹+宀+一+丿+口
     おにひるぐさ・トウ」
 「タチドコロ(立野老)=古事記に「野老蔓(ところづら・古事記)」
  たちどころ=立ち所・たちまち・すぐさま・即座に
 「冬薯蕷葛(ところつら・万葉集)」=オニドコロ
  原文は「Wikipedia・検索ページ」などより・・・
ーーーーー
 盲目=めくら・モウモク=目暗・めくら
 ↓↑
 盲目=めしろ=目白・目明?
    目明
    目明(あ)かし=目証(めあかし)・・・目撃者・証人?
    江戸時代
    町人身分(犯罪者の中から採用)で
    町奉行の与力や同心に私的に雇われ
    その手先となって
    犯罪人の捜査・逮捕に従事した者
    岡っ引・手先・御用聞き
    犯罪人を釈放して目明しとした場合が多く
    警察機構の末端に位置した
    彼らの不法行為で庶民は苦しめられた
    18世紀に入ると幕府は「目明し」の利用を繰り返し禁止
    18世紀半ばには「岡引(おかっぴき)」の名称で再び登場
    19世紀には「手先(てさき)」とよばれた
    幕末には町奉行所配下で
    400人弱の「目明しの親分」がおり
    親分方に同居する
   「下引(したっぴき)」も1千人ほど・・・
ーーーーー
 『ブラインドネス(Blindness)』
 2008年
 フェルナンド・メイレレス監督
 原作はジョゼ・サラマーゴ著
 『白の闇』の映画化
 「全てが真っ白に見えてしまう世界」・・・
ーーーーー
 ホワイトアウト(whiteout)
 雪や雲などによって視界が白一色となり
 方向・高度・地形の起伏が識別不能となる現象
 ホワイトアウトの状態に陥ると
 錯覚を起こし
 雪原と雲が一続きに見え
 太陽がどこにあるのか判別できなくなる
 強い地吹雪や暴風雪、ガス状に
 立ちこめた雪雲、雪や雲による
 光の乱反射などで辺りが
 白一色となり、視界が遮られる現象
 中国語=白蒙天气・乳白天气・乳白天空・白蒙天
ーーーーー
 『ブラインドネス(Blindness)』
 ↓↑
 Julie Anne Smith
 1960年12月3日
 庚子(壬・ ・癸)
 丁亥(戊・甲・壬)方合会局壬癸
 乙丑(癸・辛・己)
  戌亥=空亡
 ↓↑
 出生地
 アメリカ合衆国
 ノースカロライナ州
 フェーエットビル
 ↓↑
 『ハンニバル(Hannibal)』
 カニバリズム(アントロポファジー)
 (cannibalism)
 ↓↑
 アンソニー・ホプキンズ
 (Anthony Hopkins)
 1937年12月31日
 丁丑(癸・辛・己)
 壬子(壬・ ・癸)
 壬辰(乙・癸・戊)
  午未=空亡
 ↓↑
 ボルティモアの精神病院から脱獄した
 レクターは
 イタリアのフィレンツェに潜伏
 食人=カニバリスト
 レクター
 と
 FBI特別捜査官
 クラリス・スターリング
 (ジュリアン・ムーア)
ーーーーー
[
 ↓↑
 嫁(よめ)の視覚(シカク)障害
 ・・・ブラインドネス(Blindness)・・・盲目・無知・無分別
 color blindness, night blindnes complete color blindness
 子供の頃、近所の小父さんが遊びに来て白黒TVを視ながら
 「自然は色がついているのに、このTVの画像はナゼ白黒なんだ?」
 って・・・ムカシは「白黒映画」がホトンドだったけれど・・・
 天然色映画はカラー映画(Color motion picture film)・・・
 「日本での短編カラー映画
  1937年に作られた
  『千人針』が最初
  1944年に
  『春の歌』」
 「1951年の松竹大船撮影所製作の
  『カルメン故郷に帰る』
  高峰秀子主演
  が
  日本初の長編カラー映画
 (カラー・システムはフジカラー)」
 ・・・高峰秀子・・・「華岡青洲の妻」・・・『綴方教室』・・・
 高峰 秀子
 1924年3月27日~2010年12月28日
 甲子(壬・ ・癸)⇔庚寅(己・丙・甲)
 丁卯(甲・ ・乙)⇔戊子(壬・ ・癸)
 乙巳(戊・庚・丙)⇔壬子(壬・ ・癸)
  寅卯=空亡
 ↓↑
 「華岡青洲の妻」
 1967年10月20日公開
 丁未(丁・乙・己)
 庚戌(辛・丁・戊)
 丁巳(戊・庚・丙)
 製作は大映
 監督は増村保造
 脚本は新藤兼人
 モノクロ(monochrome)=black-and-white film
ーーーーー
 華岡 青洲
 宝暦10年10月23日(1760年11月30日)
 ~
 天保6年10月2日(1835年11月21日)
 紀伊国
 那賀郡
 名手荘
 西野・・・西野って?・・・現サッカー日本代表監督、西野 朗?
 山村
 (和歌山県紀の川市西野山)で誕生
 家系は南朝方の和田正之(楠木氏一族)
 ↓↑
 外科医
 世界で初めて全身麻酔手術
 (乳癌手術)を成功
 ↓↑
 庚辰(乙・癸・戊)⇔乙未(丁・乙・己)
 丁亥(戊・甲・壬)⇔丁亥(戊・甲・壬)
 甲午(丙・ ・丁)⇔丁巳(戊・庚・丙)
  辰巳=空亡
 ↓↑
 諱は震(ふるう)
 字は伯行
 通称は雲平
 号は青洲、
 随賢・・・陏=随=隋=隨・・・隋書俀人伝
       =髄=膸
 随賢は
 祖父・華岡尚政の代から
 華岡家の当主が名乗っている号
 青洲は3代目
 ↓↑
 曼陀羅華(まんだらげ)の実
 (朝鮮朝顔・チョウセンアサガオ)
 草烏頭(ソウウズ・とりかぶと)
 を主成分とした
 6種類の薬草に
 麻酔効果があることを発見
  毒性
 経口後30分程度で口渇が発現
 体のふらつき、幻覚、妄想、悪寒
 など覚醒剤と似た症状が現れる
 ↓↑
 華岡青洲の妻
 1966年
 有吉佐和子の小説
 単行本は新潮社刊
 ↓↑ 
 青洲の母
 於継(おつぎ)が・・・高峰秀子
 近郷の名家の娘
 加恵(かえ)・・・・・若尾文子
 を青洲の嫁に迎えた
 ↓↑
 実母と妻との「嫁姑対立」
 実母や姉・妻の献身的な協力
 実際には
 親族が自ら次々と
 実験体に名乗り出
 実母や妻の話だけではない・・・
 青洲の妻・加恵は
 紀伊の名家である
 妹背家
 (屋敷は紀伊藩主が
  参勤交代の際の
  第一番の宿所に指定)
 ↓↑
 映画
 監督=増村保造
 製作=永田雅一
 原作=有吉佐和子
 脚本=新藤兼人
 音楽=林光
 キャスト
 華岡青洲=市川雷蔵
 妻・加恵=若尾文子
 母・於継=高峰秀子
 華岡直道=伊藤雄之助
   小陸=渡辺美佐子
 加恵の乳母・民=浪花千栄子
   於勝=原知佐子
 下村良庵=伊達三郎
 妹背米次郎=木村玄
 妹背左次兵衛=内藤武敏
 左次兵衛の妻=丹阿弥谷津子
 大坂薬種商人=田武謙三
 加恵の祖父=南部彰三
 湯浅養玄=舟木洋一
 中川脩亭=上原寛二
 毛利尚斉=暁新二郎
 語り手=杉村春子
ーーーーー
 『名もなく貧しく美しく』
 監督  松山善三
 脚本  松山善三
 製作  藤本真澄、角田健一郎
 出演者 高峰秀子
     小林桂樹
     原泉
 音楽  林光
 撮影  玉井正夫
 編集  広瀬千鶴
 配給  東宝
 1961年1月15日公開・東京映画製作・東宝配給
ーーーーー
 ・・・???・・・
 高峰 三枝子(たかみね みえこ、本名、鈴木 三枝子)
 1918年12月2日~1990年5月27日
 戊午(丙・ ・丁)⇔庚午(丙・ ・丁)
 癸亥(戊・甲・壬)⇔辛巳(戊・庚・丙)
 癸未(丁・乙・己)⇔壬辰(乙・癸・戊)
  申酉=空亡
ーーーーー
 女優、歌手・歌う映画スター
 高峰三枝子・湖畔の宿・特攻隊の前で歌った歌
https://www.youtube.com/watch?v=RLbDHaazf3s
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 ・・・秀子≠三枝子・・・

櫛梳く・髪挿し・目弱王(眉輪王)・押木の玉蔓(葛・鬘)

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・・・前回の「東莨菪(トウロウトウ)」、「莨=艹+良」の再検討・・・「ヨメ(嫁・夜目・余目・読め)とシュウトメ(姑・宗徒目・衆徒目・囚徒目・州都目)」の確執?・・・「め⇔女⇔メ⇔乄・〆・乂・X・十⇔ナ」・・・?
 「姑×嫁=爻=牝雌鯢凹陰♀-」・・・
 「舅×婿(聟・壻)=××=牡雄鯨凸陽♂+」⇔「女胥」?
 ・・・「婿(むこ・セイ・サイ)」⇔「男胥」?
 ・・・「聟(むこ・セイ・サイ)」
 ・・・「壻(むこ・セイ・サイ)」
 ・・・「胥(あい・みる・ショ・ソ)」・・・
 「胥=疋+冃(月)=しおから(塩辛)・みな(皆)・ショ・ソ
           塩づけの肉・たがいに・あい
    月が
    疋=¬+ト+人
      あし・ひき・ひつ・き・ヒツ・ショ・ソ・匹
     =古代、布帛2反(端)分
      古代中国において使われた長さの単位両(=40尺)
      織物の長さの単位・反物2反分の長さ、1疋
      並幅(約36cm)、長さは22m前後
      絹織物、二反は一疋
      1疋でおとな用の着物と羽織を対で仕立てることが多い
      銭を数える呼称、1疋=10文、のち25文
      馬を数えるのに用いる数詞単位
    ↓↑
    胥謀=唐・宋以後の事務官僚
       国家機構を実際に支えた事務処理者の総称
    みな・ともに
    胥吏(ショリ)=下級官吏・小役人」
    太宰嚭、譖子胥恥謀不用怨望
    太宰嚭、子胥、謀の用いられざるを恥じて怨望す、と譖す?
   (十八史略)
    嚭=喜+否(不口)・・・喜びを否(いなむ)
    譖=言+朁
     ・・・朁=兂+兂+日
・・・兂(かんざし・シン)
          兂=旡(かんざし・サン・シン)
          兂=簪・髪飾り・髪挿し・髪留め
            女性が用いた髪飾りは
           「簪」ではなく
           「釵(髪に挿す部分が二股の髪飾)」⇔釧
            釵(さい)は、琉球古武術で使用される武器
            釵(かんざし)形に似ているので釵と表記
            釵股(サイコ)
            釵釧(サイセン)
            釵=簪(かんざし)
            釧(くしろ・セン)=腕輪・・・釧路?
            ↓↑
            釵子(サイシ)=女房装束着用の時に用いた
                   ヘアピン形の理髪用具
            釵子股(ぼうらん=棒蘭)=ラン科の
            常緑多年草・樹幹に着生・葉は多肉の棒状
            夏、微香、淡緑色の花、唇弁は黒褐色
            ↓↑
            鉗子(カンシ)=無刃の鋏のような形の
                    臓器を摘み出す器具
            無刃の鋏のような
            ピンセット=(オランダ語: pincet
                   英語: tweezers
                   日本語: 鑷子(セッシ)
            ↓↑
           「鈿(金属を平たく延ばして切り出した
              細工物、前額などに挿した)
          篸(かんざし・シン)=𥳋・𥮾・撍・𦹧・𥸢
            縫い針・針を刺して縫いつづる
            長短の揃わないさま
            飾り櫛・笄(こうがい)
            平打簪、玉簪、花簪、びらびら簪
          ↓↑
          牙(きば・キ・ケ)
          无(ない・ブ・ム)=無
          圥(きのこ・ロク)=茸
          芽(め・ガ・ゲ)=艸+牙
          芽=かみ合う・突き出る・きざし
          ↓↑
          朁=兓+日
           =「かつて・これまで・以前に」=「曾」
            「すなわち」と読み
            「ところが・なんと・いったいぜんたい」
            などの意
      譖=言+朁=そしる・うったえる・いつわる・シン・セン
      異体字は「譛=言+替」・・・朁≠替
      中傷する
      譖訴=うったえる・いつわる・讒言
      ↓↑
    太宰嚭=伯嚭・・・嚭=おおきい・ヒ
        楚から呉に亡命し
        呉王の闔閭、夫差に登用され
        呉越の闘争の中で
        越と内通し
        呉滅亡後
        越王の勾践に殺された
    子 胥=伍子胥・姓は伍員(ゴウン)・字を子胥(シソ)
        太宰嚭(伯嚭)に讒言され
        呉王の夫差に殺された
ーーーーー
 「自業自得=字行字得
         (とく=讀・解・説・訳・梳)」?
 「臥薪嘗胆」・・・
 Wカップ・・・捌(八・8)強ならず又しても拾陸(十六・16)強?
ーーーーー
 「め⇔女⇔メ⇔乄・〆・乂・?・X・十⇔ナ」
        爻(乄乂)乂メ〆乂乄乜・・・乜?
 木目・笹目・細目・小目・一目・片目・固目
 弱目⇔目弱(眉輪王)
    目弱王(眉輪王・まよわのおおきみ)
 「仁徳天皇・・・名は大雀命(おほさざきのみこと・古事記)
           大鷦鷯尊(おほさざきのみこと)
           大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらみこと)
      皇后(前)
      磐之媛命
     (いわのひめのみこと・石之日売
       葛城襲津彦の女
             武内宿禰の孫)
      皇后(後)
      八田皇女
     (やたのひめみこ・矢田皇女・応神天皇の皇女
       同母兄妹は菟道稚郎子皇子、
       雌鳥皇女=女鳥皇女は
       隼別皇子=隼総別皇子=速総別王と駆け落ちし
       伊勢国の蒋代野(こもしろのの)
       or
       大和国の宇陀の蘇邇(そに)で捕らえられ
       2人とも殺された
       ↓↑・山部大楯連が女鳥王の手に巻いてある
          玉釧を着服して、妻に与えた
          若日下王の
          押木の玉鬘・・・「挿し木=接木」?
          ↓↑      「版木=木版」・・・木版本
                  各頁の挿図と本文の両方を
                  一緒に凸刻した版木(block)
                  から印刷した本
          ↓↑      刊本の一種で、版本
          ↓↑ 押木=印綬・印璽・判子
             押木=stull=坑道の木の支柱=横木
             採鉱の坑木支柱(timber prop)
             採鉱の横木・採鉱場の両壁の間に張り
             上に鉱石などをためておく坑木のセット
             砕鉱、採鉱の
          ↓↑ 切羽の部分を支える横木、押木
         (おしきのたまかづら・木の枝の形の玉飾りの冠)
          を盗んだ「坂本臣等之督根臣」とダブル・・・
          久坂玄瑞と坂本竜馬のパロディ(parody・揶揄)?
          長州久坂から玉を盗んだ土佐坂本?
      ↓↑  玉=天皇位(人選)の象徴?・・・暗殺と後継
      妃
      日向の髪長媛の子
     (ひむかのかみながひめ
          ・諸県君牛諸井の女=むすめ)
           諸(言は)懸ける訓(よみ)、語諸所為の音名
         大草香皇子
        (大日下王・波多毘能大郎子)
         草香幡梭姫皇女
        (橘姫皇女・若日下部命・雄略天皇の皇后)
      妃
      宇遅之若郎女
     (うじのわきいらつめ
        菟道稚郎姫皇女・応神天皇の皇女)
        菟道=兎(うさぎ)の道=白道=月道
      妃
      黒日売(くろひめ・吉備海部直の女)・・・日食?
  仁徳天皇
  と
  日向の
  髪長媛の
  皇子、
  ↓↑
  大草香皇子(大日下王・波多毘能大郎子)
  と          葉多他比能大牢の子⇔高野長英・吉田松陰
  中蒂姫(なかしひめ)=中磯皇女
            =長田大娘(ながたのおおいらつめ)
            =長田大郞女(ながたのおおいらつめ)
  の子は
  ↓↑
  目弱王(眉輪王・まよわのおおきみ)
  (安康二年正月条・日本書紀)」
  ↓↑
 「蒂=艹+帝」・・・「異体字は蔕」=(植物の)へた・タイ・テイ
  瓜(ウリ・果実などの)へた・花の萼
  茄子(なす)・柿などの実についている萼(ガク)
ーーーーー
16 仁徳天皇
    ↓
   17 履中天皇-市辺押磐皇子-飯豊青皇女
  18 反正天皇    l
               -24 仁賢天皇-25 武烈天皇
               l
               -23 顕宗天皇
 菟道
 稚
 郎子
  19 允恭天皇-木梨の軽皇子
         20 安康天皇
         21 雄略天皇-22 清寧天皇
ーーーーー
  ↓↑
 大目(おおめ・おほめ)
 大きな目=二百匁を一斤とする測り方
 細部にこだわらず寛大に扱う様
 「大目に見る」←「多目」ではない
   ・・・太安万侶の太目⇔鯛目=眼球の大なる形容・肝要の所
              タイ目・他意目
              金目鯛・銀目鯛
 大目(ダイめ)、台目(ダイめ)・・・題目・・・
 茶室の畳の一種
 一畳から台子の寸法分の畳目を除いた約四分の三
 台目畳・三分の二ないし半分以上
 薬種の目方で1斤の4分の3
 田一町についてその収穫の
 4分の1を税として引いた制度
 ↓↑
 大目(だいさかん)は国司の一役職
 ↓↑
 目代(モクダイ)=平安時代中期から鎌倉期に
          遙任国司が現地に私的な
          代官派遣した家人などの代理人
          国司の私的代理人
          眼代(ガンダイ)とも
          役職上、現地に下向して
          執務しなければならない人物の代理派遣の代官
 目付(めつけ)=江戸幕府及び諸藩における職名の一
         ある人物が不行跡をしないよう見張る側近
         軍目付(いくさめつけ)
         戦場での将兵の監視役、戦国大名が配下が
         合戦中の勝手な行動を取らないようにする見張り
         武家社会の職制
         室町幕府侍所に付属し
         京都市内の検断にあたる下僚
         戦国時代以降、主君の意を受けて
         同僚の非違を探索・報告する監察官
         室町時代以降の武家の職名
         初期、侍所 (さむらいどころ) の所司代の被官
         戦国期には戦陣の監察や敵の内情を探る役職
         江戸時代の幕府で
         若年寄に属し、旗本・御家人の監察
         目付役=監視する役・監督役
 徒目付(かちめつけ)=江戸幕府で、目付の指揮により
         監察・取り締まり・探偵などを行った役職
         御徒(おかち)目付・徒横目(かちよこめ)
 目付=織物、編物の単位面積当たりの重さ
    1?当たりの重さをg(グラム)で表す
ーーーーー

