・・・「十三湊(とさみなと)」の壊滅・・・ナンで「とさみなと」なんだか?・・・「土佐港」・・・
ーーーーー
安日彦(アビヒコ)=安日王・・・我孫子(あびこ)
=安日長髄彦
阿毎=阿部・安陪・安倍・阿倍・阿邊(阿辺)
阿武・安歩・焙・虻・炙
那賀須泥毘古(古事記)
登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ)
登美毘古(トミビコ)
神武東征に抵抗した河内の豪族の長
安日彦(アビヒコ)という兄がいた・・・
鎌倉~室町期成立の
『曽我物語』に
蝦夷の祖を
流罪にされた
鬼王安日・・・・鬼室福信=?~663年=扶余福信
↓↑ 百済の王族・将軍
義慈王の父で
百済
第三十代武王(余璋)の甥
官位は恩率(三品官)、のち佐平(一品官)
鬼室氏の祖
白村江の戦い(663年)以前に
倭国と百済の連合軍が大敗
↓↑ 鬼宿=和名は魂緒の星(たまおのほし)
魂讚星(たまほめぼし)
二十八宿の一
南方朱雀七宿の第2宿
↓↑ 距星はかに座θ星
とする伝承が記載
長髄彦の兄
彼と共に青森県の弘前に逃れた
or
単独で津軽地方に流された・・・
事記や日本書紀には
安日彦の名は記録されていない
↓↑
長髄彦一人が大和で死なず
東北に落ち延びた(塩釜神社伝承)
長髄彦(兄の安日彦または兄弟2人)が
津軽に逃げてきたという伝承は
中世以降の創作・・・
↓↑
登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ)
登美毘古(トミビコ)
↓↑
饒速日命の手によって殺された
・・・或いは失脚後に故地に留まり死去
自らを後裔と主張する
矢追氏による自死したという説も・・・
↓↑
旧添下郡
鳥見郷(生駒市北部・奈良市富雄地方)付近
あるいは
桜井市付近に勢力を持った豪族
長髄=邑の名(記紀)
↓↑
登美夜毘売(トミヤヒメ)=三炊屋媛(ミカシキヤヒメ)
登美夜須毘売(トミヤスヒメ)
↓↑
登美毘古(トミビコ)の
妹を
↓↑ 天の磐舟で・・・磐舟=UFO?
斑鳩の峰
白庭山に降臨した
饒速日命(ニギハヤヒノミコト)
饒速日=邇藝速日(古事記)
↓↑ 櫛玉命(くしたまのみこと)
飛行神社
京都府八幡市にある神社
飛行機の神
饒速日命と航空事故の犠牲者などを祀る
ギリシャ風の拝殿を持っている
日本で最初に飛行原理を研究した
二宮忠八・・・日本で初めて動力つき模型飛行実験に成功
が創建(1915年・大正四年)
1936年(昭和十一年)・・・十一念?
忠八の死により廃絶・・・・注葉知?
1955年(昭和三十年)
忠八の息子
二宮顕次郎・・・・・・・・顕(日並頁)の
次(似素意)の
郎(良阝=邑=大里=都)
↓↑ によって再興
天照国照彦-火明-櫛玉(奇霊・奇魂)-饒 速日命
↓↑ =邇藝速日(古事記)
↓↑ 物部氏、穂積氏、采女氏、熊野国造らの祖神・・・
↓↑
の妻とし、仕え・・・「宇摩志麻遅命=可美真手」を産んだ
中世の武将の
伊達家が長髄彦の子孫・・・
神武天皇が
浪速国
青雲の
白肩津に到着したのち
孔舎衛坂(くさえのさか)で迎え撃ち
天皇の兄の
五瀬命は
矢に当たって負傷、死亡
後
八十梟帥
兄磯城
を討った皇軍と再び戦い敗北
金色の鳶が飛んでき
神武天皇の
弓弭に止まり
長髄彦の軍は
眼が眩み、敗戦
ーーーーー
秋田氏の系譜
先祖に由来する
「伊駒姓」
伊駒長脛(ナガスネ)のこと
生駒市北部
奈良市富雄を勢力範囲としていた古代の王
登美能那賀須泥毘古(トミノナガスネヒコ)=登美毘古(トミビコ)
神武東征に対し最大の抵抗をした豪族
↓↑
明治維新後
秋田田子爵家が宮内庁に系図を求められ
「安日長髄を先祖」とする一族の
「秋田家の系図」
「孝元天皇-開化天皇-大毘古命(大彦命)安倍将軍
是、安倍姓元祖-建沼川別命安倍将軍」
安日王 兄
長髄彦 弟
安国 安日後孫
安東(はる)崇紙天皇御宇
賞二軍功一賜二安倍姓一致(むね)東(はる)
号二奥州日下将軍一・・・日下将軍?
↓↑
秋田市子爵家の後見職
秋田主税(ちから)は
「当家は姓を賜って
安倍を称した
安倍姓の祖系を先に掲げ
当家の年来の慣例
これを宮内省で
秋田家の系図として納めた」
大毘古命(大彦命)の末裔の安倍姓は
奥州の安倍氏とは血脈の上ではまったく関係がない
・・・(浪岡具雄の伝承)?
↓↑
秋田氏=本姓が安藤(安東)
古代
陸奥国俘囚の長であった
安倍貞任の子孫・・・
中世
今の秋田県北部から青森県全域、北海道南部までを勢力圏
津軽十三湊を本拠地
とし貿易や水軍活動
「蝦夷管領」
「日の本将軍」
と称された・・・
後、
檜山安藤氏(下国家)
と
湊安藤氏(上国家)
に分かれ、南部氏の勢力に押され
出羽国に本拠地を移し
天正年間の
愛季に至り、両家が合体
愛季は
天正十七年(1589)
居城を檜山(能代市)から
湊(秋田市土崎)へ移し
律令官職である
「秋田城介」を名乗った
以後
秋田氏と称するが
本姓の安倍
従来の安藤(安東)姓が併用
先祖に由来する
伊駒姓も使用・・・
↓↑
長脛=イギリスの長脛王
エドワード1世(Edward I)
1239年6月17日~1307年7月7日・・・130777・・・?
プランタジネット朝
イングランド王
在位1272年11月17日~1307年7月7日
渾名は
「Longshanks(ロングシャンクス・長い足・長脛王
身長が190cm)
Hammer of the Scots(ハンマー・オブ・ザ・スコッツ
スコットランド人への鉄槌)」
エドワード1世 (イングランド王) (Wikipedia)
ーーーーー
突厥=前身は
阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名)
烏孫→阿史那→突厥
アシナ⇔アテネ(ギリシア語: Αθήνα; Athína
Athinai・古代ギリシア語=Athēnai)
ギリシャ共和国の首都
アッティカ地方の古代からの都市
アテナイ=Athēnai
現代ギリシア語文語 (カサレブサ) で
アシネ=Athínai
現代ギリシア語口語 (ディモティキ) で
アシナ=Athína
アテネはラテン語
1970年代
カサレヴサ(文語)の使用が停止されるまで
公式名称は
Ἀθῆναι=アシネ([aˈθine])
カサレヴサ廃止以降
Ἀθήνα=アシナ
女神アテナ・・・ゼウスの頭頂部より
武装して鎧を纏った姿で出現
と
海神ポセイドン
との争い
ポセイドンは三叉の槍(海軍力の象徴)で
地を突き海水を湧き出させ
アテナは
オリーヴの木を生い立たせ
国王ケクロプス、住民は
オリーヴの木を択び
アテナの名を都市の名とした
アテネ市=τὸ κλεινὸν ἄστυ=栄光の都
古代ギリシアの詩人
ピンダロスが
ἰοστέφανοι Ἀθᾶναι と呼んで
「紫冠の都(en:City of the Violet Crown)」
ーーーーー
突厥=前身は阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名)
烏孫→阿史那→突厥
アシナ⇔アテネ(ギリシア語: Αθήνα; Athína
Athinai・古代ギリシア語=Athēnai)
ギリシャ共和国の首都
アッティカ地方の古代からの都市
アテナイ=Athēnai
現代ギリシア語文語 (カサレブサ) で
アシネ=Athínai
現代ギリシア語口語 (ディモティキ) で
アシナ=Athína
アテネはラテン語
1970年代
カサレヴサ(文語)の使用が停止されるまで
公式名称は
Ἀθῆναι=アシネ([aˈθine])
カサレヴサ廃止以降
Ἀθήνα=アシナ
女神アテナ・・・ゼウスの頭頂部より
武装して鎧を纏った姿で出現
と
海神ポセイドン
との争い
ポセイドンは三叉の槍(海軍力の象徴)で
地を突き海水を湧き出させ
アテナは
オリーヴの木を生い立たせ
国王ケクロプス、住民は
オリーヴの木を択び
アテナの名を都市の名とした
アテネ市=τὸ κλεινὸν ἄστυ=栄光の都
古代ギリシアの詩人
ピンダロスが
ἰοστέφανοι Ἀθᾶναι と呼んで
「紫冠の都(en:City of the Violet Crown)」
ーーーーー
蘆名氏(あしなし)
桓武平氏系統の三浦氏から興った氏族
相模国
蘆名(横須賀市芦名、芦名城)の地名に由来
「芦名氏」「葦名氏」
「三浦芦名家」と表記される事もある
相模
蘆名氏
と
会津
蘆名氏の二つの系統が存在
通し字は
前者は「為」
後者は「盛」
蘆名 盛氏(あしな もりうじ)
戦国時代の陸奥国の武将・戦国大名
蘆名氏第十六代当主
ーーーーー
突厥=トゥルク
突厥の発祥
西海(地中海)から中央アジアへ移住
窮地を狼に救われた
烏孫=突厥
烏孫の移動ルート
『東日流外 三 郡 誌』
(つがるそとさんぐんし)
津軽地方支配の
荒吐族(あらはばきぞく)
その王
阿倍氏⇒安東氏⇒秋田氏
その都
十三湊(とさみなと・青森県五所川原市の十三湖の辺り)
↓↑
「アラハバキ」=縄文の遮光器土偶・・・
「ナガスネヒコは
兄の
安日彦(アビヒコ)とともに
津軽に渡り
津軽の土着民
阿蘇辺族
津保化族
と併合し
荒吐族となった」・・・
和邇氏(海神族)の協力を経て北上し
兄
安日彦(アビヒコ)とともに
青森県は津軽(東日流=つがる)に落ち着いた
大阪の十三(じゅうそう)や
十三湊(とさみなと)
という地名は
アビヒコの弟
トミヒコ(ナガスネヒコ)が語源
ーーーーー
・・・
鎌倉時代後期
豪族・安東氏(津軽安藤氏)の本拠地
和人と蝦夷地のアイヌとの交易拠点
文明年間(1469~87年間・戦国時代初期
or戦国時代末期(16世紀末、17世紀初頭)・・・
日本最古の海洋法規集『廻船式目』が
「三津七湊」について
七湊の一つとして
「奥州津軽十三湊」記録
後代
朝鮮半島や中国などと交易・・・
遺跡は東西に延びる土塁を境に
北側には安東氏や家臣たちの館
南側には町屋が整然と配置
室町時代中期
安東氏が南部氏に敗れて支配地を失って
夷島(蝦夷地)へ逃げ
十三湊は衰微し
和人・蝦夷間の交易拠点としての地位は
野辺地湊(野辺地湾に面する湊・上北郡野辺地町域)
盛岡藩の北の門戸へ移った
大浜=大濱(青森市油川地区)
飛砂が堆積して水深が浅くなり
港としての機能は低下
16世紀後半から再び整備復興
江戸時代
岩木川を下ってきた米を
十三湊から
鯵ヶ沢湊(西津軽郡鰺ヶ沢町域)へと運ぶ
「十三小廻し」が行われた
↓↑
『東日流外三郡誌』
興国元年(1340年・南北朝時代初期)
大海嘯(大津波)によって
十三湊は壊滅的被害
安東氏の政権は崩壊・・・
発掘調査で津波の痕跡は無し?
興国二年以後
十三湊は重要な湊として数々の文献に記録
1993年(平成五年)
青森県古文書研究会が
同書を偽書と断じた・・・?・・・偽書を作った理由はナニ?
弘前大学の発掘調査により
正確な年代こそ不詳ながら
十三湊を襲った津波の痕跡であろう
泥の堆積が2層以上確認
津波の試練は幾度もあった・・・?
↓↑
12世紀(平安後期)
平安期の当地域周辺に見られた
区画集落群の人為的廃絶
在地豪族層による広域支配体制の確立
鎌倉時代初頭
津軽地方一帯は
鎌倉幕府支配体制下
古十三湖の周辺地域は幕府支配下で
「西浜」と呼ばれる
13世紀初頭(鎌倉時代後期前葉)
西浜で十三湊
蝦夷沙汰職(蝦夷管領)を務めた
安東氏(津軽安藤氏)の許で繁栄
15世紀半ば(戦国時代初頭)
安東氏(津軽安藤氏)が
南部氏に敗れて支配地を失い
夷島(えぞがしま。蝦夷地)へ逃亡
十三湊は衰退
ーーーーー
・・・???・・・
烏孫→阿史那(アシナ=蘆名・芦名・葦名・足名⇔アテネ)
すべる=統べる・総べる⇔スバル・ぬめる・カツ・コツ
・・・台風20号・・・北海道直前で温帯低気圧になった・・・大雨・・・手の指が「ふやけて皺々(しわしわ)になる理由」・・・滑り止め・・・「辷(辶+一・すべ)り止め」・・・
辷(すべる)=物の表面をなめらかに動くこと、移動すること
表面がなめらかな所で安定を失い
自然に動いたり、倒れてしまうこと
なめらかにすり抜けて落ちる
国字
すべる・なめらかに進む・失敗する・しりぞく
「花火」は「お払い」・・・
滑る=氵+骨
すべる・なめらか・ぬめる・カツ・コツ
すべる=統べる・総べる⇔スバル
円滑・潤滑・滑液・平滑・円転滑脱
滑空・滑降・滑車・滑走・滑落
秩序を乱す
滑稽・・・狡猾・・・
異体字は「猾・抇・磆・㹟・狤・狯・獪」
「骨=関節のなめらかに動く機能性」=「滑る」
骨=冎+月=冂+F+冖+月(肉・冃)
冎(カ)=骨、削る
冎(カ)=穴にはまりこむ関節の骨を描いた図形
冎=異体字は叧・剮
関節を象る・骨の初文
咼=冎+口・・・渦・過・鍋・禍・鍋・堝・蝸・窩
ーーーーー
ーーーーー
オシリス(Osiris)=古代エジプト神話に登場する神の一柱
オシリスとはギリシャ語読み
エジプト語では
Asar (アサル) ・Aser (アセル)
Ausar(アウサル)・Ausare(アウサレ)
Ausir(アウシル)
Wesir(ウェシル)
Usir (ウシル) ・Usire (ウシレ)
とも呼ぶ・・・50以上の名称があり
猟犬の頭とも、Alhador
冥界(めいかい)の王
死と復活の神
ゲブ(地)とヌート(天)の子
イシス、ネフティス、セトの4兄弟の長兄
イシスの夫・ホルスの父
セトに殺されて体をバラバラに13に分解される
イシスによって蘇生
↓↑
アヌビス(Anubis・エジプト語ラテン文字転写:inpu)
古代ギリシア語: Ἄνουβις (Ánūbis)
冥界の神
リコポリスの守護神・聖地の主人(nb-ta- djsr)
自らの山に居る者(tpi-dju=f)
ミイラを布で包む者(imiut)
医学の神
などの異名
ミイラづくりの神
犬またはジャッカルの頭部を持つ半獣
ジャッカルそのもの
ジャッカル・ジャコール(胡狼・Jackal)
キンイロジャッカルに似た中小型種3–4種の総称
漢字では犴(かん)、野犴(やかん)、射干(やかん)
ジャッカルのいない中国では
狐と混同され
日本には野干は狐のこととして伝えられた
「ダーキニー(荼枳尼)の乗り物は
ジャッカル(野干)で
中国・日本に伝わったさいに狐に乗るとされた」・・・
オオカミに似るが
耳は大きく
体は薄い金色〜黄褐色
背と尾は黒色の毛が多い
墓場の周囲を徘徊する
犬、ジャッカルが死者を守っている
オシリスが
冥界アアルの王となる以前の冥界を支配、管理
オシリスが冥界の王となった後
彼を補佐し
ラーの天秤を用いて
死者の罪を量る役目を担う
アヌビスヒヒ (Papio anubis・犬のような頭部を持つヒヒ)
↓↑
シリウス(Sirius)=おおいぬ座で最も明るい恒星
伴星=シリウスAとシリウスB
全天21の1等星の1
おおいぬ座α星 (α-CMa )
天狼(Sirius)・Dog Star
牝狼の乳で育ったロームルスとレムス
ナイル川の氾濫時期を知らせてくれる星
ヒライアカル・ライジング=ある天体が
太陽を伴って東の地平線から昇る現象
伴日出(はんにちしゅつ)
日出昇天(にっしゅつしょうてん)
とも
シリウスが
ヒライアカル・ライジングを
起こす約70日後に
夏至とナイル川の氾濫が起きる
↓↑
ソプデト(Sopdet)=セペデト(Sepedet)
古代エジプトの豊穣の女神
「尖ったもの、鋭いもの」のを意味する
「spd(ソプドあるいはセペド)」
シリウス星が神格化
古ラテン語でソティス(Sothis=水の上の星)
ソプデト=ソティスを表す聖獣は
雌犬(古くは牝牛)
ソプデトはイシスの化身
シリウス星=「ナイルの星・イシスの星」
シリウス星はヘブライ語では
「シホール(Sihor)」と呼ばれた
ヒエログリフでは
ソプデトを「△(三角形)」
↓↑
アアル(Aaru、Yaaru、Iaru・Aalu)
古代エジプト神話の楽園
ーーーーー
・・・あァる・・・???・・・
昏=足元に日が落ちる形象⇔足元から影が長く延びる様?
・・・『沈黙の艦隊』・・・「潜水艦戦力(Silent Service)」・・・「Noisy Service」?・・・「silent service. 英国海軍(英海軍は無口が伝統)、潜水艦勤務(俗語)、潜水艦部隊、沈黙の艦隊(潜水艦)、沈黙の艦隊 」・・・
「イエスの幻(光・聴)で馬から転げ落ちて盲目になったパウロ(サウロ)」?・・・「癲癇=てんかん=転換」・・・
「保羅(法螺=ほら⇔補新羅?)的書信=パウロ(ユダヤ名でサウロ (Šāʼûl・ギリシア語名でパウロス・テント=tent=「天幕」職人) の書簡」・・・保羅的=ほらテキ=法螺的?・・・
「舊約(旧約)聖書」=バイブル(bible)=ブック (book)=本(もと・ホン)・・・
パウロは「回心=カイシン=改新」したキリスト(耶蘇・切支丹・基督)教徒で、以後、「異邦人(ユダヤ人以外の人々)を対象に伝道」・・・
「バベル(Babel)・神の門・言語の混乱 (バーラル) ・メソポタミアの古代都市・旧約創世記10章のクシの子で最初の権力者とされたニムロデがシナルの地に建てた町(Babylōn・Babylon・バベル・バビリム=Bab.ilimに由来・11章のバベル(Babel)の塔の町の名」・・・
「バブル(bubble)=泡(あわ・ホウ)の膨張・バブル(bubble)景気=物流市場、金融市場での商品の適正、実体価格を大幅に上回る状態」・・・「阿波(あわ・安房・安和)」の膨張と弾け・・・1986年11月から1990年中頃までの「平成バブル景気」・・・
「さる(申)」が出てきて「うま(馬・宇摩・午)」も出る・・「モデル」・・・出したのは「虎(寅・彪・禽)の巻」・・・そして「鳶も兔も」・・・
↓
創世記
出埃及記=出エジプト記
利未記=レビ記
民數記=民数記(みんすうき)
申命記=申命記(しんめいき)・・・猿女・猿田彦
約書亞記=ヨシュア記(よしゅあき)
士師記=士師記(ししき)・・・・・埴師=はにし=土師=黄櫨
路得記=ルツ記・・・・・・・・・・路得記⇔標識
撒母耳記上=サムエル記上
撒母耳記下=サムエル記下
列王紀上=列王紀上(れつおうき・じょう)
列王紀下=列王紀下(れつおうき・げ)
歷代志上=歷代志上(れきだいし・じょう)
歷代志下=歷代志下(れきだいし・げ)
以斯拉記=エズラ記
尼希米記=ネヘミヤ記・・・尼が米をモトメル記・・・米騒動
以斯帖記=エステル記
↓↑
約伯記=ヨブ記・・・訳は新羅、百済の記録・・・呼ぶ記・四部記
詩篇=詩篇(しへん)
箴言=箴言(しんげん)
傳道書=伝道の書(でんどうのしょ)・・・天道の書
雅歌=雅歌(がか)・・・・雅=からす=鴉・烏・韓州
↓↑
以賽亞書=イザヤ書
耶利米書=エレミヤ書
耶利米哀歌=哀歌(あいか)
以西結書=エゼキエル書
但以理書=ダニエル書・・・丹似理書
↓↑
何西阿書=ホセア書
約珥書=ヨエル書
阿摩司書=アモス書・・・あまし=甘し・うまし=旨し・美味し
「阿摩=あま=阿毎=海女・海人」史
海部=阿部
俄巴底亞書=オバデヤ書・・・・俄か=にわか=似和歌
約拿書=ヨナ書・・・・・・・・訳の手アワせ
彌迦書=ミカ書
那鴻書=ナホム書
哈巴谷書=ハバクク書
西番雅書=ゼパニヤ書
哈該書=ハガイ書
撒迦利亞書=ゼカリヤ書
瑪拉基書=マラキ書・・・・・・・・瑪=王+馬+拉・・・拉致
↓↑
新約(しんやく)
瑪太福音=マタイによる福音書・・・瑪=王+馬+太
瑪可福音=マルコによる福音書・・・瑪=王+馬+可
路加福音=ルカによる福音書
約翰福音=ヨハネによる福音書
↓↑
使徒行傳=使徒行伝(しとぎょうでん)
羅馬書=ローマ人への手紙・・・羅馬=羅(罒糸隹)+馬
哥林多前書=コリント人への第一の手紙・・・歌囃子
哥林多後書=コリント人への第二の手紙・・・歌囃子
加拉太書=ガラテヤ人への手紙
以弗所書=エペソ人への手紙
腓立比書=ピリピ人への手紙
歌羅西書=コロサイ人への手紙・・・・・・・韓祭神
帖撒羅尼迦前書=テサロニケ人への第一の手紙
帖撒羅尼迦後書=テサロニケ人への第二の手紙
提摩太前書=テモテへの第一の手紙
提摩太後書=テモテへの第二の手紙
提多書=テトスへの手紙
腓利門書=ピレモンへの手紙
希伯來書=ヘブル人への手紙・・・舶来のぞむ(希)
雅各書=ヤコブの手紙
彼得前書=ペテロの第一の手紙
彼得後書=ペテロの第二の手紙
約翰一書=ヨハネの第一の手紙・・・訳巻
約翰二書=ヨハネの第二の手紙
約翰三書=ヨハネの第三の手紙
猶大書=ユダの手紙
啓示錄=啓示録(けいじろく)
↓↑
書卷分類
摩西五經=モーセ五書
四福音書=四福音書(よんふくいんしょ)
心臟書=心臓の書
歷史書=歴史の書
預言書=予言の書
書信=書簡(しょかん)
保羅的書信=パウロの書簡・・・保羅的=ほらテキ=法螺的?
傳記=伝記(でんき)
↓↑
聖經編
排的構成
經節
章節
綱目
註解
↓↑
希伯來文=ヘブル語
亞蘭文=アラム語
拉丁文=ラテン語
希臘文=ギリシャ語
原文=原文(げんぶん)
直譯=文字どおり
七十士譯本=七十士希臘譯本
=七十人訳(ななじゅうにんやく)
死海古卷=死海写本(しかいしゃほん)
ーーーーー
「出エジプト記(שמות、英語: Exodus)」
旧約聖書の二番目の書
モーセ五書(トーラー)の一
「シェモース・全40章」
↓↑
ファラオとの交渉と十の災い(5章 - 11章)
民のエジプト脱出と葦の海の奇跡(12章 - 15章)
シナイ山への旅(16章 - 19章)
↓↑
神と民の契約 十戒の授与(20章)
契約の書(20章 - 23章)
契約の締結(24章)
幕屋建設指示とその規定(25章 - 28章)
儀式と安息日の規定(29章 - 31章)
金の子牛(32章 - 33章)
戒めの再授与(34章)
安息日と幕屋の規定(35章 - 39章)
幕屋の建設(40章)
↓↑
『レビ記』は全編が宗教的規定に関しての書
『出エジプト記』は『民数記』へ繋がっている・・・
↓↑
22章18
「呪術を使う女(魔女=witch)はこれを生かしておいてはならない」
↓↑
「インキピット(ラテン語=Incipit)」
詩歌や記録などで
文書の冒頭の数語を指す言葉
ある書物をさすために冒頭の数語を用いた
「インキピット」とは
ラテン語で「ここに始まる」
↓↑
「レビ人の娘の子、モーセ」・・・水からすくい上げられた者
子供(エジプト語)
モーセに仰せられた。
「わたしは、『わたしはある。』という者である。3章14節」
神=ヘブル語では
「YHVH」の綴り字
発音不明
「ヤハウェ」、「ヤーウェ」
「YHWHにadonay(我が主)」の母音をつけて、
「YaHoWaH」と書き、
「アドーナイ」と読ませた
ーーーーーー
・・・???・・・
ーーーーー
キリスト死亡
↓↑
ユリウス暦
西暦30年3月17日・・・13日(旧暦十三夜?)
グレゴリオ暦
西暦30年3月15日・・・13日(旧暦十三夜?)
和暦
垂仁天皇五十九年一月二十五日
↓↑
庚寅(己・丙・甲)
己卯(甲・ ・乙)
甲子(壬・ ・癸)
先勝
金曜日
↓↑
グレゴリオ暦
西暦30年3月13日
庚寅(己・丙・甲)
己卯(甲・ ・乙)
壬戌(辛・丁・戊)
水曜日
↓↑
ユリウス暦
西暦33年3月13日
グレゴリオ暦
西暦33年3月11日
癸巳(戊・庚・丙)
乙卯(甲・ ・乙)
丙子(壬・ ・癸)
赤口=お日柄、赤舌日・大凶の日・午前11時~午後1時は吉
金曜日
↓↑
六曜
先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口
↓↑
先勝=午前中だけ吉、午後は凶
友引=引き分けの日・朝晩は吉、昼は凶
先負=午前中は凶、午後は吉
仏滅=仏も滅亡する最悪な日
大安=一日中、吉日
赤口=赤舌日・大凶の日で午前11時~午後1時は吉
火や刃物に注意
↓↑
月暦で毎月十三日の月
特に九月十三日の月
各地で観月の宴が行われている
ーーーーー
結婚=ケッコン=結魂=血痕
結=糸+吉(十一口)
婚=女+昏(ノ𠄌一𠄌日)・・・黄昏
婚約=コンヤク=今訳・近訳・昆訳・金訳・今夜句
氏=ノ𠄌匕・・・弋=𢍺
・・七(漆)・匕(匙)・牝(牛七)
↓↑
氏=平たい小刀や匙・食事を分かつ同胞、一族
「氐=氏+一」=小刀などで下側を平らにする別意の字
「砥=石+氐」=とぐ=砥ぐ・磨ぐ・みがく
「底=广+氏+一」・・・真誰(广)の氏のソコのハジメ(一)?
「亠+丿+氏+一」
音(亠)の辺(丿・へつ)の氏の一(はじめ)
「丶+厂+氏+一」
「灯火・主・ぽち=仏」の「岩足・雁垂・眼垂」
『新鮮姓氏録』に
本朝人(在来の日本人)とされる
八〇四氏にたいし
諸蕃(帰化人)は
三七三氏を数える
帰化人の比率は
一一七七氏(808+373)分の
三七三・・・373/1177=32
およそ32%
↓↑
弋=いぐるみ・とる・くろい・うかぶ・とる・ヨク
狩をする・黒い
弋=鳥をとる道具・いぐるみ
弋射=ぐるぐる動き回る・遊弋
「弋」(しきがまえ)
しきがまえ(式構)・・・shoot・spike・仏語=petite flèche
弋=𢍺=弌=𢍻・𢍼
「弋は、繳射なり・繳(いぐるみ)の意味(玉篇)」
古くはヒツ音
弋=木の杭・枝のある立てた木ぐいに物を掛けた形象る
杙
弋=木の杭・枝のある立てた木ぐいに物を掛けた形象
いぐるみ
代、杙、弐、忒、式、拭、弑
弋弌弍弐弎式戈戊戉戌戍成戎𢦏戒我
弋=杙 (くい)=杭・いぐるみ
忒=心+弋
たがう(違う)・トク
↓↑
氏=「刃物で目を突き刺しつぶれた目」?
目をつぶされた被支配氏族を意味し「同族集団」?
↓↑
上の説明は「民」の説明だが・・・
↓↑
氏
出生地や属していた集団・部族
素性
出生地や属していた集団・部族(氏)を
識別するための姓(苗字)
名=諱(いみな)=生前の実名
山田(苗字)太郎(字)和男(諱)
↓↑
氏=うじ・シ
氐=て・テイ・タイ
民=たみ・ミン
氒=ケツ・カチ
氓=たみ・ボウ
祇(示氏)園⇔祗(示氐)園
昏=氏+日
くれ・くらい・くらむ・ひぐれ・たそがれ・コン
黄昏・道理にくらい・昏迷・昏昏
くらむ・目がくらむ
昏絶・昏倒・昏睡
↓↑
「昏」
人の足元に日が落ちる形象?・・・ならば
・・・昏=氏+日⇔「氐(氏一)+日」?
自分の足元(足許)からの
影が長く延びる様?
くれ(暮・太陽が沈んで辺りが暗くなる事・黄昏)・・・呉れる
よる(夜)
くらい(暗)
太陽が沈む
物事の理由や
物事の順序がわかっていない
考えが足りない
未熟な
見えなくなる
意識がなくなる・昏睡
目がくらむ・迷う・乱れる
わかじに・若くして死ぬ
子供が生まれて名前をつける前に死ぬ事=夭昏(ヨウコン)
嫁入り(女性が結婚して、夫のもとに行く)
めとる(妻として迎える)
↓↑
文(ブン)=「よむ・かく・しるす・ふみ・したためる・あや」
読 ・書 ・記 ・文 ・認 ・彪
ーーーーー
・・・???・・・文(亠乂)=ブン=分・聞・蚊・・・
「必ず浄土へ行ける」って?・・・ココは「汚土」?
・・・「騒音の艦隊(Fleet of noise・Noisy fleet)」・・・「アップトリム90」・・・ナゼ、「海江田四郎」は暗殺未遂で「植物人間」のまま「生き続けているのか?」・・・「心臓音」は生きてる証(あかし)か?・・・将来的な「iPS細胞(多能性幹細胞)=アイピイエスサイボウ=愛飛以重素才望?」をダレかが望んでのコトなのか・・・トランプが「宇宙軍」なら、海江田四郎の正常意識回復の蘇生後は「宇宙戦艦ヤマト」である・・・
「M子」ちゃん、「必ず浄土へ行ける」って、「浄土」は物書きや、作家、写真家には退屈な場所カモ・・・「汚土」は鬼が追いかけてきて身を隠すのに大変で、息する暇もないカモ・・・表現作品には素晴しい結果が遺せるカモ・・・
「汚土・汚水・汚海・汚気」世界は元々、生物が絶対必要条件としての棲息していく地球環境だし・・・
アイシュタインの時空の壺の中のサイコロの目では振り出しには戻れない・・・?
ーーーーー
海江田四郎
海上自衛隊のディーゼル潜水艦
「やまなみ」艦長
階級は二等海佐
「やまなみ」沈没事故の
偽装工作により殉職し
最終的階級は海将補
↓↑
秘密裏に日本初の原子力潜水艦「シーバット」艦長に任命
その後、「シーバット」を乗っ取り
・・・戦闘国家「やまと」の独立を宣言・・・
やまと独立宣言=核戦力を国家から解放、独立させるため
↓↑
敵対する諸外国海軍に
「海の悪魔・モビーディック(白鯨)」
などと呼ばれた・・・
国連に向い、総会演説中に狙撃
脳死状態
心肺停止には至らず
その心音は世界に発信
↓↑
アメリカ合衆国
第43代大統領
ニコラス・J・ベネット
「アメリカ大統領は
当然、世界に君臨するギャング(キング?)だ」
「アメリカは50年後も最も暴力に責任のある国家だ?」
と「発言」・・・「日本再占領計画」を策謀・・・
後
戦闘国家「やまと」との戦闘で
第3艦隊(アメリカ海軍の艦隊
東太平洋担当海域
司令部は
カリフォルニア州
サンディエゴ
ロマ岬の海軍基地)
大西洋艦隊
が多数戦闘不能
海江田の影響で
「アメリカは国連の決定を尊重する」
と世界に表明
↓↑
「政軍分離」
日本国総理が
自衛隊の指揮権を
国連に預ける、と提唱・・・「PK0」?
PKO=平和維持活動(略)
自衛隊も違憲ではなくなる
「国権の発動たる」
という拘束から初めて解放される
政治と軍事を切り離し
軍事を
超国家組織(国連)に集中
強制力として
常設軍を持った超国家組織(国連)
↓↑
SSSS(Silent Security Service from the Sea)
核兵器を持った世界の戦略原潜を国家から独立させ
すべての国に平等に核報復力を持たせる計画
地上戦力として核を所有する必要性はなくなり
小国も新たに核開発を始めることはなくなる・・・?
「沈黙の艦隊=それ自体が核兵器を用いても
再報復する価値の無い存在」・・・?
↓↑
PKO=国際連合平和維持活動
United Nations Peacekeeping Operations
国連憲章第一章の
集団安全保障を実現し
紛争において平和的解決の基盤を築き
紛争当事者に
間接的に平和的解決を促す
国連の活動
PKO(PK-0=ゼロ?)と略
PKOに基づき派遣される
各国軍部隊=国際連合平和維持軍・・・?
↓↑
PKF=国際連合平和維持軍
United Nations Peacekeeping Force
日本では「PKF」とも
派遣された各国軍隊は
「ブルーベレー」や「ブルーヘルメット」と称され
派遣車両はPKO部隊であることを明示するため
白に塗色され、「UN(国際連合の略称)」と大書
↓↑
国際平和協力業務
(国連平和維持活動、人道的な国際救援活動、選挙監視活動)
物資協力、国際平和協力研究員に関する
内閣府国際平和協力本部事務局
↓↑
1991年2月
緒方貞子氏
国連難民高等弁務官(UNHCR)に就任
ーーーーー
騒音の艦隊(Fleet of noise・Noisy fleet)
↓↑
日本の潜水艦は艦隊攻撃に支障がないように
海上速力が他国よりも速い分
エンジンの騒音が
他国よりも酷く
潜水艦の隠密性は低かった
↓↑
大日本帝國海軍(Imperial Japanese Navy)
潜水艦(Submarine・U-Boot・潛艇・水中航行可能軍艦)
↓↑
潜水空母
3機の特殊攻撃機
「晴嵐」を搭載
地球一周半の航続距離
アメリカ西海岸の
アメリカ艦隊への攻撃
パナマ運河への攻撃を企図
2013年8月
ハワイ諸島オアフ島南西沖の海底から
ハワイ海底研究所が
伊号第400潜水艦の残骸を発見
発見は
アメリカ海洋大気庁によって
米国国務省と日本の政府関係者に確認
12月2日に公表
2015年5月
NHKが調査で撮影された映像を放送
船体中央部には魚雷命中の大穴
船首部破損
格納塔扉は脱落
格納塔も船体から脱落
格納塔に一体化している司令塔は横倒し
2016年
船鐘が回収
艦歴
1943年(昭和十八年)1月18日
呉海軍工廠で起工
戦艦大和を建造したドックで建造
12月22日
「伊号第四百潜水艦」と命名
1944年(昭和十九年)1月18日
進水
12月30日
竣工・連合艦隊第6艦隊第1潜水隊に所属
1945年(昭和二十年)4月
大連で燃料補給
5月
燃料と物資を搭載して内地に戻る
6月
七尾湾で艦載機の発着訓練
7月20日
呉湾を出撃(海上自衛隊潜水艦埠頭)
7月23日
ウルシー攻撃のため
「神龍特別攻撃隊」として大湊を出港
8月
モーター室火災
隔壁閉鎖不能
8月14日
伊401との会合予定海域に到着
8月15日
終戦をウルシー南方海面で迎え
日本へ帰投決定
3機の『晴嵐』は
カタパルトから射出し海中投棄処分
8月27日
浮上航行中に米軍機に発見
8月29日
三陸沖で
米駆逐艦「ブルー」に発見捕獲
8月30日
横須賀港帰港
9月15日
除籍
10月
佐世保港へ回航
1946年(昭和二十一年)1月
佐世保を出港
アメリカ本土に回航し技術調査
6月4日
ハワイ近海で魚雷で撃沈処分
艦長
艤装員長
日下敏夫 中佐:1944年9月1日~
艦長
日下敏夫 中佐:1944年12月30日~
ーー↓↑ーー
モルヒ(Molch)
1944年
ドイツ海軍が開発した特殊小型潜航艇
モルヒとはドイツ語で
「イモリ」のこと・・・・両棲類・・・?
第二次世界大戦中のドイツ
一人乗り特殊潜航艇
Uボートは151隻が撃沈された
大戦全期を通じたUボートとその乗組員の損失
743隻、約3万人
ーーーーー
・・・原潜=ゲンセン=源泉・彦仙・玄泉・厳選・言撰・言泉・・・
卑=しむ(~させる)・使役助字=俾・Don't Make Me Nervous.
・・・「米倉涼子、10月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ」・・・「ドクターX・~外科医・大門未知子」が「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)」に「変身」ですか?・・・ナンで「小鳥遊翔子」が「たかなし・しょうこ」なんだか?・・・「小鳥遊翔子=ことりあそびとびこ」・・・?
「鷹(たか)がいない(なし)ので、小鳥が遊ぶ」
自分たちを捕食する鷹がいないので、
小鳥が安心して遊ぶことができるから
「小鳥遊」で「たかなし」・・・???
↓↑
「苗字での全国人数は、およそ30人」
「高梨からの転化。
清和天皇の子孫で源姓を賜った氏(清和源氏)
井上氏流の名族。
信濃国高井郡高梨邑を領した
高梨盛光が、
長男に高梨、
次男に鳥楽(たかなし)、
三男に小鳥遊、
四男に仁科の姓を与えたことから。
意味は読んで字のごとくである。
なお、次男の鳥楽氏は
文献によっては鳥遊氏であったり、
あやふやなところがある。
小鳥が遊ぶ=天敵(鷹)がいない=タカナシ。
また近年の創作物では
頻繁に使用される苗字(名字由来net)」・・・
・・・天敵がイナイって、か・・・
なるほど、「高梨 沙羅(たかなし さら」さん、だッ!!
「高梨 沙羅(たかなし さら、1996年10月8日~)さん
日本の女子スキージャンプ (jump) 選手
冬季オリンピック2大会(ソチ、平昌)日本代表
優勝回数55回」
ーーーーー
丙子(壬・ ・癸)年生⇔戊戌(辛・丁・戊)
戊戌(辛・丁・戊)月生⇔庚申(己・壬・庚)
戊寅(己・丙・甲)日生⇔癸巳(戊・庚・丙)
申酉=空亡 大運丁酉(庚・ ・辛)
丙申(己・壬・庚)
強旺格
さすが、「高梨=たかなし=小鳥遊」さん・・・
ーーーーー
legal=法律(上)の・法律に関する
lawful
legal adviser(法律顧問)
legal medicine(法医学)
法律に関する・合法的な
リーガルテック(legal tech)
legal(法律の)+ technology(技術)
法務にIT(情報技術)を導入し
裁判や契約に関する
legal mind
(リーガル・マインド)=法律適用の際に
必要とされる判断能力
regal
(リーガル)=王者らしい
↓↑ ↓↑
魏志倭人傳(伝)と公孫氏
↓↑ ↓↑
委鬼士心人専と八ム(私)孑系氏
↓↑
魏の義の儀の議の欺の技の偽を疑う・・・音読はゼンブ「ギ」
↓↑
魏=委(禾女)+鬼(甶儿ム)・・・巍=山+魏⇔山の禾の女は鬼
蒐嵬隗魂魄魔魁
魃魕魈魎魅魖魌
卑弥呼?
卑=しむ(~させる)
使役(人を使って何かをさせること)の助字
同意語は「俾」・・・Don't Make Me Nervous.
=戦国時代
前403~前225
七雄の一
文侯が周王より諸侯に封じられて成立
晋の世族、六卿の一、韓氏・趙氏とともに
晋を滅ぼし、その領土を3分した
李悝(リカイ)らを重用し富国強兵に努めたが
秦国に滅ぼされた
220~265
三国(魏・呉・蜀)の一
後漢末の実権を握って魏王となった曹操の死後
子の曹丕(文帝)が後漢の献帝から禅譲され建国
都は洛陽
五代元帝の時、臣下の司馬氏(晋王)に代わられた
386~534
北朝の一
鮮卑族の
拓跋珪(タクバツケイ)華北に建国
都は平城
洛陽に遷都
534年
東魏(534~550)
と
西魏(535~557)
に分裂
北魏・後魏・元魏・拓跋魏
義=羊+我
儀=イ+義
議=言+義
欺=其+欠(ノ乛人)・・・詐欺=騙す・偽(いつわ)る・あざむく
欠の異体字は「缺=缶+夬(わける・カイ・ケイ)」
欠=缺・「闕」の代用字
欠=缺=かける・かく・ケツ・ケン
物の一部がえぐれてかける
欠唇・欠損
足りない・あく
欠員・欠陥・欠如・欠点・欠乏・残欠・不可欠
欠片(かけら)
欠けている所
欽定憲法・・・「欽=金+欠」?
技=扌+十+又
宜=宀+且
うまく目的にかなう
機宜・時宜・適宜・便宜
祇=示+氏
かみ・地神・国神・神祇・天神地祇
祇園精舎・阿僧祇
疑=ヒ+矢(𠂉一人)+マ+疋(乛ト人)
↓↑
「ギ音」漢字
示・伎・芪・沂・妓・岐・技・宜
祇・硊・逘・豙・萓・淇・跂・偽
欺・鈘・䖸・竩・嵬・蛾・義・疑
匱・僞・頠・誼・戯・儀・戱・螘
䧧・褧・羲・嶬・㬢・薿・戲・嶷
擬・犠・藙・礒・魏・蟻・艤・邈
犧・曦
木(き・ぎ)=十+八⇔記紀(キキ)=古事記・日本書紀・史記
聞き・訊き・効き・利き
危機・機器
鬼気・喜々・嬉々
毀棄
↓↑
legal high
(リーガル・ハイ)=脱法ドラッグ・・・大麻・マリファナ・ハシシ
理意画留・葉意? 鴉片・阿片・麻薬
↓↑
mind=マインド
真意務渡?
真韻 度?
↓↑
思考・意志などの働きをする心、精神
思考・判断・知覚・感情・意思
などの働きをする心、精、神精神状態
↓↑
mind(自動)嫌だと思う・嫌がる・気にする・気に障る
I don't mind.
Don't Make Me Nervous.
Don't make me nervous.…ナーヴァス= nervous
I don't want to make you feel.
Don't be nervous.
I can't make up my mind.
make up one's mind.
I've made up my mind.
heart=ハート
葉有渡(訳)
↓↑
感情・情緒を意味する心
ーーーーー
・・・???・・・
四〇〇M・リレェ~・・・金・・・
・・・「大きな火の玉落下・複数の映像 隕石か オーストラリア・2018年8月30日 16時21分・・・秋田に竜巻・・・女子4×100mリレー 予選(各組3着+2チーム)、ジャカルタ・アジア大会代表の「御家瀬 緑(北海道・恵庭北)」さん・・・「おんいえノせ・おいえノせ」じゃないョなッ・・・「御家瀬(みかせ)」さんの苗字は殆どが「北海道」も「?」・・・調べたら「北海道」のみ?・・・スゴイ、「100メートル決勝で、御家瀬(みかせ)緑(16)=恵庭北高1年=が11秒83(向かい風1・0メートル)で優勝・2017年10月8日8時0分・スポーツ報知」・・・「御家瀬 緑(みかせ・みどり)さん・札幌市生まれ」・・・北海道は男子の陸上男子200メートルで、「小池祐貴(こいけ ゆうき・北海道小樽市出身)さん」・・・自己新の20秒23で圧巻激走、金メダル・・・400メートル・リレー・・・みんな、緊張している・・・21;10・・・やった・・・
ーーーーー
2001年6月2日
辛巳(戊・庚・丙)
癸巳(戊・庚・丙)
丙申(己・壬・庚)
辰巳=空亡
ーーーーー
1995年5月13日
乙亥(戊・甲・壬)
辛巳(戊・庚・丙)
甲辰(乙・癸・戊)
寅卯=空亡
ーーーーー
なんでも「道産子」のニュースなら心が嬉々として浮つく・・・ニワカ、ナショナリストじゃぁなくて、愛郷土、愛同郷のローカリスト・・・
・・・残念です、「日本市民社会の腐敗蔓延の支配者階級意識?」・・・信念を言える人はエライ、ッ!!・・・
18歳、宮川 紗江さん・・・
ーーーーー
宮川 紗江さん
1999年9月10日~
日本の女子体操競技選手
東京都出身
2018年3月
セインツ体操クラブ所属
ーーーーー
己卯(甲・ ・乙)⇔戊戌(辛・丁・戊)
癸酉(庚・ ・辛)⇔庚申(己・壬・庚)
乙丑(癸・辛・己)⇔癸巳(戊・庚・丙)
戌亥=空亡 大運甲戌(辛・丁・戊)19.6
乙亥(戊・甲・壬)29.6
-ーーーー
丰=三+I・士+十・十+一+十
ゆたか・みめよい・しげる・ホウ・ブ
豊 娥 繁・茂
異体字は
豐(繁体字)
封(後起字)
𡴀(古字)
風丰=姿・態度など人の外から見た様子
風采と容貌・容姿
丰=豐
豊かな・満ち足りた
大きな・偉大な
丰=豐=丰+山+丰+豆
容姿が美しい・端麗な
丰采=優雅な振舞い
丰碑=大きな石碑・偉大な功績
立下丰碑=不朽の業績を残す
↓↑
丰产=豊作
丰富=物・知識・経験などが豊かな
資源丰富=資源が豊かだ
丰富多采=豊富多彩な
豊かにする・充実させる
丰富知识=知識を広げる
丰功伟绩=偉大な功績・多大の貢献
丰厚=厚みのある・分厚い
绒毛丰厚=毛皮がふっくらしている
主に贈る金や物がたっぷりの
丰厚的礼物=気前のいい贈り物
丰满=豊かな・満ち足りた
身体・顔付きがふっくらしている・豊満な
丰年=豊年・当り年
反語は荒年・歉年
丰饶=豊饒・肥沃な
丰润=豊かで潤いがある・ふっくらして瑞々しい
丰盛=宴席や物産が豊かで盛り沢山な
丰盛的筵席=料理が多く豪華な宴席
丰收=豊作になる・反語は歉收
获得丰收=豊作をかちとる
丰收年=豊年
丰硕=果実、成果が多くて大きい・実り豊かな
丰沃=肥沃な・地味豊かな・肥沃
丰衣足食=衣食が満ち足りる・生活が豊かである
反語は飢寒交迫
丰盈=体つきが豊満な
丰腴=富裕な・豊かな
丰足=衣食などが満ち足りている・豊富な
↓↑
丰=三+礀
フウ・ホウ・ボウ
草の盛んにしげれる貌「丰茸」
みめよし(美好)
おもぶくら(豐頰)
顏がまろく肥えてうつくし
風に通用す
丰裁・丰標
↓↑
「英雄 河北 燕赵(越)丰碑」
赵=越⇔メ(乄・乂=刈)=戉(まさかり・エツ・オチ)
↓↑
「燕赵(越)」=河北省の別名
「燕赵(越)丰碑」=「河北省の英雄記念碑」
ーーーーー
訓読の苗字の読み方の「?」・・・
↓↑ ↓↑
二(したなが)
二六(ばんじゃ)・・・二十六・念録(亠八)・弐拾六・弐足陸?
八月一日(ほずみ)・・・穂積?
↓↑
「二」
「二」「ふた」「ふたつ」「ジ」「リャン」
漢字の「二」の下の線が長いので「二(したなが)」
↓↑
「二六」
「にじゅうろく」
「にろく」・・・似録
「ばんじゃ」
↓↑
「八月一日」!
「はちがつついたち」
「ほずみ」「はっさく(八朔)」「やぶみ(夜文・夜分)」
旧暦8月1日に行われていた
稲穂を摘み贈る風習が「ほずみ」の元になった
↓↑
九
いちじく・・・位置字句・無花果?
↓↑
月見里
やまなし・・・山無・山梨?
↓↑
五六
ふのぼり・・・阜ノボリ・・・岐阜昇り?
↓↑
七五三田
しめた・・・締めた・〆た・占めた・絞めた・染めた?
↓↑
栗花落
つゆり
↓↑
華蔵閣
けずかく
↓↑
五十殿
おむか
↓↑
人首
ひとかべ・・・ヒト壁・人の頭・人の頭蓋骨(髑髏)?
↓↑
六十里
ついひじ
↓↑
注連野
しののめ・・・標野?
↓↑
大工廻
らくじゃく・・・?
↓↑
四十物
あいもの
↓↑
躑躅森
つつじもり
↓↑
奉日本
たかもと・・・日本に奉(たてまつ)る?
↓↑
善知鳥
うとう
↓↑
弘原海
わだつみ・・・海神・わたつみ=綿摘み?
↓↑
瑞慶覧
ずけちん・・・?
↓↑
宜寿次
ぎすしす・・・?
↓↑
四十谷
あいたに・・・?
↓↑
十九百
つづお・・・?
↓↑
東風平
こちんだ
↓↑
御薬袋
みない
↓↑
勘解由小路
かでのこうじ
↓↑
水流添
つるぞえ
↓↑
正親町
おおぎまち
↓↑
今給黎
いまぎれ・・・?
↓↑
黒葛原
つづらはら
↓↑
色摩
しかま
↓↑
佐佐布
さそう
↓↑
鹿子生
かねお
↓↑
小浮気
おぶき
↓↑
葛籠貫
つづらぬき
↓↑
我如古
がねく
↓↑
奴留湯
ぬるゆ
↓↑
雲母
きらら
↓↑
手登根
てどこん
↓↑
百目鬼
どうめき
↓↑
安心院
あじみ
↓↑
南風原
はえばる
↓↑
天女目
なまため・・・?
↓↑
祖母井
うばがい
↓↑
小鳥遊
たかなし
↓↑
下水流
しもつる
↓↑
蓼丸
たでまる
ーーーーー
苗字のヨミ・・・お手上げ・ホールドアップ(Hold up・ Hold-up)・・・「手向かいしない意志を示すために両手をあげる、また、それを命じる語。手をあげろ・強奪・強盗」・・・
勝つ意味・・・
・・・なでしこジャパンも1-0で金・・・15:15・・・コンサドーレ札幌vsヴィッセル神戸・・・前半、管野孝憲(1984/05/03)ゴール、後半、都倉 賢(とくら けん・1986年6月16日)ゴール、通算71ゴール目・・・チャナティップ(1993/10/5)・・・福森 晃斗(1992/12/16)ゴール・・・札幌(3)vs神戸(1)・・・第18回アジア男子サッカー競技大会の決勝戦って?・・・「プロのショウブ」ッ!!・・・単なるカチマケ、白黒、ジャンケン、サイコロのメなのに・・・アマのショウブじゃぁダメ・・・負けるよりは勝ちがイイ・・・だが「勝負に常勝」は無い・・・?
ーーーーー
1984/05/03
甲子(壬・ ・癸)
戊辰(乙・癸・戊)
丁酉(庚・ ・辛)辰巳=空亡
↓↑
1986/06/16
丙寅(己・丙・甲)
甲午(丙・ ・丁)
辛卯(甲・ ・乙)午未=空亡
↓↑
1993/10/5
癸酉(庚・ ・辛)
辛酉(庚・ ・辛)
己未(丁・乙・己)子丑=空亡
↓↑
1992/12/16
壬申(己・壬・庚)
壬子(壬・ ・癸)
丙寅(己・丙・甲)戌亥=空亡
ーーーーー
・・・
右往左往の日常的な災害・・・因迫渡・・・韻葉句訳?