ーーーーー
 「東莨菪(トウ-ロウトウ)」
 「莨菪(ロウトウ)」は
 ヒヨスの変種シナ-ヒヨス(支那-菲沃斯)
 ヒヨス
 (Hyoscyamus・niger
       菲沃斯)
 ↓↑ ・・・菲=うすい・かんばしい・ヒ
         そまつな・つまらない
         菲才
         かんばしい・かぐわしい
         菲(うす)い・菲才(ヒサイ)
         菲徳(ヒトク) ・菲薄(ヒハク)
       沃=そそぐ・こえる・ヨウ(エウ)・ヨク
         水をかける
         沃灌(ヨクカン)・こ(肥)える
         地味が肥えている
         啓沃(ケイヨク)・饒沃(ジョウヨク)
         肥沃(ヒヨク)・豊沃(ホウヨク)ヨク
         沃灌(ヨクカン)
       斯=これ・この・かく・かかる・ここ・シ
         瓦斯(ガス)・螽斯(きりぎりす)
窒扶斯(チフス)
         波斯(ペルシア)⇔斯波(しば)氏・・・織田家の主
 ↓↑      織田信長はアラブ(ペルシャ)系?
 ユーラシア大陸原産の
 ナス科の植物
 世界中に分布
 多年草または一年草
 園芸植物や薬用植物として用いられる
 有毒植物
 別名は「魔女の草」
 漢名は「ロウトウ(莨ト)」
  「莨=艹+良
    =艹+白+𧘇・・・「′+日+𧘇」
     ・・・𧘇=根子・髭
     ・・・衣(亠𧘇)の垂れ紐?
        衣=′+一+𧘇   ;
        長=E+亠+𧘇
     たばこ・ちからぐさ・ロウ
     煙草・ちからぐさ(おひしば)
     イネ科の一年草・まぐさ
     莨(たばこ)
 長=E+亠+𧘇・・・
  「E・F」は「櫛目」の字形?・・・
  「𧘇」は「根毛」の字象?・・・𧘇=ノレト=爪・瓜・・・?

   E・Eは、ラテン文字の5番目・Fは6番目
   イー=E=e=イィ
   英語のアルファベットの第5字
   音楽で、音名の一・ホ音
   east=東を示す記号
   自然対数の底(テイ)・を表す記号
   値は2.718281…
   (E)e-lectron=電子を表す記号
   (E)e-rror=野球で、エラー
   (E)e-ducation(教育・訓練)
   (E)e-veryday(毎日)
   (E)e-njoy(楽しく)
   (E)e-xercise(練習)
 a comb
 くし(櫛)の歯
 the teeth of a comb
 くし(櫛)を入れる
 comb one's hair
 くし(櫛)を入れてない
 uncombeddisheveled
 彼がいなくなって櫛の歯が欠けたようだ
 With him gone, we feel as if something essential is missing.
 unkempt=くし(櫛)を挿す
 ↓↑
 ヒヨス(henbane)
 マンドレイク
 ベラドンナ
 チョウセンアサガオ
 等の植物と組み合わせ
 向精神作用を利用し
 麻酔薬として歴史的に用いられてきた
 向精神作用=幻視や浮遊感覚
 ヒヨスの利用は
 大陸ヨーロッパ、アジア、中東で始まり
 中世にイギリスに伝わった
 古代ギリシア人によるヒヨスの利用は
 ガイウス・プリニウス・セクンドゥス
 によって記録
 植物名は
 Herba・Apollinarisと記述
 アポローンの神官によって
 神託を得るのに用いられた
 ↓↑
 ヒヨスには毒性があり
 動物なら少量で死に至る
 henbaneという英名は1265年まで遡る
 "hen"はニワトリという意味ではなく
 もともとは「死」を意味・・・?
 ヒヨスの葉や種子には
 ヒヨスチアミン、スコポラミン、
 その他の
 トロパン・アルカロイドが含まれている
 ヒヨスを摂取した時の症状
 幻覚
 瞳孔散大
 情動不安
 肌の紅潮等
 また人によっては
 頻脈、痙攣、嘔吐
 高血圧、超高熱、運動失調
 等の症状が表れる
 ↓↑
 ヨトウガ等のチョウ目の幼虫は
 ヒヨスの葉を食糧としている
 ↓↑
 11世紀から16世紀に
 ホップに代用されるまで
 ヒヨスはビールの原料として
 風味付けに用いられてきた
 ↓↑
 長=ながい・たける
   大きくなる
   のびる・のばす
   おさ・かしら
 ↓↑
 髪=かみ
 髭=ひげ
 镸=長
 瓺=かめ・チョウ・ジョウ)
 瓺[菱玉](みか)神社
 武蔵国那珂郡唯一の式内社
 埼玉県児玉郡美里町広木
 延喜式神名帳に
 御神体は男女二神
 櫛御気野命
 櫛瓺玉命
 が祀られている
 ↓↑
 肆(シ・四)
 镾(わたる・とりつくろふ・ビ・ミ
 镾=镸+爾
  =E+云+爾
   長(镸)+爾=Tハ冂メ㐅メ乂
         ・平+礀+爻+爻+亅
 镹=ながい・キュウ・ク
 镹=镸+久
 ↓↑
 𡘷・㙊・𢐘・𣛊・𤊞・𤟔・𤬅・𤲘・𥇔・𥮲
 𦁢・㷃・𦹥・𧛇・𧹔・䂻・𨱥・𨱼・𨱾・𨲅
 𨲍・𨲗・𨲷・𩭨・𩳤・𩸕・䗅・䛫・䠆・䩨
 倀・帳・張・悵・掁・棖・涱・痮・粻・脹
 萇・賬・躼・碭・長・韔・餦・鼚
 異体字
 镸・长・兏・仧・𠇬・兵・𠤐
 𠑷・𠑻・𠑿・𡕣・𨱗・𠔊
 簡体字
 长
 声符「長」・倀粻悵韔帳脹棖張萇
 ↓↑
 長=ながい・おさ・たける・チョウ・ジョウ
   時間がながい
   物がながい・大きい
   距離がながい
   たけ・ながさ・背のたけ・身長
   ながく・いつまでも・永久に
   おさ・かしら・ひきいる者
   年上・目上・高齢の人
   たける・そだつ・のびる
   たける・すぐれている
   むだ・あまり・余計な
 ↓↑
 長=寸法や距離がながい・ながさ
   長身・長蛇・長大・長途・長方形
   狭長・身長・深長・全長・波長
   時間の幅が大きい
   長期・長久
 ↓↑
 『長澤・長崎・長野・長田・長川・長山』
 『山長・長井・長渕・長友
  長谷(初瀬・泊瀬)』
 『長谷川・長谷部』
 など地名・名字
 ↓↑
 「乍(ながら・たちまち・・・乍=𠂉+F=𠂉+E+礀
    …しつつ・…したり
    たちまち・にわかに
    乍(たちま)ち
    乍(なが)ら
    乍=𠂉+F=𠂉+E+礀=髪挿し・櫛(くし)?
 ↓↑ ↓↑
    奇稲田姫=櫛名田比売=くしなだひめ
    脚摩乳(あしなずち)
    と
    手摩乳(てなずち)の娘
    八岐大蛇(やまたのおろち)=八俣遠呂智=八俣遠呂知
    の生贄となるところを
    素戔嗚尊(すさのおのみこと)
    によって助けられ、その妻となった
    稲田姫
    碓氷峠=日本武尊が八咫烏(やたがらす)に
        導かれて頂上に登り
       「あづまはや(吾嬬者耶)・あゝわが妻よ!」
        と嘆いた峠
        日本武尊が亡き弟橘媛(おとたちばなひめ)を偲び
       「あづまはや(吾嬬者耶)・あゝわが妻よ!」
        と嘆いた場所
        長野・群馬県境の碓氷峠(薄日嶺・日本書紀)
                碓氷峠付近ではなく、鳥居峠
        静岡・神奈川県境の足柄峠(足柄の坂本・古事記)
        日本武尊は相模半島(三浦半島)から海路、
        海神の怒りにふれ海が荒れ
        弟橘媛(おとたちばなひめ・弟橘比売命)は
        波間に身を投じ、神をなだめ海を静めた
        海に入りたまはむとする時に
        菅疊八重・皮疊八重・絹疊八重を波の上に敷き
        その上に下り
         ↓↑
        是に其の暴自ら伏ぎて、御船得進みき
        其の后、歌曰ひまひしく、
        さねさし 相武の小野に 燃ゆる火の
        火中に立ちて 問ひし君はも
        とうたひたまひき
        かれ、七日の後、その后の
        御櫛
        海辺に依りき
        すなわち
        その櫛を取りて、御陵を作りて治め置きき
        ↓↑
 「非」=羽を互い違いにした形
     非(あらず・ヒ)
     そし(る)・わる(い)
     そしる。責めとがめる。認めない
     わるい。あやまち。まちがい
     不正
     「あらず」と読み、
     「~ではない」と否定
     「あらずんば」と読み
     「~でなければ」
     「~なしでは」と仮定条件の意
 ↓↑
 印(「爪(手)+卩(割符)」・・・ 卩=⺋(巳已己)=跪いた人
    手で人を跪かせることを意味)
 丟(さる・なげうつ・チュウ、チュ
   失う・なくす・落とす)
 镸(長)
 長(镸)
 衣(ころも)
 辰(たつ)
 振(ふる)
 蔞(どんぐり・さいかち・くろい
   皁の字形が変化・小役人・石鹸)
 皀(かんばしい・ヒュウ・キュウ・キョウ)
   旨いは上下が逆字
 良(白レメ)
 段(E+ト+殳)・・・(F+F+殳)
   高低の差があるところ・区画を意味
   だん・だんだん・きざはし
   段丘・階段
   ひとくぎり・切れ目・こわけ
   段落・分段
   技能の等級
   段位・昇段
   方法・てだて
   算段・手段
   ひときわ・いっそう
   一段・格段
   たん・単位の名
   織物の長さの単位・二丈六尺)
ーーーーー
 ・・・???・・・櫛梳く長い黒髪・・・句史説く訳語田・・・