・・・台風21号・・・颱風は避けられないのか・・・「誇(ほこ)りに思うわッ」って、「塵(ちり)になること」らしい?・・・
「インパクト(Impact)=物理的、あるいは心理的な衝撃
また、その影響や印象
ラテン語のimpingōが語源で衝突、打つ、効果、影響」・・・
「隕石衝突」・・・
「ダニー・ラーナー(Danny Lerner・1952年~2015年)監督」・・・
「エンド・オブ・ホワイトハウス(Olympus Has Fallen)
the White House (Secret Service Code=Olympus)・2013年」・・・
最期の大統領?!・・・トランプ・・・
「切り札」って、「切り捨ての札」ってコトなのか?・・・
ーーーーー
ーーーーー
映画「インパクト(Impact)」
↓↑
巨大な天体が月に衝突
影響は地球に、大停電や重力の変化をもたらした
軌道を変えた月が
39日後に地球に衝突するカモ
国境の枠を超え月が地球に衝突を避けるべき人類は協力
重力、質量を増した月は地球の周りを
楕円軌道で回り始めた
地球に月が衝突・・・
↓↑
ダニー・ラーナー
(Danny Lerner)
1952年?~2015/3/6?・・・ナゼか生年月日が不明?死因ナニ?
「Olympus Has Fallen」・・・怪しいタイトルであるナッ・・・
↓↑ ↓↑
木星(Jupiter・Iuppiter・Jove・歳星・天刑星?)
への天体衝突
木星に彗星や小惑星のような
太陽系小天体が衝突する天文現象
↓↑
1994年
1994年7月16日~22日
「シューメーカー・レヴィ第9彗星 」の
20個以上の破片が
木星(Jupiter)に衝突
↓↑
シューメーカーレヴィ9彗星(Shoemaker-Levy 9)
1993年に発見され、翌年1994年に木星(Jupiter)に衝突
発見したのは
ジーン&キャロライン・シューメーカー夫妻
ディヴィッド・レヴィ
シューメーカーレヴィ9彗星は
木星(Jupiter)を2年周期で巡る彗星だった
1994年7月
木星(Jupiter)に落下
↓↑
地球と同じくらいの
大きさの火の玉が木星の大気から立ち昇った
閃光が発生したのは
アメリカ東部標準時2010年6月3日午後4時31分
↓↑
木星に12個の新衛星
いずれも直径が1~3キロほどと小さく
1個は「幹線道路を逆走」
9個は逆回り
全部で79個になった
ーーーーー
・・・
台風21号
四国の南の海上を北上
昼前には四国から紀伊半島に接近、上陸
事態が悪化する前に早めの避難
各自、不要不急の外出を控え安全を確保せよッ!!・・・
月落烏啼霜満天・姑蘇城外寒山寺⇔姑蘇は場外・条外の換算字
・・・未明、3:00~4:00~5:30・・・颱風が轟音で襤褸屋敷を叩き、揺すりツヅけ、一度はベットに潜ったが、とても耐えられず、這い出し、風神の強請り、タカリの声高の訊問に怯えていた・・・今現在、8:50・・・オヒさまは光を投げかけ始めたが、いまだ風がゴォ~ッて、木々を揺すっている・・・バラは全滅、名前は不確かだが黄色の花弁を散らして坊主頭だけになってしまった「あらげはんごん草(衣笠菊)?」・・・菊池=きくち=菊知・貴久知・釈氏・聴く知・・・菊池って・・・?・・・規矩知・季句知・起句知・訊く知・・・耳(みみ・ジ)・・・耳学問・・・
みみ(見視・看見)・・・文字を見て意味を知る・・・読書・・・
「投馬国、官曰、彌彌(みみ=耳)。副曰、彌彌(みみ=耳)那利」
耳なし(成・無・无・名意・梨)
巳巳成・三三七四
「狗奴国、官有、狗古智(くこち=枸杞地⇔規矩知)卑狗
(魏略は拘右智卑狗)」
「枸杞子=ナス(茄子)科の落葉低木
葉は柔らかく、枝はつる状で細く棘(とげ)がある
夏、薄紫色の小花を開く
枸(カラタチ)の様なトゲがあり
杞(コリヤナギ)の様な嫋(靭・しなやか)な細い枝
枸杞子=果実は赤色楕円形で生薬、枸杞酒として滋養
枸杞茶(葉)=保健・強壮などに効果
ーーーーー
神武天皇
神日本磐余彦天皇(日本書紀)
(かむやまといわれびこのすめらみこと)
神倭伊波礼毘古命(古事記)
諱は彦火火出見・狭野(さぬ)
の兄弟
第一子、彦五瀬(ひこいつせ)命
第二子、稲飯(いなひ)命
第三子、三毛入野(みけいりの)命
第四子、神日本磐余彦(かむやまといわれびこ)尊
ーーーーー
『日本書紀』記載の別名
↓↑
神日本磐余彦火火出見尊
(かむやまといわれびこほほでみのみこと)
第11段の第2の一書・第3の一書
磐余彦火々出見尊
(いわれびこほほでみのみこと)
第11段の第4の一書
磐余彦尊
(いわれびこのみこと)
第11段の第2の一書
磐余彦の帝
(いわれびこのみかど)
継体天皇段
稚三毛野尊
(わかみけぬのみこと)
若御毛沼命(古事記)
第11段の第3の一書
狭野尊
(さぬのみこと)
第11段の第1の一書での幼名
始馭天下之天皇
(はつくにしらすすめらみこと)
豊御毛沼命(古事記)
(とよみけぬのみこと)
古事記
ーーーーー
神武天皇の
系譜
父は
彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊
・・・鸕鶿(ロジ)草葺不合尊・・・尊の総集が合わない
鸕=盧+鳥=ロチョウ 草(艹日十)葺(艹口耳)
(ひこなぎさたけうがやふきあえず の みこと)
天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命
・・・鵜葺(テイシュウ)草葺不合命・命の総集が合わない
鵜=弟+鳥=音調・恩寵 草(艹日十)葺(艹口耳)
(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)
↓↑ 鸕鶿=「うのとり・ロジ」・・・鵜(テイ)=始末鳥
水中に魚を捕ふること甚だ巧なり
古來和漢共に図せらるゝ所多し
東京帝室博物館に
僧単庵の筆あり
又清の沈南蘋画く所柳下鸕鶿捕魚の図
最も有名なるものにして
渡辺崋山(小室春三郎氏蔵)・・・渡辺崋山
林椿山(宮木仲氏蔵)之を擬して画き
爾後明清画派の好んで画く所たり
↓↑ (『画題辞典』斎藤隆三)
実母は・・・鰐=わに=「和邇・王仁・和爾・和珥・丸爾」一族
↓↑ 和珥=和邇吉師が応神天皇 (270~310)
・・・珥=王+耳=みみだま・さしはさむ・ジ
みみだま・耳の飾り玉
さす・さしはさむ
太陽のまわりにくっついた雲気・ひがさ
捕虜の左の耳をきりとる・その刑罰
「珥筆」
↓↑ 和邇氏は日本へ千字文と『論語』十篇を伝えた・・・?
豐玉毘売(とよたまびめ)・・・豐=丰(簡体字)⇔豊=礼(禮)
↓↑ 「豐(とよ・フ・ブ・ホウ)」の ライ・レイ
異体字 : 丰(簡体字)・𣍈(説文解字の字体)
𧯮(俗字)・灃(俗字)・酆(俗字)
𤲊(俗字)・豊(代用字(新字体))
豐都=周の文王の旧都・陝西省西安市の西北
豐国=豊前・豊後・・・国東(くにさき)半島
↓↑ ブゼン・ブンゴ 神武の東征は国東?
養母(叔母)は
玉依姫(たまよりびめ)
↓↑
『日本書紀』本文・第11段の第1・第2・第3の一書
↓↑ ナゼか第十一段・・・?
第十一代
垂仁天皇ー景行天皇ー日本武尊=倭建命
↓↑ 丨 (母は播磨稲日大郎姫)
↓↑ 丨ー倭姫命(伊勢神宮の初代斎宮)
活目入彦五十狭茅尊
(いくめいりびこいさちのみこと)
伊久米伊理毘古伊佐知命
伊久牟尼利比古
(崇神天皇29年1月1日~垂仁天皇99年7月14日)
在位、垂仁天皇元年1月2日~垂仁天皇99年7月14日
↓↑ 崇神天皇の第三皇子
↓↑ 『古事記』では第四子
兄に
彦五瀬命、稲飯命、三毛入野命
↓↑
妻子
妃は
吾平津媛(あいらつひめ・古事記は阿比良比売)
日向国
吾田邑出身
火闌降命(神武天皇の大伯父)の娘
吾平津媛と神武天皇は従兄妹の関係
吾平津媛の兄は阿多の小椅君(古事記)
↓↑
第一皇子
手研耳命(たぎしみみ の みこと)・・・
手は耳の命を研(と・磨・砥)ぐ・・・多義詞字名?
神武天皇崩後
皇太子
神渟名川耳尊(かんぬなかわみみのすめらみこと)
「鑑定・漢帝・漢綴」の名撰を自尊・字遜・爾遵?
に対する反逆で殺害された
皇子
岐須美美命(きすみみ、『古事記』)
↓↑
皇后
媛蹈鞴五十鈴媛命
(ひめたたらいすずひめのみこと)
富登多多良伊須須岐比売命
比売多多良伊須気余理比売(古事記)
事代主神の娘
↓↑
第一皇子
彦八井耳命
(ひこやいみみ の みこと
『本朝皇胤紹運録』は彦八井命)
・・英彦山・彦根
・・・彦=ひこ・ゲン=肥後・比古・毘古・諺(ゲン)・言
『本朝皇胤紹運録』および
『先代旧事本紀』は
綏靖天皇の弟とする
茨田氏・手島氏の祖(古事記)
↓↑
第二皇子
神八井耳命
(かむやいみみ の みこと・神八井命)
多氏・火氏・阿蘇氏・科野国造等の祖(紀・記)
↓↑
第三皇子
神渟名川耳尊
(かむぬなかわみみ の みこと
神渟名川尊、渟名川耳尊)
綏靖天皇(第二代天皇)
ーーーーー
魏志倭人伝の国名と官名
↓↑
対馬国 其大官曰 卑狗 副曰 卑奴母離
一支国 官亦曰 卑狗 副曰 卑奴母離
末廬国
伊都国 官曰 爾支 副曰 泄謨觚、柄渠觚
奴国 官曰 兕馬觚 副曰 卑奴母離
不彌国 官曰 多模 副曰 卑奴母離
投馬国 官曰 彌彌 副曰 彌彌那利
邪馬壹国 官有 伊支馬 次曰 彌馬升
次曰 彌馬獲支
次曰 奴佳{革是}
狗奴国 官有 狗古智卑狗(魏略は拘右智卑狗)
河内・高知・耕地・巧緻?
菊池肥後(比古)・・・卑狗=俾犬?
ーーーーー
以上も以下も、参考原文はスベテ「wikipedia」・・・
↓↑
菊池町 - 1956年から1958年まであった町
1958年に市制を施行し、菊池市へ
菊池郡 - 熊本県にある郡
菊池温泉 - 菊池市にある温泉地
菊池川 - 熊本県を流れる一級河川
源流部に菊池渓谷
菊池渓谷 - 阿蘇市・菊池市にある渓谷
菊池城 - 熊本県菊池市にある山城跡
肥後菊池氏の本拠であった城
別名隈府城とも
菊池十八外城 - 菊池城を囲むようにあった城塞群
菊池十八城とも
菊池神社 (福岡市) - 福岡県福岡市鎮座
菊池神社 (菊池市) - 熊本県菊池市鎮座
群馬県高崎市菊地町
岐阜県岐阜市菊地町
映画『菊池千本槍シドニー特別特攻隊』
太平洋戦争中のシドニー港攻撃を題材とした戦意高揚映画
大映製作、菊池寛監督
菊池五山 (寺格) - 肥後国における禅宗の寺格
ーーーーー
東鯷人=東+魚+是+人
鯷=なまづ=鯰(魚今心)・魸(魚片)・鮀(魚它)=生津(漁場・漁港?)
↓↑
東鯷人=漢(呉と同族)と仲の悪い
春秋戦国時代の斉と秦の末裔で
邪馬臺国人のこと・・・?
三角縁神獣鏡
「倭呉合作鏡」→「鯷呉合作鏡」
魏の年号にない
景初四年銘三角縁神獣鏡があり
三角縁神獣鏡は
魏鏡ではなく東鯷国の産物・・・?
三角縁神獣鏡は
卑弥呼が魏から下賜された銅鏡ではない・・・?
↓↑
倭人と越裳と東鯷人(論衡の引用箇所)
越裳=ヴェトナム=越南・・・越前・越中・越後?
↓↑ 裳=裙=も・もすそ・ジョウ・ショウ
腰から下にまとった衣服の総称
「会稽海外、東鯷人有り、分かれて20余国を為す」
范曄(398~445)編纂の『後漢書』倭伝
↓↑
神功皇后(神功天皇)=東鯷国の出身
東鯷国=鯷海:鯷人の住む海外の國(大漢和辞典)
↓↑
東鯷の二十余国
安曇氏の活動範囲の諸国・・・海部・海人・海女・海士・阿毎
↓↑
鯷(カタクチイワシ=堅口鰯(鰮)
因幡(鳥取県)~若狭あたりまでの漁労地域・・・
↓↑
魏志倭人伝
日本書紀
で
神功皇后が
穴門の引島(彦島)に到着すると
岡県主の祖の
熊鰐が案内し、伊都県主の祖イトテが出迎えた・・・
対馬も東シナ海と日本海をつなぐ位置
東鯷の二十余国の一つ
朝鮮半島と日本列島の中間にあり
製鉄遺跡、鉄資源の流通路・・・
↓↑
北九州に属していた(呉系と燕系の弥生人)・・・
↓↑
倭国
「建武中元二年(西暦五十七年)
倭奴國奉貢朝賀
使人
自稱大夫
倭國之極南界也
光武賜以印綬」
紀元107年(百七年・永初元年)
後漢・安帝時代
「後漢書・倭伝(東夷伝)」
が初出
「光武帝賜印綬」は
志賀島(しかのしま)出土の金印
漢委奴国王印・・・
↓↑
「會稽 海外 有東鯷人 分爲二十餘國」
↓↑
会稽(かいけい・蘇州・上海=申)郡
の海の彼方に
二十余国に分かれ
「東鯷人が居、朝献」
蘇州から東方=台湾島・・・阿蘇・肥後・北緯33度
北東=朝鮮半島から日本列島・・・
↓↑
志賀島(しかのしま)の
金印・漢委奴国王印
(カンの倭の奴の国王の印)
イ ヌ=いぬ=戌・犬・狗
後漢・建武中元二年(西暦五十七年)
倭奴国、貢を奉り朝賀す
使人、自ら太夫と称す
倭国の極南界なり
光武、賜ふに印綬を以てす
(後漢書・倭伝(東夷伝))
東鯷人(漢書)=鯷の漁場は響灘、玄海灘、黄海・・・
↓↑
会稽の海外に東鯷人あり
分れて二十余国と為る
夷洲および澶洲あり
伝え言う
「秦の始皇、方士徐福を遣わし
童男女数千人を将いて海に入り
蓬莱の神仙を求めしむれども得ず
徐福、誅を畏れ敢て還らず
遂にこの洲に止まる」
「世世相承け、数万家あり
人民時に会稽に至りて市す
会稽の東治の県人
海に入りて行き風に遭いて流移し
澶洲に至る者あり
所在絶縁にして
往来すべからず(後漢書)」
↓↑
須佐之男=海の王=Neptunus・Neptune・大国主の舅
母の国へ行きたいと啼く=号泣・啼泣・悲啼
鳥や獣などが鳴く・哭哭啼啼
月落ちカラス啼(鳴・な)いて霜天に満つ
都落ちした旅人の「姑蘇」での
旅愁、旅情、心象?・・・姑と蘇をカケタ?
姑の涙汁=姑は嫁に対して
同情の涙をめったに流さない意
非常に少ない、稀(まれ)モノの譬
姑=配偶者の母親
姑=父の姉妹、おば・大姑・二姑
夫の姉妹=小姑・大姑子・小姑子
しばらく・一時的
「姑息・姑娘(クーニャン)・慈姑(くわい)」
嫁ルツと姑ナオミの信仰(旧約・ルツ記1:1~18)?
↓↑ ↓↑
「寒山・拾得」=「和合二仙・和合二聖」
「寒山」と「拾得」は
有髪の人物で、仇敵同士だった人名
後、師の
「豊干(ブゼン)禅師に遵って・・・豊前?
国清寺の行者になった
↓↑
楓橋夜泊 張継
月落烏啼霜満天
江楓漁火対愁眠
姑蘇城外寒山寺・・・姑蘇は場外・条外の換算字
夜半鐘声到客船
寒山寺=中国江蘇省
蘇州市
姑蘇区にある
臨済宗の仏教寺院
大国主=大 穴牟遅命
(おほなむちのみこと)
おほなむぢ
「なむぢ=なまず」・・・膾=なます=生巣・鱠・生須
↓↑
夷洲
夷(ゐ)=委=倭・・・
倭(わ・イ)
「邪馬台=耶靡台=耶麻碓(タイ)=ヤマ鯷(テイ)」
↓↑
澶洲⇔檀君=朝鮮・・・檀君神話?
↓↑
電気なまづ(electricus)
なまず(ナマヅ)・・菜(那)無地・萎える・痺れる・しおれる
鯷=なまづ
鯰(魚今心)
魸(魚片)
鮀(魚它)・・・它=蛇
生 津・・・生口=海女・海鼠(なまこ)・・・息長
なむじ(ナムジ)・・菜(萎・那)無地
萎(な)える・痺(しび)れる・しおれる
ま⇔み⇔ム⇔め⇔も
↓↑
船(ふね)⇔なにぬねの⇔名似濡音納
風(かぜ)⇔ざじずぜぞ⇔家座・鍛冶・下図・和・風邪
神(かみ)⇔まみむめも⇔鎌・釜・窯・亀・甕・加茂・鴨
雨(あめ)⇔まみむめも⇔海女・天女・尼・亜麻・甘
↓↑
須佐之男⇔須(彡頁イナヱ之田力)=ひげ=髭・髯・鬚・卑下
↓↑
大国主=大穴牟遅=大なまず(ナマズ)のヒゲ
大穴持命=大己貴命=大汝命=大名持神=国作大己貴命
八千矛神=葦原醜男=葦原色許男神=葦原志許乎
大物主=大国魂大神=顕国玉神=宇都志国玉神
伊和大神=所造天下大神=地津主大己貴神
国作大己貴神=幽世大神(かくりよ の おおかみ)
幽冥主宰大神 (かくりごとしろしめすおおかみ)
杵築大神
↓↑
大国主=大なむぢ=大なまず
=須佐之男(素戔嗚尊)の娘、須勢理毘売の婿
国譲りの強要で
要石を打った
鹿島神宮の武甕槌(たけみかづち)
香取神宮の経津主(ふつぬし)
↓↑
古代エジプト人は
「なまず」のことを「ナル」と言っていた
発電能力を持つ電気ナマズ・・・ナイル(Nile)河に棲息
↓↑
「ナルメルの名は
ナマズ(ナル)と鑿(メル)の象形文字によって表され
読み方は
ナルメルウ
メルウナル
で
ナルメル=荒れ狂うナマズ」という意味
↓↑
280年~289年
中国正史『三国志・呉書孫権伝』
「230年
呉の皇帝
孫権は
将軍の
衛温と
諸葛直に
夷州と
亶州に分かれる
東鯷国への遠征を命じ
武装兵は1万」
「呉地(会稽山付近)の条」
「会稽海外、東鯷人有り
分れて二十余国を為す
歳時を以て来り献見すと云う」
↓↑
伊都國
席田郡地域
伊都國の官名の
爾支・・・
泄謨觚・・
渠觚・・・
243年
卑弥呼の使者の
伊聲耆・・・一大率に相当する役職名
掖邪狗
↓↑
難斗米(日本書紀)
難升米(魏志)
都市牛利(魏志)
泄謨觚(副官)
柄渠觚(副官)
↓↑
伊聲耆掖邪狗(魏志)
伊聲者掖耶約(日本書紀)
↓↑
「日本書紀・仲哀紀」
「天皇即美 五十迹手 曰 伊蘇志
故時人号 五十迹手之本土 曰 伊蘇国
今謂 伊覩 者 訛也」
↓↑
「會稽海外有東鯷人,分為二十餘國
又有夷洲及澶洲
傳言秦始皇遣方士徐福將童男女數千人入海
求蓬萊神仙不得,徐福畏誅不敢還
遂止此洲,世世相承,有數萬家
人民時至會稽市
會稽東冶縣人有入海行遭風
流移至澶洲者」
↓↑
《呉志・孫策伝》には、
吳人嚴白虎等衆各萬餘人,處處屯聚
吳景等欲先擊破虎等,乃至會稽。策曰
「虎等羣盜,非有大志,此成禽耳」
遂引兵渡浙江,據會稽,屠東冶,乃攻破虎等
↓↑
《呉志・呉主伝》黄龍二年(230)の条
遣將軍衞溫、諸葛直將甲士萬人浮海求夷洲及亶洲
亶洲在海中,
長老傳言秦始皇帝遣方士徐福將童男童女數千人入海
求蓬萊神山及仙藥,止此洲不還。世相承有數萬家
其上人民,時有至會稽貨布,會稽東縣人海行
亦有遭風流移至亶洲者
所在絕遠,卒不可得至,但得夷洲數千人還
↓↑
范曄の《後漢書・東夷列伝》に
會稽海外有東鯷人,分為二十餘國。又有夷洲及澶洲
傳言秦始皇遣方士徐福將童男女數千人入海,求蓬萊神仙不得
徐福畏誅不敢還,遂止此洲,世世相承,有數萬家
人民時至會稽市
會稽東冶縣人有入海行遭風,流移至澶洲者
所在絕遠,不可往來
↓↑
《呉志・呉主伝》黄龍二年(230)の条に
遣將軍衞溫、諸葛直將甲士萬人浮海求夷洲及亶洲
亶洲在海中,
長老傳言秦始皇帝遣方士徐福將童男童女數千人入海
求蓬萊神山及仙藥,止此洲不還。世相承有數萬家
其上人民,時有至會稽貨布,會稽東縣人海行
亦有遭風流移至亶洲者
所在絕遠,卒不可得至,但得夷洲數千人還
↓↑
范曄の《後漢書・東夷列伝》に
會稽海外有東鯷人,分為二十餘國。又有夷洲及澶洲
傳言秦始皇遣方士徐福將童男女數千人入海
求蓬萊神仙不得,徐福畏誅不敢還,遂止此洲
世世相承,有數萬家
人民時至會稽市
會稽東冶縣人有入海行遭風,流移至澶洲者
所在絕遠,不可往來
↓↑
中世から近世にかけて
日本の知識人は自国の異称に
「東海・東洋・東瀛(とうえい)・東鯷(とうてい)」
などの語をそのまま用いた・・・
東シナ海の東方に存在する島国という意味
〈日東〉という異称も頻繁に用いられた・・・
↓↑
「後漢書・東夷傳倭章」
「自女王國
東度海千餘里
至拘奴國
雖皆倭種、
而不屬女王
自女王國
南四千餘里
至朱儒國
人長三四尺
自朱儒東南行船一年
至裸國、黒齒國、 使驛所傳、極於此矣
會稽
海外
有東
鯷人、(鯷音達奚)
反分爲二十餘國」
ーーーーー
???・・・「鯷の音は達、奚(なんぞ・ケイ)=爫+𡗞」・・・
「奚」の異体字は「貕」
声符「奚」・㜎・谿・騱・螇・雞・鼷・徯
鷄・謑・鞵・膎・蹊・𪓷
同訓異義. なに・なんぞ=何曷胡盍那庸奚詎
有り難いコト・・・炊けたメシ・TV・パソコン・友人
・・・09/07/22:15・・・電気がついた・・・9/8 (土) 1:56 ~ 3:45 (109分)、「『愛を読むひと(The Reader)』を観ることが出来た・・・「The Readerは、2008年のアメリカ・ドイツ合作映画。英語作品。1995年 に出版されたベルンハルト・シュリンクの小説『朗読者』を、スティーブン・ダルドリー監督が映画化」・・・電源のパワーが無ければ、ボクの人生、前(さき)も後(あと)も真っ暗~ッ・・・やっぱ、「神武」は猩紅熱に罹った「サガのオトコ」・・・「卑弥呼」は「ケイト・ウィンスレット」演じる・・・「ハンナ(判名?)」・・・文字が読めない、書けないコトがドンなに「屈辱的なコト」だったんだか・・・プライドの為に「天照大神」は岩屋に隠れて、世界から光を絶(た)った・・・
1959年4月12日公開の「私は貝になりたい」・・・フランキー堺・新珠三千代・水野久美・加東大介・笠智衆・橋本忍シナリオ脚色・監督」・・・
市街電車の車掌ハンナは「文盲」であることを恥、高知の漁港町の床屋の清水豊松は「臆病」であることを恥じた・・・そして二人は「国家の義務と責任」を果たすこと・・・敵を抹殺するコトに忠実だった・・・?・・・職業で出世するコトは、その組織の監督責任を負う・・・?・・・
ドッチの監督も狡い・・・「物語」の結末を「勧善懲悪」で終わらせなかった・・・なんで、コロシテしまうんだョぅッ・・・
国家間戦争では負けた国家は責任を強要される・・・
自然災害は神の責任か、人間の悪さの責任か・・・十六才・・・
ーーーーー
神武天皇
神日本磐余彦天皇(日本書紀)
(かむやまといわれびこのすめらみこと)
神倭伊波礼毘古命(古事記)
諱は彦火火出見
狭野(さぬ・さの・キョウヤ・コウヤ)
狭(犭夹)=狹(犭夾⇔爽)=犭+人+大+人=犭+一+人+人+人
狭=犭+夹=犬+夹=狗+夹
犭+ 二+丷+ 人
犭+ 一+一+丷+人
せまい・せばめる・せばまる・さ・キョウ(ケフ)・コウ
↓↑
「視野狭窄(シヤキョウサク)」
視野が周辺や中心から狭くなる状態
網膜色素変性症・緑内障・網膜剝離など
視神経路の障害によって起こる
↓↑
彦火火出見⇔肥子(肥後)で噴火の様子を観察?
↓↑
狭野(さぬ)⇔さぬき=佐貫・左貫・佐抜=讃岐?
持統天皇⇔鸕野讃良(うのさらら)
持統天皇・・・字統・地等・時唐・自答・事問
645年(大化元年)
~
703年1月13日(大宝二年十二月二十二日)
崩御・五十八歳
天智天皇の第二皇女
母は
蘇我倉山田石川麻呂の女(むすめ)の
遠智娘(おちのいらつめ)
持統天皇の
「竜田神社(元々の社名は龍田比古龍田比女神社)」
「龍田比古神・龍田比女神の二神」
への頻繁な「三社詣?」の意味・・・?
「伊勢神宮」ではなく、なぜ「竜田神社」・・・?
中華(唐王朝占領)GHQ本部・・・?
「三社」とは・・・
厄除・災難除
「素戔嗚尊」
良縁成就・家内安全
素戔嗚尊の六世の孫神「大國主命」
北向蛭子社 商売繁昌・開運招福
大國主命の御子神「事代主命」
のこと・独立の請願の結果
大正十一年三月に
龍田大社より独立し県社に列格・・・?
↓↑ ↓↑
和歌
↓↑
春過ぎて夏来たるらし・・・春過而 夏来良之
白たへの衣(ころも)・・・白妙能 衣
乾(ほし)たり・・・・・・乾有
天の香具山・・・・・・・・天之香来山
・・・天の香具山=奈良県橿原市南浦町
大和三山の一つ
天から降ってきた山
(伊予国風土記逸文)・・・ナンで、伊予国=讃岐国?
飯依比古=伊予之二名島の顔の一つ
国名表記は「讃岐・讃伎・賛支」とも
高松藩の藩儒
中山城山の地誌
『全讃史(1828年(文政十一年)』
に「四国内の他の国よりも
緯[注 2]が狭いために
『狭緯(さぬき)』と称した」とされ
時を経て『讃岐』となったと記録
「空海=佐伯真魚」が
讃岐国那珂郡に誕生
燃ゆる火も・・・・・・・・燃火物
取りて包みて・・・・・・・取而L而
袋には・・・・・・・・・・福路庭
入ると言はずや・・・・・・入澄不言八
面智男雲・・・・・・・・・面智男雲
・・・面智男雲=も知るといはなくも・もちをくも
あはなくもあやし
???・・・色々あるらしい
・・・「万葉漢字」って、よくも、コンナ風に日本語で読めるナッ・・・?・・・漢字の意義なら「ツラを知る(面が似る)・オトコ(男の)のクモ(入道雲の形)」・・・これって、斉明天皇が九州の空に見た男の雲の姿・・・
天豊財重日足姫(あめとよたからいかしひたらしひめ)
斉明天皇元年(655年)
正月三日
飛鳥板蓋宮にて即位
五月一日
油絹の笠を付け龍に乗った唐人のような者が
葛城山から生駒山の方向へ飛んで行った
この年の冬
板蓋宮が焼けたので
飛鳥川原宮に遷る
斉明天皇七年(661年)
正月六日
難波津から筑紫へ
14日
伊予の
熟田津の
石湯行宮を経由し
那の
大津に入港し
磐瀬行宮に入った
「大津」を「長津」と改名
五月九日
朝倉橘広庭宮に遷った
この時、
朝倉社の叢林を切り倒して宮を造ったので
祭神は怒って社殿を打ち壊したり
鬼火が出現したりして
大舎人などに死者が続出
七月二十七日、天皇崩御
八月一日
皇太子は喪儀を行い
磐瀬行宮へ
夕方、
朝倉山の上に大きな笠を被った鬼が現れ
葬列を見守った
人々は嘆き怪しんだ
十月二十三日
斉明天皇の喪が難波津に帰還
十一月七日
飛鳥川原に殯(もが)りを営なむ
ーーーーー
垂仁天皇四年九月一日(西暦155年10月上旬頃)
↓↑
狭穂彦王の乱=佐保彦王の乱⇔沙本彦王の乱
狭穂彦=さほひこ
生年不詳~垂仁天皇五年十月没
日下部連・甲斐国造の祖
彦坐王の子
母は
沙本之大闇見戸売(春日建国勝戸売の女)
開化天皇=
稚 日 本根子彦 大 日日 天皇
(わかやまとねこひこおほひひのすめらみこと)
の孫
↓↑
狭穂姫=沙本毘売=佐波遅比売命
垂仁天皇二年二月九日立后
死去 垂仁天皇五年十月
配偶者 垂仁天皇
子女 誉津別命(本牟智和気御子)
父親 彦坐王(開化天皇皇子)
母親 沙本之大闇見戸売(春日建国勝戸売の女)
同母兄 狭穂彦王(沙本毘古)
袁邪本王(次兄・葛野別・近淡海蚊野別の祖)
室毘古王(弟・若狭耳別の祖)・・・若狭の耳を別る?
↓↑
垂仁天皇の次の皇后
日葉酢媛命は・・・比葉素秘女のミコト(イノチ・メイ)
彦坐王の子である
丹波道主王の女で、狭穂姫の姪(女至)
・・・至=一ム土(十一)
始めの横島の津の地(重位置)?
↓↑ 壱(壹⇔臺・台)與
狭穂彦の乱=佐保彦の乱⇔沙本彦の乱
↓↑
亦天皇、命詔其后言
「凡子名必母名、何稱是子之御名」
爾答白
「今當火燒稻城之時而火中所生、
故其御名宜稱、本牟智和氣(誉津別命)御子」
・・・ナゼ、「火中所生=本牟智和氣」?
火燒稻城⇔仮称登場?
火中所生⇔華(歌)中書生?
又命詔
「何爲日足奉」
答白
「取御母、定大湯坐
若湯坐、宜日足奉」
故、隨其后白以日足奉也。
又問其后曰
「汝所堅之美豆能小佩者、誰解。」
(美豆能三字以音也)。
答白
「旦波比古多多須美智宇斯王之女、
名
兄比賣、
弟比賣、
茲・・・茲= 兹(簡体字)、玆(旧字体)=玄+玄
ここ・ここに・しげる・ます・ますます・とし
これ・この・ジ・シ・此(シ)・斯(シ)
しげる・草が生いしげる
ます・ふえる・ますます・とし
二女王、
淨公民、
故
宜使也」
然、遂殺其沙本比古王、
其伊呂妹亦從也。
↓↑
・・・・・・
ーーーーー
↓↑
佐保姫(さほひめ)=春の女神
佐保山の神霊
948年の『陽成院一宮姫君歌合』で
秋の歌に登場
『記紀』における
狭穂姫(沙本毘売)とは
同名であるが無関係?・・・ではない、有関係
↓↑
平城京の東に佐保山(奈良県法華寺町法華町)の女神
白く柔らかな春霞の衣をまとう
若々しい女性・・・
この名は春の季語
竜田山の神霊で秋の女神の
竜田姫と対を成す女神
↓↑
竜田姫も
佐保姫も
裁縫や染めもの機織を司る女神
竜田山の紅葉は竜田姫が染め
佐保山を取り巻く薄衣のような
春霞は
佐保姫が織り出すものと
和歌に歌われる・・・
↓↑
佐保姫の
糸染め
掛くる青柳を
吹きな乱りそ
春の山風
平兼盛『詞花集』
↓↑
佐保姫の
霞の衣ぬきを・・・横糸が少ない=薄織り
うすみ
花の錦を
たちや
かさねむ
後鳥羽院『後鳥羽院御集』
↓↑
佐保姫神社 奈良市西包永町
ーーーーー
・・・???・・・
苫小牧(苫細)東部=苫東・・・枚=毎・真意≠牧
・・・震度6強の地震・・・「震源地は胆振地方中東部で、震源の深さは約40キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6.7」・・・「ブラックアウト=北海道全域で電力が止まるブラックアウト・・・295万戸で停電・・・北海道電力・苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所の故障による連鎖的な道内各発電所の発電停止」・・・「道内需要310万kWの約半分を苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所が賄っていた」
「地震発生から約17分後の午前3時25分頃に何らかの原因で1号機が緊急停止した。強制停電による需給バランスの維持が間に合わなかったとみられ、同時刻に知内、伊達、奈井江の三つの発電所が発電機の損傷を防ぐため自動的に停止。すべての発電所が停止するブラックアウトとなった」・・・
ボクの住んでいる場所には「稼働開始」した発電所のある現場、現地なのに街を南北に分断している川の南は停電地域・・・ボクもそこに住んでいるのだが・・・送電地域には優先順位があるらしい・・・電気は我が家を飛び越えて送電されていた・・・
本州、関西の方では颱風21号の影響で未だ停電地域があるらしい・・・
ステラコイルがアレば・・・「テスラコイル(Tesla Coil)=高周波・高電圧を発生させる共振変圧器=空芯式共振コイルとスパークギャップを用い、二次コイルの共振を利用して高周波・高電圧を発生させるもの」・・・「ワイヤレス電力伝送=金属接点やコネクタなどを介さずに電力を伝送すること」・・・?
ーーーーー
2018/9/6/3:18・・・((2018 / 9) / 6) / 3 = 12.4567901?
戊戌(辛・丁・戊)
庚申(己・壬・庚)
辛丑(癸・辛・己)
己丑(癸・辛・己)
ーーーーー
厚真川をアイヌ語で「アッ・オマ・プ」
厚司にするおひょうの木のある川
↓↑
1873年(明治六年)
開拓使が
勇払郡出張所を
苫細(とまこまい・苫小牧)に移転
↓↑
苫小牧東部地域(苫東)
↓↑
苫小牧川が流れる一帯を
マコマイ=アイヌ語で「山奥に入っていく川」
と呼んでいた
旧樽前山神社付近をアイヌ語で
「沼」の意味がある「ト」の字をつけて
「ト・マコマイ」と呼び
「苫小牧」の語源になった・・・
「マコマイ」川の旧河道・河口を指す
「トゥマコマイ tu-makomai」
を語源とする説・・・
↓↑
松浦武四郎の
「初航蝦夷日記」の記録
「トフマコマフ」とする地名
1869年(明治二年)
勇払郡を統治した
高知藩が
片仮名(カタカナ)で
「トマコマイ」と表記
1873年(明治六年)2月
「苫細」と漢字表記
札幌本道が開通すると
開拓使出張所が
「勇払」から移転、駅逓所が設けられ
東京開拓使出張所(開拓使最高決定機関)が
駅名の検討
11月8日
太政官布告・第三六四号で
地名の
「苫細」が
「苫小牧」と確定
現地では
1874年(明治七年)8月20日
に字名を「苫細」から「苫小牧」に改めた
一般的に
「牧」は「まい」とは読まないので
「苫小枚」とすべきだが
開拓使東京出張所庶務課の
「小牧昌業」が
「細」を「小枚」と修正する際に誤って
自分の名字の
「小牧」を記入してしまった・・・説・・・
ーーーーー
2018/9/6
女子シングルス準々決勝で
大坂なおみ(日清食品)が
レシア・ ツレンコ(ウクライナ)を
6―1、6―1で下し、日本女子で全米初の4強入り
ーーーーー
N・Ō
1997年10月16日 米国時間9月8日11時22分
日本時間9月9日午前05時
丁丑(癸・辛・己)⇔戊戌(辛・丁・戊)
庚戌(辛・丁・戊)⇔辛酉(庚・ ・辛)
辛卯(甲・ ・乙)⇔癸卯(甲・ ・乙)⇔甲辰(乙・癸・戊)
午未=空亡 ⇔丁巳(戊・庚・丙)⇔丙寅(己・丙・甲)
壬子(壬・ ・癸)=大運17~27
↓↑
M・Ō
1996年4月3日
丙子(壬・ ・癸)
辛卯(甲・ ・乙)
庚午(丙・ ・丁)
戌亥=空亡
ーーーーー
・・・姉妹二人とも釧路在住の「日本人」のオジイちゃんの顔に似ている・・・???・・・日本語が「幼稚語?」で可愛く聴こえるが、英語は「成人語?」であるかな・・・
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び・・・我慢、がまん・・・
・・・「キンニク」?・・・筋肉=竹+肉+力=キンジク=近字句・禁字句=金字句・琴字句・・・
「おおさか なおみ」さんの「金字塔」・・・
お母さんが「環(たまき)」さん
お父さんは「レオナルド・フランソワ」さん
お姉さんは「まり」さん
祖父さんは北海道根室漁協の「大坂鉄夫」さん
ーーーーー
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び
耐へ難きを耐へ、忍び難きを忍び
耐へ難キヲ堪へ、忍ヒ難キヲ忍ヒ
by enduring the unendurable and suffering what is unsafferable
By enduring the unendurable and suffering what is insufferable
以て万世の為に太平を開かんと欲す
朕は茲に国体を護持し得て
忠良なる爾(なんじ)臣民の赤誠に信倚(シンイ)し
常に爾(なんじ)臣民と共にあり
ーーーーー
↓↑ ↓↑
ハイチ革命(仏:Révolution haïtienne)
アフリカ人奴隷の革命(反乱)
1791年8月22日~1804年1月1日
ハイチの独立
1791年8月22日
ブードゥーの高僧
デュティ・ブークマン
が奴隷たちに動員令を発し
奴隷蜂起が起こり内戦状態となり
1804年の独立国家
ラテンアメリカ初
アメリカ大陸で二番目
世界初の黒人による共和制国家
↓↑
ハイチ地震
ハイチ時間
2010年1月12日16時53分(UTC21時53分)
マグニチュード (M) 7.0の地震
ーーーーー
筋肉(きんにく、羅: musculus; 独: Muskel; 仏, 英: muscle)
動物の持つ組織の一
収縮することにより力を発生させる運動器官
英語の「muscle(マッスル)」は
ラテン語で小さなネズミ(musculus)から派生
↓↑
厚司=厚子=あつし
アイヌ語
オヒョウ
などの樹皮を細く裂いて織った布
その布で作ったアイヌの衣服
アイヌ語のアツシ(attush)
オヒョウ(於瓢)・・・於瓢=オヒョウ=大鮃・雄彪・雄豹・嗚雹
の樹皮からとった繊維で
・・・繊維=センイ=遷移・船医・戦意・線維・撰意・潜意
織った織物
アイヌの着物
厚司=厚子=ニレ(楡)科の落葉高木・・・楡=にれ=似例・爾例
オヒョウ(於瓢)の別称
↓↑
アイヌ語のアツシ(attush)
オヒョウ(於瓢)=厚司=厚子・・・睦(あつし)
・・・於瓢⇔瓢箪・・・・千成瓢箪
などの樹皮を細く裂いて織った布
その布で作ったアイヌの衣服
背・袖口・裾に独特の模様を刺繍
平織り
綾織り
の厚い木綿織物
紺無地 (こんむじ) ・・・今の無知(ムチ・無智・無恥・鞭)
↓↑
アイヌ語の
オヒョウ(於瓢)
シナノキ=シナノキ属(Tilia
漢字表記:科の木属、級の木属・榀の木)
新しいAPG植物分類体系ではアオイ科に含める
イギリスではlime tree
だが
ライム(lime)とは関係ない?・・・関係有り・・・
別名はリンデン(linden)・・・・・・臨伝・林伝?
シナノキ(品=ホンの記)・アカジナ・シナ
・・・赤 字名・赤地名=はに
アイヌ語名
ニペシニ ni-pes-ni(ニペシ・・・似部詞・爾経詞
木からも ぎとった裂皮・縄の材料の木)
列比・条の罪料の記(紀)
などの内皮からとった繊維を用いて織った織物
その布を用いて作った衣服
経たて糸に染めた
繊維か木綿糸を使った縞入りなどもある
アイヌ人が衣料とした
大阪地方で産出する厚地の綿織物
それで作った衣服・・・異腹・威服・威伏・・・息吹山・伊吹山
紺無地か大名縞で前掛けや労働着として用いる
「厚子・厚司
(あつし)⇔コウシ」
・・・公私・公使・講師・格子・子牛・孔子・厚志
とも書く
↓↑
オヒョウ(於瓢、学名:Ulmus laciniata)
ニレ(楡)科ニレ(楡)属の落葉高木
東北アジアの山地に分布し、北海道に多い
別名
アツシノキ(厚司の木)
ヤジナ(矢科)
ネバリジナ(粘科)
アイヌ語は
オヒョウの樹皮と
繊維を
アッ(at)
オヒョウの木を
アッニ(atni)と呼ぶ
樺太の方言では
アハ(ax)
アハニ(axni)
という
白浦地方では樹皮を
オピウ(opiw)とも呼び
「オヒョウ」の名称はこれに由来・・・
(オピウ opiw→ op-i-u→
iの後ろにuの重母音になるためuが子音化してwとなった
op=尻のもの→槍の穂先の後ろに付いている木の棒
オプでたいてい槍(ヤリ)を指す
i=それ
u=両数・こちらとあちら
槍ヤリとその持ち手のこと
獲物に刺さった槍(ヤリ)が
(引っ張られて持って行かれたときに
ヒモが付けてあって
持ち手はヒモを送り出したり
手繰ったりして獲物を捕らえる
そのためのヒモの材料に
オヒョウニレの内皮を使っていた・・・)
「オヒョウ」の和名
ハルニレ(春楡)
別名
ニレ・アカダモ
アイヌ語名
チキサニ chi-kisa-ni
(我ら・こする(発火に使う)・木)など
樺太東海岸のアイヌはこの樹皮を
オピウ(opiw)と呼ぶ
質は洋紙質
葉の表面は濃緑色、裏面は淡緑色で
両面とも短毛でざらつく
若い枝は緑色で無毛。2年枝は茶褐色で円い皮目が散生
樹皮は強靭
アイヌはこれで
アットゥシという布(衣料)を織った
薬用、衣
アイヌ語名
チキサニ=chi-kisa-ni
(我ら・こすって発火させる・木)
↓↑
オヒョウ(大鮃・halibut)
カレイ目カレイ科オヒョウ属の海水魚
形状や生態は鰈(かれい)に似ているが1mを超える大型の魚
漢字ではオヒョウは「大鮃(大きなヒラメ)・大兵」
カレイ科の海魚の総称
王余魚=かれい=鰈(かれい)・・・魚が喋べる・・・魚の間諜・諜報
官牒(カンチョウ)
通牒(ツウチョウ)
符牒(フチョウ)
牒送・移牒・度牒
牒=ふだ・かきつけ・文書を書き記す木の薄いふだ
牒=片+枼=片+世+木
書籍・記録・書き物・帳簿
枼=うすいきふだ・まど・ヨウ・チョウ
異体字は「枽・楪・葉」
声符は「枼」
喋・揲・緤・諜・屧・牒・蝶
韘・媟・楪・䐑・䢡・弽・䈎
褋・鰈・屟・渫・葉
鍱=金属板の裏面から
模様や浮き彫りを打ち出す金工技法
鎚鍱 (ツイチョウ) ・ 鎚鍱仏
出衣 (いだしぎぬ)
・・・鰈=カレイ=華麗・加齢・夏黎・下令
・・・仮令(たとえ)=譬・喩え・縦令・例え
砂や泥の海底に生息し
海底に潜み平たい体をして
目が体の右側の面に
2つある形態をしている
↓↑
「カラエヒ」の「エヒ」は魚の・・・・・・加羅嬴(瀛=海・沼・沖)
↓↑ ↓↑
始皇帝(紀元前259年~紀元前210年)姓は嬴(エイ)
天武天皇?~686年10月1日 ↓↑
(朱鳥元年九月九日) ↓↑
=大海人皇子=天渟中原瀛真人天皇
(あまのぬなはらおきのまひとのすめらみこと)
↓↑
えい=エイ(鱏・鱝・鰩・海鷂魚
で、体が平たく形が似て
カレイがエイの一種と考えられていた・・・
「カラ」は「枯れる」の意味
体色が枯れた葉の色に似る・・・
漢字「鰈」の右側にも、薄くて平らな「葉」・・・平仮名?
ひらめ「鮃・比目魚・平目」
かれい「鰈・加良衣比・加礼比」
「鰕魿・嘉列乙・嘉鰈・魪・鮙・鰜魚」などの漢字表記
語源は、この「カタワレイヲ(片割魚)」に由来・・・
辞書『倭爾雅(わじか)・1694年』
では
「比目魚(ひもくぎょ)」=カレイ・ヒラメ
大鮃(大きなヒラメ・オヒョウ・ダイヒョウ)
ーーーーー
・・・???・・・
方丈記(はうぢやうき)・・・存在物の原理・・・
・・・余震がツヅク・・・ナマズの「名真」ちゃんが「ジシン兵器」を連発していアソんでいるらしい・・・
アメリカでは「アメリカ東海岸、ノースカロライナ州を直撃・9月13~14日にも上陸予定の大型ハリケーン・フローレンス (Florence)」・・・フィリピンでは「9月15日に颱風22号が直撃か」・・・
↓↑
方丈記(はうぢやうき)
「この世のすべてのことはハカないものだ」という無常観・・・?
「ハカないもの」=「儚いもの」=「果敢無いもの」・・・?
・・・「ハ」+「か・き・く・け・こ=カ・キ・ク・ケ・コ」・・・
はかナイ=ハカ名意
儚い=ィ+夢=ィ+艹+罒+冖+夕
=はかない・はかなむ・くらい・ボウ・モウ
頼りない・むなしい・あっけない=瞬時、瞬間
頼るものがない・心細い・弱々しい
異体字は「𠐧・𢟼・懜・顭・𩕫」
「儚儚、佪佪、惛なり(爾雅・釈訓)」
「𠐿の字の注に〔爾雅〕を引いて
儚=𠐿(イ+薨)・(段注本)」
↓↑
薨=艹+罒+冖+死
薨(みまかる・コウ)・・・薨⇔薧⇔甕⇔甍
みまかる・死ぬ・身分の高い者が死ぬこと
薧(はかば・コウ)=艹+𣨻(亠口冖死)
異体字は「槁・𣨻・𧂎(艹高死)」⇔墓場
甕=雍+瓦=亠+維+瓦=亠+纟+隹+瓦
(かめ・もたい・みか・オウ)
甍=艹+罒+冖+瓦
(いらか・ミョウ・ボウ)
↓↑↓↑
甕棺墓(かめかんぼ)
↓↑↓↑
甕(かめ)や壺(つぼ)を棺(ひつぎ)とし
埋葬する墓
甕棺=北部九州に特有の棺
大型の素焼きの土器に
亡くなった人の手足を折り曲げて入れ
土の中に埋める埋葬方法
縄文時代後期に幼児骨を納めた
歴史的墓制として世界各地に見られる
乳幼児の墓として用いられる例が多い
1個の甕に土器などの蓋をするもの(単棺)
2個の甕を開口部で合わせたもの(合口棺)
「懜=本字が儚(集韻)」
はかない=墓無い・・・?・・・弔う人が居ない?
はか=少ない・僅か=わづか
夢=ゆめ・ム
=𦭝+冖+夕
萈+夕
字は「夢・梦・㙹・夣・𡪎・㝱・𡬌・瞢
𦴋・𧁌・矒・𡬆・𥉞・𥊃・𥊄・𥌋・𦱛・𦴁・𦴔」
果敢無い=果+敢+無=田+木+丅+耳+𠂉+乂+𠂉+卌+一+灬
=果無し=はかなし
=もろくて長続きしないさま
束の間に消えていくさま
不確かであてにならないさま
=「はか無い」
=「結果が無い・成果が無い・甲斐が無い・無駄な結果」
=「カカン・勇敢なさま・思い切りがいいさま」無い
果=くだもの・草木の実
果実・果樹・青果
はたす・成し遂げる・おおせる
逃げ果せる
はて・できばえ
結果・効果・釣果
思いきってする・思いきりがいい
果鋭・果敢・果断
はたして・思ったとおり・果然
原因があって生ずるもの・因果
果報・悪果・結果・効果・成果
敢=あえて・カン
あえて困難・障害を押し切って行動を起こすこと
思い切って
敢行・敢然・敢闘・果敢・勇敢
敢死=死を覚悟すること
↓↑
鴨長明(かものちょうめい)
1153~1216年
方丈記(はうぢやうき)
建暦二年(1212年)
鎌倉時代の
随筆
「于時、
建暦のふたとせ、
やよひ(彌生)の
つごもり(晦・晦日・月隠)ごろ
晦=つごもり・くらい・くらます・カイ(クヮイ)
月の末日・晦朔(カイサク)
月が出ず、暗い・晦冥
よくわからない・晦渋
人に知られない・くらます
韜晦=トウカイ=倒壊・投壊・東海・東開・冬海
当会・凍解・倒潰・等海
晦日(みそか)
桑門の蓮胤、
外山の庵にて、これをしるす」
↓↑
明文社
初版発行日
明治三十九(1906)年1月30日
aozora・青空文庫・・・
↓↑
ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず
淀みに浮かぶうたかたは
↓↑ ・・・泡沫(うたかた)=液体固体の内部や表面に
生じた気体の塊を気泡
気泡の集合状態を泡沫
気泡、泡沫を総称して泡 (あわ) ・・・泡の「たま」
うたかた=「ウクタマカタ(浮玉形)」の転?
「ウキテエガタキモノ
(浮きて得がたきもの)」の略?
「ワガタ(輪型)」の「ワ」の延音「ウタ」
「ウツカタ(空形)」の転
うたかた=「うたがた」
うたかた=唄方・歌語・「詩多・詠・吟・唱・雅楽」形
↓↑ ↓↑
宇多天皇=867年6月10日(貞観9年5月5日)
~
931年9月3日(承平元年7 月19日)
第59代天皇
在位 887年9月17日(仁和3年8月26日)
~
897年8 月4日(寛平9年7月3日)
光孝天皇の第七皇子
臣下の諱は「源定省(さだみ)」
空理(クウリ)・朱雀太上天皇
阿衡事件=藤原基経と宇多天皇の確執
「阿衡は位貴くも、職掌なし
(地位は高いが職務を持たない)」・・・?