あめ・アメ・雨・飴・編め・天・海女・・・白水郎・・・

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 ・・・「7月2日、タイ北部、チェンライ郊外のタムルアン洞窟で、行方不明になっていたサッカーチームの少年13人が入り口から約5キロの地点で発見」・・・洞窟への潜入目的は「チームメイトの誕生祝い」・・・7/5のTVニュースは「大雨被害」、おてんとう様の顔を暫く拝んでいない。それに寒い・・・タンボの苗、秋に収穫できるのかな・・・「大谷の活躍」、「サッカー日本の帰国」・・・苗字の同字異音・・・「せんだ=千田=ちだ」・・・同音異字の「葛西=かさい=笠井・河西・加西」・・・「華彩・果菜」・・・「火災・家裁」・・・「トンネル地底湖を探検」ですか・・・
 「マルタ騎士団」って・・・
 12世紀
 十字軍時代のパレスチナに発祥
 マルタ騎士団=聖ヨハネ騎士団
 ロドス島及びマルタ島で・・・まるた=マルタ=丸太
            関東軍防疫給水部本部・・・731部隊?
 かって領土の支配権を有していたが
 現在は国家権力を有せず
 聖ヨハネ騎士団(修道会)の事務局は
 イタリア・ローマ
 コンドッティ通り68(マルタ宮殿)
 に置かれイタリア当局から
 治外法権が認められている・・・?
 国家領土を持たないが
 「主権実体」・・・?
 十字軍(盗賊集団?)の下請け「医療組織?」・・・「東京医科大学」・・・「受託収賄容疑で文部科学省の前局長佐野太容疑者が逮捕・東京医科大の鈴木衛学長も臼井正彦理事長も事件に関与」・・・
 「江戸時代、医者の国家試験、資格制度は無かった」・・・
 「江戸の街だけで2500名ほどの医師がいた」・・・
 「1722年(享保七年)・・・17、22、享(亠口一了)を保
                  享受・教授
  公共病院として小石川療養所が設立」・・・
 以上は
 「江戸時代の文化と生活」
http://www.edojidai.info/isya.html
 からの検索・・・
 ・・・「小(ちい) さい石(いし・いわ)の川(かわ)」・・・
    「地異(地位)差異  医師・磐・違和  化話」?
 「小  石 川 =亅+八+丆(面)+口+川(巛)
 (ショウセキセン)」・・・
 「証跡選(撰・潜・僭・替・泉・宣)」・・・本居宣長は「ヤブ医者養成」で大儲け?
 潜=もぐる・ひそむ・セン
   ダイブ=dive・急降下する・わざとぶっ倒れる・飛び込む
       暴落・大袈裟な転倒・急降下・急落
       潜水
   潜水艦・潜水夫
   ダイバー(diver)=水に飛び込む人、もぐる人・潜水夫
   海女(あま)・万葉集、日本書紀での表記
   白水郎(あま)・蜑女(あま)・潜女(かつぎめ)
   水に飛び込む鳥(アビ(loon)など)
   ・・・なんで「白い水の郎」が「あま」なんだか?・・・・
   郎=年若い男子・若者・女性から夫、情夫をさす・郎君
     郎子=いらつこ・上代、若い男性を親しんで呼んだ語
     郎子(いらつこ・いらつきみ)⇔郎女 (いらつめ)
    =中国の官名・侍郎・尚書郎などの総称
    ・・・役職名なら水に対する工事、井戸、取り扱いの
       役人、管理、監督の役人・・・
 僭=おごる・そしる・たがう・セン・シン・ソン
   身分不相応におごる
   僭越・僭主・僭称・僭上
 替=かえる・かわる・入れかわる・タイ・テイ
   替刃・交替・代替・衰える・隆替・為替(かわせ)
   衰替(スイタイ)・頽替( タイタイ)・代替(ダイタイ)
   隆替(リュウタイ)・両替(リョウがえ)
   替え歌
 泉=蘭学⇔蘭学の湧泉=慶応義塾発祥の地
   慶応義塾起源
   1858年(安政五年)福沢諭吉が
   中津藩
   奥平家の中屋敷に開塾
   聖路加国際病院の構内
   中津藩の医師・前野良沢、杉田玄白、中川淳庵などが
   1771年(明和八年三月四日)・・・捌撚篸解通肆比?
  「千住骨が原」で解体を見た翌日の
   1771年(明和八年三月五日)・・・捌撚篸解通語比?
   オランダ解剖書を初めて読んだ地
   蘭学の泉
   東京都中央区
   明石町10-1先・・・・明石(あかいし・あけし・ミョウセキ)
                阿賀・銅・淦・赤・蛙化・亜科
                あけし=明史=明王朝、明治の歴史
             閼伽医師・意志・意思・頤使・遺子
             閼伽(あか)=供養水・功徳水
                    仏前の六種供養のひとつ
                    阿伽・遏伽・器水・功徳水
   宣=宣言・・・
    ↓↑
 徳川 頼宣(とくがわ よりのぶ)
 徳川家康の十男
 紀州徳川家の祖
 常陸国水戸藩
 駿河国駿府藩
 を経て
 紀伊国和歌山藩の藩主
 母は側室の養珠院(お万の方)
      名は万、おこちゃ、松、菊子、於故満
 八代将軍
 徳川吉宗の祖父
 ↓↑
 頼宣は
 様斬(ためしぎり)を囚人でした後、
 儒者の
 那波活所に
 「名刀ならば唐には
  干将・莫耶という名剣があり
  また人を殺すことを楽しんだ王なら
  殷の紂王など悪王がおります」
 「およそ殺人を面白がるのは
  禽獣の仕業。人間の行いではありません」
 と諫言
 ↓↑
 徳川 家宣(いえのぶ)
 江戸幕府第六代将軍(1709年~1712年)
 側用人に
 間部詮房
 学者の
 新井白石
 らを登用
 甲府藩主
 徳川綱重(甲府宰相)の長男
 母はお保良の方(長昌院)
 正室は近衛基熙の娘・熙子(天英院)
 子に徳川家継
 第三代将軍・徳川家光の孫
 同母弟に
 松平清武
 その子で甥に
 松平清方
 幼名は虎松
 初名は綱豊(つなとよ)
ーーーーー
 リベル・タンゴ・・・単語・端午・丹後・・・?
 バイオリニスト(violinist)、ゴイねッ!!、恍惚的な演奏
 川井郁子氏
 1968年1月19日
 丁未(丁・乙・己)
 癸丑(癸・辛・己)
 己丑(癸・辛・己)
  午未=空亡
 ↓↑
 寺井尚子氏
 1967年5月1日
 丁未(丁・乙・己)
 甲辰(乙・癸・戊)
 乙丑(癸・辛・己)
  戌亥=空亡
 ↓↑
 ↓↑
 トンネル地底湖を探検
 ・・・女優、歌手、司会者?
 木村佳乃氏
 1976年4月10日
 丙辰(乙・癸・戊)
 壬辰(乙・癸・戊)
 壬辰(乙・癸・戊)
  午未=空亡
ーーーーー
 「命式」もスゴイ・・・辰辰辰・・・
 ↓↑
 「姑×嫁=爻=牝雌鯢凹陰♀-母」⇔姉妹婦妻嬬・・・濡(ぬ)れる
       嬬(つま・女雨而)⇔濡(ぬれる・氵=水雨而)
       而=丆+冂+‖
         しこうして・しかし・しかも・なんじ
         し・なお・ゆき・ジ・二
         しこうして=「思考・嗜好・試行・施行」して?
       追而 (おって) ・而後 (しかるのち) ・而已 (のみ)
       而の構成部品による類字
       冊(ふみ・サク・サツ・册)
       卌(40・シュウ・𠦜)・・・卄+卄=卌⇔廿+廿
       皿(さら・ベイ)
       血(ち・ぢ・ケツ)=ノ+冂+‖+一=而(ジ・ニ)
       ↓↑
    端(はし・はじ・はた・タン) =立+而・・川端
    瑞(みず・しるし・ズイ・スイ)=王+而・・瑞西・瑞典
                         瑞祥・瑞穂
                         高野長英(瑞皐)
                         久坂玄瑞
       需要⇔供給
       而=頬ひげ(説文解字)・ひげ=髭・髯・鬚・・・髪
         髪=髟+友=镸(長)+彡+ナ+又
           毛髪・髪の毛・辮髪(弁髪)
         宣耀殿の女御の髪の長さの記録
       而=結髪をせず髪を振り乱した様
         「需」は巫女が結髪をせず雨乞いをするさま?
         頭髪を切った坊主の祈祷・読経・護摩
              ・・・而=丆(面の略字)+冂+‖
                 冂=顔面の輪郭
                 ‖=  
              ・・・而=髪櫛(くし)の形象?
                 而=雨水の形象・滴る水?
         髷(まげ)のない巫祝・・・?
         巫女・神官・覡(かんなぎ)・禰宜
       需=巫女・神官・たちの「雨乞い」の象形
         雨を求め、待つこと
         求める、待つの意
         儒者・儒教・・・葬儀屋・葬儀儀礼教?
        侏儒(シュジュ)=こびと(小人・・・媚びと?)
         儒艮(ジュゴン)=哺乳動物
         海に棲み立ち泳ぎで授乳
         人魚・・・海女(あま・あめ)
           ・・・阿毎=アマイ・阿倍・安部・阿武
               毎=マイ・バイ
                 ごと・つね・むさぼる・もとめる
                 たびごと
                 毎次・毎毎
 侏儒(シュジュ)…こびと
 需要=もとめる・入り用
 而・・・形而上(観念)⇔形而下(物質)
 ↓↑
 而=丆+冂+‖
 接続詞
 順接・・・しこうして・しかして
 逆説・・・しかれども・しかるに・しかも
 ↓↑
 「而して(しこうして)」・・・そして
 「而後(しかるのち)」
 「追而(おって)」
 「而已 (のみ)」・・・限定・強調
 「而今而後(ジコンジゴ)」・今から後・これから
 「和而不同(ワジフドウ)」・協調するが、同調はしない
 ↓↑
 「舅×婿(聟・壻)=××=牡雄鯨凸陽♂+父」⇔「女胥」?
    ↓↑
   「婿(むこ・セイ・サイ)」⇔「女胥」≠「男胥」?
   「聟(むこ・セイ・サイ)」⇔「知耳」
   「壻(むこ・セイ・サイ)」⇔「土胥」
    婿=女+胥・・・「むこ」=男なのに「女+胥」?
    嫁=女+家・・・家=女?・・・宀+豕=家
                      宊=宀+犬
    壻=土+胥・・・土=男?
 ・・・「胥(あい・みる・ショ・ソ)」・・・
 「胥=疋+冃(月)・・・冃=頭巾・帽子・被り物
   =しおから(塩辛)・みな(皆)・ショ・ソ
         塩づけの肉・たがいに・あい
ーーーーー
 ・・・ジ・ヂ・ニ・・・


甲斐=かい・カイ=蝦夷=Χ・貝・回・海・解・・・歌意

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 ・・・モノ凄かったねッ、朝の5時すぎまで・・・トンでもない未曾有の大雨土砂降りのニュ-スと、ロシアとクロアチアのボールの蹴り合いの「死闘」・・・災害での「死闘」で逃げ切れず落命・・・河川の氾濫、橋の崩壊、道路、陸橋などの崩壊、山崩れ、土砂崩れ、住宅地も田圃も滅茶苦茶・・・TVでインタヴューを受けている人びとの受け応えの言葉には深刻さがあるが、助かったと言う安堵からなのか「顔の表情」には深刻さはなく(?)、笑み(自嘲?)をうかべているようにみえた・・・災害後には怒りではなく、諦めの笑み(自嘲?)・・・助かったら、助けってもらっても、ボクも自分の無力を哂う・・・そして「すみません・ごめんなさい・ありがとう」のコトバを吐く・・・
 「喜怒哀楽」は自分にも他人にも咄嗟に、間断なく、襲ってくる・・・これが日常生活である・・・そして、あまり意識することは無い・・・
 過去からも、別人なのに毎回、TVインタヴューを受けている人びとのコトバは同じような
 「こんな災害にあったのは初めてだ」・・・初めての経験までは他人事カモ?
 「喜怒哀楽」は個々人の経験は「人生での時間差」でしかない・・・
 それにしても「日本人社会の無差別殺人の洞察」・・・TVでの「フィフィ(Fifi)さん」の洞察は鋭い・・・いや、彼女自身の人生に於ける経験的自己反省を踏まえた「日本人論・国際人論・人間論」は鋭く、同時にアタリマエに思える・・・外国人は簡単には「アイ アム ソぉリィ」は言わない・・・だが、外国人(?)は「自己責任論」ではなく、「自己責任回避、責任軽減論」の「損得勘定論」のように思えるが・・・
 日本人も云うさ
 「ゆるさない、
  あやまれば、
  それで済むもんじゃぁないからなッ!」
 って・・・
 ・・・泣き寝入りをセザル得ない人間の「立場」って?・・・
 じゃぁ、どうすればイイんだか?・・・
 カネでの妥協か?・・・
 相手がカネで済ませるカネがあればこそだが・・・
 自分も相手も「人災保険(?)」に入っているって・・・?
 許す・赦す?
 恕す・・・思いやりの心で罪や過ちをゆるす
      罪や過失をとがめだてしない
      気持ちでの寛容、か?・・・
 ナンジのテキをアイせョ、ッ?・・・無理だろうナッ・・・
 じゃぁ
 目には目、歯に歯の復讐か?・・・
ーーーーー
 サッカー、ゲームでよかった・・・
 でも、サッカーの勝敗で殺人や戦争までも起こした・・・
 エルサルバドルとホンジュラスが
 1969年7月14日~7月19日
 1969年6月22日
 の両国間の国際サッカー試合で対立激化し、戦争
 と
 コロンビア・メデジン出身のサッカー選手
 アンドレス・エスコバル・サルダリアガ
 (Andrés Escobar Saldarriaga)
 1967年3月13日~1994年7月2日
 ↓↑
 1994年の FIFAワールドカップ・南米予選
 コロンビアVSアメリカ
 でオウンゴールで敗退
 1994年7月2日の深夜3時半頃
 エスコバルは暗殺された
ーー↓↑ーー
 2018年
 ロシアワールドカップ
 ロシア(2-2(PK3-4))クロアチア
 7日、1-1、延長戦で2-2
 PK戦でクロアチアが準決勝進出
 ↓↑
 ベスト4進出を決めたクロアチア
 11日の準決勝でイングランドと対戦
 ↓↑
 イングランド2—0スウェーデン
 イングランドが90年大会以来、28年ぶりの準決勝進出
ーーーーー
 朝、8時に起床・・・どうやら外はガンガンのおテントウ様の晴天・・・部屋に溜まったゴミをビニール袋に処理し、冷蔵庫の中で芽を出し始め、皺皺に萎び始めたジャガイモ(馬鈴薯)を庭に穴を掘って植えた・・・
 11:55
 ビートたけしのTVタックル
 スポーツ界に蔓延するパワハラ問題、
 モリカケ問題が解決しない安倍内閣、
 奇妙な日本の謝罪会見、
 続発する無差別な殺傷事件
 気になる日本のニュースを
 外国人がぶった斬る
 ↓↑
 東国原英夫、田嶋陽子、千原せいじ
 カナダ:ジョナサン・ソーブル
 (元ニューヨークタイムズ東京特派員)
 ドイツ:マライ・メントライン
 (ドイツテレビ協会プロデューサー)
 中国:王曙光(拓殖大学教授)
 エジプト:フィフィ
 イタリア:パンツェッタ・ジローラモ
 ↓↑
 フィフィ(Fifi, 1976年2月22日)
 丙辰(乙・癸・戊)
 庚寅(己・丙・甲)
 乙巳(戊・庚・丙)
 寅卯=空亡
 ↓↑
 エジプト出身の
 女性外国人タレント
 カイロ出身
 国籍はエジプト
 中京大学卒業
 「日本語」ペラペラ・・・
ーー↓↑ーー
 イトカワ・リュウグウ・小惑星エロス
 小惑星帯は「ジャガイモ」ばかりワンサカ・・・

 

 ↓↑
 17世紀、中国で、
 野生種(やせいしゅ)の一種の
 「アンデイゲナ」とよばれる植物のイモの形が
 馬の首につける鈴に似ていることから
 「馬鈴薯(バレイショ)」と名づけられた
 ジャガイモの原産
 南米アンデス山脈の高地
 16世紀にスペイン人によりヨーロッパにもたらされた
 運搬中の船内で芽が出たものを食べ
 毒にあたり
 「悪魔の植物」と呼ばれた
 日本に
 1600年頃、慶長年間
 オランダ船により
 ジャカルタ港から運ばれ
 「ジャカルタから来た芋(いも)」として
 「じゃがたらいも」
 「じゃがいも」と呼ばれるようになった・・・説
 日本では当時は観賞用として栽培
 ↓↑
 ジャガイモ・・・邪臥意漏?
 (馬鈴薯=ばれいしょ・potato)・・・馬例書?・・・「馬」の著書
 中国では
 「土豆(トゥードウ)」
 「洋芋(ヤンユー)」
 「薯仔(シューザイ)」
 など
 日本行政では「馬鈴薯」
 ↓↑
 potato
 タイノ族の言葉で
 サツマイモを意味する
 「batata」が
 スペイン語の
 「patata」に変化
 ジャガイモの原産地で古言語の一つ
 ケチュア語では
 「papa」
 この単語は中南米スペイン語で使用
 スペイン語で
 「batata」が「patata」に変化したのは
 この「papa」の影響・・・
 「Papa」はローマ教皇を意味する単語で
 これを忌避して
 「Patata」に変遷・・・
 ↓↑
 ジャガイモ(馬鈴薯・potato)
 ナス(茄子)科
 ナス(茄子)属・・・「為す・成す・奈須・那須・名素」?
 の多年草の植物
 デンプン(澱粉)が多い地下茎が芋
 「マレーの芋」
 「アップラ」「アンプラ」「カンプラ」
 オランダ語の
 「aardappel(大地のリンゴ・林檎)」・・・倫伍・輪語・凜吾
 オランダ人が東洋貿易の根拠地
 ジャワ島の・・・・「邪倭・邪和・写話」の当
 ジャカトラから来た・・・邪臥虎(寅・禽)?
 「じゃがたらいも」
 「じゃがいも」・・・
 江戸時代の学者
 小野蘭山・・・小野 蘭山(おの らんざん)
        享保十四年八月二十一日(1729年9月13日)
        ~
        文化七年一月二十七日(1810年3月2日)
        大本草学者
        本姓は佐伯・・・弘法大師=佐伯眞魚(さえき まお)
        名は識博(もとひろ)
        通称は喜内
        字は以文
        号は蘭山、朽匏子
        門弟は
        杉田玄白、木村兼葭堂、飯沼慾斎、谷文晁、桜田欽斎
        水谷豊文、三谷公器、狩谷棭斎、吉田立仙
        山本盛備(大正年間の総理大臣山本権兵衛の養曽祖父)
        トガクシソウ
       (戸隠草、学名:Ranzania japonica)
        の属名は、蘭山に献名された
 が
 1808年
 「馬鈴薯をジャガイモ」にアテて記録した
 本は
 「耋莚小犢(テツエンショウトク・1807年)」
 中国の古書『松渓縣志』に記載されている
 馬鈴薯を
 「文化五年(1808年)、八十歳
  『耋莚小犢』で紹介」
 耋 =おいる・としより・デチ・テツ
    老人・七十歳、八十歳の老人
 莚 =むしろ・筵・莚・蓆・席
    藺 (い) ・わらなどを編んで作った敷物
    菰(こも)・茣蓙(ござ)・わらむしろ
 小犢=小牛・子牛・仔牛
    犢(こうじ・トク)・牛の子
    犢牛岳(こっといだけ)・小犢牛(こもって)
    舐犢(シトク)=親牛が子牛を愛し
         舌でなめてやること(後漢書・楊彪伝)
         「舐犢の愛」=親が子を溺愛すること
         犢鼻褌(ふんどし・褌)
 ↓↑
 中国で
 馬鈴薯と呼んだのは
 マレーから渡来したからではなく
 形が馬の首につける鈴に似ていたため・・・
 台湾で
 馬鈴薯(マーリンスウ-)と発音
 ↓↑
 天保の大飢饉で
 ジャガイモで餓死を免れ
 「御助芋」が転じた語・・・
 ↓↑
 「きんかいも=金柑芋」・・・禿げ
 「にどいも(二度芋)」
 「さんどいも(三度芋)」
 1年に2回ないし3回収穫できることから
 ↓↑
 「南京イモ」
 「五升芋」「五斗芋」「ごしょいも」- 収穫量の多さから
 「さんとく(三得)」「じょうしゅういも(上州芋)」
 「カブタイモ」「ジャガタライモ」「サントク」
 「お助けイモ」
 ↓↑
 飢饉の際に
 ジャガイモ活用を勧めた代官の名
 「善太夫芋」
 1748年に信州より種芋を移入した
 飛騨の代官
 幸田善太夫に因む
 ↓↑
 「清太夫芋(せいだゆういも・せいだいも)
  18世紀にジャガイモの普及に尽力した
  甲州の代官
  中井清太夫に因む」
 「福島県や埼玉県、愛知県では
  ジャガイモを
  甲州いも
  と呼ぶこともある・・・
 「治助イモ」・・・東京都奥多摩町の特産
 「アイルランドで
  ジャガイモ飢饉
  寒冷地にも強く
  年に複数回の栽培が可能で
  地中に作られることから
  鳥害にも影響されない
  ジャガイモが
  庶民の食料として爆発的に普及
 アダム・スミスは『国富論』で
 「小麦の三倍の生産量がある」と評価
 麦、米、トウモロコシに並ぶ
 「世界四大作物」となった
 ↓↑
 江戸時代後期の18世紀末
 ロシア人の影響で
 北海道・東北地方に移入され
 飢饉対策として栽培
 蘭学者の
 高野長英は
 ジャガイモ栽培を奨励
 江戸後期には
 甲斐国の・・・甲斐=かい・カイ=蝦夷=Χ・貝・回・海・解
 代官であった
 中井清太夫が
 ジャガイモ栽培を奨励
 享和元年(1801年)
 小野蘭山が
 甲斐国
 黒平村(甲府市)で
 ジャガイモ栽培を記録
 (『甲駿豆相採薬記』)
 アイヌ人もジャガイモを栽培
 ↓↑
 本格導入
 明治維新後の北海道の開拓に利用
 ↓↑
 ジャガイモ
 ポテトグリコアルカロイド
  (Potato Glycoalkaloids=PGA)
 として総称される
 ソラニンやチャコニン
 (カコニン・α-chaconine)
 ソラマリン、コマソニン、デミツシン
 などの有毒なアルカロイド配糖体を含む
 特に皮層や芽、果実に多く含まれる
 食べる際には
 芽や
 緑色を帯びた皮は取り除かなければならない
 PGAは加熱による分解が少ない
 PGAなどの中毒症状は
 喫食後の30分から半日後までに
 頭痛・嘔吐・腹痛・疲労感などの症状・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

「蔑称用語」と「別称用語」は違う・・・?