↓↑ ↓↑
衝=彳+重+亍
折衝・衝突・要衝・緩衝・衝動
かなめ・大事な所・要衝
↓↑ ↓↑
銓衡(センコウ)=銓は分銅、衡は天秤の竿(棹)
衡=彳+𩵋(魚)+亍
・・・𩵋(俗字)=刀(々・勹)+田+大(一人)
均衡(キンコウ)
阿倍 仲麻呂
文武天皇二年(698年)~宝亀元年(770年)一月
姓は朝臣・筑紫大宰帥・阿倍比羅夫の孫
中務大輔・阿倍船守の長男・弟に阿倍帯麻呂
唐名を
「朝衡=チョウコウ=晁衡」
↓↑
衡=はかり・くびき・コウ
スキをつけたくびき
車をつけたくびき
天秤ばかり
金文・篆文は
衡=彳+「角(牛のつの)+大(牛のからだ)」+亍
行=彳+亍=二頭の牛の角と首にかけ渡した
横木(くびき・頚木・頸木・衡)
連衡(レンコウ)=東西の国の同盟
合従連衡
度量衡=はかり
衡=よこぎ・くびき・まっすぐな横木
門の二本の柱の上にわたした横木
牛の角
衡=車の轅(ながえ)の先端につけて
車を引く牛馬の頸の後ろにかける横木
牛車・比喩的に「自由を束縛するもの」
公理・公約数・かたよらない
↓↑ 公正・公平・公明.
かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたる
ためしなし・・・・・・・・・・例(ためし)なし
世の中にある人とすみかと・・・栖(すみか)
またかくのごとし
たましきの都のうちに・・・・・玉敷き(たましき)
棟を並べ、甍を争へる
高き、卑しき、人のすまひは
世々を経て尽きせぬものなれど
これをまことかと尋ぬれば
昔ありし家はまれなり・・・・・・・稀(希・まれ)
あるいは去年焼けて今年作れり
あるいは大家滅びて小家となる
住む人もこれに同じ
所も変はらず
人も多かれど
いにしへ見し人は・・・・・古=いにしへ=居西辺?
二、三十人が中に
わづかに・・・・・・・・・僅かに=わづかに=倭塚邇?
ひとり
ふたりなり
朝に死に
夕べに生まるる
ならひ
ただ水のあわにぞ
・・・泡=あわ=阿波=安房=安和=粟=沫=淡
似たりける
知らず
生まれ死ぬる人
いづかたより来たりて・・・伊豆・井津・井筒・・・何時・伊津
・・・いづも=出雲・伊豆母・出茂・出模
いづかたへか去る
また知らず
仮の宿り
たがためにか
心を悩まし
何によりてか
目を喜ばしむる
その、
あるじとすみかと・・・あるじ(主・アル字・阿留字)と(訳)
すみか(住家・棲家・素実科)と(訳)
無常を争ふさま
いはば朝顔の露に異ならず
あるいは露落ちて花残れり
残るといへども朝日に枯れぬ
あるいは花しぼみて露なほ消えず
消えずといへども
夕べを待つことなし
↓↑
安元三年四月二十八日
(1177年5月27日8時頃)の都の火災
治承四年(1180年)四月の都の竜巻
養和年間(1181年~1182年)の飢饉
元暦二年七月九日
(1185年8月6日)の都の大地震
ーーーーー
北海道地震
2018/9/6/3:18
戊戌(辛・丁・戊)
庚申(己・壬・庚)
辛丑(癸・辛・己)
己丑(癸・辛・己)
ーーーーー
ハイチ地震・・・20万人以上死亡
2010年1月12日16時53分 2010年1月13日3時53分(日本時間)
己丑(癸・辛・己) 己丑(癸・辛・己)
丁丑(癸・辛・己) 丁丑(癸・辛・己)
壬戌(辛・丁・戊) 癸亥(戊・甲・壬)
辛未(丁・乙・己) 癸丑(癸・辛・己)
↓↑
自衛隊ハイチPKO派遣
ハイチ共和国へ
国際平和協力法に基づく
自衛隊海外派遣活動
2010年2月5日
2月8日 - 現地到着
2月17日 - 現地での活動を開始
自衛隊ハイチ国際緊急援助活動・・・350名の要員を派遣
↓↑
2011年3月11日14時46分
東北地方太平洋沖地震
辛卯(甲・ ・乙)
辛卯(甲・ ・乙)
乙丑(癸・辛・己)
癸未(丁・乙・己)
↓↑
2012(平成24)年末にハイチより撤収開始
重機の現地譲渡は
2012年12月18日の閣議で正式決定
2013年3月15日付をもって終了
2013(平成25)年2月末まで全要員帰国
2013年3月15日 - ハイチPKOの全隊が撤収完了
↓↑
ハイチ 9/11(火)21:46
日本 9/12(水)10:50・・・時差13時間~14時間
ーーーーー
・・・???・・・歯位置・葉位置・羽位置・播位置・把位置
波位置・・・・横島・・・「よこしま」と訓ずるスベテの漢字
「頗(よこしま・ハ)=皮(かわ・ヒ)+頁(ページ・ケツ)」
の
「位置」・・・
頗(よこしま・ハ)=かたよる・不公平・偏頗(ヘンパ)
すこぶる・たいそう
頗梨采女(はりさいじょ、はりさいにょ)
牛頭天王の后とされる神
波利采女、波利賽女とも表記
名前の由来は
梵語のハリ(水晶)
人の吉凶をつかさどる方位の女神
京都八坂神社の祭神
牛頭天王(ごずてんのう)の后(きさき)
八王子(八将神)の母
・・・
たえる=耐・堪・絶・仔える・断える・・・
・・・「稀勢の里 寛(ゆたか・1986年7月3日=丙寅-甲午-戊申・空亡=寅卯)は、茨城県牛久市出身(出生地は兵庫県芦屋市)で田子ノ浦部屋(入門時は鳴戸部屋)」・・・土俵で・・・「たえる=耐・堪・絶・仔える・断える」・・・「忍耐・耐久」は「抵抗力」・・・「がまん=我慢・我満」・・・「つらい=辛い・貫井・貫意」・・・ジシンにタエル耐える・・・タエレナイ人びともいる・・・老人、子供、幼児、障害者・・・「仔(イ+子)えられない=人の子はタエラレナイが人間以外の動物の子供」は「仔(た)える」・・・?
ーーーーー
「仔(たえ)る=イ+子」⇔「怺(こら)える=忄(心)+永」
↓↑
仔供の出産・・・陣痛(甚痛)に耐える、怺(こら)える
↓↑
「耐える(苦しいこと、つらいこと、嫌なことをじっと我慢する)」
「任にたえる(まかせられた役目を我慢してなんとか成し遂げる)」
「忍耐力・耐久力・抵抗力」
「細かい・小さい」
「動物の子=(仔牛・仔豚・仔鹿・仔犬)」
↓↑
「堪(た)える=堪忍・甚大=堪(こら)える=こらえる=怺(こら)える=忄(心+永)」・・・
「怺(こらえる)」が、ナゼ「心(忄)」が「永い」のか・・・「立身の弁は永遠の心情(プチぶる根性orエゴ)」である?・・・我慢、忍耐の延長・・・「怺(こらえる)」・・・許しを乞う、懇願・・・
「長い=異体字は镸・杖の形象?」ではなく、髪の、鬚の長さの象形だろう・・・「権威者、指揮者、老人(年長者)を支える杖の長さ⇔時間・空間⇔モノの有限の幅・枠・区切り・長短が比較でき、ハカれるモノ」・・・「永い=異体字は咏・𠘷・𣱵・泳・泳河川の水の流れ⇔永続・永遠・永劫・永久・永逝 ・永眠⇔無限・動的連続性」・・・永久機関・・・
「水=異体字は沝・𣸕・氵・⽔・氺」・・・「水⇔川の本流+支流」
「ステントグラフト」・・・血管の欠陥、欠管・・・欠巻・・・血管の機能不全・・・血栓・・・結線・・・
「怺(こら)える=忄(心)+永」・・・心臓から延びる「循環機能動脈-毛細管-静脈-血管」と「血液」・・・
ーーーーー
「諸行無常」=ショギョウ・ムジョウ=「所業・所行・初行」+「無情・無上・霧状・夢情・六条」・・・「憲法6条 (憲法)・憲法6条 天皇の任命権[憲法第6条] ・天皇は、国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命する・天皇は、内閣の指名に基づいて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する」・・・
「日本国憲法 第6条=天皇による内閣総理大臣・最高裁判所長官の任命について規定する」
「日本国憲法 第6条=日本国憲法の第1 章・天皇にある条文の一・天皇による内閣総理大臣・最高裁判所長官の任命について規定」・・・
「第六条 第1項=天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。第2項 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する」・・・行灯=アンドン=行燈・・・昼行灯・・・唐音・・・
役人=役行者・・・行基
訳人=訳業者・・・行規・行記・経記
薬業者・・・行気・堯記・暁軌
堯(尭・ギョウ)=中国神話の君主・姓は伊祁(イキ)
名は放勲(ホウクン)
陶、 次いで唐に封建されたので
陶唐氏・舜へ権力禅譲
役行者=エンのギョウジャ
↓↑ =エンアンシャ=延安者=中国陝西省北部の都市
渭水(イスイ)盆地とオルドスを結ぶ
軍事上の要地・旧称、膚施 (フシ)
↓↑ 延安=イェンアン・盂攻鬼方
役行者=役 小角(えん の おづの=おづぬ・おつの)
舒明天皇六年(634年)伝
~
大宝元年六月七日( 701年7月16日)伝
呪術者
役-優婆塞(えんの うばそく・日本霊異記)
優婆塞=在家仏教信者・・・維摩
=優しい婆の要塞?
神変大菩薩(じんべんだいぼさつ
光格天皇が
寛政十一年(1799)・・・官制壱拾壱念?
役行者に贈った諡号)
禅師
山伏の元祖
姓は君
姓は役公(えだちノきみ)
名は小角(おづぬ)・・・「続日本紀」
修験道の開祖
加茂-役君(賀茂-役君)とも呼ばれる
「役民」を管掌した一族であったために
「役」の字をもって「氏」とした
役民=律令制下の租税の一種、
無償労働にかり出された者
事跡記事
「文武天皇三年五月丁丑・699年5月24日
役君小角、伊豆島ニ流サル。
初メ小角、葛城山ニ住シ、呪術ヲ以テ称サル。
外ノ従五位下
韓国連廣足(からくにのむらじ ひろたり)焉ヲ
師ト為ス、後、
其ノ能ヲ害(そね)ミ、
讒(ザン)スルニ妖惑ヲ以テス。
故ニ遠島ニ配セラル。
世ニ相イ伝エ言ク。
小角、能ク鬼神ヲ役使シ、
水ヲ汲ミ、薪ヲ採セ、
若シ命ヲ用ヒザレバ
即チ呪ヲ以テ之ヲ縛ス」
↓↑
「陰陽道+神仙術+密教
を日本固有の山岳宗教に取り入れ
独自の修験道を確立
吉野金峰山(きんぶせん)や
大峰山(おおみねさん)
他多くの山を開いた
新羅や唐に往来したとする伝承・・・
終焉も
唐、もしくは虚空に飛び去った・・・」
唐=から=虚(から)=空(から)の「重語」だろう・・・
虚空蔵菩薩=無限虚空に智慧と功徳、福徳を有する菩薩
修験道の系譜
役行者〜1.義学(覚)〜2.義元(賢)〜3.義真
〜4.寿元(彦山開山)〜5.芳元(五代山伏)
〜6.助音〜7.黒珍(羽黒山)〜8.日代
〜9.日円(天台 熊野社)
〜10.長円(天台 法華行者)十代山伏》
〜11.円珍(智証大師 天台寺門派祖)
↓↑
行基=ギョウキ・アンキ・・・暗記・暗鬼・安危・安企?
天智天皇七年(668年)
~
天平二十一年二月二日(749年2月23日)
↓↑
河内国大鳥郡(大阪府堺市西区家原寺町)
父・高志才智・・・高句麗・高麗
母・蜂田古爾比売
の長子として誕生
天武天皇十一年(682年)・・・壱拾壱撚
15歳で大官大寺で
得度、出家し
法行と称した
持統天皇五年(691年)
24歳で戒師の
高宮寺
徳光禅師のもと受戒
飛鳥寺、薬師寺で
法相宗を主として教学を学び
名を
行基と改めた
教師
道昭は、入唐して
玄奘の教えを受けた
大宝四年(704年)
生家を
家原寺に改め、
母と大和の
佐紀堂で暮らす
40歳で生駒山の
草野仙房に母親と移り修行
43歳で母を亡くし3年間喪に臥す
↓↑
「知識結」とも呼ばれる
新しい形の
僧俗混合の宗教集団を形成
近畿地方を中心に
貧民救済・治水・架橋などの
社会事業に活動
行基が開基した寺院は
『続日本紀』で40余処
興融寺の鎌倉時代中期の顕彰碑では49院
小規模な修行と布教の為の拠点・・・
養老元年(717年)4月23日
詔をもって
「小僧の行基と弟子たちが、
道路に乱れ出てみだりに罪福を説いて、
家々を説教して回り、
偽りの聖の道と称して人民を妖惑している」
と、新しい宗教集団を寺の外での活動を禁じた
「僧尼令」に違反するとされ弾圧を受けた
天平二年(730年)九月
平城京の東の丘陵(天地院)で
妖言を吐き
数千人から多い時には1万人を集めて説教し
民衆を惑わしているとされた(続日本紀)
行基とその集団の活動が大きくなっていき
指導により墾田開発や社会事業が進展
朝廷が恐れていた
「反政府」的なものではないと判断し
天平三年(731年)に弾圧を緩め
翌年
河内国の
狭山池の築造に
行基の技術力や農民動員の力量を利用
天平八年(736年)
インド出身の僧
菩提僊那が
チャンパ王国出身の僧
仏哲
唐の僧
道璿とともに来日
彼らは九州の大宰府に赴き
行基に迎えられて平城京に入京し
大安寺に住し、時服
天平十年(738年)
朝廷より
「行基大徳」の諡号が授けられた
最初の律令法典
「大宝律令」の注釈書などに記録
三世一身法が施行され
灌漑事業などをはじめ、多くの行基の事業は
権力側に入れられた
聖武天皇が接近し
740年(天平十二年)
聖武天皇に依頼され
大仏建立に協力
天平十三年(741年)三月
聖武天皇が
恭仁京郊外の
泉橋院で行基と会見
同十五年(743年)
東大寺の大仏像造営の勧進に起用
天平十七年(745年)
仏教界、最高位である
「大僧正」の位を贈られた(続日本紀)
天平二十一年(749年)
喜光寺(菅原寺)で81歳で入滅
生駒市の
往生院で火葬後
竹林寺に遺骨が納められ多宝塔を立て墓所
行基は「文殊菩薩の化身」とも言われた
天平勝宝四年(752年)
菩提僊那
聖武上皇の命により
東大寺大仏開眼供養の導師を勤めた
宝亀四年(773年)
↓↑
行基は
寺と僧侶を広く仏法の教えを説き人々より篤く崇敬され
行基集団を形成
道場や寺院を49院、溜池15窪、溝と堀9筋、架橋6所
国家機関と朝廷が定めそれ以外の直接の民衆への
仏教の布教活動を禁じた時代に
禁を破り畿内(近畿)を中心に
民衆や豪族など階層を問わず
困窮者のための布施屋9所等の設立
朝廷からは度々弾圧や禁圧
逆境を跳ね返し
大僧正(行基が日本で最初)として
聖武天皇により
奈良の大仏(東大寺)造立の実質上の責任者として招聘
この功績により
東大寺の「四聖」の一人に数えられている
ーーーーー
・・・???・・・
故に読む・・・こじき・・・
・・・蝦夷地は朝から「夏の日」・・・アレッ!?・・・地震、「発生時刻:2018年09月17日23時42分ごろ」・・・
ーーーーー
グレゴリオ暦
↓↑ ↓↑
西暦2099年12月31日
↓↑ ↓↑
2488069
↓↑ ↓↑
西暦2099年12月18日
己未
丙子
壬寅
木曜日
↓↑ ↓↑
西暦1年1月1日・・・1721424
1/1/1
・・・1721424+2
ユリウス暦
西暦1年1月3日・・・1721426
↓↑ ↓↑
U西暦1年1月1日=G紀元前1年12月30日
↓↑ ↓↑
1)庚申・・・1)辛酉・・1)辛酉
1)戊子・・・2)己丑・・2)庚寅
1)己卯・・・5)甲寅・ 10)己未
1721461
月曜日
↓↑ ↓↑
(垂仁)
29年11月20日
↓↑ ↓↑
2100/1/1
↓↑ ↓↑
神武1年1月1日・・・1480407
(辛酉年春正月庚辰朔⇒辛酉年1月1日)
G紀元前660年2月11日
U紀元前660年2月18日
↓↑ ↓↑
1)辛酉
2)庚寅
11)庚辰
土曜日
↓↑ ↓↑
2019/1/1
西暦2019年1月1日
西暦2018年12月19日
2458485
1)戊戌
1)乙亥
1)戊戌
↓↑ ↓↑
月の異称 (和風月名) と二十四節気
一月 睦月 立春(2月5日頃)
雨水(2月18日頃)
二月 如月 啓蟄(3月 5日頃)
春分(3月21日頃)
三月 弥生 清明(4月 5日頃)
穀雨(4月21日頃)
四月 卯月 立夏(5月 5日頃)
小満(5月21日頃)
五月 皐月 忙種(6月 6日頃)
夏至(6月22日頃)
六月 水無月 小暑(7月 7日頃)
大暑(7月23日頃)
七月 文月 立秋(8月 7日頃)
処暑(8月23日頃)
八月 葉月 白露(9月 7日頃)
秋分(9月23日頃)
九月 長月 寒露(10月8日頃)
霜降(10月23日頃)
十月 神無月 立冬(11月 7日頃)
小雪(11月22日頃)
十一月 霜月 大雪(12月 7日頃)
冬至(12月22日頃)
十二月 師走 小寒( 1月 5日頃)
大寒( 1月21日頃)
↓↑ ↓↑
太歳(木星)の位置 寅卯辰巳午未申酉戌亥子丑
太歳(月 )の位置 甲乙丙丁戊己庚辛壬癸甲乙
↓↑ ↓↑
タイ の十二獣
ベトナムの十二獣
チベットの十二獣
鼠牛虎「猫」竜蛇馬羊猿鶏犬豚
↓↑ ↓↑
ロシア の十二獣
ベラルーシの十二獣
鼠牛虎「兎or猫」竜蛇馬羊猿鶏犬豚
↓↑ ↓↑
アラビアの十二獣
鼠牛虎兎「鰐」蛇馬羊猿鶏犬豚
↓↑ ↓↑
元和2年(西暦85年)の改暦で
三統暦の超辰法自体が廃止
これ以後、
木星を観測し
その位置で
年を記録することはなくなった
↓↑ ↓↑
余り(一の位)
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
十干 庚辛壬癸甲乙丙丁戊己
戊
↓
2018÷10=201,8=201…8
2018%10=8
↓↑ ↓↑
余り 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
十二支 子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥
↓↑ ↓↑
余り 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
十二支 申 酉 戌 亥 子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未
戌→→→→→→・
↓
2018÷12=168.16666=168…2
2018%12=2
↓↑ ↓↑
8 2
2018年=戊 戌年
ーーーーー
1943年1月15日~2018年9月15日
壬午(丙・ ・丁)⇔ 戊戌(辛・丁・戊)
害
癸丑(癸・辛・己)⇔ 辛酉(庚・ ・辛)
三合・辛
癸酉(庚・ ・辛)⇔ 庚戌(辛・丁・戊)
戌亥=空亡 大運 丙午(丙・ ・丁)75歳
↓↑ ↓↑
1939年11月17日
己卯(甲・ ・乙)
乙亥(戊・甲・壬)
戊午(丙・ ・丁)
子丑=空亡
ーーーーー
・・・???・・・
ネコ・猫・根子・(=ΦエΦ=) ・寝子・根古・音子・バステト(Bastet)
・・・?!・・・「9月19(戊戌・辛酉・甲寅・月齢 9.4)・21歳男子大学生、仙台市宮城野区の交番襲撃で巡査長(33)を刺殺」、「6月26日(戊戌・戊午・己丑・月齢 12.3)・21歳男子無職・富山交番襲撃」・・・こいつらだけが「ルナティック(Lunatic)=狂気・狂気の・月によって引き起こされる狂気、精神異常」になった、とは思われないが、殺人ゲームのやり過ぎか、殺人映画の見すぎで洗脳された?・・・
同じようなコトを又、書き込むけれど・・・オナジではない・・・
「ネコ(猫・根子・(=ΦエΦ=) ・寝子・根古・音子」は「月(つき、ツク・憑く・独語: Mond、仏語: Lune、英語: Moon、羅語: Luna ルーナ)」には存在しない、住(棲)まない?・・・
「バステト(Bastet)=バストは、エジプト神話の猫の女神」・・・守護地エジプトのバスト(ブバスティス)は下エジプト第18ノモスにあった・・・
「ブバスティスの女主人
アトゥムの娘
ラーの瞳」・・・
ーー↓↑ーー
バステト(Bastet)=バスト
↓↑
アトゥム(Atum)の娘
↓↑
アトム(Atmu)、アテム(Atem)
トゥム(Tum)、 テム(Temu・Tem)
↓↑
ヘリオポリス神学の天地創造の神
エジプト九柱の神々の筆頭格
↓↑
原初の「水」・・・水は万物の「始原」・・・古事記も「始原は水」
「ヌン」より自らを誕生
ケプリやラーといった
他の太陽神の姿に次々と変じながら
昼と夜を旅して冥界の
悪しき蛇
アポピスと戦う・・・
↓↑
アトゥム=「蛇」の姿をして誕生
蛇は脱皮によって
↓↑ 無限に死と再生を繰り返す、生命を象徴・・・
アトゥムは
世界が破滅を迎え
ヌン(水)の中に帰っていく時
再び蛇の姿になる
アトゥムを目覚めさせるのが
トートの役目
↓↑ トート=書記の守護神・・・「日本書紀の守護=舎人」
↓↑ ギリシャ語:Θωθ;トト・テウト
知恵の神
古代エジプト語=ジェフティ(ḏḥwty)
頭部に黒朱鷺 (イビス) or 月を戴いた狒狒の姿
トート(朱鷺・鴇・鴾・鵇・ibis・アイビス)神と
ジェフティ神(Djehuty・Dehut・
Tehut=ジェフト・テフト=狒狒・霏霏)
エジプトの「トキ神(トト=Thoth・Thot・メヒ=Mhy)」は
今現在は眠っているらしく、
世界が終焉し、その後、
目覚めて新しい世界を構築するとされ、
役目を請け負ったらしい・・・
「トキ神(トト=Thoth・Thot・メヒ=Mhy)」は
「真実を書くもの・神々の書記・時の主人・選別するもの」
聖獣=トキ(朱鷺・鴇)とヒヒ(狒狒)
妻は数学や計量の女神であるセシャト
アヌビスが死者の心臓を計りにかけ
トート (Thoth) が死者の名前を記録
王の即位に、その王の名前を
イシェドと呼ばれる永遠に朽ちない葉に記録
ヌトがオシリスたちを生む前に
ラーが「その子供たちは災いを生む」と言って
子供を産むことを禁じ
困ったヌトは、トート (Thoth) に相談
↓↑ トート (Thoth) は
月と賭けをして勝ち
時の支配権を手に入れた
そこで太陽神の管理できない
閏日を5日間を作った(太陰暦と太陽暦の差)
ヌトは、この間に
オシリス、セト、大ホルス、イシス、ネフティス
の5柱を生んだ
(ホルスを含まない4兄弟の場合もある)
月としての属性を得たため
太陽の沈んだあとの
夜の時間は
トート (Thoth) 神が
↓↑ 太陽にかわって地上を守護・・・トート神=月神=月読
アトゥムは
基本的には人間の姿
二重王冠を被り
アンクとウァス杖を手にした姿
↓↑
最初の独り神であったため
自慰によって
大気の神シューと
湿気の女神テフヌトを生み
この2神から
大地の神ゲブと
天空の女神ヌトが生まれ
天地が創造された
↓↑
両性具有とされ
アトゥムの妻となる存在が
妻
「イウサーアス・ヘテベト」だが
「アトゥムの手(手淫・オナニー=onanism・masturbation)」
を象徴し
彼の一部に神格を与えた存在・・・
アトゥムは
冥界を旅する魂を守る神
↓↑
下エジプト第13ノモスの州都ヘリオポリス
上エジプト第2ノモスのエドフ
など、ナイル川西岸の都市
ナイル川下流のデルタ地帯の都市で信仰
ヘリオポリスには
太陽神であるアトゥムを象徴する
ベンベン石がある
アトゥムは、この石の上に立ち世界を照らした
後にこの石は
ラーやアメンを象徴・・・
兎に角
アトゥムは「水(みず・ヌン)」から生まれた創造神・・・
自(みずか・おのずか)ら
・・・小野事(頭)加羅?