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 ・・・昨日(7/8)のツヅキの追加・・・イモの考察(コウサツ=黄冊・高札・高察・好察・光刹・絞殺)・・・
 「馬鈴薯(バレイショ)=馬は金の令の艹の罒の者
             薯=ショ=諸・緒・書・所」
 ・・・イモ(バレイショ・妹・妻・嫁・配偶者)のコウサツ・・・
ーーーーー
 アンドレス・エスコバル・サルダリアガ
 安 堵例子 重素古葉留 猿 田理蛙臥?
 ↓↑
 1967年3月13日   1994年7月2日
 丁未(丁・乙・己)⇔甲戌(辛・丁・戊)
 癸卯(甲・ ・乙)⇔庚午(丙・ ・丁)
 丙子(壬・ ・癸)⇔己丑(癸・辛・己)
  申酉=空亡
 ↓↑
 小野蘭山
   ・・・本姓は佐伯・・・眞魚⇔真菜・眞名
   名は識博(もとひろ)⇔職博?
   小野希博・・・小野一族・・・?
   ↓↑     小野妹子(をのイモこ・蘇因高)
          小野小町・小野道風?
          小野春風(鎮守将軍)
          小野好古(追捕凶賊使
               藤原純友の乱の鎮圧
          小野岑守
   ↓↑     ↓↑
          小野篁(おののたかむら)
          延暦二十一年(802年)
          ~
          仁寿二年十二月二十二日(853年2月3日)
          異名は野相公、野宰相、野狂とも
          小倉百人一首では
          参議篁(さんぎたかむら)
          平安時代前期の公卿・文人
          参議の小野岑守の長男
          官位は従三位
   ↓↑     遣唐使副使の役目を拒否し
          隠岐への流罪され
          恨みの気持ちで
         『西道謡』という遣唐使の事業(朝廷)を
          風刺する漢詩を作った
          内容は本来忌むべき表現を
          興に任せて多用
    ↓↑ーーーーー↓↑
      わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
      人には告げよ 海人の釣舟
      (『百人一首』十一番)
      泣く涙 雨と降らなむ わたり川
      水まさりなば かへりくるがに
      (『古今和歌集』歌番号829・巻十六・哀傷歌)
      「わたり川」=三途の川
      「がに(がね)」=上代語(終助詞・接続助詞)で
      「~してくれるだろう・~だろうから」の意味
    ↓↑ーーーーー↓↑
       通称は喜内
       字は以文
       号は蘭山、朽匏子
      「日本のリンネ」
     ・・・小野妹子の血族?
 ↓↑     ↓↑
     朽=くちる・すたれる・くさる・ほろびる
       朽壊・朽木・不朽・老朽・衰朽・腐朽
       老朽
     匏=ふくべ・瓢箪(ヒョウタン)・匏
       gourd・calabash
       gourda (variety of bottle gourd)
 ↓↑
 1729年9月13日   1810年3月2日
 己酉(庚・ ・辛)⇔庚午(丙・ ・丁)
 癸酉(庚・ ・辛)⇔戊寅(己・丙・甲)
 癸巳(戊・庚・丙)⇔壬午(丙・ ・丁)
  午未=空亡
ーーーーー
 本草学
 中国古来の植物を中心とする薬物学
 500年ころ
 陶弘景の
 「神農本草」
 明の
 李時珍の
 「本草綱目」
 に集大成
 本草学(ホンゾウガク)
 中国の薬物学
 薬用とする
 植物・動物・鉱物の
 形態・産地・効能などを研究する学問
 ↓↑
 『漢書』巻25「郊祀志下」
 紀元前31年に条
 「候神方士使者副佐
  本草待詔七十餘人皆歸家」
        ・・・歸家=かえる・キカ
        歸家=帰家
        歸(旧字体)・归(簡体字)・皈(俗字)?
 ↓↑
ーーーーー
 歸=かえる・とつ(嫁)ぐ・おく(送)る・キ
   𠂤+止=ノ+㠯+ト+丄
       帚=帚(⺕+冖+巾)
.   簡体字は「归」
   異体字は「𡚖・帰・𢅦・㱕・𨓼・𣦨
        𢅨・皈・𤾤・䢜・𨺔・𨺜」
 𠂤+止+帚(婦の略)=娘が嫁ぎ先に落ち着く・かえる
 ↓↑
 歸=𠂤+止+帚
   𠂤は脤肉(祭りの肉)
   帚は箒
   これに酒をふりかけ
   廟の中を清めるために使った帚で、廟を意味
   古い字形は𠂤と帚とを汲み合わせ
 ↓↑
 歸・帰=𠂤(タイ)+止(足)+帚・・・阜=丘が重なる
   ・・・リ(刂・刀)=𠂤+止
             ・・・丘に止まる帚(⺕+冖+巾)
  帚=ほうきを持った女性=婦
    が歩(止+少)いてくる人の
    帰(刂+帚)りを待つ・・・刀は箒(ほうき)
                 刀⇔箒
    帰る
 ↓↑
 歸=軍が凱旋して帰る
   携えていた祭肉を
   廟に供えて無事に帰還したことを
   祖先の霊に報告する儀礼
   帰とは、もと軍が“かえる”という意味(白川静)
ーーーーー
 「候・・・・・そうろう=早老・早漏・滄浪・蹌踉・層楼
         蹌踉=足もとがしっかりせず よろめくさま
           よろぼう=蹌踉う・蹣跚う
           よろほう・よろよろと歩く・よろめく
           倒れかかる・くずれる
  神方士・・・カミのホウシ
  使者・・・・シシャ
  副佐・・・・フクサ・副(そ)えてタスケル
  本草・・・・本の草(艹日十)
  待詔・・・・待つ詔(みことのり)
  七十・・・・漆拾・漆足・古希
  餘人・・・・食の余りの人
  皆・・・・・此の白(ノ日・いわく)
  歸家」・・・歸家=キカ=帰化・・・?
  ↓↑
 (方士ら神仙を説く者たちと共に
  本草待詔70余人を免職?)・・・歸家=免職?・・・帰宅
 『漢書』巻30「芸文志」
    ・・・(藝文志・ゲイモンシ)=中国の紀伝体歴史書の
    主な構成書目「志」篇目名で、史書が叙述する時代の
    朝廷の蔵書目録・内容的には『隋書』の「経籍志」と一致
  には
 「本草」という名を持つ書名は見られない・・・
  ↓↑
 梁の
 陶弘景(456年~536年)
 『神農本草経』に補注を加え
 730種の薬名を記録
 659年に
 『新修本草』が勅撰され
 陶弘景の書に修改が加えられ
 宋代には
 974年に『開宝本草』
 1060年に『嘉祐補註本草(掌禹錫)』
 1061年に『図経本草(蘇頌)』
 が成立
 1082年に
 唐慎微は
 掌氏と蘇氏の2書を合揉して
 『証類本草』を撰し、処方を加えた
 1108年の
 『大観本草』は
 唐氏の書に
 『重広本草(1092年、陳承)』
 の説を補足
 1116年の
 『政和本草』では
 『大観本草』の図を縮微して利用の便を図った
 『本草衍義』が成立
 1159年の
 『紹興本草』は
 『本草衍義』と同様、実用性を重視して編纂
  ↓↑
 明代
 1596年
 李時珍・・・木の子、時(日寺)に、珍(王𠆢彡)しい
       記紀の始終、字(日十一寸)、王の屋根の刷毛痕?
 が著わした
 『本草綱目』は、本草学の集大成で
 1871種の薬種を収録
 日本の本草学(博物学)に影響を与えた・・・
ーーーーー
 小野妹子
   ↓↑
  「イモ野郎」
 田舎で育った人への侮蔑用語
 イモ侍・イモ野郎・野暮
 いなか侍・田舎侍・イナカモン・田舎者・田舎もん
 野人・イモ野郎・田舎っぺ・田舎っ兵衛.
 「馬鹿者・マヌケ野郎」
 ↓↑
 「芋を引く」
 不良用語、俗語
 イモを引いて土から根子を抜く時
 後ずさりの尻餅をつくことから
 喧嘩や揉め事の場で
 おじけづく、たじろぐ、逃げ出すことを意味
 臆病者=芋引き
 ↓↑
 「侮蔑用語」と「罵倒 語」は違う・・・?
 「差別用語」と「区別用語」は違う・・・?
 「蔑視用語」と「別視用語」は違う・・・?
 「蔑称用語」と「別称用語」は違う・・・?
  ヘイト(hate)・・・hate speech
  love→like→dislike→hate・・love speech・・・?
 “TRUMP PENCE”・・・PENCEは副大統領の名前
            (Michael Richard Mike Pence)
     PEN-CE・P-ENCE
     pen=ペン・筆・鉛筆
     pen=囲い 
     a sheep pen=羊(ヒツジ)小屋
     CEの意味
     ce=セリウムの元素記号
     CEマーク=EUが定めた安全規格
     略語
     Chief Engineer=Church of England
     Civil Engineer.
     P-ENCE
     ence=…な性質(を持つこと)・…のようなもの
     ラテン語 -antia が由来
     単語の末尾に付いて名詞化
     P
     page (複数形 pp. pages)・音楽で piano
 ↓↑    
 “Love Trumps Hate” ・・・愛は憎しみに勝つ?
       「Love Trumps(打ち負かす・切り札) Hate」?
 ↓↑
 「おたんこナス」
 「イモ野郎」
 「タコ」
 「土手かぼちゃ」
 「イカのキ○タマ」
 ↓↑
 茄子(なす)・・・・・・・・・・為す・成す・那須・奈須
 芋(いも・薯・藷)・・・・・・・妹・痘痕
 鮹(たこ・章魚・多古・蛸)・・・多語
 南瓜(かぼちゃ・みなみのうり)・ナンカ・何ヶ・軟化
                 何日・南下・南華
                 瓜=カ=化
                 女の十六歳
                 男の六十四歳
 烏賊(いか・からすぞく)・・・・如何・以下・医科
  賊=他人に危害を加えたり、他人の財物を奪ったりする者
    国家・社会の秩序を乱す者
    人を傷つけそこなう・害する
    人を傷つけて財物をかすめる者・強盗・盗賊
    海賊・義賊・山賊・鼠賊 (そぞく) ・馬賊
    政府や国家に反逆する者・謀反人
 ・・・
 大根役者は大根は
 いくら食べ過ぎても
 食あたりしない
 当たらない役者は大根役者
 ↓↑
 シャレ(洒落)ことばであって侮蔑ではない
 ↓↑
 土手かぼちゃ
 土手にも南瓜が植えられていたが
 南瓜は陽が当たりすぎると割れて使い物にならなくなる
 どこにでも転がっている役立たず
 ↓↑
 ももんがあ
 ムササビやモモンガ
 覆い被さって窒息させる「野衾(寝具)」の妖怪
 「ももんがあ」は化け物全般の鳴き声として
 夜泣きする幼児を脅すことば
 得体が知れない奴、正体は大した事のない奴
 の例え
 ↓↑
 獅子、虎、豹、象などは
 江戸時代の日本には実物が存在しなかったので
 見たこともない
 架空の動物だった
 ↓↑
 おたんこなす=お短小茄子
        出来損ないの小さい茄子
        花魁の符牒で
        「小さい男性器(penis)」
 ↓↑
 お茶
 茶化す、お茶らける、無茶苦茶、お茶を濁す、
 茶々を入れる、日常茶飯事、茶番劇、茶坊主
 ・・・???・・・ヤク学、スゴイねッ・・・
 狡猾老獪・奸佞邪智・狡猾奸佞・狡猾剽悍・剽悍無比・狡知奸佞・・・
 老獪(ロウカイ)=いろいろ経験を積んでいて、悪賢い老いぼれ
          老猾(ロウカツ)
 老練(ロウレン)・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

wine‐red=ワインレッド=倭韻(和音)列度(烈怒)の色?

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 ・・・イカも凧(たこ)も飛ぶ・・・「イカ=いか=烏賊・鰞・柔魚・Squid(ツツイカ)・Cuttlefish(コウイカ)・海生軟体動物の一群・軟体動物門頭足綱十腕形上目(十腕形目・Decapodiformes)・十腕目 Decapoda・Decembrachiata」・・・金星探査機アカツキに抱かれ、分離され、大風呂敷を宇宙で広げたイカロス(探査機IKAROS)も飛んだ・・・「小惑星イカロスの地球への接近は2015年」だった・・・「イーカロス(古希・Ἴκαρος・ラテン文字化=Īkaros・ラテン語=Icarus)・ギリシア神話に登場・蝋で固めた翼によって自由自在に飛翔する能力を得るが、太陽に接近し過ぎたことで蝋が溶けて翼がイカレて、墜落死・イーカロス」・・・「イーカロスは大工・職人ダイダロスとナウクラテーの息子。母ナウクラテーはクレータ島の王ミーノースの女奴隷」・・・綯(な)う儚(くら)てえ・・・
 儚=イ(人)+夢(艹罒冖夕)
       クサカのアミメ、ヨコメのワの夕(ゆう・セキ・ジャク)
   はかなし・むなし・ボウ・モウ
   消えてなくなりやすい・もろくて長続きしない
   はかない・不確か・頼りにならない・くらい・おろか
   はかない=果無い・果敢無い=儚い
ーーーーー

 「飛べ、ここがロドス島だ」・・・だから、ナニ?
 飛べ、ココが「ジポン・ジャンプ・ジャップ」だってか・・・
 台風、豪雨や、火山、地震、津波が頻繁な自然災害の場所で、オマケに政治屋、アキンドの私利私欲の人災の場所だから・・・
 「はやぶさ」で「龍宮城」へ「地球スイングバイ(swing-by)」で飛んで行こうってか・・・玉手箱って?パンドーラー(Pandōrā)の函?
 白い煙か、紫煙か・・・エルピス(希望)じゃぁ無くて・・・幻想(illusion・誤った希望=幻滅)だろう・・・
 ロドス島って、ジポン・・・ギャンブル・カジノの場所か?
 クレタ、クレタは呉の暮れ・・・
サギが飛び交っているのはジポンだけじゃぁないけれど・・・
 サギの目的がヌスミだから、鷺も、イモ男爵もイカるがぁ~・・・?
ーーーーー
 ダイダロス・・・匠の守・物造りの達人・工匠・巧みな工人
      代打(代拿)鸕(鷺・虜・黸・賄)諏・・・?
 と
 イーカロス・・・イカロス・イカルス
      井伊家(易々化)鸕(鷺・虜・黸・賄)諏・・・?
 の親子は
 王・・・・王=ミロス島( Milos)=メーロス島(Melos)の王
 ↓↑     ミーノース王=ミノス王
        ゼウスとエウローペーの子
 ↓↑     入浴中に熱湯を浴びせられて死んだ
 の不興を買い、
 迷宮(塔)に幽閉され
 そこで親子は
 蝋で鳥の・・・・・牢(廊・瀧労)での長の
 羽根を・・・・・・葉音(波根)
 固めて
 翼をつくり
 ↓↑ ↓↑
    狼(ロウ・おおかみ)・・・蝋⇔虫鼡⇔鼠・りす(栗鼠)
                 イタチ(鼬、鼬鼠)
                 Beaver(海狸・うみだぬき)
   「禽(キン)=とり=鷄(ケイ)=隹(スイ)」
    の葉音(はね)をカタメ(古い国)
    付葉差(つばさ)を
 ↓↑ 付句利(つくり)・・・?
 空を飛んで脱出
 父ダイダロスは
 イーカロスに
 「蝋が湿気でバラバラにならないように
  海面に近付きすぎてはいけない
  蝋が熱で溶けてしまうので
  太陽にも近付いてはいけない」
 と忠告。しかし、
 イーカロスは
 太陽神ヘリオスに向かって飛び
 太陽の熱で蝋を溶かされ墜落死した・・・
 異説では
 父子は(幽閉ではなく)追放され
 船でクレタ島を脱出し
 2人は別々の船に乗って
 イカロスの船がダイダロスの船を追った
 イカロスは帆船をうまく操れず船が転覆、溺死
 もしくは船から降りる際に海に落ちて溺死した・・・
 ↓↑
 天(テン・あま)から墜ちるも
 海(カイ・あま)に墜ちるも
 女(ジョ・あま)に堕ちるも・・・???
 阿毎(アブ・あま)に落ちるも・・・
  「女王の教室(鏡室・強質・狂質)」・・・
ーーーーー
 ・・・
 ミーノース(ミノス)は
 ゼウスと
 エウローペー
 の子
 エウローペーは
 クレータ王
 アステリオスの妻となり
 ミーノースは
 アステリオスの下で成人
 兄弟には
 ラダマンテュスと
 サルペードーン
 ↓↑
 ミーノースは
 ヘーリオスの娘
 パーシパエーを妻とした
 ↓↑
 ポセイドーンは
 クレタ王に即位した
 ミーノースに
 牡牛を贈って
 ポセイドーンに生贄にすること願ったが
 ミーノースは
 牡牛が美しかったため自分のモノとし
 別の牛を生贄とした
 これに
 ポセイドーンは怒(いか)り・・・「碇・錨」の形状は烏賊の形態?
 ミーノースの
 王妃
 パーシパエーが
 牡牛に情欲を抱くようにし
 抑えきれない情欲の
 パーシパエーは
 ダイダロスに相談し
 牝牛の張りぼてを造らせ・・・牝牛の「ねぶた(佞武多)」?
                   旧暦七月七日
 その中に入って
 牡牛と性交を遂げ
 パーシパエーは
 人間の体に牛頭の
 怪物
 ミーノータウロス(ミノタウロス)・・・美濃多雨露州?
 を産んだ
 ミーノースは
 ダイダロスに
 迷宮
 ラビュリントスを作らせ
 ミーノータウロスを幽閉した
 ↓↑
 ミーノースの娘、
 アリアドネーが
 ミーノータウロス
 の生贄として
 アテネから送られてきた
 テーセウス・・・・・・後のアテネの王
 に恋をし
 ラビュリントスの
 ミーノータウロス
 を殺害する方法を
 ダイダロスから聞き出し
 テーセウスに
 短剣と
 魔法の毛糸を与え
 ↓↑・・・三輪山伝説=「活玉依姫」のもとに夜な夜な通う男
    素性を知りたいと一夜衣の裾に糸を刺し
    翌日これを頼りに尋ねて行くと大和の国三輪神社に入った
 ↓↑ 正体は「大物主=大国主神」・・・
 ミーノータウロスを
 倒し
 ラビュリントスの迷路で
 魔法の毛糸をたぐり
 アリアドネーが待っている
 入り口までたどりついた
 ↓↑
 ミーノース王の娘は
 アリアドネー
    ・・・配偶者?・・・は
    ヘーラーの狂気の嫉妬の原因となった
    ゼウスの浮気相手
    セメレー
    子の
    ディオニュソス?

    ↓↑ 
    ゼウスと愛人
    セメレーの子
    オリュンポス十二神の一柱
    (元々十二神だった
     ヘスティアーが
     彼が十二神に列せられないことを哀れんで
     その席を譲った)
     ↓↑
     聖獣は
     豹、虎、牡山羊、牡牛、牡鹿、蛇、海豚、狐、驢馬
       虎=天武  蛇=三輪山神  イルカ=入鹿
     聖樹は
     葡萄、蔦・・・蔦屋?
     先端に松笠が付き
     葡萄の蔓や蔦が巻かれた
     テュルソスの杖
     酒杯、豊穣の角
     アメシストとの関係も深い・・・?
     ↓↑
     ディオニュソス=デオニュソス
     別名は
     バッコス(Βάκχος, Bakkhos)
     ローマ神話では
     バックス(Bacchus)
     豊穣神のリーベル
     エジプトでは
     オシリスと同一
     ディオニュソス=デオニュソス
     バッコス(Βάκχος, Bakkhos)
     紫水晶(アメシスト・アメジスト・amethyst)
     と関係が深い?・・・    
     理由はナンなんだか?・・・葡萄酒(ワイン・)の色?
     rose wine・red wine白・white wine
     wine‐red=ワインレッド=倭韻(和音)列度(烈怒)?

     ↓↑
     孔子の言葉に
    「紫の朱を奪うを悪(にく)む」・・・悪=憎む・嫌う・拒否
     紫の朱を奪う
     まがいもの(擬い物・紛い物)が
     本物にとってかわり
     その地位を奪うことの
     たとえ(例え・喩え・譬え・仮令)
     似て非なるもの
     ↓↑
    「少し明りて紫だちたる雲の
          細くたなびきたる(枕草子)」
    (紫色の雲=くも・ウン・・・
          蜘蛛の運・・・蜘蛛の糸?
     と
     群(ムラ)がって咲(サ)く
     紫の花のような・・・群咲き?
     の双方の意味がある?・・・
     筑紫=九州=筑前・筑後?
        福岡県のほぼ全域・九州全体を称した
        大宝一 (701) 年
        西海道の設置で
        筑前、筑後の二国に分割
        地名由来は陸地の尽きるのあて字?
        筑=竹+工+凡
        筑=竹+巩=竹+工+卂=竹+工+⺄+十
        撃=車+几+又+手・・・攻撃・撃破・撃滅
        「撃筑」⇔「筑紫 (つくし) 」国
        「筑後・筑州・筑前・筑豊 (ちくほう) 」
        「筑波 (つくば)」
        筑=中国古代から宋代頃までの弦楽器
          戦国時代末に北方の燕、斉、趙などで行われた
          漢代の筑は箏に似るが頸が細く
          五弦をもち竹棒状のもので打鳴らした
          後に十三弦
          琴に似た形で十三弦・竹で弦を打って鳴らす
     「ムラサキの花は白色」
      で
     「花の染料が紫色」
      になる・・・白が紫に変化?・・・新羅が筑紫?に染まる
     ムラサキ=醤油・醬油・・・高級調味料・・・醬=漿?
     ↓↑
     皇極天皇二年(643年)
     蘇我蝦夷が
     紫冠を子の
     入鹿に授けた・・・入鹿=イルカ=海豚
     大化三年(647年)
     七色十三階冠以降の服色規定
     紫を深紫(黒紫)
     と
     浅紫(赤紫)の二色に分け
     深紫(黒紫)をより高貴な色とした
     ↓↑
     パープル (purple)の単語は
     巻貝の一種
     "purpura"(ラテン語、プールプラ)に由来
     この巻貝の出す分泌液が
     紫染色の原料とされ
     できた色も
     purpura(パープル)・・・
         目的=purpose(パーパス・ポーパス・pɜːpəs)
                 Goal・Aim・Target・object
     と呼ばれた
     巻貝1個から出る分泌液はわずかで
     この染色布が貴重で
     ローマ帝国の頃より
     西洋では高貴な身分の者が身に着けていた・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・
 「ぶどう(葡萄⇔武道・無道)・酒の神ディオニュソス。
  絵画では、
  ぶどう(葡萄)の葉を持って描かれる。
  ゼウスの妻、
  ヘレーネに唆された
  母、セメレー(月の意)が
  ゼウスの実体を見たいとせがみ
 「ゼウスの正体=雷電」
  を見て死んでまった
  そのため、
  セメレーの胎児を
  ヘルメスがとりあげ
  ディオニュソスは臨月の誕生まで
  ゼウスが自分の腿(もも)の中に縫いこんで育てた」・・・
 ・・・臨月まで「腿(もも)の中で育てられる」・・・
  「腿=タイ・もも=桃」?・・・「もも=股・百」・・・?
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 イザナギ(伊弉諾、伊邪那岐、伊耶那岐)
 ↓↑ ↓↑ ↓↑
 イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)
      別名は黄泉津大神、道敷大神
 イザナミ
 火の神であるカグツチ(軻遇突智、迦具土神)を産み
 陰部に火傷を負って死亡
 イザナギがイザナミの遺体にすがって・・・匍匐
 泣いている涙から
 ナキサワメ(泣沢女神)が生まれた
 その後
 イザナギは
 カグツチを殺し
 イザナミの遺体を
 出雲と
 伯伎(伯耆)の国境の
 比婆山・・・比婆(波女)山
    ・・・比べる波(なみ・ハ)の
       女(おんな・ジョ)の
       山(やま・サン)⇔邪馬・耶麻の纂?
 に埋葬
 ↓↑
 イザナギは
 イザナミに逢いに
 黄泉国(よみのくに)・・・読みの句似
 まで行き
 そこで
 「決して覗いてはいけない」
 というイザナミとの約束を破り、
 腐敗して蛆にたかられ
 八雷神(やくさのいかづちがみ)に囲まれた
 イザナミの姿を見て
 イザナギは地上へ逃げ出し
 八雷神
 黄泉醜女(よもつしこめ)
 イザナギが
 イザナギを追ってきた
 ↓↑
 イザナギは
 髪飾りから生まれた葡萄
 櫛から生まれた筍
 黄泉の境に生えていた
 桃の木の実(意富加牟豆美命、おほかむづみ)
 を投げながら逃げ切り
 黄泉国と地上との境の
 黄泉比良坂(よもつひらさか)の
 出口を
 大岩で塞ぎ
 イザナミと離縁
 イザナミが
 「お前の国の人間を1日1000人殺してやる」
 と言うと
 イザナギは
 「それならば私は産屋を建て、1日1500の子を産ませよう」 
 と・・・
 後、イザナギが黄泉国の穢れを落とすために
 「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原(檍原)」
 で禊を行ない
 左眼からアマテラス(天照大神)
 右眼からツクヨミ(月夜見尊月読命)
 鼻からスサノオ(建素戔嗚尊速)
 が生まれ
 イザナギは三貴子にそれぞれ
 高天原・夜・海原
 の統治を委任
 ↓↑
 スサノオが
 「妣国根之堅州国(旧出雲国、島根県安来地方)」
 へ行きたいと言って泣き止まないためスサノオを追放
 淡道(淡路島)の多賀の幽宮(伊弉諾神宮)に篭った
ーーーーー
 ↓↑
  ミロス島
 北緯36度41分 東経24度25分
 ギリシア本土とクレタ島の中間に位置
 キクラデス諸島の西端
 ミロのヴィーナスの発見地
 1989年、小豆島と姉妹島提携
 ↓↑
 ディオニューソス
 母親
 セメレーの姉妹
 イーノーに託され
 娘として育てられ
 これを、夫
 アタマース
 はこれを黙認
 しかし
 ヘーラーは
 これを憎み
 アタマース
 を狂人化し
 アタマースが
 白い鹿を見つけて矢を射たところ
 殺したのは
 イーノーとの息子
 レアルコスだった
 狂ったアタマースは
 レアルコスの体を八つ裂きにし
 イーノーはもう一人の息子
 メリケルテース
 を抱いて逃げたが
 アタマースに追いつめられ
 母子ともに海に投身
 別の説では
 イーノーも狂気に駆られ
 沸騰したお湯の入った鍋に
 メリケルテースを入れて殺し
 その遺体を抱いた
 ディオニューソス自身も狂い
 彷徨うことになるのだが
 キュベレーによって狂気を解かれた
 ゼウスは
 ディオニューソスを育てた恩義に報いて
 イーノーを
 女神レウコテアー
 とし
 メリケルテース
 は
 海神パライモーン
 となった・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・