小野妹子=蘇因高
小野篁=小野小町、小野道風の祖父
ヌ=奴・怒・努・孥・弩・帑・濡・脱
ン=ム=夢・武・務・矛
戊=つちのえ・ボ(土の兄)⇔磐・岩・石
午前4時~午前6時=戊夜(ボヤ)
眸=ひとみ・(日止視・人見)・瞳
鵡=おうむ・鸚鵡=武+鳥=一+弋+止+鳥
鴾=つき・鳭=鴇=トキ(朱鷺)の古名
鶩=あひる(阿比留・家鴨)
鵐=しとど(頬白・ほおじろ)
ン=ゥン=運・産・生・云・雲・吽
ーー↓↑ーー
「ラーの瞳(眸)=ラー(太陽神)が人類を滅ぼすために
自らの眼をえぐって生み出した
破壊の女神
セクメトと同一視されつけられた」
「太陽神、ラーは自らを崇め敬わない人間を滅ぼすため
自らの片目(右目とも左目とも)を
雌ライオンの頭を持つ破壊の女神
セクメトに作り変え地上に送り
人間界で殺戮のかぎりを尽くさせた」
「本来のラー(太陽神)の娘はセクメト(雌獅子)
セクメト(雌獅子・牝ライオン)が
大人しくなったものが
バステト(雌猫・牝ネコ)ということによって
バステト=ラー(太陽神)の眼から生まれた娘」
となった・・・
ーーーーー
バステトの初期の姿は
獰猛なネコ
「王の乳母」の称号も持つ
新王国時代以降の姿
シストルム(がらがら)を手にする姿
音楽と享楽の女神
足元に子猫たちをはべらせる姿で
音楽の女神でもある
ハトホル同様に母性も象徴
↓↑
ヘビの首をはねる雌ネコの姿
子供たちに危害を加えようとするものを退ける
「家庭の守り神」
家庭の守り神である
ベス神と同僚関係
↓↑
バステトも二面性を持つ女神
母なる女神
獰猛さや強さと表裏一体
バステトは
雌猫であり、雌獅子でもあった
↓↑
2004年に「サイエンス」誌の新説
約9700年前のキプロス島が
最初にネコを飼いならした場所とされたが
古代エジプト
↓↑
エジプトでの最古の飼い猫の証拠
紀元前4000年ごろ
先王朝時代、モスタジッダにある個人墓・・・
紀元前6000年頃
ヒエラコンポリスの貴族墓が最古・・・
↓↑
バステト女神
古王国時代に存在
古い時代のバステト女神ほど
雌ライオンの姿
バステトは性格が優しくなり
ネコの姿で表現されることが多
バステト女神のもつ
「太陽神の目」などの呼称は
もともと
雌ライオンの姿をした神だった・・・
エジプトで最古の「ネコの絵」は
クヌムホテプ2世の墓
↓↑
ネコのミイラ
19世紀半ばまでには
36のネコ専用墓地
ベニ・ハッサンのものは
数十万体が収められていた
↓↑
「バステト(Bastet)=バスト」は
テフヌト女神と同一視され
天空の女神
↓↑
太陽と月は
ハヤブサの姿、頭部を持つ
天空神
ホルスの両目(ホルスの目)・・・
二つの目は区別され
左目(ウアジェト(ウジャト)の目)は月
右目(ラーの目)は太陽
の象徴とされた
↓↑
ウアジェト(ウジャト)の目
ウアジェト(ウジャト)は
コブラの姿
頭上にコブラをつけた女性の姿
下エジプトの守護女神
↓↑
「ウアジェトの目」
満ち欠けする月の象徴で
欠けた月が再び満ちるように
「失ったものを回復させる」
「完全なるもの、修復されたもの」
という意味
↓↑
エジプト神話
ホルス神の左目である
「ウアジェトの目」は
ホルス神の父
オシリス神の仇である
セト神を討つ時に失われたが
この左目はホルス神の下を離れ
エジプト全土を旅して知見を得た後
知恵の神にして
月の神・時の神である
トート神によって癒され
ホルス神の下に戻り、回復
「ウアジェトの目」は
「全てを見通す知恵」
「癒し・修復・再生」
の象徴(シンボル)とされた
ホルス神が癒された目を
父オシリス神に捧げ
供物の象徴(シンボル)ともされた
ーーーーー
「バステト(Bastet)=バスト」女神
↓↑
「朔月、望月のネコ(猫・根子)はネズミ(鼠)を駆逐する」?
「朔月、望月のオオカミ(狼・大神)は
ネコ(猫・根子)を駆逐する」?・・・
↓↑
「イシス (Isis)=アセト」は
・・・石州(イシス)⇔阿瀬戸(アセト)?
・・・石州=石見国の別称
中国の石州 (四川省達州市)
石州 (山西省呂梁市)
石州 (広西チワン族自治区梧州市)
エジプトで
背中に
トビ(鳶)の翼を持った女神
後に
ハトホル(月の女神)に代わって
頭部に
牛の角と太陽円盤を持った女神として象形
名前は、
「アセト=椅子」という意味
玉座(現世の王権)を神格化した女神
頭頂に玉座を載せた姿で象形
↓↑
「イシス (Isis)=アセト」は
父親の
ラー(太陽神)から支配権を強奪・・・「羅(等)阿(蛙・鴉)」?
↓↑
ラー(太陽神)の
垂らした唾液を含んだ泥から
毒蛇を作り
ラー(太陽神)の通道に潜ませ
ラー(太陽神)を毒蛇に咬ませ
解毒する代わりに
ラーの魔力と支配権を得た
↓↑
イシス(ギリシャ語)=アセト(エジプト語)は
永遠の処女であり
夫、
オシリスの死後
処女のまま霊界で
子(ホルス=鷹)を身ごもって
現世で
ホルス=鷹を産んだ
「天上の聖母・星の母・海の母」
などの名を有する・・・
↓↑
女媧(ジョカ)=古代中国神話に登場
人類を創造したとされる女神
三皇の一人
姓は風
伏羲と兄妹で、夫婦
人首蛇体
右手に
コンパス
(compass・円規・ぶんまわし・筆規・䂓・槼)
を掲げる
↓↑
伏羲は
左手に
さしがね=指金=差金=曲尺
曲がり金=曲がり尺=carpenter's square
曲がり尺=曲がった物指し=a metal measure
↓↑
女媧=女希氏・媧皇・女皇とも
女媧は、
五色の石を錬って天を補修(錬石補天)
大亀の足で四柱に代え
黒竜の体で土地を修復し
芦草の灰で洪水を抑えた
月の女神=嫦娥
↓↑
ギリシャ神話・・・「アルテミス、ヘカテー、セレーネー」
「ポイベー=ティーターン神族の女神
デルポイの神託所の主催神
ウーラノスとガイアの娘
アポローンとアルテミスとヘカテー
の祖母で
海神コイオスの妻」
ローマ 神話 ・・・「ディアーナ、ルーナ」
中国 神話 ・・・「嫦娥、常羲」
「嫦娥」は
羿(げい)の妻
嫦娥として同一人物とされ描かれる事も
ーーーーー
・・・記録された「ニホンゴの語源」は
ホトンど「カンジ」の「形象=象形・象音」で
推理、推測、推古、憶測、妄想するよりは手はナイ・・・?
↓↑
イシスは「ラー(太陽)の運行軌道=黄道=横道」を乗っ取った?
イシス=アセト=ハトホル=月神・・・?
ハトホル=ハトル(Hathor)=フゥト・ホル
エジプト神話の愛と美と豊穣と幸運の女神
聖獣は牝牛
月神=イビス・コンス=トート
↓↑
月は太陽の光を遮った=日蝕・・・月読神⇔天照大神
↓↑
イシス=頤使州=石州=磐州=岩州=違和州⇔エジプト
頤使(する)=あご(顎)で指図し・・・和邇=わに=鰐
思いのままに人を使うこと⇔千字文
頤(臣頁)=あご=顎(号頁)=阿児・阿語
↓↑
「兎角、公子等に頤使せられるので(鴎外・魚玄機)」
兎(兔・宇佐偽・宇佐戯)の「角(カク)=耳(ジ)」
→騙す→和邇=わに=鰐→兎の皮を剥ぐ
大国主がウサギをガマの穂で助ける
「・・・毎月、朔望の二度、
予め三日の斎(ものいみ) をして
所謂、四目四鼻孔 云々の法を修するのである・・・」
↓↑
魚玄機=(844頃~871頃) 中国、晩唐の女流詩人
字(あざな)は幼微・螵蘭
平康坊の娼家に生れ、容色にすぐれ
補闕李億の妾となったが
夫人に嫉妬され、愛衰えて
道教寺院
咸宜観に入り
女冠(女道士)となる
詩文にすぐれ・・・著「唐女郎魚玄機詩」
李郢
温庭筠らと交わる
侍婢(ジヒ)を殺して刑死
The Black Cat・・・黒猫に魔女はお似合い・・・
ーーーーー
月齢=直前の朔の瞬間からの
経過時間を日を単位として表したもの
↓↑
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
値 0 2 0 2 4 5 6 7 8 9 1 0
↓↑
y年m月d日の月齢a日を求める
但し、
%は剰余演算子
c(m)は上の表に従った定数
例:62%30=2、c(5)=2
↓↑
a=(((y-11)%19)×11+c(m)+d)%30
↓↑
2018年の月齢
月 1 ・2 ・3 ・4 ・5 ・6
月齢 13.9・15.4・13.9・15.3・15.8・17.3
↓↑
月 7 ・8 ・9 ・10 ・11 ・12
月齢 17.7・19.2・20.7・21.1・22.6・23.1
ーーーーー
月=衛星=月に存在するモノ
・・・月桂樹・硅石・蛙・娃・蛾・娥女
UFO・エイリアンの基地・かぐや姫(迦具夜)
↓↑
ケイ=恵⇔潮力・朔望の暦・不安
娃・奎・桂・珪・硅・景・影・渓
↓↑
月に存在しないモノ
・・・大筒木垂根王の娘で
景行天皇の妃・迦具夜比売(かぐやひめ)
大筒木=おほつつき
大 筒 木
大 星(つづ)氣
大 通月
「綴喜」・・・月読命を祀る樺井月
月読神社を祀る式内社が鎮座
・・・賀茂建角身(つくみ)命の子孫で
馬岐耳乃命
又は
伊志麻(いしま)命の娘、賀具夜(かぐや)媛
ケイ=勍・奚・挈
勍=京+力=つよい・力が強い・たけだけしい
奚=爫+𡗞=爫+幺+大
=鮮卑の一族・旧名は庫莫奚(コバクケイ)
なんぞ・なに・ケイ
異体字は「貕(豸+奚)」
挈=丰+刀+手
ひっさげる・たずさえる・手にさげて持つ
左提右挈=左右の手で携えること
互いに助け合うこと
挈起
↓↑ 影=景+彡=かげ=景・・・景行天皇・高橋景保
蔭・陰
陰=邑+今+云・・・ 吉田松陰
=邑(口巴)は、今(𠆢ラ)に、云(二ム)う
邑=くに・むら・今(いま・現在)・云(いう・言)
↓↑
口は蛇(トグロ)
𠆢のラ(合うフ)
二のム(よこしま)
↓↑
ケイの同音漢字
冂・匸・彑・兮・兄・乩・圭・刑・形・系・冏
邢・苘・枅・茎・径・京・盻・迥・亰・荆・郉
邽・茥・扃・炯・挂・計・係・型・契・荊・剄
勁・奎・陘・逈・紒・?・㤯・晆・栔・莖・徑
↓↑
茥=バラ科イチゴ属の木
奎=二十八宿の一・西方の第一宿・奎宿
アンドロメダ座から魚座にまたがる十六星
ふみ・ケイ
また(股・俣・亦=エキ=迹=跡)・ひとまたぎの長さ
周代の約三尺(六九センチメートル)
とかきぼし=斗搔き星・・・ト書星?
ト書き=脚本でセリフの間に、俳優の演技、
照明・音楽・効果などの演出を聞き入れた文章
脚本、台本の中で
セリフ以外の演技や情景などを説明した部分
卦書(周易)・八卦・六十四卦
・・・易=エキ=亦・迹
・・・本地垂迹(ホンチスイジャク)
晆=日+圭=分ける・別れる・区別する
↓↑
圭(ケイ)
中国古代の玉器の一種
権威を象徴し上方がとがった短冊形を呈し
半圭のものを璋と呼ぶ
帝王が諸侯に与える先端の尖った玉の板
「玉圭」とも
王侯に封建する際にその証として与えた
尊い恩賞の意味をもつ
上部を三角に尖らせるために
「尖ったもの」の意味を持つ
圭(ケイ)=土+土=十+一+十+一=尺貫法の体積の単位
↓↑
㤬=いかる(怒)・うらむ(恨)・腹を立てる=「恚」
・・・類字は「恙無しや」の「恙」
圭+α
↓↑
圭・佳・卦・挂・㤬・茥・娃・奎・哇
封・邽・桂・珪・晆・恚・啀・硅・崕
畦・罣・涯・捱・掛・窐・袿・崖・眭
筀・街・葑・幇・蛙・絓・褂・觟・郌
罫・跬・睚・詿・䞨・窪・漥・睳・?
閨・篈・鞋・蝰・䜁・鮭・幫・鼃・䵷
啩・蓕・堼・诖・䯓・徍・鍷・湗・煃
㪈・劸・䖯・嚡・䠑・崶・楏・鲑・㜂
㨍・䅅・喹・蘳・䝽・奊・䳏・闺・溎
㚝・犎・㥣・㰪・?・䙵・堐・䨟・洼
黊・烓・㜇・㨒・刲・胿・䋽・嘊・娾
鞤・漄・㛻・㥨・㾏
↓↑
掩蔽(えんぺい、occultation)
ある天体が
観測者と他の天体の間を通過するために
その天体が隠される現象
ーーーーー
「ニホンゴ」の語源・・・「セツない」って?
↓↑
せつない(刹那意)・・・「仏語・時間の最小単位
1回指を弾く間に60あるいは65の刹那
きわめて短い時間・瞬間
サンスクリット語 kṣaṇaの音写
叉拏(しゃな)とも
音写され
念頃(ネンキョウ)とも漢訳」
せつない(切ない)・・・「キリがない」?
せつなし・・・・・・・・「説無い・説和い・節無い」?
↓↑
悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるよう
やりきれない
やるせない
からだが苦しい
心が痛んで泣けてくるような心情
悲しい・哀しい・切ない・辛い・心痛い
物悲しい・うら悲しい
悲しさがひしと伝わってくる
やるせない・やりきれない
不幸や苦痛や悩みを引き起こす
悲壮・有痛性・甚い・苦しい・辛い
つらい・痛い・悲しい・心苦しい・心憂い
身体的、精神的な痛みを引き起こすさま
↓↑
心が切れるほどの思い
切なる思い・切に願う
親身なさまを表す
切ない(せつなし=大切に思う・切実な気持ち)
↓↑
せつなし=悲しさや恋しさで、胸がしめつけられるよう
やりきれない・やるせない
からだが苦しい
辛い・悩ましげ・痛い・心苦しい・苦しい
つらい・苦い・心憂い・有痛性・甚い
甚い・心苦しい・つらい・悲壮
↓↑ 痛い・辛い・悲しい・心憂い・有痛性・苦しい
This is so painful.
I feel so sad. I'm going to miss you.
↓↑
つらい=painful・trying
↓↑ せつない=setunai
sentimental
感傷的な・情にもろい・涙もろい・多感な
涙もろい・情にもろい・多感な・感じやすい
ウエットな・感傷的な
センチな
the sentimental Victorians.=感傷的なビクトリア朝の人
She's so sentimental.=彼女は涙もろい
↓↑
「センチメンタルジャーニー(A Sentimental Journey)」
ドリス・デイ(Doris Day)
↓↑
ドリス・デイ(Doris Day)
1922年4月3日~ 1922年4月4日
壬戌(辛・丁・戊)
癸卯(甲・ ・乙)
辛丑(癸・辛・己) 壬寅(己・丙・甲)
辰巳=空亡 辰巳=空亡
↓↑
Somehow,
I am in sentimental feeling today.
But in fact I know the reason why.
↓↑
「なつかしい(nostalgic・懐かしい)」
nostalgic=懐かしい・懐古・懐(ふところ)
↓↑
懐
胸の内側=the bosom・the breast
懐にしまう
stow (( a thing )) away in one's inside breast pocket
put [carry]((a thing)) inside one's kimono
その子供は母親の懐に抱かれていた
The child was folded to his mother's breast.
with 10,000 yen in one's pocket
↓↑
wistful
bittersweet
甘く切ない
bittersweet(経験・思い出などが)
bittersweet(ほろ苦い・切ない・甘酸っぱい)
↓↑
sorrowful
heartbroken
↓↑
sad and painful
painfully sad
ーーーーー
・・・???・・・せつない・・・トォト (Thoth)・・・
シン=獅子・彪・蘇塗の義は浮屠(仏教)に似ている
・・・カラスは月には存在しない?・・・「日御崎神社(島根県出雲市日御碕に鎮座する神社・通称、みさきさん・出雲大社の祖神(おやがみさま)に孝霊(コウレイ)六十一年、朝鮮半島の月支国の船団が来襲伝承」・・・(Wikipedia)・・・好例(コウレイ)の綴、陸拾位置念・・・漢の孝文帝・・・?
「下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦二年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇十三年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番」・・・(Wikipedia)
「日沈の宮の名前の由来は
創建の由緒が
伊勢神宮が
「日の本の昼を守る」のに対し
日御碕神社は
「日の本の夜を守れ」
との「勅命」を受けた神社」・・・
「11月11日~17日(旧暦)=神在祭=神去出祭」
(Wikipedia)
↓↑
「月支国=辰国(シンコク)」・・・
「辰国(シンコク)は『史記』や『漢書』によれば
衛氏朝鮮の時代(紀元前2世紀)に
朝鮮半島の南部にあった国
後、衛満朝鮮との関係を絶った
馬韓辰王治月支國
辰国は馬韓月支国の辰王に滅亡された」・・・
「真番旁衆国=真番旁辰国(史記)」・・・
「辰韓者、古之辰国也(三国志)」・・・
「韓有三種、一曰馬韓、二曰辰韓、三曰弁韓
・・・凡七十八国・・・皆古之辰国也(後漢書)」・・・
「辰国は辰韓または三韓の前身」・・・
「魏略曰、初、右渠未破時、
朝鮮相曆谿卿以諫右渠不用、
東之辰國、
時、民隨出居者二千餘戶、
亦、與朝鮮貢蕃不相往來
(三國志魏書三十 烏丸鮮卑東夷傳第三十)」
(Wikipedia)
「馬韓の一国の「月支国」を辰韓王である辰王が統治」
「大月氏の都は『漢書』では監氏城、
『後漢書』では藍氏城、
『魏書』では薄羅城となっている
(Wikipedia「月氏」)」
「月支(つくし)国?」
つくし(付句史・筑紫・土筆・盡くす)
つきし(月氏・築氏・點歯・尽支)?
「馬韓・弁韓・辰韓」
魏志馬韓伝
「辰王は月支国で統治する」
「蘇塗の義は西域の浮屠(仏教)に似ている」
↓↑
タイガー・ジェット・シン
(Tiger Jeet Singh・本名:Jagjit Singh Hans)
1944年4月3日)
インド・パンジャーブ州ルディヤーナー出身
プロレスラー
原音に近いリングネームの表記は
タイガー・ジート・シン
シク教徒
Singh=獅子、ライオン⇔虎、トラ
Singh (獅子) ⇔Kaur(姫・雌獅子)
ベンガル(Bengal)のトラ(虎・Tiger)
マレーの虎(ハリマオ)
谷豊 - マレーのハリマオ(虎)
Tiger of Malaya
山下奉文
↓↑
虎が3匹の子を生むと
そのうちの1匹は必ず
獰猛な
「彪(ヒョウ)」になる
・・・母親の虎は子を咥えて川を3往復半渡る・・・
虎の巻=六韜=虎韜(源義経の兵法書・虎の巻)
太公望-呂尚の著
・・・「韜=韜は弓矢入れの袋」⇔「足踏み蹈鞴(たたら)」
異体字は
「鞱・韬・轁・𩏍・縚・𨌨・𩊹・𩏋・㢭・弢・𡸅・𩎢」
蹈鞴=大形の「ふいご」=踏鞴
=鑪=金+盧
盧=虍+田+皿
めしびつ・おはち(御鉢)
櫃・御櫃(おひつ)
すびつ・火入れ
くろい・くろいもの
つぼ(壺)
丸い壺型の飯器(jar・pot)
まるい壺を壺盧(コロ)
火を入れる壺を炉(ロ)
五枚一組で、黒と白に色を塗り
賽(さいころ)を投げ
全部黒く出たのを「盧」とし、勝ち
六韜⇔虎韜=二巻の「虎韜」
・・・韜=韋+舀(爪臼)=鞱=革+舀
稻=禾+舀(爪臼)=稲
・・・一巻「文韜・武韜」
二巻「龍韜・虎韜」
三巻「豹韜・犬韜」
豹=ヒョウ=彪(あや・とら)
の六十編
六韜三略の「三略」=漢の功臣
張良が
「黄石公」から授かった
・・・黄色い石⇔硫黄(イオウ)
・・・言おう・謂おう・云おう・以往
↓↑
バングラデッシュ=孟加拉
↓↑
スーリヤ(太陽神)とチャンドラ(月神)
↓↑
チャンドラ (Chandra)
チャンドラ (インド神話) - インドの「月の神」
ナヴァ-グラハ (navagraha) =9つの惑星
惑星以外も含む・部分訳して「9グラハ」
チャンドラとソーマは異なる神だが
月神としては同一視される
↓↑
日曜=蘇利耶=阿儞底耶・・・・日曜=千手観音
スーリヤ=アーディッテャ
月曜=戦捺羅=蘇摩・・・・・・月曜=勢至
チャンドラ=ソーマ・・・古代インドの植物名(soma)
その液汁の発酵飲料・祭式の供物
ゾロアスター教の神酒ハオマと同
火曜=盎哦囉迦・・・・・・・・火曜=虚空蔵
マンガラ=アンガーラカ
盎=鉢・壺・盃・・・はち・オウ・・・盎=醠
水曜=部陀・・・・・・・・・・水曜=弥勒
ブダ
陀=阝+它(蛇・へび・蝮・波布)
木曜=勿哩訶娑跛底・・・・・・木曜=薬師
ブリハスパティ
金曜=戌羯羅・・・・・・・・・金曜=阿弥陀
シュクラ
戌(いぬ)羯(去勢された羊)羅(くに・罒+糸+隹)
土曜=賖乃以室折囉・・・・・・土曜=聖観音
シャニ=シャナイシュチャラ
賖=貝+余=とおい・はるか・ゆるやか・おごる・おごり・シャ
月の昇交点=羅睺(ラゴウ)・羅睺星=不動明王
ラーフ
睺=目+侯=かため・コウ・グ
片目が見えないこと・窪んだ目
月の降交点=計都(ケイト)・計都星=釈迦
ケートゥ
月の遠地点、彗星や流星という異説
月の交点(黄道と白道の交点)
これらの9つの星を「九曜曼荼羅」として信仰
↓↑
「月氏(ゲッシ)」・・・?
紀元前3世紀~1世紀ごろにかけて
東アジア、中央アジアに存在した
遊牧民族とその国家名
紀元前2世紀
匈奴に敗れ、中央アジアに移動し
「大月氏」と呼ばれた
敦煌付近にいた月氏
↓↑
漢の
第五代皇帝・劉恒=代王→文帝
文帝(在位:前180年~前157年旧暦6月2日)
諡号は
孝文皇帝
・・・緘口・刊行・官公・敢行・勘考・⇔孝の文の綴?
父は
劉 邦(漢の高祖)
生母の
「薄氏」は戦国時代の
魏王室出身の女性を母とし
秦末の動乱期から楚漢戦争初期の頃に
「魏豹(西魏王)」の後宮に入内
後
劉邦と関係し「薄氏」は
劉恒を儲ける・・・劉恒=代王→文帝
文帝在位期間
減税が数度実施
一切の田租が免除された年も
法制度の改革で
斬首、去勢を除く肉刑の廃止
生母の
薄氏に対しては孝行を尽くし
後世、二十四孝に数えられた
文帝は母の薄氏を尊重し
冤罪により
周勃が逮捕された際に
薄氏から叱責を受けると
周勃の釈放を命じたり
臣下の諫言にもかかわらず
計画していた
匈奴との戦争を薄氏の説得により中止した
↓↑
北朝北魏の
第六代皇帝
孝文帝(在位:471年9月20日 - 499年4月26日)
諱は宏
孝文帝の時代に北魏宗室の姓は
鮮卑人の
「拓跋」から
「元」に改められた・・・
5歳で即位し20年間、祖父
文成帝の皇后
「馮太后(フウタイゴウ)」が執政
親政開始後、洛陽への遷都
↓↑ 日本の第七代好霊天皇
大 日本 根子彦 太 瓊 天皇(日本書紀)
(おおやまとねこひこふとにのすめらみこと)
大 倭 根子日子賦斗邇 命(古事記)
「孝霊天皇は武勇絶倫の
彦狭島命を伴いて巡幸され
西の国を治め給う」・・・?・・・伯耆の樂樂福神社伝
欠史八代(けっしはちだい・闕史八代・缺史八代とも)
↓↑ 「欠史」なら「補史」は何処かにあるのか?・・・孝の文の綴
匈奴-老上単于配下の
右賢王の征討に遭い
月氏王が殺され
その頭蓋骨は盃(髑髏杯)にされた
↓↑
・・・織田信長が浅井、朝倉の
頭蓋骨を盃(髑髏杯)にした・・・
信長が1573年に討ち取った
越前の朝倉義景
近江の浅井久政
長政親子の首・・・盃(杯・さかづき)=酒月
逆月=さかづき=酒憑
榊は国字 榊=さかき=木+神
=酒器・酒氣・逆記
スキタイの習俗に
「頭蓋骨は近親者か最も憎い敵に限り
髑髏を眉の下で切り
牛の生皮を貼って杯として用いた(歴史・ヘロドトス)」
↓↑
王が殺された月氏は二手に分かれ
ひとつが「イシク」湖周辺へ逃れて大月氏・・・イシク?
ひとつが南山羌(青海省)に留まって小月氏
月氏という名の語源
戦国時代の
和氏、禺氏、牛氏などの転写
イラン系言語からきた
月氏は玉(ヒスイ)の産地(タリム盆地)を占めていたので
玉(ギョク)氏が訛って月氏になった・・・
月氏の子孫である
クシャーナ朝の彫像に
月のシンボルが多く見出され
月氏が
月を崇拝のシンボル(トーテム)としていた
月の交点(黄道と白道の交点)
↓↑
釈適之『金壺字考(宋代)』
・・・金の壺の字を考える
顔元孫 撰『金壺字考』
・・・・・顔(彦+頁)の
彦+頁・・・「彦・毘古・比古・日子」のページ
彦=彥=「容姿や才に秀でた男子」の頁
彦=立(亠䒑・亠丷一)+丿+彡
彥=文(亠乂・亠乄)+厂+彡
毘=田比=臍(へそ)・中心
比=上(卜一)七(一乚・一乙)=比較
日=太陽・・・日の子=惑星・月(衛星)
月(衛星=惑星を護衛する星)
月は地球をマモッている
人工衛星は地球をまもっている?
元は
孫(孑の系・まご)
孑=ぼうふら・ひとり・ケツ・ケチ=孑孑・孑孒
ちいさい・みじかい・のこる・あまる
蚊の幼虫・ボウフラはそのバクテリアを食べ
呼吸をする際は水中ではなく
空気中で行うので
水を浄化しながら
生物が住める環境を作っている
「月氏…月音肉。支如字。亦作氏」
中国の張西曼は
「大月氏は大肉氏の誤写であり、タジーク民族の対音」と主張
中国やアメリカで支持され
「月氏(Yuezhi)」を「肉氏(Rouzhi)」と表記・発音
月氏は「トクァル(トカラ)人」の音写
古代中国語で「月」は
「トクァル(tokwar)」
「トグァル(togwar)」
であり、バクトリア語における
「トクァル(Toχwar),トゥクァル(tuχwar)」に一致
「氏」は古代中国語で「ke」と再建
中世西トカラ語の民族名の
接尾辞「~人、~族(ke)」に対応することから
「月氏」は「トクァル人」の音写であるとし
月氏(トカラ人)は
古代にタリム盆地~甘粛に住んでいて
トカラ語や、トカロイと結び付けられる・・・説
↓↑
馬韓、辰王治、月支國
辰国は馬韓-月支国の辰王に滅亡された
馬韓は最大、共にその種を立てて辰王となし
月支国に都し、尽く三韓の地に王となる
ーーーーー
胿=月+圭・・・桂=月桂樹?
=ケイ、ケ、ゲイ・guēi・kuèi
腣胿(テイケイ)=䐭胿(テイケイ)
腹が突き出ているさま
楴=木+帝=揥
=テイ、タイ、ダイ
木亠立ワ冖巾帝=楴
髪を梳いたり飾ったりする櫛(くし)
↓↑
胿=月(肉)+圭
カラスに点々をつけると透明になるモノ=硝子(ガラス・glass)
カラス=鴉=烏=香良洲=唐須=加羅州=殻巣=空巣=枯らす
枯らす=乾く・乾燥・干らす⇔太陽⇔三本足のカラス
太陽の点々=黒点
a dark [black] spot
a sunspot・太陽黒点
太陽黒点
macula, solar cycle, sunspot
ガラス=鴉=烏=がらす=柄素=雅羅素=雀素=臥羅素
=闇夜に目を瞑ったカラス
=ケイ、ケ
=月土土圭=胿
出っ張った腹
腣胿=䐭胿=腹が突き出ているさま
康熙字典:未集下:肉部:胿
五音集韻:睽桂切音䙆孔也
↓↑
肚=月(肉)+土
=はら・ト、ツ、ズ
=月土=肚
人や動物の腹
腹のように円(まる)く膨れる、またそのような形
腹の中、腹の中にある考えや思い
食用や薬用に用いる動物の胃袋
↓↑
肨=月(肉)+丰
=ホウ、ボウ、ハン
=月丰=肨
腫れる、脹(ふく)れる
↓↑
閩南語
肚胿仔 (tō͘-koai-á)=おたまじゃくし
肚胿仔
御玉杓子=オタマジャクシ=蝌蚪= 肚胿仔=蛙の子
北斗七星=杓子の星座形
ーーーーー
???・・・大熊座・小熊座・・・宿曜経二十八宿・・・二十八舎
東方 青龍七宿
角 おとめ座
亢 おとめ座
氏 てんびん座
房 さそり座
心 さそり座
尾 さそり座
箕 いて座
北方 玄武七宿
斗 いて座
牛 やぎ座
女 みずがめ座
虚 みずがめ座
危 みずがめ座
室 ペガサス座
↓↑
壁 ペガサス座
2018年9月22日22時26分
↓↑
西方 白虎七宿
奎 アンドロメダ座
婁 おひつじ座
胃 おひつじ座
昴 おうし座
畢 おうし座
觜 オリオン座
参 オリオン座
南方 朱雀七宿
井 ふたご座
鬼 かに座
柳 うみへび座
星 うみへび座
張 うみへび座
翼 コップ座
軫 からす座
ーーーーー
秋分=しゅうぶん=醜聞・修文・周文・拾文・・・周分
・・・秋分の日ですか・・・満月・・・「1965年投票権法(Voting Rights Act of 1965)は、アメリカ合衆国議会で成立し、投票時の人種差別を禁じた」・・・アメリカの幻想と現実・・・「ハリー・S・トルーマン(1945~53); ドワイト・D・アイゼンハワー(1953~61); ジョン・ F・ケネディ(1961~63); リンドン・ジョンソン(1963~69)」・・・TVで「9/23/01:27 シネマ☆ランデブー・リリィ、はちみつ色の秘密(The Secret Life of Bees)・2008年」を観た・・・父親「お前の母は、お前の為にもどったんだ。オレの為じゃない」・・・「監督ジーナ・プリンス=バイスウッド ・ダコタ・ファニング、クイーン・ラティファ(他)」・・・男のワガママ?・・・朝鮮戦争の生死をくぐり抜け帰還し、結婚した英雄軍人の父親「家から出て行った(愛していた)妻は、オレの為に家に戻って来たんじゃないんだ・・・忘れモノをとりに戻ったワケでもない」・・・ウソでもイイから「アンタの為に」ってか・・・
ーーーーー
「リリィ、はちみつ色の秘密(The Secret Life of Bees)・原作はスー・モンク・キッドの小説『リリィ、 はちみつ色の夏』」
ハンナ・ダコタ・ファニング(Hannah Dakota Fanning)
1994年2月23日 1994年2月24日
甲戌(辛・丁・戊)⇔甲戌(辛・丁・戊)
丙寅(己・丙・甲)⇔丙寅(己・丙・甲)
庚辰(乙・癸・戊)⇔辛巳(戊・庚・丙)
申酉=空亡 申酉=空亡 鬼
ーーーーー
オドロキのアメリカ時代・・・
悪ガキ大将(大統領=President)・・・
振例字出夢人?御触事・・・「ふれる=狂れる」
マッカーサーに「お返しのおハナシ」をしたい・・・
1775年4月19日~1783年9月3日~1975年4月30日~2018年現在
乙未(丁・乙・己)⇔癸卯(甲・ ・乙)⇔乙卯(甲・ ・乙)
庚辰(乙・癸・戊)⇔庚申(己・壬・庚)⇔庚辰(乙・癸・戊)
丁卯(甲・ ・乙)⇔丙寅(己・丙・甲)⇔丙午(丙・ ・丁)
戌亥=空亡 戌亥=空亡
アンタの国は独立戦争以来、未だに
「幼稚園児のガキ大将以下」かも・・・
オドロキのトランプのポーカー(poker)言動だけではない・・・
本音はセルフシュな
オドロキの戦国時代的
国連各国指導者の脳ミソ構造・・・だけでもなく・・・
各国民・・・人間、人類の脳ミソ構造は・・・
気紛れな「神々の脳ミソの転写」・・・
↓↑
1965年
アメリカ合衆国議会
投票権法(Voting Rights Act of 1965)
投票時の人種差別を禁じた
1965年8月6日
アメリカ合衆国大統領
リンドン・B・ジョンソン
が署名し法制化
その後5度にわたって法修正
その保護範囲を拡大
アメリカ合衆国憲法
修正第14条
修正第15条
によって
保証された投票権を確保するために考案され
国内全体
特に
アメリカ合衆国南部における
人種的少数者の投票権を確保
この法には
選挙管理を規定する多くの条項が含まれ
法の「一般条項」は
投票権に対する全国的な保護を規定
その第2節は
アメリカ合衆国各州と地方政府が
人種あるいは言語的少数者に
対する差別に繋がる投票に関する法を
執行することを禁じる一般条項である
その他の一般条項は
昔から人種的少数者を締め出すために使われてきた
識字試験や
それに類似する手段を
具体的に違法とするもの
↓↑
特定の司法管轄区域にのみ適用される
「特殊条項」も含んでいる
第5節事前点検要件
特定の司法管轄区域が
アメリカ合衆国司法長官
あるいは
ワシントンD.C.
に対するアメリカ合衆国地区裁判所から
投票法の変更を行っても
保護された少数者に対する差別にならないと
事前の承認を得ることなく
投票に影響する変更を実行することを禁じるもの
もう一つの
特殊条項
その人口の中にかなりの数の
言語的少数者を含む司法管轄区域は
2言語の投票用紙などの
選挙用具を備えること
を求めている
↓↑
第5節とその他特殊条項の大半は
第4節(b)に述べられる
「公式範囲(coverage formula)」
によって包含される司法管轄区域に適用
この「公式範囲」は当初
1965年に
とんでもない
投票差別を行った
司法管轄区域を含むよう考案され
連邦議会はその公式範囲を
1970年と1975年にも更新
2013年の
「シェルビー郡対ホルダー事件」
において
アメリカ合衆国最高裁判所は
この公式範囲を
違憲だとして無効と判断
その理由は現在の状態に
もはや対応できないとした
最高裁判所は
第5節を無効と判断しなかったが
「公式範囲」が無ければ
第5節は執行できない・・・
・・・「法律」が出来てもマモラナイ人間・・・ザル法以前・・・猿田彦のノリか・・・
ーーーーー
河井 継之助(繼之助)
文政十年一月一日(1827年1月27日)
~
慶応四年八月十六日(1868年10月1日)
越後
長岡藩
牧野家の家臣
継之助は幼名
諱は秋義(あきよし)
号は蒼龍窟
妻は「すが」・・・西郷吉之助の最初の配偶者(妻・夫人)の名?
↓↑
伊集院須賀(すが)=伊集院 直五郎 兼善の娘
伊集院 直五郎 兼善
明治五年(1872年)頃
出納大属
1874年
鳥取県権参事、参事・・・鳥取
1876年
高知県参事・・・・・・・高知
大書記官
1878年
内務少書記官
社寺局で勤務・・・・・・社寺局
1882年11月
高知県令に就任・・・・・高知
自由党の関係者を
県庁、学校から排除
1883年3月
在任中に死去
↓↑
伊集院 直右衛門 兼寛
天保九年一月二日(1838年1月27日)
~
明治三十一年(1898年)4月20日
「伊集院 直五郎 兼善」の嫡男
通称は直右衛門
諱は兼寛
戊辰戦争で
東山道総督府参謀
明治七年(1874年)
海軍少将・海軍少輔
元老院議官
貴族院議員を歴任・子爵
↓↑
実姉の
「伊集院須賀(俊子)」は
西郷隆盛に嫁ぎ
安政元年(1854年)に離婚
1955年11月 - 1975年4月30日
↓↑ ↓↑ ↓↑
須賀=神奈川県南部・平塚市南東部
相模川 (馬入川) の河口付近地区
江戸時代には
江戸~大坂廻船と相模川舟運との中継港
須賀千軒と呼ばれる
須賀=東京都新宿区須賀町
須賀=千葉県夷隅郡御宿町須賀
↓↑ ↓↑ ↓↑
須賀神社=牛頭天王・須佐之男命を
祭神とする祇園信仰の神社
須佐之男命=素戔 男尊
素戔 嗚尊
建速須佐之男命
須佐乃袁尊
神須佐能袁命
須佐能乎命
↓↑ 日本全国に存在する地名
「すが」=「須我・清・酒賀・素鵞」
などとも表記
島根県・高知県に特に多い・・?理由
「須佐之男命」が
「須賀(すが)」に至って
「吾此地に来て、我が御心すがスガし」との由来
「さ ・し ・す ・せ ・そ=サ・シ・ス・セ・ソ」
佐賀・滋賀・須賀(菅)・瀬賀
蘇我(曽我・曾我)
蘇我一族⇔韓子・・・加羅
・満智・・・満地
・高麗・・・高句麗・狛=こま=駒・独楽
・稲目(伊奈米・伊那米)・・・十七女
・馬子・・・宇摩子
・蝦夷・・・蝦(えび)・蛤蟆・蝦蟇・甲斐
・入鹿
ーー↓↑ーー
建速-須佐之男命=素戔男尊=素戔嗚尊
建速=ケンソク=検測・健側・牽束⇔眷属・眷族・遣族
↓↑
筑紫の
日向の
橘の
小戸の
阿波岐原で
伊邪那岐命の
禊で・・・禊=自慰⇔一人(独人)の男から産まれた・・・???
↓↑ 独身=single・bachelor's life
bachelor=独身男性・学士
Bachelor of Arts=文学士
Bachelor of Science=理学士
Bachelor=農奴を表すラテン語
↓↑
独人=独逸人・独乙人⇔プロシア(普魯西)
プロシア(普魯西・Prussia)
↓↑ ↓↑ ↓↑
↓↑ フィリップ・フランツ・バルタザール・フォン・シーボルト
(Philipp Franz Balthasar von Siebold)
1796年2月17日~1866年10月18日
丙辰(乙・癸・戊)⇔丙寅(己・丙・甲)
庚寅(己・丙・甲)⇔戊戌(辛・丁・戊)
丁巳(戊・庚・丙)⇔丙寅(己・丙・甲)
子丑=空亡
↓↑
須佐之男命を
鼻を濯(すす)いで出産(古事記)
・・・鼻炎・鼻血・鼻息・鼾(嚊)
鼻水
洟(水夷)糞?
葉菜 句素?
↓↑
阿波岐原
江田神社=宮崎市
阿波岐原町
↓↑
須佐之男命は
伊弉諾尊と伊弉冉尊=イザナミ=伊邪那美命の間に産まれ
天照大神・ツクヨミ(月読)・ヒルコ(蛯児)
の次に産まれた(日本書紀)・・・二人神から産まれた・・・
・・・彼らは「男と女の配偶者」から産まれた
↓↑
配偶者 (連れ合い)=married person
one's spouse; one's wife; one's husband;a mate
王族の配偶者= one's consort
↓↑
天照大神は天(高天原)
月読命(ツクヨミ、ツキヨミ)は
滄海原(あおのうなばら)
夜
を、スサノオには
夜の食国(おすくに・ショク国)
・・・イスラム帝国(サラセン帝国・大食=ペルシア語で
アラブ人を呼んだタージーク・ タージーの
唐・宋の漢字の当て字
「ウンマ=原義は母でイスラム主流派政権」のアラブ帝国)
あるいは
海原を治めよと言われたが
スサノオは断り、啼いて
母神イザナミの
根の国に行きたいと願い
イザナギの怒りをかい追放
母の「故地」、出雲と伯耆の堺近辺の
「根の国」へ向う
途中
天照大御神の高天原へ上る
天照大御神は弟が攻め入って来たと思い武装
スサノオは疑いを解くために
誓約(うけひ)を行った後、居座って
粗暴を行い・・・反乱、騒乱、擾乱、内乱・・・?
天照大御神は
天の岩屋に隠れた
スサノオは高天原を追放(神逐)された・・・
後
須佐之男命は
出雲の鳥髪山(船通山)へ降って
八俣遠呂智への生贄にされそうになっていた
櫛名田比売命と出会い
クシナダヒメの姿形を
歯の多い櫛に変えて髪に挿し
ヤマタノオロチを退治
ヤマタノオロチの尾から出てきた
草那藝之大刀(草薙剣)を
天照御大神に献上
クシナダヒメを妻とし
出雲の
根之堅洲国の
須賀(すが)の地(島根県雲南市)で留まって
↓↑
夜久毛多都 伊豆毛夜幣賀岐
都麻碁微爾 夜幣賀岐都久流
曾能夜幣賀岐袁(古事記)
↓↑
夜句茂多菟 伊弩毛夜覇餓岐
菟磨語昧爾 夜覇餓枳都倶盧
贈廼夜覇餓岐廻(日本書紀)
↓↑
八雲立つ 出雲八重垣
妻籠に 八重垣作る その八重垣を
↓↑
日本初の和歌・・・?を詠んだ
「八雲=出雲を象徴」
子供の「八島士奴美神」を産み
その子孫に大国主神(大已貴命)
大国主神は彼の6代後の子孫(古事記)
スサノオは
「神大市比売」を娶って
大年神
と
宇迦之御魂神
をもうけた
↓↑
スサノオは
「日本書紀一書第4」で
「新羅の曽尸茂梨(そしもり)に降り
この地、吾居ること欲さず
(乃興言曰 此地吾不欲居)」
と言い息子の
五十猛神(いそたける)
と共に土船で東に渡り
出雲国
斐伊川上の
鳥上の峰へ到った
(遂以埴土作舟 乘之東渡 到出雲國簸川上所在 鳥上之峯)
後、八岐大蛇を退治した
「日本書紀一書第5」で
木がないと子が困るだろうと言い
体毛を抜いて木に変え
種類ごとに用途を定め
息子の五十猛命
娘の大屋津姫命(おおやつひめ)
枛津姫命(つまつひめ)
に命じて全国に植えさせた
↓↑
根の国の
スサノオの元にやってきた
「葦原色許男神(あしはらしこを・大国主命)」は
スサノオの娘である
須世理比売に一目惚れ
スサノオは
葦原色許男神に様々な試練を与え
葦原色許男神は
須世理比売の助けで
スサノオは
葦原色許男神に
須世理比売を妻とすることを認め
生大刀、生弓矢、天詔琴を譲り
「大国主」という名を贈った・・・
ーーーーー
河井 継之助(繼之助)
↓↑
1827年1月27日 1868年10月1日
丙戌(辛・丁・戊)⇔戊辰(乙・癸・戊)
辛丑(癸・辛・己)⇔辛酉(庚・ ・辛)
丁丑(癸・辛・己)⇔庚申(己・壬・庚)
申酉=空亡
ーーーーー
髑髏杯(wikipedia.org/wiki/髑髏杯)=skull cup・・・前回のツヅキ・・・こころ残り・・・
つき=杯=ハイ=葉意=坏・盃=つき=月⇔肉=ジク=字句・竺
↓↑
形状は大きさなどによって
盞(サン)・巵(シ)・觚(コ)・爵(シャク)・觴(ショウ)
↓↑
紀元前8世紀~紀元前3世紀
ウクライナに割拠した遊牧民族
スキタイの習俗に
「頭蓋骨は近親者か
最も憎い敵に限り
髑髏を眉の下で切り
牛の生皮を貼って杯として用いる」
↓↑
ドニエプル川の北方部族が髑髏杯を用いる事や
夜間に泉から汲んだ水を髑髏に入れて患者に飲ませ
癲癇(テンカン)を治療(大プリニウス・『博物誌』)
↓↑
567年
ランゴバルド王国(イタリア)のアルボイーノ王は
パンノニアのゲピド族を虐殺し、
ゲピド王クニムンドの頭蓋骨で杯を作って祝った
クニムンドの娘ロザムンダ(Rosmunda)を妻とし
その髑髏杯を与えた
↓↑
811年
プリスカの戦いで戦死した東ローマ帝国皇帝
ニケフォロス1世は
その頭蓋骨を髑髏杯にされて
第一次ブルガリア帝国の皇帝
クルムに献上された
↓↑
971年
キエフ大公の
スヴャトスラフ1世(在位:945年 - 972年)は
ブルガリアに侵攻し、その地に居座ろうとしたが
東ローマ帝国の皇帝
ヨハネス1世
ツィミスケスは
ペチェネグを使って
キエフ・ルーシ軍を壊滅させ
スヴァトスラフ1世を戦死させ
ペチェネグの首長クリャは
スヴァトスラフ1世の頭蓋骨を盃にした
↓↑
北欧神話の『ヴェルンドの歌』
ヴェルンドは、自分を捕らえ膝の腱を切った
スウェーデン王
ニーズズへの復讐として
王の2人の息子を殺し
その頭蓋骨を銀で葺いて杯を作り
王に贈った
↓↑
中央ユーラシア・中東
イッセドネス人は
親の葬儀で喜びを表し、故人の遺体を引き裂いて
家畜の胎児の挽き肉と混ぜ合わせ
宴に来た人々にふるまい、食べつくす
頭蓋骨は磨き上げて黄金を巻き、杯に使う
これらの行為はイッセドネス人における最大の親孝行
↓↑
紀元前2世紀
モンゴル高原に割拠した遊牧国家
匈奴の老上単于は
隣国(敦煌付近)である
月氏の王を討ち取り
その頭蓋骨を盃にした
以後、この髑髏杯は代々受け継がれ使用
↓↑
516年
高車王の
弥俄突(在位:508年 - 516年)は
柔然可汗の
醜奴(在位:508年 - 520年)と戦い敗北
醜奴はその両脚を駑馬の上に繋いでこれを殺し
その頭蓋骨に漆を塗って盃とした
↓↑
1510年
サファヴィー朝の
シャー・イスマーイール(在位:1501年 - 1524年)は
シャイバーニー朝の
ムハンマド・シャイバーニー・ハーン
(在位:1500年 - 1510年)
を討ち取り、その頭蓋骨に金箔を塗って盃にした
↓↑
インドのヴェーターラ(屍鬼)信仰で
髑髏杯に血を注いで捧げ物とする
11世紀にインドの詩人
ソーマデーヴァに依って著された
『屍鬼二十五話』にも
髑髏杯で血を飲む
婆羅門鬼の話
↓↑
中国『戦国策』
趙無恤がその敵
晋の
智瑶の頭部を盃(さかづき)にした
↓↑
元の
呉元甫も髑髏杯を常用した
↓↑
チベット仏教およびヒンドゥー教の
タントラで
カパーラと呼ばれる髑髏杯を
宗教上の儀式に使う道具としている
↓↑
日本
天正二年(1574年)一月一日
織田信長が、前年討ち取った
浅井久政・長政
朝倉義景
の髑髏に漆を塗ったものを
馬廻衆との宴に披露した『信長公記』
『浅井三代記』ではこれらの髑髏を杯にしたとある
↓↑
江戸時代の漢詩人
高野蘭亭は、
鎌倉で
大館次郎の墓をあばき、髑髏杯を製した(『玉山遺稿』)
↓↑
徳川光圀は
髑髏杯を所有していた
少年時代に刑場からたずさえてきた
罪人の首級であるとも
某忠臣の首級であるとも・・・
↓↑
「今昔物語集」に
天竺では
釈迦を脅す
天魔の
二姉妹が髑髏杯を持っている・・・(wikipedia.org/wiki/髑髏杯)
ーーーーー
・・・???・・・
秋分=しゅうぶん=醜聞・修文・周文・拾文・・・周分・・・
芒種=芒植物の種を蒔く時期・芒=黄帝の孫・昌意の子
・・・「薄=艹(草)+氵(水)+専(專)=うすい・ハク=厚みがすくない・薄氷・薄片・内容がすくない・わずか・とぼしい・薄給・薄利・かるい・かろんじる・薄情・軽薄・せまる・ちかづく・問い詰める・追い迫る・薄暮・肉薄=肉迫・すすき(芒)⇔すすき=啜記・イネ(稲)科の多年草」・・・「肉薄=にくはく・ジクハク=肉迫=字句葉句?」・・・「迫る・切迫=セッパク=雪白⇔説葉句?」・・・十五夜に芒(すすき)と団子(だんご・煮芋=にいも=煮薯)・・・垂れ下がった稲穂の姿に似る=芒(すすき)=薄・・・ささき・すずき・そそぎ・・・うすき=薄木・臼杵・臼木・宇宿・・・佐々木・笹木・須々木・鈴木・鱸・曽々木・曾々木・注ぎ・濯ぎ・雪ぎ・・・
薄(すすき)+月見団子・里芋・枝豆・栗など+御酒
稲刈り前で稲穂に似たススキ(芒=のぎ・ボウ・薄)を供えた
芒=のぎ・ボウ=イネ科の植物の小穂を構成する
鱗片(穎)の先端にある棘状の突起
芒=夏朝の第九代帝
父は「槐=木+鬼」
竹書紀年によれば、58年間在位・・・竹書紀年?
・・・五(伍)拾(足)八(捌)念
在位中、東海で釣りをし、大魚を得た
・・・?だから何?・・・魚の名・・・真名・真魚
芒=イネ科の植物の小穂を
構成する鱗片(穎)の
先端にある棘状の突起
芒=鱗片の先端から針状の突起
イネ科植物の芒は針状の突起で硬い
途中で曲がりを持つモノもある
↓↑
二十四節気のうち
芒種(ボウシュ)=芒を持つ植物の種を蒔く時期
↓↑
芒=荒=黄帝の孫・昌意の子
父は「槐」
夏の先祖=顓頊(耑頁王頁)→鯀(コン・魚系)
顓頊(センギョク)=名は高陽・高陽氏
黄帝の孫・昌意の子
夏の王系
禹=ウ・う・・・⇔兎・兔・菟
=ノ+中+禸(ぐうのあし・じゅう・じゅうのあし)
禺 の脚 獣 獣 の足
=ノ+虫(中ム)+冂(まきがまえ・ケイ・キョウ)
姓は姒・鯀の子・治水に功績、舜から禅譲で
帝位を受け、夏王朝を建国
禹(紀元前1900年頃)の夏朝の創始者
名は文命(ブンメイ)・・・ブンメイ=文名・文明・分明
諡号は禹(ウ)
別称は大禹、夏禹、戎禹とも
姓は姒(ジ)
姓・諱を合わせ
姒文命(ジブンメイ)とも・・・ジブン=自分・時分・字分
夏王朝創始後、
氏を夏后(カゴウ)・・・・・・カゴウ=化合
掛合=掛け合わせ
禹
→啓→太康→中康
→相→少康
→予
→槐
→芒
→洩→不降→扃→廑→孔甲
→皐
→発→桀
ーー↓↑ーー
薄姫(ハクキ・?~紀元前156年)
呉郡(吳郡・江蘇省と浙江省にまたがる地域)出生
秦末から前漢前期の人物
西魏王
魏豹の後宮に側室
↓↑・・・魏 豹(ギヒョウ・?~紀元前204年)
戦国時代後期から秦代
魏王室の公子
後の西魏王
魏咎の弟または従弟
呉音「ギヒョウ」・・・技評・戯評・儀表・・・偽証?
漢音「ギホウ」・・・・技法・宜法・儀鳳・・・偽報?