イカロス(Ikaros)・イカレル・破滅する者・享受、陶酔、過信

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0
0

 ・・・「ディオニューソスの狂宴」・・・「7月5日、赤坂自民亭、&、立憲民主党議員パーティー」・・・「宴の後」・・・

 ・・・神話って「人名、神名」が入り混じっていて、地方にも波及、拡散、混合、習合されていて理解には混乱する・・・もちろん、類似のモノガタリは細かいところで「複数の異説」になる・・・
ーーーーー
 イカロス(Ikaros)・・・破滅する者・・・享受、陶酔、過信
 ギリシア神話
 工匠ダイダロス・・・・・創造する者・・・設計、工作、慎重
 と
 クレタ王
 ミノス・・・・・・・・・独裁者・エゴイスト・セルフッシュ
 の
 女奴隷の・・・・・・・・奴隷=家畜?
 ナウクラテ・・・・・・・愛玩動物?・・・名得句等弖(氐)?
 の間に生まれた
 ダイダロスは
 ↓↑
 ミノス王の娘
 アリアドネ(Ariadnē)・・・ミィ・ハァちゃん
 ↓↑・・・「潔らかに聖い娘」の意味
 ↓↑   アリアドネーは
      アテネから生贄として送られてきた
      テーセウス(Theseus)・・・アテネ建国の父とされ
             「大岩」を持ち上げるほどの怪力だった
              数々の英雄譚の主人公で
      ↓↑      ヘラクレスと比肩           
      に恋をし
      自分をアテーナイへと
      共に連れ帰り
      妻にすることを条件に
 ↓↑   ↓↑     だがテーセウスの
             正妃・正妻にはなれなかった?
             ナクソスの島で
 ↓↑   ↓↑     テセウスに捨てられた・・・?
             理由はアリアドネの妊娠中の
             つわり(悪阻)、おそ(悪阻)による
             吐き気と嘔吐・・・を嫌った?
             セックスが出来なくなった男のエゴ?
             単にアリアドネーに飽きた?
             その後
             アリアドネは
             ディオニューソスと結婚・・・?
             理由はディオニューソスに拉致強姦?
             テーセウスの正妻は
      ↓↑     パイドラ(アリアドネの妹?)・・・ナゼ?
             パイドラー(Phaidrā,ラテン語: Phaedra)
             テセウスの前妻の義理の息子
             ヒッポリュトスに
             パイドラの乳母を通じて
             恋文を渡すが拒否され、
             コレへの口外を誓わされたが
             「舌は誓ったが、心は誓わぬ」、と・・・
             パイドラは
             夫への露顕を恐れ
             ヒッポリュトスが自分に
      ↓↑     暴行を働いたと夫に偽り訴えて殺させた
      ↓↑     後にパイドラは嘘がバレて自殺
             虚偽の遺書を遺して自殺
      ↓↑     テーセウスとパイドラの結婚の経緯は?
      援助を申し出で
 ↓↑   テーセウス(Theseus)は同意・・・テーゼ(These)+ウス
      ↓↑
      テーゼ=These・ドイツ語で「肯定的に主張すること
          そうする為の判断・命題・綱領・定立
          政治運動などの基本的な方針、綱目方針書」
      usu=《略語》=usual=usually.
      ūsū=ablative singular of ūsus
      ウス=Usu=有珠
      ウス=usu=薄い「」
 ↓↑   ウス=use(臼・碓・堆)を英語では「mortar」?
 に
 迷宮ラビリントスから
 テセウス
 を救い出す
 方法(糸巻きの糸を手繰る)・・・伊都の巻物(書物)を手探る
          たぐる    意図・異土     てさぐる
 を教えた
 テセウスは
 「赤い麻(あさ・マ)の糸玉と短剣」を持って迷宮へ
 ↓↑
 アテネから
 怪物ミノタウロス(牛頭人身の怪物)
 の
 生贄として送られてきた
 テセウスは
 ↓↑
 ミノスの妻
 パーシパエー
 が
 ポセイドンから贈られた生贄の
 牡牛と関係し
 産んだ子
 怪物ミノタウロス(牛頭人身の怪物)
 を退治
 ↓↑
 怪物ミノタウロスを殺され
 怒った
 ミノス王は
 ダイダロス
 と
 イカロス
 父子を迷宮
 ラビリントスに閉じ込めた
 だが
 ダイダロスは
 蝋で固定した羽根の翼を発明考案し
 迷宮からの脱出した
 だが
 息子
 イカロスは父親の忠告を忘れて
 天高く飛翔し太陽に接近しすぎ
 その熱で翼の蝋が溶け
 海中に墜落して溺死
 その海は
 イカロス海と呼ばれた
 ↓↑
 イカルス (1566 Icarus)小惑星
 1949年に W.バーデにより発見
 地球近傍小惑星の一つ
 アポロ群に属する
 ↓↑
 イカルスの特徴として
 近日点では
 水星よりも
 太陽に近づく
 ↓↑
 遠日点では
 火星軌道の外側で
 長楕円軌道を描いている
 ↓↑
 イカルスは
 19年ごとに地球の近くを通り過ぎる
 1997年
 最後に接近は地球に640万km
 1968年
 60万kmまで接近
 地球と月の距離の2倍の距離
 ↓↑
 「筑」・・・筑=古代中国の打弦楽器・形は琴に似ているが
         爪弾いて弾奏するのではなく
         竹の棒で弦をたたいて音を出す
       こと=筝・琴・瑟
       神功皇后(仲哀天皇の皇后
       気長足姫   尊(書記)
       息長帯比売命(古事記)・大帯比売命・大足姫命
       は
       「筑=こと=筝・琴・瑟」
       を奏でて神託を訊いた後
       夫の仲哀天皇は死んだ・・・
       子供は
       「誉田天皇、第十五代応神天皇」
       「御琴之音=古事記」
 筑紫=つくし=土筆・尽くし・衝く刺・突く史・付句史?
 竹+巩=竹+工+卂=竹+工+⺄+十
 ↓↑
 撃筑=筑(ちく)を撃ち
 ↓↑
 史記=シキ・しき
 大風起兮雲飛揚=大風起こりて雲飛揚す
 高祖還帰=高祖還帰し
 過沛=沛(ハイ)に過(よぎ)り
 留置酒沛宮=留(とど)まりて沛の宮に置酒し
 悉召=悉(ことごと)く
 故人・父老・子弟=故人・父老・子弟を召して
 縦酒。=酒を縦(ほしいまま)にせしむ・・・縦(たて)
 発沛中児=沛中の児を発して
 得百二十人。=百二十人を得
 教之歌。=之をして歌はしむ
 酒酣(たけなわ)=酒宴たけなわ
 高祖
 撃筑=筑(チク・こと)を撃ち
 自為歌詩曰=自ら歌詩を為(つく)りて曰はく
 大風起兮=大風起こりて
 雲飛揚=雲飛揚す
 威加海内兮=威海内に加はりて
 帰故郷=故郷に帰る
 安得猛士兮=安(いづ)くんぞ猛士を得て
 守四方=四方を守らしめんと
ーー↓↑ーー
 「虎渓」の名前由来
 夢窓疎石・・・夢窓疎石=ムソウ
             夢想・無双・無想
             ソセキ
             礎石・素籍・祖籍
 が訪れ
 中国
 蘆山の虎渓の風景に似ていた・・・
 ↓↑
 永保寺庭園-岐阜県多治見市・・・7/14、38.7度と全国一の最高気温
 ↓↑
 虎渓山(コケイザン)
 永保寺
 鎌倉時代(1313年)開創
 小高い虎渓山に佇む禅寺
 正式名称は
 臨済宗
 南禅寺派
 虎渓山
 永保寺
 ↓↑
 1930年(昭和五年)
 カトリック神言修道会
 日本管区の本部修道院として設立
 ↓↑
 多治見修道院・・・「多(他・タ・太)字(時・事・持)見集同韻」?
 (たじみシュウドウイン)・・・周同韻?
 岐阜県・・・岐=山支(十又)
       阜(𠂤+十・ノ㠯十)
       県(目乚亅八)
       GIFを懸ける⇔グラフィックデータの保存形式の1?
       ギフ・義附・技附・魏譜・戲附
       胃カメラGIF(Gastoroscopy)?
       日本の略称はEGD( Esophagogastroduodenoscopy)?
 多治見市
 カトリック神言修道会(神言会)の修道院
 ミサで使うために
 葡萄栽培をしていて・・・葡萄⇔葡萄牙(ポルトガル・Portuguese)
 多治見産の       類似の類字は「匍匐(ホフク)」?
 ワインとして広く親しまれていた・・・
 ↓↑
 日本で唯一、ワインを醸造する修道院
 1930年(昭和五年)
 ドイツ(独逸)人
 モール神父により・・・モール=Mohl・Mohr
            Maul(ラグビーの陣形)
            mole(モグラ)=モール=mall(遊歩道)
            mogol(ポルトガル語)のなまり
               原義は「ムガル帝国」
               モール織 ・緯に金糸や銀糸を
               織り込んで模様を浮織した織物
 日本の修道士の養成の修道院として建設された
 大聖堂
 敷地内に広がる畑で育てられた葡萄は
 地下室で醸造され
 「修道院ワイン」となった
 葡萄栽培し
 多治見産のワインとし
 毎年11月3日は・・・十一ガツ三二チ
 「多治見ワインフェスタ(Wine Festival)」開催
 ↓↑
 ワインの色・・・ワインレッド・・・赤紫?・・・危険地帯?
 紫
 高貴な色
 染物の紫
 醤油の紫
 醤油は
 筑波山・・・筑の波の山
 の麓付近で
 多く生産されていた
 筑波山を
 紫峰(シホウ)といい
 醤油の産地であり
 醤油=むらさき・・・?
 ↓↑
 和歌山県・・・・和歌の山の県
 の
 湯浅が発祥・・・湯の浅
 醤油・醬油・ひしほ・・・多聞院日記=室町末期
 漿=文明本節用集=室町中期・・・漿醬⇔ショウ・シャウ
 ↓↑
 醬=將(将)+酉
   まさに・ひきいる・はた・ショウ
   ひきいる・兵をひきいる・軍をひきいる
   将軍
   たすける・救う・支える・すすむ・おこなう
   まさに~す=今にも~しそうだ
         やがて~になりそうだ
   まさに~す=~しようとする
         ~したい
         と未来的な意志を表わす
   まさに~す=ほぼ~である・ほぼ~に近い
   はた~か=それとも・または・あるいは
        と選択の意を表わす
   もって=~によって・~をもちいて
       と方法や手段などを表す
 漿=血液成分の「血漿」・・・血漿(Blood plasma)
   血液細胞・養分・脂質・ホルモン・老廃物の運搬
   体内恒常性の維持(緩衝作用)、血液凝固、免疫機能
   急激な温度変化の抑制
   などの作用・・・
 ↓↑


 ペルセポネー・・・経留施保音重?
 ↓↑
 ディオニューソスは
 オリンポスの神の座を得て
 レルネー(ヒュドラーの棲む沼地)
 の底なし沼を通って・・・ The Learnean Hydra
 タルタロス(冥界)に下り
 ギンバイカ(銀梅花・銀盃花
       フトモモ科の単型の属・・・蒲桃(ふともも)
       ギンバイカ属の常緑低木  太股=太腿
       英語、マートル(Myrtle)
       ドイツ語、ミルテ(Myrte)
 の木を
 ペルセポネー(冥界の女王・別称コレー=若い娘、乙女
        冥界の王ハーデース=プルートーの妻)
 に贈り、これと引き替えに
 母親の
 セメレー(テーバイ王カドモス
       とその妻
      ハルモニアーの娘)
 を連れ戻し
 神性を分け与え
 セメレーは女神となった
 セメレーは
 トロイゼーンの
 アルテミスの神殿に入り、天に昇った
 ディオニューソスは
 他の死者たちが
 セメレーを
 嫉妬したり
 憤慨したりしないように
 母の名前を改め
 テュオーネー
 として神々に紹介・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・
 ディオニューソスの狂宴・・・
 ↓↑
 アリアドネーの
 フランス語 アリアーヌ
 イタリア語 アリアンナ
 ↓↑
 アリアドネー
 と
 テーセウス
 は
 クレータより脱出後
 二人は子供もつれて
 ナクソス島へと至った・・・
 ↓↑
 諸説(プセウド・アポロドーロス)
 ナクソス島で
 ディオニューソス
 が彼女に恋し
 拉致誘拐し
 レームノス島へと連れて行き
 アリアドネーと交わり
 トアース、スタピュオス、オイノピオーン、ペパレートス
 あるいは
 オイノピオーン、エウアンテース、スタピュロス
 の三人を産んだ・・・
 ↓↑
 別説
 アリアドネーは
 ナクソス島に至り
 悪阻(つわり)であったため
 彼女が眠っているあいだに
 テーセウスは
 彼女を置き去りにし去った
 この後
 ディオニューソス
 が彼女に恋をし妃とした・・・
 ↓↑
 ホメーロスの
 『オデュッセイア(巻11、324-5)』で
 一行が
 ディアー島・・・出意蛙鴉トウ(等・問・答)?
 に至ったとき
 ディオニューソス・・・出意於入得素諏?
 の了承のもと・・・・・ナゼ了承したのか?
 アリアドネーは
 アルテミス(Artemis)
 に射られて・・・ナゼ射殺したのか?
       月の女神セレーネー、闇の女神ヘカテーと同一視
       アポロンと兄妹の二卵性双生児、双子
       ディアナ(ローマ神話・Diana)と同一
 死んだ・・・
 ↓↑
 大女神=アリアドネー
 5世紀の辞典編纂者
 ヘーシュキオスの記録・・・
 クレータ島
 では、
 アリアグネー・・・阿利、倦(あぐ)ねる・・・?
 と呼ばれていた
 「いとも尊き(女・女神)」の意味
 女神はエーゲ海の多くの島で知られている
 ディオニューソス・・・バックス (Bacchus) - ローマ神話の酒神
 の
 妃として結婚の祝祭が行われていた
 ↓↑
 アポロンの竪琴(ハープ・harp・弦鳴楽器)
 キタラー(古代ギリシア語:κιθάρα)
 古代ギリシアの弦楽器
 ラテン語で「cithara 」と綴られ
 キタラまたは中世以降は
 チタラと発音
 ↓↑
 近代ギリシア語では
 kithara は本来の意味を失って
 ギターを意味

 ↓↑
 アルゴス・・・・有る語素
 では
 アプロディーテー・ウーラーニアー
 (「天のアプロディーテー」の意)
  の社殿の傍らに
 アリアドネーの墓が存在していた・・・
ーーーーー
 ・・・

于斯岐阿利叱智干岐(うしきありしちかんき)牛黄有漆地

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0
0

 ・・・フゥ~っ~、激戦デス・・・1-3・・・アレッ、1-4・・・1:24・・・1:27・・・2-4・・・あの広告、「万达(万達) WANDA」、「天生強要」はナンだッ・・・車がコートの端を走っている?・・・ヘンス電光板の広告映像?・・・1:54・・・フランスがロシアの領域で三色旗を振って勝った・・・ナポレオンのジャコバニズムのトリコロール(縦並び=上下の序列?に青白赤)は現代ロシアに突き刺さるか・・・クロアチア共和国(Republika Hrvatska・Republic of Croatia・フルヴァツカ・クロエイシャ・克羅地亜・呉呂茶)・・・トリコロール(横並び=並列公平?に赤白青+赤白のチェック模様の紋章)・・・日高で7月16日2時13分ごろ地震・・・表彰式も土砂降りのアメ・・・
 ・・・混乱して、再三、再四、重複の書き込み、添付・・・ギリシャ神話・・・クロアチアはかってのローマ帝国、(ヴェネツィア・Venezia・イタリア共和国北東部の都市)とアテネ(ギリシャ南東部)の狭間に存在する・・・