魏豹は
陳勝・呉広の乱に
魏咎と共に挙兵
周巿らに擁立された
魏咎が魏王になるとこれに仕えた
↓↑ 紀元前208年
秦の章邯の侵攻で
魏咎が焼身自殺し
魏豹は楚の
項梁を頼って逃亡
懐王より数千の兵を借り
魏の20余城を攻め落とし
章邯が項羽に降伏した後
魏王を称した
↓↑ 紀元前206年
項羽が秦を滅ぼす
魏豹は領土を削り取られて
西魏王とされ
楚漢戦争が始まり
劉邦が韓信を得て
章邯らの三秦を打ち破り
魏豹は自ら劉邦と同盟を結び
彭城の戦いに加わるが
項羽の3万の軍勢に連合軍は大敗
敗戦後
魏豹は母を看病すると偽って帰国
劉邦から離反し
項羽に味方した
魏豹の離反に
劉邦は
酈食其を使者として説得させたが
漢王(劉邦)に二度と会いたくもないと拒否
↓↑ 紀元前205年
韓信による諸国遠征で
西魏が標的
黄河を挟んで対岸に位置する
蒲阪と臨晋に
それぞれ魏軍と漢軍が対峙
蒲阪に魏軍が集中
韓信は
臨晋から大軍が渡河するように見せかけ
上流に回り込んで
木樽で作った即席の
筏で黄河を渡り
魏軍の背後にある首都安邑を衝いた
魏軍は引き返そうとしたが
前後から攻撃されて大敗し
魏豹は捕らえられ
西魏は劉邦の漢の直轄地の郡に編入
魏豹は庶民に落とされ
側室の
薄氏は劉邦の側室となり
劉恒(文帝)を生んだ
↓↑ 紀元前204年
魏豹は再び登用され
滎陽で
周苛
樅公
とともに守備を命じられ
漢軍をまとめさせた
項羽率いる楚軍に包囲されると
秋8月に
周苛と樅公は
魏豹が反乱を起こす恐れあり
魏豹を殺害
滎陽は項羽に攻め落とされ
周苛は煮殺
↓↑ 樅公は処刑
薄姫は、後に
劉邦(高祖)の側室になり
文帝
劉恒を産む
劉恒が
代王に立てられ
薄氏は
代太后となって
一緒に
代に住んだ
↓↑
「劉恒=文帝」は
前漢の
第五代皇帝
恵帝の子とされる
二人の
少帝を除外し
第三代皇帝とする場合もある・・・
諱は劉恒(リュウ コウ)
高祖
劉邦の四男(庶子)
妻に
竇漪房
↓↑
ーーーーー
生母の薄氏は
戦国時代の
魏王室出身の女性を母とし
秦末の動乱期~楚漢戦争初期の頃に
「魏豹」の後宮に入内
↓↑
文帝(孝文帝・劉恒)
の在位期間は
減税が数度実施
一切の田租が免除の年もあった
法制度の改革で
斬首、去勢を除く
肉刑の廃止・・・肉刑=ジクケイ=字句形・・・廃止=ハイシ=?
↓↑
生母の
薄氏・・・・・・薄氏=ハクシ=葉句史=白紙=白詞⇔白文
に対しては孝行を尽くし
自ら毒味役を務めたり
孝行な皇帝
二十四孝に数えられた
文帝は
薄氏を尊重し
冤罪により
周勃が逮捕された際に
薄氏から叱責を受けると
周勃の釈放を命じた
計画していた
匈奴との戦争を
薄氏の説得により中止
↓↑
・祖(劉邦) 太皇太后 呂雉 側室 薄姫
↓↑
・第2代皇帝 恵帝(劉盈)
・第3代皇帝 少帝(劉恭)
・第4代皇帝 少帝(劉弘)
↓↑
・第5代皇帝 文帝(劉恒)孝文皇后・竇漪房
↓↑
・第6代皇帝 景帝(劉啓)諡号は孝景皇帝
↓↑
母は竇皇后
后妃は薄皇后・王皇后
中郎将・袁盎
御史大夫・鼂錯
・・・鼂=旦(日一)龜蠅縄
龟・𠁴・𠃾・𤕣・𧑴・𪚦・𪚧・𪚨・𪚺・𪚿
縄=糸+甲+甩
異体字は
繩=糸+黽・䋲・绳・𦃻
鼂錯=晁錯
諸侯王の勢力を削減で反発を招き
呉楚七国の乱
反乱鎮圧のためと称して殺された
本来の表記は鼂錯
晁錯は略字
↓↑
後漢の創始者の
光武帝-劉秀
蜀漢の創始者の
昭烈帝-劉備
は景帝の末裔と称した
↓↑
同名の皇帝
呉 (三国) の
景帝(孫休、在位258年~264年)
↓↑
西晋の司馬師=諡号は
最初「武公」→「忠武公」
司馬昭が晋王となると諡号は
「景王」、「世宗」
「景帝」と追号
↓↑
前趙(漢)の皇族
劉亮(景帝)は
玄孫の
劉曜によって「景帝」と追号
劉曜=前趙(漢)
第5代皇帝(在位318年~329年)
字は永明
父は劉緑
母は胡氏
弟に劉暉
↓↑
晋書
唐、太宗の命により編纂
魏志、魏略、後漢書、
隋・唐代に
晋代の史料を整理構成
司馬炎(晋の武帝)により
晋が建国され
泰始元年(西暦265年)の朝貢に先立って
文帝と
諡された
司馬昭時代の
倭の遣使
↓↑
泰始元年⇔泰始 (晋)=西晋の元号(265年~274年)
晉-武帝-太始初
↓↑
泰始元年(U西暦265年6月10日)=(G西暦265年6月10日)
(神功皇后)38年5月11日
↓↑
乙酉(庚・ ・辛)
壬午(丙・ ・丁)
癸亥(戊・甲・壬)
↓↑
壱与の三度目の遣使
帯方郡使、張政の帰国は
魏末期、
司馬昭時代の最初の遣使・・・
↓↑
司馬懿(宣帝)→司馬師(景帝)→司馬昭(文帝)
→司馬炎(武帝、晋建国)
司馬師
建安十三年(208年)~正元二年(255年)
河内郡温県-出生地 許昌-死没地
字は子元
↓↑
251年8月10日
(神功皇后)51年7月7日
西暦251年8月10日
辛未(丁・乙・己)
丙申(己・壬・庚)
庚戌(辛・丁・戊)日曜日
司馬懿
が亡くなると
↓↑
「伊尹既に卒するも、伊陟事を嗣ぐ」
撫軍大将軍として
「魏王朝」の全権を掌握
「西晋王朝」が建つと
世宗の廟号
景帝の諡号
↓↑
景初二年六月=238年6月10日
戊午(丙・ ・丁)
戊午(丙・ ・丁)
辛丑(癸・辛・己)日曜日
↓↑
倭の女王、
大夫-難升米
等を遣わし郡に詣り
天子に詣りて朝献せんことを求む
太守-劉夏、
使を遣わし、将って送りて京都に詣らしむ
その年十二月、詔書して
倭の女王に報じていわく、
「親魏倭王卑弥呼に制詔す。
帯方の
太守-劉夏、使を遣わし
汝の大夫、難升米
次使、都市牛利
を送り、
汝献ずる所の
男生口四人・女生口六人・班布二匹二丈を
奉り以て到る。
汝がある所遥かに遠きも、乃ち使を遣わし貢献す。
これ汝の忠孝、我れ甚だ汝を哀れむ。
今汝を以て
親魏倭王となし、
金印紫綬を仮し、
装封して
帯方の太守に付し仮綬せしむ。
汝、それ種人を綏撫し、勉めて孝順をなせ。
↓↑
・第7代皇帝 武帝(劉徹)
・第8代皇帝 昭帝(劉弗陵)
・第9代皇帝 宣帝(劉詢)
・第10代皇帝 元帝(劉奭)
・第11代皇帝 成帝(劉驁)
・第12代王 哀帝(劉欣)
・第13代王 平帝(劉衎)
・後漢
初代皇帝 光武帝(劉秀)
↓↑ ↓↑
ーーーーー
・・・???・・・
第 六代 景帝皇帝(劉啓)諡号は孝景皇帝
↓↑ ・・・孝=十一ノ一了子
↓↑
第十二代 景行天皇 大足彦忍代別
オオタラシヒコオシロワケ
景行元年7月11日~同60年11月7日
↓↑
景保・・・・・・・高橋景保・・・???
通称、作左衛門
字、子昌
号、蛮蕪・観巣・Globius(球体・ラテン語で世界)
「紫薇(さるすべり)の斗の数の命」
・・・バラのナマエ・・・「薔薇の名前(イタリア語原題:Il Nome della Rosa・イル・ノーメ・デッラ・ローザ)・ウンベルト・エーコの1980年に発表された小説」・・・「薔薇(ばら)の斗の数の命」?・・・「紫薇(さるすべり)の斗の数の命」・・・「百日紅の斗の数の命」・・・?・・・バラバラのバラ違い・・・「バラバ」って、「バラバ・キリスト=ギリシャ語=Bαραββᾶς・ラテン文字転写=Barabbas=新約聖書に登場するユダヤ(猶太)人の犯罪者、囚人」で、「イエス」の代わりに恩赦を受け、釈放された・バラバ=アッバス(父=アバ)+子(バル)」・・・
総督ピラトが過越祭の特赦として
イエスの
換(變・替・孵・蛙・代・逓・遞・還・復・歸)わりに
生命(いのち)を恩赦された
「ユダヤ熱心党の頭目、
首領、首魁、梟首、梟将、
梟帥=たける=建、党首?」・・・
「バラバ」とは聖書には
ペトロ(彼得)の使徒行伝-第3章14節で反乱、強盗殺人の犯罪者
マタイ(馬太)伝は罪状の記述なし
マルコ(馬可)伝は暴動時の殺人
ルカ(路加)伝は殺人
ヨハネ(約翰)伝は強盗・・・
・・・「バラバ」の「音写」って?・・・
「バラバは自由の身になった」・・・
ならば、
「死して三日後(金~土~日曜日)に生き返った=復活」
したのは
「バラバ・イエス」で
(ヘブライ語の Yeshua⇔ギリシャ語⇔
Iesous⇔ラテン語⇔
Iesus⇔Yehoshua)
「イエス・キリスト(油を塗られた者・油を注がれた者)」
だが、当時の一般的な呼び名は
「ナザレのイエス」
「ヨセフの子、イエス」
で、
「バラバ(父)の子、イエス」と同名である・・・
(バラバ・イエス・(マタイ27:16-17)と訳)
「バラバ」は「マリヤ」とユダヤから逃亡した・・・?
勿論、「キリスト」は「ユダヤ穏健派-熱心党の一員」だった・・・
奇跡でも、単なる暴力でも「社会的身分革命」は起こせない・・・
「バラバラ=プチブル意識」じゃぁ、ムリだろう・・・
「梟木・梟(さけ・ふくろう)」・・・
「梟=owl=アウル・オウル=アォウル
=木菟(みみづく)=猫頭鷹 (マオトウイン)
=Minerva=ミネルバ(ローマの知恵と技芸の女神
=Athenaの女神(ギリシャ神話のアテネ
アテナ(Athena)・アシナ=蘆名・芦名・葦品」・・・
バラのバ・・・薔薇の場・・・紫薇垣=唐王朝の宮殿の花園
↓↑ ↓↑
↓↑ 卑弥(彌)呼・卑弥(彌)弓呼
↓↑ ↓↑ 彌(ミ・ビ)⇔禰(ネ)
↓↑ ↓↑ 武内宿禰・建内宿禰・建内足尼
萆=艸+卑=ヒ・ビ=艹+ノ+田+ノ+十=艹+甶+ノ+十=萆]
蓑(みの)
背中に羽織って
雨雪を防ぐ藁などで作った雨具
「萆薢(ヒカイ)」、「オニドコロ(鬼野老)」
などのヤマノイモ科ヤマノイモ属の
草の根茎(オニドコロ)
↓↑
蒐=艸+鬼=シュウ・ソウ=艹+甶+丿+乚+ム
=艹+甶+儿+ム=蒐]
アカネ(茜)、アカネ科の草
集める、集まる
隠す
捜す
天子や領主が春に行う狩り、「獀」
夏は「猫」
秋は「獮」
↓↑ 冬は「狩」
蔢=艹+氵+皮+女=艹+婆=蔢
蔢莎(バサ)=草木が盛んに茂るさま
蔢𦽅(ハッカ)=薄荷
シソ科ハッカ属の草
↓↑
バトル(battle)=戦闘
バトラー=自衛隊呼称:BAttle TRaining Apparatus: BATRA
、通称:バトラー)
バトラー(butler)=イギリスの上級使用人・執事
アラビア語=バトラ=花びら(花弁)
↓↑ ↓↑
ばら=荊棘・荆棘・薔薇⇔いばら=荊棘・荆棘=棘のある低木の総称
薔薇(ばら・バラ・ソウビ・ショウビ)
↓↑ ↓↑
英 語 ローズ rose
英 語 ロウズ rose
独 語 ローゼ Rose
仏 語 ローズ rose
仏 語 ロジエ rosier
伊 語 ローザ rosa
西 語 ロッサ rosa
西 語 ロサ rosa
羅 語 ロサ rosa
露 語 ローザ Роза
中 語 チアンウェイ 薔薇
韓 語 ザンミ
希 語 ロドン ροδον
希 語 トゥリアンダフィリャ
τριαντάφυλλοιά
露 語 ローザ Роза
アラビア 語 ワルド
マレー 語 ブンガロス bunga ros
ヘブライ 語 ヴェレッド
スウェーデン語 ロース ros
カタルーニャ語 ロザ rosa
ヒンディー 語 グラーブ
アラビア語=バトラ
↓↑
薔薇(ばら)
↓↑
紫薇(シビ)=サルスベリの漢名・百日紅
↓↑ 百日紅=ヒャクジツコウ
ミソハギ科の落葉中高木
中国で唐代、長安の紫微(宮廷)に
多く植えられ、紫薇と呼ばれる
比較的長い間紅色の花が咲き
百日紅ともいう
葉は通常2対互生(コクサギ型葉序)
対生になることもある
花弁は紅の濃淡色or白色で、円錐花序
萼(がく)は筒状で
六裂、花弁は六枚で縮れている
果実は円い
サク果(蒴果・乾燥して裂けて
種子を放出する
裂開果のうちの一形式)
種子には翼
種子から栽培する「あすか」という
一才物の矮性種もある
八月頃咲く
↓↑ ↓↑
和名
幹の肥大成長に伴って
古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち
新しいすべすべした感触の
樹皮が表面に現れて更新
樹皮の更新様式や感触の似た
ナツツバキ(夏椿)
リョウブ(令法)
を
サルスベリと呼ぶ地方もある
リョウブ=令法
=異名はリョウボウ(料蒲)
=サルスベリ(猿滑)
=サルナメ (猿滑)
=サルダメシ(猿試)
=モチバナノキ(餅花木)
=ダンゴバラ(団子茨)
=うすかわ(薄皮)
=おおつつじ(大躑躅)
古名は
=ハタツモリ(畑守・畠守)
救荒食料の令法(法律)の名
飢饉の際の非常食の法令の名
花は
5~8年に一度しか採取できない
「律令国家の
平安時代の初期~中期
農民に対して
田畑の面積を基準として
一定量のリョウブの
植栽及び葉の採取と貯蔵とを
命ずる官令が
官令(令法)が木の名前になった」
↓↑ 葉っぱの脈に髭の筋
↓↑ ↓↑
英語
Crape myrtleは
ギンバイカ(myrtle)の花に似て
花弁がちりめん(crape・縮緬)
のように縮れていることから
中国
唐代長安の紫微(宮廷)に
多く植えられたため
紫薇と呼ばれ
比較的長い間、紅色の花が咲き
百日紅とも
紫薇=ヅゥ・ウェイ
サルスベリ=满堂红・海棠树
↓↑ ↓↑
むらさきワラビ(紫草蕨)
紫 草 和良比=わらび=笑日・蕨生・藁火
「紫薇⇔紫微=北極星
↓↑ ↓↑⇔紫微垣⇔天球上領域の星座の位置」
紫薇斗数命 ↓↑
↓↑ ↓↑
紫薇系六星 紫薇 天機 太陽 武曲 天同 廉貞
天府系八星 天府 太陰 貪狼 巨門 天相 天梁
七殺 破軍
北斗 七星 貪狼 巨門 禄存 文曲 廉貞 武曲 破軍
南斗 六星 天府 天梁 天機 天同 天相 七殺
↓↑ ↓↑
「釈迦如来=紫薇」
「大日如来=太陽」
「地蔵(月光)菩薩=太陰」
↓↑
月(衛星)
↓↑
英 語 moon ムーン
フランス 語 lune リュン
ドイツ 語 Mond モント
スペイン 語 luna ルーナ
イタリア 語 luna ルーナ
ラテン 語 luna ルーナ
古典ギリシア語 σεληνη・selene・セレーネー
エスペラント語 luno・ルーノ
ロシア 語 луна・luna・ルナ
ロシア 語 месяц・mjesjats・ミィエスュツ
ポーランド 語 ksiezyc・クシェンジツ
アラビア 語 shahr・シャフル・シャハル
ヘブライ 語 YRCh yareach・ヤレアク(ヤレアハ)
中国 語 月・yue・ユエ
中国 語 月亮・yue-liang・ユエ-リャン
韓国 語 dal・ダル
タガログ 語 Buwan・ブワン
ツワナ 語 Ngwuadi・グゥアディ
↓↑
中国語のバラ
蔷薇(ショウビ)・・・微笑⇔笑微
méigui=玫瑰=マイカイ・バラ
玫瑰=バラの仲間
ハマナシ(ハマナス・浜茄子)の近縁種
玫瑰(Méiguī)=王+攵+王+鬼
玫瑰花=ばら・いばら・そうび・しょうび
玫=王+攵=バイ・マイ
異体字は「㺳・珻」
瑰=王+鬼=すぐれる・めずらしい・おおきい
ケ・カイ
異体字は「𤤨・㻁・璝・𤩫・瓌」
魁・塊・魂・魄・・・魁罡
中国語の「薔薇=月季花」
・・・月(ュエ・yuè)=衛星
蔷薇(ばら)
薔=蔷
薔=艹+土+𠆢+𠆢+回=薔
=ショウ・ゾウ・ソク・シキ
蔷=艹+土+ソ+口+囗=艹+十+丷+一+回=艹+啬=蔷
ヤナギタデ(柳蓼)・タデ科イヌタデ属の草
別名「ミズタデ(水蓼)・ヤナギタデ」
蔷薇(ばら・ショウビ)・バラ科の植物の総称
別名「蘠靡=蘠蘼(ショウビ)」
ーー↓↑ーー
蔸(ドゥ・トウ)=根っ子・根塊・根の塊まり
植物の株を数える数詞
墩(トン)=榻・中国の陶磁製の太鼓状の腰掛け
墩=十+一+享(亠口了一)+攵(𠂉乂)
享=すすめる・もてなす・たてまつる・まつる
キョウ
供える・供え物をする・受けとる
あたる・あてはまる・かなう
郭=享+阝=亠+口+子+阝
くるわ・そとぐるわ・カク
都市や城の周りを囲む壁
ものの外回り・輪郭
くるわ(廓)・色里・遊里
鶉=享+鳥=亠+口+子+鳥
うずら・ジュン
憝=敦+心=享+攵 心+=亠+口+子+攵+心=憞
タイ
悪い・悪人・恨む・わだかまりを持つ
ーー↓↑ーー
バラの花・野蔷薇・蔷薇色
↓↑ ↓↑
エゴノキには
「斉墩果・斉墩樹・斉墩木」の漢字をあてるが
斉墩=サイトン
オリーブ(橄欖)の漢名で
阿利襪・阿利布・橄欖
↓↑ ↓↑
エゴノキの漢名は「野茉莉・売子木」
「知佐(ちさ)・萵苣木(ちしゃのき)」
などの古名
「杓子木(しゃくしぎ)・山萵苣(やまじさ)」
などの別名
↓↑ ↓↑
蔸=艹+兜=dōu=艸+兜・・・兜=匚+白+コ+儿
異体字は「兜・𣘛」
兜=[+白+]+儿=かぶと=甲・冑
ヘルメット=helmet=hard hat
brain bucket
兜=dōu
ポケット・袋状のもの
(布などで)包む・入れる
囲む・取り巻く・めぐる
客をつかむ・客を引き寄せる
引き受ける・責任を持つ・請け合う
さらけ出す
かご・ざる
草木の株
量詞で草木の株や群を数える「数量詞」
↓↑ ↓↑
バラ=小銭・小額の金銭・ばら銭
中国語で「零銭」・・・ゼロ戦=零式艦載戦闘機
英語で「change・small amount of money」
[
ーーーーー
「薔薇の名前
(イタリア語原題:Il Nome della Rosa
イル・ノーメ・デッラ・ローザ)
ウンベルト・エーコの
1980年に発表された小説
1327年
教皇ヨハネス22世時代
北イタリアの
カトリック修道院を舞台に起きる
事件の謎を
フランシスコ会
修道士バスカヴィルの
ウィリアム
と
ベネディクト会の
見習修道士
メルクのアドソが解き明かしていく
↓↑
「Il Nome della Rosa」
「The Name of the Rose」
薔薇(rosa)
名前(nome)
その最後が
stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
↓↑
『薔薇の名前(Le Nom de la Rose)』
1986年に製作された
フランス、イタリア、西ドイツ合作映画
主の年1327年2月10日
丁卯(甲・ ・乙)
壬寅(己・丙・甲)
庚戌(辛・丁・戊)
↓↑
1327年
ヨーロッパの人口が
4分の1に激減
ペストの大流行の前の時代
↓↑
アドソの回想手記を
1980年1月5日に
己未(丁・乙・己)
丁亥(戊・甲・壬)
戊寅(己・丙・甲)
エーコその人自身が複雑な経過で入手した
↓↑
スクリプトリウム(写字室)・・・舎人の宿舎
↓↑
というラテン語の詩句で終わっている
これは
モーレーの
ベルナールの説教詩の一行
↓↑
「薔薇の名前」とは
メルクのアドソの初恋の相手
小説の主要登場人物中でただ一人
名前が明記されていない
農民の少女の名前のことだと解釈されている・・・
↓↑
ラテン語の直訳
「以前の薔薇は名に留まり、
私たちは裸の名を手にする」
↓↑
普遍論争
中世に存在した
実在するのは何かという哲学議論
事物(レース)について
その類観念=類のエイドス(形相)が
実在しているというのが、「実念論」の立場
これに対し
オッカムのウィリアムなど
「唯名論」の立場では
実在するのは個々の事物(レース)であって
類の普遍観念=エイドス=「名(nomen)」
に過ぎないという考え
↓↑
この事物の
類観念
と
個々の事物の関係を
「薔薇(rosa)」という事物または類観念で考えると
「その薔薇のその名前(Il Nome della Rosa)」とは
「その名前」が普遍観念で実在か
「その薔薇」こそが具体的事物で実在で
「その名前」は形式に過ぎないのか
オッカムは後者の立場であり
したがって
バスカヴィルのウィリアムも
唯名論の立場で、後者である
しかし
メルクのアドソは晩年に至って、師の教えに反し
「その名前」が実在である
つまり
実念論の立場に転向した趣旨が小説の
「最後の頁」で示唆
↓↑
stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
ラテン語の詩句が
中世の普遍論争の文脈に置かれる
エーコの小説の「枠」を外した事実上の「始まり」の部分は
「初めに(原初に)、言葉があった
(In principio erat verbum.『ヨハネ福音書』1章1節)」
「原初の薔薇(rosa pristina)」とは何で
「裸の名前(nomina nuda)」とは何か
作品は
言葉と実在の関係をめぐり
記号と世界の秩序の関係をめぐり
「薔薇の名前」の物語を築いた
ーーーーー
「薔薇の名前
(イタリア語原題
Il Nome della Rosa
イル・ノーメ・デッラ・ローザ)
ウンベルト・エーコの
1980年に発表された小説
1327年
教皇ヨハネス22世時代
北イタリアの
カトリック修道院を舞台に起きる
事件の謎を
フランシスコ会
修道士バスカヴィルの
ウィリアム
と
ベネディクト会の
見習修道士
メルクのアドソが解き明かしていく
↓↑
「Il Nome della Rosa」
「The Name of the Rose」
薔薇(rosa)
名前(nome)
その最後が
stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
↓↑
『薔薇の名前(Le Nom de la Rose)』
1986年に製作された
フランス、イタリア、西ドイツ合作映画
主の年1327年2月10日
丁卯(甲・ ・乙)
壬寅(己・丙・甲)
庚戌(辛・丁・戊)
↓↑
1327年
ヨーロッパの人口が
4分の1に激減
ペストの大流行の前の時代
↓↑
アドソの回想手記を
1980年1月5日に
己未(丁・乙・己)
丁亥(戊・甲・壬)
戊寅(己・丙・甲)
エーコその人自身が複雑な経過で入手した
↓↑
スクリプトリウム(写字室)・・・舎人の宿舎
↓↑
というラテン語の詩句で終わっている
これは
モーレーの
ベルナールの説教詩の一行
↓↑
「薔薇の名前」とは
メルクのアドソの初恋の相手
小説の主要登場人物中でただ一人
名前が明記されていない
農民の少女の名前のことだと解釈されている・・・
↓↑
ラテン語の直訳
「以前の薔薇は名に留まり、
私たちは裸の名を手にする」
↓↑
普遍論争
中世に存在した
実在するのは何かという哲学議論
事物(レース)について
その類観念=類のエイドス(形相)が
実在しているというのが、「実念論」の立場
これに対し
オッカムのウィリアムなど
「唯名論」の立場では
実在するのは個々の事物(レース)であって
類の普遍観念=エイドス=「名(nomen)」
に過ぎないという考え
↓↑
この事物の
類観念
と
個々の事物の関係を
「薔薇(rosa)」という事物または類観念で考えると
「その薔薇のその名前(Il Nome della Rosa)」とは
「その名前」が普遍観念で実在か
「その薔薇」こそが具体的事物で実在で
「その名前」は形式に過ぎないのか
オッカムは後者の立場であり
したがって
バスカヴィルのウィリアムも
唯名論の立場で、後者である
しかし
メルクのアドソは晩年に至って、師の教えに反し
「その名前」が実在である
つまり
実念論の立場に転向した趣旨が小説の
「最後の頁」で示唆
↓↑
stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.
ラテン語の詩句が
中世の普遍論争の文脈に置かれる
エーコの小説の「枠」を外した事実上の「始まり」の部分は
「初めに(原初に)、言葉があった
(In principio erat verbum.『ヨハネ福音書』1章1節)」
「原初の薔薇(rosa pristina)」とは何で
「裸の名前(nomina nuda)」とは何か
作品は
言葉と実在の関係をめぐり
記号と世界の秩序の関係をめぐり
「薔薇の名前」の物語を築いた
ーー↓↑ーーー
ボクの「現存・古事記」の読み方はカンジの
「あそび」・・・
「古事記の構造・・・バヴェルの塔の崩壊-・・・ドウシの混乱」-↓-動詞=努胡詞=奴牛=怒主
http://haa98940.wixsite.com/mysite/single-post/2018/09/27/%E3%80%8C%E5%8F%A4%E4%BA%8B%E8%A8%98%E3%81%AE%E6%A7%8B%E9%80%A0%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A1%94%E3%81%AE%E5%B4%A9%E5%A3%8A-%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%81%AE%E6%B7%B7%E4%B9%B1%E3%80%8D-%E2%86%93-%E5%8B%95%E8%A9%9E%EF%BC%9D%E5%8A%AA%E8%83%A1%E8%A9%9E%EF%BC%9D%E5%A5%B4%E7%89%9B%EF%BC%9D%E6%80%92%E4%B8%BB
ーーーーー
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