 ユーゴスラビア連邦人民共和国(1946~)
 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国(1963年4月7日~)
 1974年
 6共和国
 2自治州
 を完全同等に置いた憲法を施行
 自主管理社会主義・・・?(非)協同生産&協同流通市場管理主義?
             (非)自給自足健康自己管理主義?
 ユーゴスラビア連邦共和国(1992年4月28日)
 の
 6つの構成共和国
   ・・・七つの国境
      六つの共和国
      五つの民族
      四つの言語
      三つの宗教
      二つの文字
一つの国家
 スロベニア
 クロアチア
 ボスニア・ヘルツェゴビナ
 セルビア
 モンテネグロ
 マケドニア
 が各々独立
 1992年4月28日
 連邦に留まっていた
 セルビア共和国
 と
 モンテネグロ共和国
 によって
 「ユーゴスラビア連邦共和国(新ユーゴ)」
 設立が宣言
  ↓↑
 2003年2月5日
 「セルビア・モンテネグロ」
 となった
  ↓↑
 セルビア国内の自治州であった
 コソボは
 2008年にセルビアからの独立
ーー↓↑ーー↓↑ーー
 「1992年~1995年
  ムスリム (スラブ人イスラム教徒)
  セルビア人
  クロアチア人
  の3民族による武力衝突・・・
  ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(Bosnian War)=ボスニア紛争
  ユーゴスラビアから独立した
  ボスニア・ヘルツェゴビナ(首都サラエヴォ)での内戦」
  ↓↑
 「死者20万、難民・避難民200万
  スレブレニツァの虐殺
  ボシュニャク人男子、8000人以上が
  組織的に殺害(ジェノサイド)
  ジェノサイド=一つの
         人種・民族・国家・宗教などの
         民族浄化の虐殺
         民族構成員の抹消行為
  ボシュニャク人女性の集団レイプ、強制出産」
 「1480年代ごろ、オスマン・トルコ帝国による
  ボシュニャク人=ボスニア・ヘルツェゴビナ=ムスリム人
         =南スラブ語族の
          イスラム教化された人びと」
 「地主・富農階層などは
  新しい支配者オスマン帝国に
  既得権を安堵してもらうために
  挙ってイスラム教に改宗
  オスマン帝国統治時代には
  少数のイスラム教徒地主(ボシュニャク人)が
  多数のセルビア人・クロアチア人小作農を使用」
  ↓↑
 「人間」ってこの21世紀に於いてさえもトンでもないコトをやらかす存在である・・・
 人間同士のトリブンの争いも「スポーツ」でのルール遵守の「月桂樹奪取」の枠内でおさめればイイのに・・・
 気紛れな神々は自然災害で人間を懲らしめるコトに忙しいのに・・・
ーーーーー
  テーセウス=アテネ建国の父?・・・テーセ-ウス=テセ-ウス
        アテネの英雄
       「大岩」を持ち上げるほどの怪力だった
       海神ポセイドーン
       と
       アイトラーとの子
       ↓↑
       異説は 
       アテーナイ王
       アイゲウス
       と
       パンディーオーンの息子の
       トロイゼーン王
       ピッテウスの娘
       アイトラーとの子
       ↓↑
       テーセウスは     
       ペルセポネーを
       略奪するため国を留守にし
       その隙を突かれて王位を追われ
       スキューロス島の王
       リュコメーデースのもとに身を寄せたが
       リュコメーデースは
       テーセウスに王位を簒奪されるコトを恐れ
       彼を崖から突き落として殺した・・・
ーーーーー
 「テーセ-ウス」の「-ウス」とはナニ???
 ↓↑
 ゼ-ウス信仰
 the cult of Ze-us
 ガイ-ウス・ユリ-ウス・カエ-サル・・・・「替え然る」?
 (Gai-us  Iuli-us   Cae-sar・BC100年~BC44年3月15日)
       ユリ-ウス暦
 the Julian calenda
 ユ リ-ウス(Juli-us、Ivli-vs)・・・「遊離・融離」ウス
 ユ リ-ウス(Juli-us、Ivli-vs)・・・「遊離・融離」ウス
 ↓↑
 thin 薄(うす)い
 Wusu=A city in Xinjiang, China.
    中華人民共和国新疆ウイグル自治区
    イリ・カザフ自治州
    タルバガタイ地区に位置する県級市
 ↓↑
 ho-use wine  家
 mo-use strains 鼠
 ↓↑
 モリロ=Moliro=「トロぺ-ウス」
         という
         タンガニーカ湖に
         生息する魚の一種
         タンガニーカ湖は
         グレートリフトバレーの
         タンザニアとコンゴ間にある
         アフリカ中部で世界一長い湖
 ↓↑
 usu=mortar
   モルタル・しっくい・…にモルタルを塗る
   石・レンガをモルタルで接合する
   mortar=セメント・石灰に砂を混ぜて水で練ったもの
       外壁塗装・タイル貼りなどに用いる
       膠泥(コウデイ)
 mortar=乳鉢(にゅうばち)・摺(す)り鉢
     破砕機・粉砕機
     臼砲(キュウホウ)・迫撃砲・・・
     4.2インチ迫撃砲・花火用臼砲
     救命綱を撃ち出す救命用の臼砲
 ↓↑
 molter=定期的にそれらの外層(羽、表皮、皮膚または髪)を
     放棄する動物(鳥、節足動物、爬虫類)
     (an animal
      (especially birds and arthropods and reptiles)
     that periodically shed their outer layer
      (feathers or cuticle or skin or hair))
ーーーーー
 紀 大磐(き の おおいわ)
 ↓↑
 古墳時代の豪族
 紀小弓の子
 紀小足の父
 ・・・小弓→大磐→小足
 465年5月
 父(小弓)が
 雄略天皇の命を受けての
 新羅との交戦中に、病死したと聞いて
 百済に向かうが
 横暴な振る舞いによって
 小弓の後に
 大将として権力を握っていた
 小鹿火宿禰を怒らせ
 小鹿火は、
 蘇我韓子
 を唆し、彼を暗殺しようとしたが
 韓子は返り討ちにされ
 小鹿火も、帰還の際、
 角国(山口県)に留まった
 このとき
 大磐も一時帰国していたが
 再び朝鮮に渡り
 朝鮮南部の王となろうとし
 自ら神聖(かみ)を名乗った
 任那の
 左魯・・・「左魯=サロ」?
 那奇他甲背・・・「なきたこせ・なきたこは」?
         「那奇他甲背」は欽明天皇条にみえる
         「那干陀甲背(なかんだこうはい)」
         「那奇陀甲背(なきだこうはい)」
          は、
         「那奇他甲背」と同一人物・・・?
 たちが計略を担当し
 高句麗と結んで百済人を殺害
 帯山に城を築いた上で道や港を塞ぐ妨害を行った
 それに激怒した
 百済王に将軍の
 古爾解らが率いる兵を城に差し向けられ
 激しい戦いの末に
 左魯
 那奇他甲背
 をはじめ300人近くが死亡
 大磐は
 487年に倭国に帰国・・・
ーーーーー
 大山 捨松(おおやま すてまつ)・・・松(松平=徳川)を
                   捨てた
 安政七年二月二十四日(1860年3月16日)
 ~
 大正八年(1919年)2月18日
 大山巌の妻。旧姓は山川
 幼名はさき、のち咲子(さきこ)
 愛国婦人会理事
 赤十字篤志看護会理事。
 庚申(己・壬・庚)⇔己未(丁・乙・己)
 己卯(甲・ ・乙)⇔丙寅(己・丙・甲)
 己未(丁・乙・己)⇔辛丑(癸・辛・己)
 ↓↑
 大山 巌(おおやま いわお・大山 巖)
 天保十三年十月十日(1842年11月12日)
 ~
 大正五年(1916年)12月10日
 薩摩藩士
 陸軍軍人
 幼名は岩次郎
 通称は弥助
 雅号は赫山
 瑞岩・・・・瑞の岩?
    ・・・瑞穂・瑞光・瑞兆
       瑞皐(高野)・玄瑞(久坂)
       瑞西・瑞士・・・Suisse
              スイス⇔推す
          瑞典・・・Sweden
              スエぇデン=末重伝?
 字は清海
 階級は元帥陸軍大将
 従一位大勲位功一級公爵
 ↓↑
 戊辰戦争
 新式銃隊を率い
 鳥羽・伏見の戦い
 会津戦争などの各地を転戦
 12ドイム
 臼砲・・・迫撃砲・・・臼の石を包む?
 や
 四斤山砲の改良も行い
 大山の設計した砲は
 「弥助砲」と称された
 ↓↑
 大警視(第2代)
 陸軍大臣(初・2・3・4・6・7代)
 陸軍参謀総長(第4・6代)
 文部大臣(臨時兼任)・・・文の部の太神・太人・替人
           ・・・対人・大人・碓人・代尽・・・?
     (臨事・臨字・綸旨の兼任・検認・建仁・謙仁・兼人)
 内大臣(第5代)・・・・・・名意・那意・・・
 元老、貴族院議員を歴任
 西郷隆盛・従道兄弟
 の従兄弟
 ↓↑
 大山 柏(おおやま かしわ)
    柏=十(拾・足)+八(捌)+白(曰・いわく・磐口)
 1889年(明治22年)6月2日
 ~
 1969年(昭和44年)8月20日)
 日本の考古学者
 戊辰戦争研究家
 陸軍軍人
 貴族院議員
 陸軍少佐、従二位、公爵
 文学博士(慶應義塾大学、1945年)
 職業軍人時代
 第三十二警備隊
 第三十三警備大隊大隊長
 室蘭・・・北海道(北加伊道・北蝦夷道)、室の蘭?
          北歌意道・北甲斐道
     室蘭=アイヌ語の「モ・ルエラニ(小さな・下り路)」
 防衛隊
 第八独立警備隊隊長
 後
 大山史前学研究所所長
 慶應義塾大学文学部教授
 日本の考古学の基礎を築いた
 戊辰戦争研究家
 ↓↑
ーーーーー
 垂仁天皇二年条の分注
  都怒我阿羅斯等
 (つぬがあらしと)
 『日本書紀』に伝わる古代朝鮮の人物
 『日本書紀』では「都怒我阿羅斯等」
  他文献では  「都怒賀阿羅斯止」
         「都怒何阿羅志止」
         「都奴加阿羅志等」
 『日本書紀』では「于斯岐阿利叱智干岐
         (うしきありしちかんき)」の別名
 意富加羅国(大加耶=大加羅)の王子
 敦賀=つるが=角鹿(つぬが)の地名由来・・・
 蘇那曷叱知(そなかしち・蘇那曷叱智)
 崇神天皇65年7月
 蘇那曷叱知が
 任那から朝貢
 帰国に際して天皇から任那王へと
 赤絹100匹(200段)が贈られたが
 途中でこれを新羅に奪われ
 これが任那と新羅の争いの始まり・・・
ーーーーー



ーーーーー
 雄略天皇(三十四)
 大磐宿禰の専横・・・・磐井・石井
 蘇我韓子宿禰の死・・・韓子・韓姫・・・眉輪・目弱・都布良・円
 ↓↑
 雄略天皇九年夏五月、
 紀大磐宿禰、聞父既薨、乃向新羅、
              ・・・紀=糸の己(糸巻)
                 大磐(生磐)⇔磐余=神武天皇
     紀の田鳥→紀の小弓→紀の大磐(生磐)→紀の小足
 執
 小鹿火宿禰
 所掌兵馬・船官及諸小官、專用威命。
 於是、
 小鹿火宿禰、
 深怨乎
 大磐宿禰、
 乃詐告
 於韓子宿禰
 曰
 「大磐宿禰
  謂僕曰、
  我當
  復執
  韓子宿禰
  所掌之官不久也。
  願固守之。」
 由是、
 韓子宿禰
 與
 大磐宿禰
 有隙。於是、
 百濟王、
 聞
 日本諸將、緣小事有隙、
 乃使人
 於韓子宿禰等曰
 「欲觀国堺。請、垂降臨。」
 是以、韓子宿禰等並轡而往、
 及至於河、
 大磐宿禰飲馬於河。
 是時、韓子宿禰、
 從後
 而射
 大磐宿禰
 鞍几後橋。
 大磐宿禰、愕然反視、
 射墮
 韓子宿禰、
 於中流
 而死。
 是三臣、由前相競、行亂於道、
 不及百濟王宮
 而却還矣。
ーーーーー
 大碓(おおうす)・小碓(をうす)
    大 臼      小臼
      有珠      有珠
      宇津      宇津 
      うず=渦・宇都・宇須・右図・髻華・烏頭
ーーーーー
 曰=エツ・のたまわく・のたまう・いう・いわく
 曰く・言わく・言はく・云く・曰はく・白く・岩久・巖句
 白=「打ち明ける・もうす(白す=申す)」・告白・自白
  =しろ・しら・しろい・もうす(申す)・ハク・ビャク
 臼=𦥑=E+ヨ
  =うす=臼=キュウ
  =石や木などを刳(く)り貫き(えぐり・刳・抉・剔)
    そのなかで穀物などを
    杵で搗(つ)き砕いたり、餅を搗いたり
    磨(す)りつぶす道具
 臼の部品構成漢字
 臼・臾・舁・舂・舅・與・興・舉・舊
 臼の部品構成漢字
 臼・臾・舁・舂・舅・與・興・舉・舊・・・
 ↓↑
 碓=石+隹
 ウス?・・・
 ↓↑
 The usu-yo of ganpishi,
 called hishi (an old name of ganpishi),
  was especially used by noblewomen
  during
  the Heian period and
  the word 'usu-yo' became a popular name.
 斐紙(ヒシ・ひし)と呼ばれていた
 雁皮紙(ガンピシ)は
 特にその「薄様」が
 平安時代に貴族の女性達に好んで用いられ
 「薄様」が通り名となっていた
 ↓↑
 In the recent times,
  the term 'usu-yo' disappeared
  and all ganpishi came to be called torinoko.
 近世にはいると、
 「薄様」の名も消えて
 「雁皮紙」をすべて
 「鳥の子」と呼ぶようになる・・・?
 「雁皮(がんぴ)を主原料とした上質の和紙
  鶏卵の色に似た淡黄色で
  強く耐久性があり、墨の映りもよい」
 「ガンピ、コウゾを原料とした良質の和紙
  淡黄色を帯び、卵の殻の色に似る」
 「鳥の子紙は雁皮と楮(コウゾ)を混ぜたもの」・・・
 雁皮(がんぴ)=ジンチョウゲ(沈丁花)科の植物
         瑞香・輪丁花
         Daphne(ダフネ⇔月桂樹=odora)
         追うアポローンと逃げるダプネー
         実は有毒だが歯痛、口内炎の漢方
         雁皮紙は雁皮から作られる和紙
         古代では
         斐紙や・・・甲斐(史)?
         肥紙と・・・肥前(史)・肥後(史)?
         呼ばれた
 紙=かみ=髪=かみ=神・守・加味・咬み・上・香美・加美
 ↓↑
 Kokin (literally, 'old Kin') was
  such an old stringed instrument
  as to be mentioned in "Shikyo,"
 together with Se
  (ancient Chinese plucked zither,
   usu. with 25 or 23 strings).
 古琴は・・・琴=王+王+今
 瑟・・・・・瑟=王+王+必(かならず)・・・可ならず(す)?
    「古今(集)」は「おおごと(瑟・大事)・シチ・シツ」
 とともに
 『詩経』にもみられ・・・詩経=シキョウ・シケイ=私刑・死刑?
 古い弦楽器である
 竪琴=harp(ハープ)・・・竪(臣の又で立つ)琴(二人の王の今)
 琴・瑟・筑・箏=西洋楽器のツィター(zither)に似る
         ツィター属(zither family)
ーーーーー


ーーーーー
 ↓↑
 2000 Mt.
  Usu Eruption,
  the Snow Brand food poisoning incident,
  Miyake-Jima eruption
 平成十二年(2000年)
 有珠山噴火・雪印乳業製品食中毒・三宅島噴火
 ↓↑
 アモーレ=Amore・・・mio
      アモレ  ミオ=阿(蛙・鴉)漏れ、澪・見尾・水脈
      対訳(usu.in songs) love
  abbreviation of
 「~…」の省略形・略語・略字・略称
 ↓↑だ
 渦(うず)=川や海などの渦巻き=whirlpool,eddy
        (eddyは
        whirlpoolよりも小さく
             煙・風・砂塵の渦巻き)
       whirlpool(ワァルプゥ=wə'rlpu'l
             ワールプール
             ワァプぅル?)=ぽい捨て
       トーネード(トルネード・Tornado)
       大渦巻き=maelstrom 
       ヴォーテックス(vortex)
       whirl と swirl
 編集=editing・compilation
    edit・・・エヂター=edited; edition; editor.
         edit out
        (原稿・映画フィルムなどの一部)を削除する
 ↓↑
 比較、比肩・・・ comparison・compare A to B
    ヒケン
    丕顕・・・「丕(ヒ)」=「大(ダイ)」の意
    疋絹(絹布地二反)
    披見・卑見・鄙見
    疲倦(倦怠)
    秘鍵・・・鍵=金+建⇔金(女真・女直)がタケルの秘密
    被験・・・被験薬(Investigational New Drug)
         未承認の開発中の薬剤
         治験実施の目的となる薬剤
 ↓↑
 キタラー(古代ギリシア語:κιθάρα)
 古代ギリシアの弦楽器
 ラテン語で、「cithara」
 キタラ
 または中世以降は
 チタラ
 と発音
 近代ギリシア語では、kithara は本来の意味を失って
 ギター(guitar)を意味する
ーーーーー
 ・・・???・・・

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